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深川市議会 令和3年第1回定例会 2021年3月9日

医師の定年延長

2021年3月9日、深川市議会の一般質問で、田中昌幸議員が「医師の定年延長」について質問し、市立病院事務部長 吉田博昭が答弁しました。

質問者
田中昌幸 議員
答弁者
市立病院事務部長 吉田博昭

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 13番 田中昌幸

次の質問に入ります。医師の定年延長についてお伺いいたします。公務員の定年延長は、国家公務員法、あるいは地方公務員法で、一般職にも現在の60歳から10年かけて65歳にしようとしている法案が出されておりまして、安倍前政権時に、検察庁法を無理強いした挙げ句に継続審議という形になっております。この定年延長は、民間準拠としている公務員として、いずれは何らかの形で延長されることになるものと思います。一方、市立病院医師は、条例上の定年の65歳以降、最大3年間の延長が可能でありますが、定年を70歳ぐらいまで延長することについて、現状の医師確保の困難性や、65歳定年後にも正規職員で任用できるメリット、ベテラン医師の確保はどうかと考えます。定年間近の医師の方にすれば、余計なおせっかいと言われるかもしれませんが、医師確保は待ったなしの情勢であることから、他市に先んじて、定年延長の条例改正をすることについて、市の考えをお伺いいたします。あわせて、既に定年延長している自治体、公立病院もあるかと思いますが、先進事例について、運用状況をお伺いいたします。

答弁 市立病院事務部長 吉田博昭(市立病院事務部長は2022年3月まで)

医師の定年延長について質問いただきましたので、お答え申し上げます。医師の定年に関しましては、議員より御案内がありましたとおり、深川市職員の定年等に関する条例において規定しているところであり、その根拠につきましては、地方公務員法の規定により、国の職員につき定められている定年を基準として条例で定めるとされておりますことから、国家公務員法の規定に準じ、当市では、医師の定年を65歳としているところでございます。なお、本市におきましては、地方公務員法の規定に準じて、市職員の定年等に関する条例におきまして、定年退職の特例として、定年退職日の翌日から起算し1年を超えない範囲内でその延長を可能としており、また最大で3年を超えることができないと定めておりますので、特に必要とする職種である場合などにおきましては、68歳まで勤務いただくことが可能になるものでございます。議員御案内のとおり、医師につきましては、特に確保の難しい職種でございますので、現在2人の医師の方について、定年を延長し、勤務いただいているという状況にございます。また、定年前の状況としまして、60歳代の医師の状況でございますけれども、64歳の医師が1人、62歳の医師が1人、また50歳代の医師が8人という状況になっております。御提言のありましたとおり、医師の定年延長が今後重要な課題であると認識しているところでございます。なお、道内の自治体の状況についてでありますが、医師の定年を70歳としている市はございませんが、砂川市が平成31年4月から医師の定年を67歳へと改正しております。砂川市での改正に至った経緯や運用状況、勤務医師の実態などを今後確認させていただくとともに、他市の自治体病院での定年延長に関する検討状況などの情報も収集し、当市での医師の定年延長について検討を進めてまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 令和3年第1回定例会 2021年3月9日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる