みんなの議会

深川市議会 平成29年第4回定例会 2017年12月8日

河川管理

2017年12月8日、深川市議会の一般質問で、小田雅一議員が「河川管理」について質問し、建設水道部長 天羽真司が答弁しました。

質問者
小田雅一 議員
答弁者
建設水道部長 天羽真司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 12番 小田雅一

最後の質問になります。河川管理について伺います。市民が安心して暮らせる環境整備は重要でありますが、近年の異常気象による大雨や集中豪雨によって、道路や河川が被害を受ける状況にあります。昨年におきましても、大雨によって石狩川が氾濫し、農地に甚大な被害をもたらしたところであります。一級河川や北海道が管理している河川については、毎年、北海道に対して要請を行ってきており、河川の改修も一部計画されているわけであります。しかしながら、深川市の管理下にある河川を見てみますと、一部、川底に土砂が堆積している箇所も見受けられる状況にあります。集中豪雨等の大雨によって農地に被害をもたらす危険性が増しております。これまでも農業者として、大雨で河川が増水する危険性があるときには、水田からの落水をとめることを行っており、少しでも被害が発生しないよう努めてきております。本年、メム地区の河川でしゅんせつを行っていただき、地元生産者から感謝の言葉をいただいたところであります。深川市として被害が発生した折には、速やかな復旧に努められておりますが、今後の河川維持管理において、河川のしゅんせつが未然に被害を発生させない取り組みとして重要であると考えます。そこで、河川の維持管理やしゅんせつを行うに当たっての深川市内の現状と河川管理における深川市としての考え方について伺います。

答弁 建設水道部長 天羽真司(建設水道部長は2020年3月まで)

河川管理についての質問にお答えいたします。本市が管理しております河川は、総数で151河川、延長約470キロメートルでございまして、その形状は、自然河川のほか、コンクリートブロックなどの護岸が整備されたものなど、さまざまでありますので、それぞれの状況に合わせた管理を行っているところでございます。質問の河川の維持管理の現状につきましては、河川の増水による河岸などの決壊や破損箇所の修繕のほか、河川内の雑木の伐採や河床に堆積した土砂のしゅんせつ、これは敷ざらいでありますが、これらについて河川の状況を確認した上で、緊急的な対策が必要な場合には早急に実施しております。しかし、河川の管理に関する要望は、例年、多くの町内会からいただいており、現場の状況によりましては多額の費用を要する場合があるなど、思うように作業が進まない状況もありますので、さまざまな現状について検討させていただきながら、極力、計画的に実施できるよう努めているところでございます。また、河川の清掃、草刈りなどについては、河川愛護事業といたしまして、地元町内会など沿線の皆様方の協力により取り組みをいただいているところでもございます。平成29年度の河川の土砂しゅんせつにつきましては、これまでに、メム川、オサナンケップ川を実施しておりまして、今年度予定しております中野川などについては、現場状況を勘案し、より効率的な土砂運搬の作業が可能なことから、冬期間での実施を予定しております。今後の河川維持管理の考え方につきましては、議員がおっしゃっておられます河川のしゅんせつが、被害の発生を未然に防止する取り組みとして大変重要なことと、市といたしましても考えておりますので、今後とも、河川状況や土砂の堆積状況など、緊急性の高い箇所の把握に努め、沿線関係者の皆様の理解、協力をいただきながら、より効率的な作業方法を工夫するとともに、市の財政状況も見きわめながら適切な維持管理に努めてまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 平成29年第4回定例会 2017年12月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる