深川市議会 平成30年第3回定例会 2018年9月7日
公共施設での照明器具のLED化
2018年9月7日、深川市議会の一般質問で、田中昌幸議員が「公共施設での照明器具のLED化」について質問し、教育部長 荒井清光が答弁しました。
- 質問者
- 田中昌幸 議員
- 答弁者
- 教育部長 荒井清光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 16番 田中昌幸
それでは、最後の質問に入らせていただきます。公共施設照明器具のLED化についてお伺いします。昨日未明の地震によります全道的な電源喪失には、もしこの事態が北海道の冬に起きたらと思うと、ぞっとする思いでございます。改めて節電の重要性も実感しましたし、たまたま買ってあった100円ショップのLEDランプのありがたみを実感しましたが、このLED照明器具の節電効果というのは非常に高いというふうに認識しました。総合体育館では、指定管理者のほうでLED器具設置業者と委託方式で契約を結び、初期投資ゼロで10年契約を締結したものと聞いておりますが、体育館全体、これはアリーナだけでなくて事務所も含めて、全体の照度アップと電気代の縮減が図られ、何より電力消費の削減は環境への負荷削減に貢献しますし、このような大規模停電が起きたときにも節電効果というのは非常に高いというふうに実感しました。こういったことで電力消費の削減が環境への負荷削減に貢献することから、市内小中学校の屋内運動場を初め、校内照明器具などの更新は非常に効果的であると考えますが、市の考えについてお伺いいたします。
答弁 教育部長 荒井清光(教育部長は2019年3月まで)
公共施設での照明器具のLED化につきまして、特に学校施設に関して質問をいただきましたので、私のほうから答弁を申し上げます。初めに、学校施設の照明器具のLED化の状況について申し上げますと、本年度から供用開始の深川中学校では、新校舎、新屋内運動場ともにLED照明により整備しております。また、平成26年1月に深川小学校屋内運動場を、そして同年9月には一已小学校普通教室及び特別教室を、いずれも大規模改修に合わせてLED化をしてございます。このほか平成26年1月に多度志小学校の普通教室及び保健室を企業の社会貢献事業をいただき実施しておりまして、市内8校中、4校におきまして学校施設の一部を含めましてLED化をしているところでございます。照明器具のLED化は、今質問いただきましたように、電気料金の削減に大きな効果があるものというふうに私どもも認識の上、学校施設につきましては、これまで大規模改修等の工事にあわせて実施するよう取り進めてまいりました。しかし、質問にありましたように、総合体育館でLED照明器具設置業者が設置工事費と照明器具費を負担し、指定管理者は月々の利用料を支払うという方式によりましてLED化を行うという試算では、電気料金の削減分で利用料を賄い、さらに年間約6%の経費削減も見込めるものということで本年8月より実施しているところでございまして、その実績、効果を見きわめたいというふうに考えているところでございます。学校施設のLED化につきましては、このような利用料方式による方法も含めまして、既存の器具を一部改造し、直流電源内蔵型のLEDランプを使用する方法あるいは既存の器具をそのまま利用してLEDランプへの交換だけで設置工事が不要となる方式もあるというふうに聞いてございますので、今後、施設ごとに現況を確認するとともに、他市の事例を参考にするなどして、どのような手法がより効果的なのかを含めまして調査・研究を進めてまいりたいと考えてございます。