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深川市議会 令和2年第4回定例会 2020年12月10日

2021年度予算編成方針

2020年12月10日、深川市議会の一般質問で、田中昌幸議員が「2021年度予算編成方針」について質問し、企画総務部長 三浦浩二が答弁しました。

質問者
田中昌幸 議員
答弁者
企画総務部長 三浦浩二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 13番 田中昌幸

2点目の質問に入ります。2021年度予算編成方針についてお伺いいたします。この質問につきましては、毎年、第4回定例会で行っておりますが、これまでにないコロナ禍の状況の下、新年度予算の方向性、まちのありようを予測しながら、3月の予算審査を念頭に置かなければなりませんので、あえてお伺いしたいと考えております。毎年毎年、厳しい財政状況と言われておりますが、昨年度まで最終的には大きな基金の取崩しもなく、この間、経過しておりましたが、令和元年度決算においては、寄附やふるさと納税等で1,426万円が基金に積み立てられたものの、主に減債基金で1億4,715万円の基金が取り崩され、一般会計が保有する各種基金の額は、総額で1億3,290万円の減額と決算で報告されております。基金の残額は総額20億円余りということになっております。一方で、深川市の財政は、地方交付税の交付額次第と言えると思いますが、第2次安倍政権になってから8年連続の総額の削減は、市の行財政改革の速度をはるかに上回るスピードで人口減少が進み、結果として交付税算定額に多大な影響を与えており、人口減少補正など仕組みの見直しをしていただかなければ、早々に立ち行かなくなることは明らかであると考えております。これらの影響を最小限にするための施策を立てつつ、持続可能な自治体経営のための新年度予算編成方針についてお伺いいたしますが、1点目の特徴的な部分をお伺いする部分については、昨日の辻本議員の質問に対する答弁で理解しましたので、割愛させていただきます。2点目に、歳入予算に占める市税収入は、全体では毎年20億円前後で推移しておりますが、今年度の市税、ふるさと納税の税収見込み、新年度の市税収入予測、公債費見込みと地方交付税についてお伺いいたします。また、公債費について、過去5年間の推移と交付税措置される額についても併せてお伺いいたします。

答弁 企画総務部長 三浦浩二(企画総務部長は2022年3月まで)

2021年度予算編成方針についての質問にお答えいたします。2点目の質問につきまして、初めに今年度の市税とふるさと納税の収入見込みについてお答えいたします。今年度の市税収入見込みにつきまして、現時点においては約21億4,000万円と見込んでおりまして、当初予算計上額との比較では約1,500万円の減少が見込まれております。減少の主な要因といたしましては、たばこ税の収入の減少見込みによるものでございます。次に、今年度のふるさと納税につきましては、本年11月末現在におけるふるさと納税の収入額は2億5,494万円で、前年同期と比較して、約5,400万円を上回る額となっておりますので、当初予算で計上しました3億5,000万円を超える額を確保できるのではないかと想定しているところであります。次に、次年度の市税収入見込みでありますけれども、3年に一度の固定資産評価替えの年でありまして、路線価等の下落の状況から、市評価額も下がるものと見込んでおり、その他の税収においても、新型コロナウイルス感染症による影響などを考慮すると、増加する要因は見当たりませんので、本年度の予算額を下回る市税収入になるのではないかと見込んでいるものであります。次に、次年度の公債費につきましては、平成28年度に借入れを行いました深川中学校改築事業などの元金償還が令和3年度から始まるといったことから、一般会計では、本年度と比較では1億4,000万円程度増加するものと見込んでいるものでございます。次に、地方交付税につきましては、昨日の辻本議員の質問に市長からお答えしておりますように、今後の地方財政計画で減額が見込まれますので、国の動きを注視してまいりたいと考えております。なお、地方交付税につきましては、先ほど申し上げました増加する公債費約1億4,000万円に対して、約8,000万円の交付税措置が見込まれるものでございます。最後に、特別会計と企業会計を含めた公債費の過去5年間の推移と交付税措置されました額についてお尋ねがありましたので、1,000万円未満を四捨五入して申し上げたいと思います。平成27年度の公債費は37億8,000万円で、交付税措置額は21億円、率にして55.6%、28年度の公債費は36億2,000万円で、交付税措置額は19億9,000万円、率にして55.0%、29年度の公債費は35億2,000万円で、交付税措置額は19億5,000万円、率にして55.4%、30年度の公債費は36億4,000万円で、交付税措置額は19億5,000万円、率にして53.6%、令和元年度の公債費は36億5,000万円で、交付税措置額は19億6,000万円、率にして53.7%でございます。ちなみに令和2年度の公債費の見込みでは32億4,000万円で、交付税措置額は16億7,000万円、率にして51.5%を見込んでいるものでございます。

出典:深川市議会 令和2年第4回定例会 2020年12月10日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる