深川市議会 令和2年第3回定例会 2020年9月11日
高齢者バス利用料金助成事業について
2020年9月11日、深川市議会の一般質問で、北名照美議員が「高齢者バス利用料金助成事業について」質問し、企画総務部長 三浦浩二が答弁しました。
- 質問者
- 北名照美 議員
- 答弁者
- 企画総務部長 三浦浩二
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 14番 北名照美
時間がないので、次に9番目、高齢者バス利用料金助成事業について。高齢により自動車運転免許証を返納する方も少なくない中、安心して利用できるバス、タクシー、JRといった交通サービスは不可欠である。高齢者バス利用料金助成事業について、料金的に大幅な負担減となる改善が必要と考えるが、いかがでしょうか。
答弁 企画総務部長 三浦浩二(企画総務部長は2022年3月まで)
高齢者バス利用料金助成事業の質問にお答えいたします。この事業は、70歳以上の方を対象に、バスの利用料金を助成するものでありまして、地域間格差の解消や高齢者の積極的な社会参加を促進し、加えて、公共交通の利用促進にも寄与するものでございます。この事業の利用実績を申し上げますと、前年度末の登録者は805人、前年度の年間延べ利用者数は2万4,478人、また、市の1年間の助成額は249万7,590円でありまして、このように多くの方にご利用いただいているところでございます。また、これらの数は年々増加傾向にありまして、その要因としましては、高齢化に起因するものが大きく、運転免許証の自主返納もその一因だと考えているところでございます。そこで、議員からご提案のありました登録者の料金を大幅に減らすことでございますが、現行において、制度の目的となっている地域間格差の解消の観点によりまして、バス料金が330円以上の区間であっても、利用者負担は230円を上限としています。また、先ほどお答えしましたとおり、制度利用者の増加に比例して、市の負担額も増加している状況でありますことから、現段階ですぐに登録者の料金負担の軽減を図る考えは持っていないところでございますが、これまで市民からの要望や議員からの一般質問もいただいている議会討論を踏まえまして、昨年からは、月に一度の市立病院での出張販売を開始しておりますし、本年度からは、庁舎の階段の上り下りが負担となっている方のために、デ・アイ1階の高齢者支援課を販売窓口として追加するなどして、運用面において改善してきているところでございます。今後とも、高齢者に対する公共交通の維持、確保について、深川市地域公共交通網形成計画や、第2期深川市まち・ひと・しごと総合戦略において重要な位置づけとしておりますので、引き続き、制度の充実に努めてまいりたいと考えております。