みんなの議会

深川市議会 令和元年第4回定例会 2019年12月11日

スポーツ合宿

2019年12月11日、深川市議会の一般質問で、小田雅一議員が「スポーツ合宿」について質問し、教育長 早川雅典が答弁しました。

質問者
小田雅一 議員
答弁者
教育長 早川雅典

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 11番 小田雅一

それでは次に、2番目のスポーツ合宿についてであります。初日に教育長より行政報告がされておりますが、改めてこれまでの取り組みについてお伺いいたします。さて、深川市では、スポーツ合宿の道外の実業団や大学を初めとする陸上競技部などに働きかけ、これまでも多くの選手が深川市においてスポーツ合宿をしている状況にあります。多くの選手に来ていただくには、以前までは宿泊施設が不足している状況でありましたが、昨年4月より音江広里交流館エフパシオがオープンし、今まで以上に実業団等の利用が可能となったところであります。結果として、スポーツ合宿招致においては、延べ宿泊数9,008泊というすばらしい結果につながったと仄聞しております。また、エフパシオ施設整備においては、地域住民の理解はもとより、市内事業者のご理解の中で進められており、今後とも事業推進によって、スポーツを通した交流人口の増加という重要な役割を担う施設として、事業を進めていっていただきたいと考えております。そこで、1点目に、スポーツ合宿の状況でありますが、平成30年度と令和元年度の状況について、夏場の合宿の利用団体数、利用人数、延べ宿泊数について伺います。また、エフパシオを利用した割合はどのような状況であるのかあわせて伺います。次に、2点目は、令和元年度のスポーツ合宿招致における取り組みについて伺います。また、事業を進める中で利用者からのご意見や今後の課題とすべきものがあれば伺います。次に、3点目でありますが、東京オリンピックのマラソンと競歩が札幌開催となりました。市民がスポーツに親しむという観点でいえば、すばらしいことであります。北海道開催となりますと、多くの選手、競技関係者が北海道での事前調整に来るのではないかと私は考えてしまうわけでありますが、今後、東京オリンピック・パラリンピックを見据え、合宿招致をどのように進めていくのか。また、オリンピックにおいての合宿招致におきましては、昨日の宮澤議員への答弁で理解いたしましたので、私からはパラリンピックについて、深川市としての考えをお伺いいたします。

答弁 教育長 早川雅典(教育長は2020年3月まで)

スポーツ合宿について、3点質問いただきましたので、順次お答え申し上げたいと存じます。初めに、1点目のスポーツ合宿の状況についてでございます。平成30年度と令和元年度における4月から10月までの夏季のスポーツ合宿の状況といたしましては、団体数では、30年度は121団体、元年度は167団体と46団体の増となっておりまして、宿泊総数は、30年度が9,008泊、元年度は9,292泊と284泊の増となっている状況でございます。この総宿泊数のうち、エフパシオの利用の割合でございますが、平成30年度は1,934件で21.5%でありましたが、令和元年度は2,964件で31.9%とエフパシオの利用者が1,030件ふえている状況でございまして、指定管理者などからお聞きいたしますと、リピーターの方の利用が多いという報告を受けているところでございます。また、スポーツ合宿のうち、エフパシオ利用者は陸上競技団体が約4割以上を占めておりますが、そのほかの競技といたしましても、野球、バドミントン、バレーボール、バスケットボール、空手、少林寺拳法、剣道、弓道などの多くの競技団体に利用されているところでございます。このように市全体のスポーツ合宿が伸びている中で、エフパシオの利用も順調にふえている状況となっておりまして、このことは道外からの合宿団体の送迎対応などの支援とあわせまして、食事を含めましたエフパシオのサービスに高い評価をいただいていることのあらわれであると受けとめさせていただいております。今後も多くの合宿団体に利用いただけるよう、関係する機関・団体とも連携を図り取り組んでまいりたいと考えております。次に、2点目の今年度のスポーツ合宿招致における取り組みについてでございます。合宿招致は、日ごろからの各チーム関係者との緊密な連絡調整等が重要でありますことから、毎年1月から3月にかけまして、当市で合宿を行っていただいているチームに引き続き合宿を行っていただけますよう、道外の実業団、大学への訪問活動を行っており、今年度も私を含め、担当職員がそれぞれ訪問することとしているところでございます。ことしからの新たな取り組みといたしましては、スポーツ合宿の先進地であります奄美大島に職員を派遣いたしまして、受け入れ態勢の調査や施設整備などについて研究するとともに、現地で合宿を行っていたチームにも直接招致活動を行ってきたところでございます。また、国内の主要な競技大会に赴き、チームへの激励や情報収集に努めるとともに、コースの沿道に当市ののぼりを立てるなどいたしまして、合宿地としてのPRなどを行ってきており、10月20日の全日本実業団対抗女子駅伝競走大会の予選会、10月26日の箱根駅伝予選会を初め、今後につきましても1月1日開催の全日本実業団対抗駅伝競走大会にも職員を派遣いたしまして、本市のPR、招致活動を行う予定としているところでございます。次に、利用者からの意見や今後の課題についての質問もございましたが、招致活動を進める上での意見や課題に対応するため、合宿していただいたチームに市のサービス面や宿泊、トレーニング環境などについてアンケート調査をお願いしております。本年度の回答では、空港までの無料送迎や合宿期間中のレンタカーの無料貸し出し、陸上競技場などのトレーニング環境、宿泊施設のサービスなどについて高い評価をいただいているところでございます。また、トレーニング施設だけではなく、体幹を鍛えるような調整用の備品の整備やランニングコースの距離表示の修繕など、具体的な意見等が寄せられておりますことから、これらご意見を踏まえまして、今年度、桜山パワーアップロードの改修やエフパシオのトレーニング棟建設などの整備を進めておりまして、一層充実したトレーニング環境が整うことになりますので、これら施設のPRもあわせまして、これまで以上に精力的に合宿招致活動を行ってまいりたいと考えております。次に、3点目、パラリンピックを見据えた合宿招致についてでございます。当市では、パラリンピック陸上の車椅子マラソンの選手が毎年合宿を行っており、ドーハで11月に開催された2019世界パラ陸上競技選手権大会の男子主将を務め、来年の東京パラリンピック車椅子マラソン代表に内定しているトヨタ自動車の鈴木朋樹選手を初め、国内外で活躍しているパラリンピックアスリートがことし8月に深川市でトレーニングを行っておられます。来年の車椅子マラソンの合宿に向けましても、日本パラ陸上競技連盟の担当者と日程調整等行っているところでございまして、例年の合宿以外のパラリンピックに向けての合宿対応のほか、車椅子種目以外の合宿の要望があった場合にも、積極的に対応してまいりたいと考えております。オリンピック・パラリンピックに向けた合宿招致活動は、合宿のまちとしてPRする絶好の機会と認識しておりますことから、事前合宿の相談や受け入れなどに対しましては、最大限の支援を行ってまいりたいと考えているところでございます。

質問 11番 小田雅一

それでは、介護予防ふれあいサロンについてお伺いしたいと思います。我が国の総人口は、平成29年10月現在1億2,671万人となっており、65歳以上の人口は3,515万人であり、高齢化率は27.7%となっております。少子化や核家族化、高齢化などが相まって、ひとり暮らしの高齢者が増加傾向にあります。以前は、地域における近所づき合いなども活発に行われておりましたが、最近ではこうしたつながりや家族関係ですら希薄なケースがふえてきております。これらの課題に対し、深川市として平成24年より介護予防ふれあいサロンがスタートされ、地域において、高齢者やボランティアなどの地域住民が気軽に集まり、触れ合いを通じての生きがいづくりや、地域のつながりを深めることの重要性が増してきております。運営にあっては、地域住民によるサロン運営委員会が地域の介護予防の拠点として、さまざまな活動を行っております。そこで1点目ですが、平成24年にスタートしたところでありますが、26年には16団体になっていると仄聞しております。今現在の団体数がどのくらいになってきているかお聞きいたします。あわせて、活動状況についてもお伺いいたします。2点目、多くの団体が活動されているわけでありますが、助成金制度の実績について伺います。

出典:深川市議会 令和元年第4回定例会 2019年12月11日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる