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深川市議会 令和元年第2回定例会 2019年7月4日

さらなるスポーツ合宿の促進

2019年7月4日、深川市議会の一般質問で、田畑陽美議員が「さらなるスポーツ合宿の促進」について質問し、教育部長 小林功欣が答弁しました。

質問者
田畑陽美 議員
答弁者
教育部長 小林功欣

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 田畑陽美

3点目の質問をさせていただきます。さらなるスポーツ合宿の促進について質問を行います。深川市は、文化・スポーツの合宿誘致を市政推進の大きな柱としてきております。本市でも毎年行われているホクレン・ディスタンスチャレンジが7月9日に開催されます。合宿シーズンが始まり、来週8日に深川入りする資生堂さんとは、私が高校卒業後、資生堂の社員だったこともあり、チームの皆様とは以前から懇意にさせていただいております。そのつながりから、ほかのチームの監督、コーチにもお世話になっており、そういった中で合宿する側の声も伺い、取り組みの強化につながればと思っております。これまで市内宿泊施設及びネイパル深川、エフパシオなど合宿受け入れ能力を増強するとともに、誘致活動にも積極的に取り組み、地方創生の取り組みの中で文化・スポーツ推進機構により誘致に着実に実績を上げ、今後はさらにこうした取り組みを強化し、実業団や大学、高校などのスポーツ合宿の誘致に力を注ぐよう期待するところです。そこで、3点についてお伺いします。1点目、現段階におけるスポーツ合宿誘致の進捗状況と、昨年度の合宿の際にアンケート調査を行っていると思いますが、その結果、把握できた課題の主要なものにはどのようなものがあるのかお伺いします。2点目、市内唯一のホテルである旧プラザホテル板倉が新たに「ラ・カンパーニュホテル深川」としてリニューアルオープンすることになったことは大変喜ばしいところです。これまでの車椅子の陸上競技チームなどの受け入れも引き続き可能になるものと思いますが、そのほかの宿泊先の受け入れ体制の強化状況、また今年度以降のスポーツ施設整備の取り組み概要についてお伺いします。3点目、現在、スポーツ庁はスポーツ振興策の柱として、スポーツツーリズムの推進を掲げています。スポーツツーリズムは、スポーツの参加や観戦を目的に地域を訪れ、スポーツを掛け合わせた観光を楽しむことを意味しますが、本市においてもインバウンド観光やスポーツ合宿の誘致の促進に当たり、スポーツツーリズムに取り組むことが今後大きな課題となるものと思います。本市におけるスポーツツーリズムの需要拡大を見据えた地域の意識啓発、受け入れ体制の強化、市内スポーツ関連団体との連携など、今後の取り組みについてお伺いします。

答弁 教育部長 小林功欣(教育部長は2020年3月まで)

さらなるスポーツ合宿の促進についてお答えいたします。初めに、1点目のスポーツ合宿の現状と課題についてでありますが、合宿の現状につきましては、教育委員会で把握している夏の陸上合宿の状況について申し上げます。毎年合宿に来ていただいているパラリンピック車椅子ブロックや実業団男子チームのトヨタ自動車、NTN、女子チームの資生堂、ニトリ、パナソニック、大学では日本大学、大東文化大学などのほか、ことしから新たに創価大学、鈴鹿大学などのチームからも申し込みがあり、7月から9月までの期間に合計27チーム、約3,000泊の予約をいただいております。次に、昨年度行った合宿チームに対するアンケート調査で把握した内容についてでありますが、課題として挙げられていた点としましては、桜山パワーアップロードの改修を求めるものが最も多く、このほかに陸上競技場の備品の充実や総合体育館と温水プールの休館日が月曜日となっていることから、月曜日にウエートトレーニングができないなど、練習環境に関することとなっております。これらの点については、今年度から桜山パワーアップロードの改修を始めておりますし、ウエートトレーニングやストレッチ用の備品につきましても、エフパシオのトレーニング機器とあわせて整備を進めることとしております。エフパシオは休館日がありませんので、トレーニングルーム棟の整備により、曜日にかかわりなく使用することができるようになりますので、トレーニング環境は一層充実されるものと考えております。今後も各チームの要望を把握しながら、練習環境の整備に努めてまいります。次に、2点目の新たな施設整備による効果と今年度の取り組みについてでありますが、宿泊、受け入れ体制の強化としましては、現状では新たな宿泊施設が整備されるという状況は承知しておりませんので、既存のホテル、旅館業の皆さんと連携を図りながら、受け入れ体制の調整を図っていきたいと考えております。また、今年度以降のスポーツ施設の整備につきましては、エフパシオのトレーニング棟の整備や桜山パワーアップロードの改修を初めとした既存施設をさらに充実する取り組みが、新規合宿チームの誘致につながると考えておりますので、引き続きスポーツ振興くじ助成金、totoの助成金でありますが、これなど有効な財源の確保に努め、施設整備を進めていきたいと考えております。最後に、3点目のスポーツツーリズムの取り組みについてでありますが、本市ではスポーツツーリズムという概念があらわれる前から、総合体育館や市民球場などの施設において、レベルの高い大会を開催・招致し、多くの方々に深川市に足を運んでもらっていますが、今後におきましても、さまざまな大会が本市で開催されることにより、参加、観戦する方が深川市に訪れていただけるように取り組んでいく考えであります。主なものといたしましては、来週9日に開催されるホクレン・ディスタンスチャレンジには、毎年400人を超える選手のほかに、市内外から800人近い方々に観戦いただいておりますので、今後も継続して開催したいと考えますし、現在行っている市民球場の大規模改修により、多くの大会を招致できるよう競技団体等に対して協力を要請していきたいと考えております。また、各競技団体が全道、全国大会などを市内で開催する場合には、大会開催助成制度を設けておりますので、多くの競技団体に活用していただけるよう制度の周知に努めます。質問にありました地域の意識啓発や受け入れ体制の強化につきましては、旅館業者や市内の飲食店の方々との連携の方法などについて、合宿招致を進めている他市の状況なども調査しながら研究していきたいと考えております。

出典:深川市議会 令和元年第2回定例会 2019年7月4日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる