みんなの議会

深川市議会 平成30年第4回定例会 2018年12月5日

スクールバスの運行

2018年12月5日、深川市議会の一般質問で、田中昌幸議員が「スクールバスの運行」について質問し、教育部長 荒井清光が答弁しました。

質問者
田中昌幸 議員
答弁者
教育部長 荒井清光

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 16番 田中昌幸

それでは、最後の質問に入らせていただきます。スクールバスの運行についてお伺いします。平成26年の中学校統合により、スクールバス利用対象生徒が大幅に増加しましたが、昭和38年に中学校が校舎統合された北新小学校区の生徒スクールバス利用についてお伺いいたします。市内小中学校の統廃合が進み、市内中心部以外の児童生徒はほとんどがスクールバスを利用されています。スクールバスは、平日の登下校はもちろんのこと、学校から部活動の練習会場への移動や、土日の部活動や行事にも適時に対応されており、統合時の約束事がしっかり守られていることは評価させていただきます。これまでの深川市学校統合の経緯をさかのぼりますと、菊丘、吉住小学校が納内小学校に、向陽中学校が音江中学校に、その後、向陽小学校が音江小学校に、菊水小学校が深川小学校に、入志別小学校が一已小学校に統合され、このうちバス路線が充実していた向陽小中学校の児童・生徒にバス定期券の助成が行われた以外の統合では、スクールバスでの通学になりました。さらに、多度志中学校、納内中学校が一已中学校に、音江中学校が深川中学校に統合された結果、もとの一已中学校、深川中学校の校区以外の生徒は全員がスクールバス通学になっております。一方、北新小学校区は、昭和35年に校舎は別々のまま学校統合され、38年に市制施行と時期を同じくして、入志別、北新が一已中学校の新校舎に統合された経過があり、当時はバス路線も充実し、何不自由なく通学できておりました。ところが、現在は、あけぼの町以西は、西北星線が1日4往復あるものの、これは冬季の12月1日から3月31日までの4カ月間のみであり、さらにそのうちの土曜日・日曜日・祝日は運休となるなど、スクールバスの利便性とは余りにも格差が大きくなってしまっているのではないでしょうか。スクールバスは、学校統合が条件という視点からすれば、少し古くて申しわけないのですが、55年前には統合しております。余りにも時差があるかもしれませんが、これだけ進んだスクールバスの利用と義務教育における通学の公平性という観点から、深川小学校区の平成26年の中学校統合によりスクールバス利用対象生徒が大幅に増加していることを踏まえ、スクールバス利用について検討すべきと考えますが、お伺いいたします。

答弁 教育部長 荒井清光(教育部長は2019年3月まで)

スクールバスの運行につきまして質問いただきましたので、お答え申し上げます。本市のスクールバスの運行につきましては、学校統合に伴い通学距離が遠距離となる児童生徒の通学の負担を軽減するため、昭和47年度から導入し、現在8路線で運行しております。あわせて、学校統合した学校区のうち、路線バスが運行されている地域につきましては、スクールバスの運行にかえて、バスの定期券支給を行ってございます。それ以外の地域に居住する児童生徒につきましては、当該保護者の負担軽減のため、遠距離通学児童生徒等通学費補助によりまして、片道の通学距離6キロ以上の生徒の保護者に対して、ガソリン代相当の支給を行ってきてございます。質問の昭和35年に一已中学校に統合した旧北新中学校校区の生徒につきまして、学校統合に伴う対応として実施してきておりますスクールバスを新たに運行することは困難でございますので、平成25年度から通学条件の緩和のため、冬期間に運行されております西北星線等の路線バスを利用して通学してもらえるよう、バスの定期券を支給してきてございます。旧北新中学校区の生徒の通学のさらなる対応については、現時点では難しいところでございますが、先ほど申し上げました遠距離通学児童生徒等通学費補助や今後の市内バス路線の動向等を踏まえつつ、路線バス利用者とスクールバス利用者との均衡なども課題として受けとめさせていただきます。

出典:深川市議会 平成30年第4回定例会 2018年12月5日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる