深川市議会 平成31年第1回定例会 2019年3月7日
冬季における市内循環バス路線の道路管理
2019年3月7日、深川市議会の一般質問で、松原和男議員が「冬季における市内循環バス路線の道路管理」について質問し、市長 山下貴史が答弁しました。
- 質問者
- 松原和男 議員
- 答弁者
- 市長 山下貴史
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 松原和男
次の質問に移ります。今冬は、少し雪が少なかったように思いますが、連続する降雪により、一部には大変な時期もあったのではないかと考えております。それでは、冬季バス路線の道路管理について伺います。循環バスの運行実現を歓迎、賛同するものですが、降雪地の常として、公共交通のための路線、対象道路の確保、維持作業は欠かせぬものであると考えます。運行の円滑化、路線維持の除排雪作業を考慮することは極めて重要であります。今冬、見る範囲、聞く限りでありますけれども、循環バスの運行コースの除排雪事業は健闘、奮闘していると見受けます。積雪が少ないとはいえ、連日の降雪もあり、路線の維持と交差点見通しの確保は、高齢者、そして女性ドライバーに安心いただけるものだったと考えます。伺います。冬季循環バス運行円滑化のため、バス事業者、運営所管と連携はいかようであったか。そして、今後の対応、方向性を伺います。
答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)
冬季における市内循環バス路線の道路管理について質問がありましたので、お答えいたします。議員が言われました市内路線バス循環線につきましては、これまで、あけぼの町から市立病院まで運行しておりました空知中央バスの市内線を見直しまして、昨年4月から市立病院を始点にしてJR深川駅を終点とする町なかを循環する路線バスとして試験運行を実施しているところでございます。この循環線は、深川駅、それから各病院、公共施設、商業施設などの収容施設や町なかの住宅密集地などを結び、これまで路線バスが運行されていなかった市道の山一線、それから公園通線及び蓬莱通線の住宅密集地なども新たに通過する路線として開設したものでございまして、これらの新たな市道を運行するに当たりましては、運行コースの選定の段階で公共交通の担当課と除排雪の担当課、それにバス事業者などが十分な打ち合わせを行いまして、降雪期においてもバスが安全に運行できるように排雪時期を適切に見きわめて、十分な道路幅員を確保できるように配慮して設定したものでございます。また、本市は、これまで冬季間の安全な交通の確保、雪国の快適な生活環境づくりのために万全な除排雪体制の確保、そして継続ということに十分意を用いて充実した市内の除排雪水準を維持してきたところでございます。こうした努力もありまして、今シーズンは昨年と比較して、議員も言われましたように、降雪量が多くはなかったということもございますけれども、この循環線は運休なしに、現在のところ運行が行われているという状況でございます。なお、バス事業者からも、冬季のバスの運行について何か支障があった旨の報告は受けておりませんが、一部のバス停留所について乗車位置が積雪で埋まりまして、利用者の乗り降りに若干の支障を来すといった事例が生じたようでございます。また、この循環線の利用者数につきましては、見直し前の、申し上げました市内線と比較いたしまして、もちろんふえてはおりますけれども、しかし、大きく増加しているということでもない現状がございます。これは、やはり課題として捉えているところでございます。こういった状況を踏まえまして、新年度からはコースの見直しなど必要な改善を加えつつ、本格的に運行を行うということを予定いたしております。ともあれ、今後とも、この循環線に限らず、路線バスの冬季間の運行につきまして極力支障が出ないように、関係所管及びバス事業所とより一層連携を密にいたしまして、しっかり対応してまいりたいと考えております。