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深川市議会 平成29年第4回定例会 2017年12月8日

移住定住

2017年12月8日、深川市議会の一般質問で、小田雅一議員が「移住定住」について質問し、経済・地域振興部長 伊藤久人が答弁しました。

質問者
小田雅一 議員
答弁者
経済・地域振興部長 伊藤久人

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 12番 小田雅一

次に、移住定住について伺います。移住定住においては、平成22年5月に、深川市へ移住した方と市民によるボランティア組織で移住推進会議「移る夢深川」が設立され、移住後の不安や悩みの解消を目的に、定期的な交流会を開催するなどして、移住後のサポートをしております。また、活動の中においては、移住者の方が移住相談会に出向き、移住希望の方に対しての情報発信や移住された方々との移住者交流会を行うなど、多くの事業を行っており、新たな移住者にとりましては、見知らぬ土地での生活が始まるわけでありまして、移住者へのサポートをしっかりと続けていかなければならないと考えます。また、今、移住コンシェルジュが常駐され、精力的に活動されているとは思いますが、平成29年度の活動を通して、どのような成果が出てきているのか、お聞きしたいと思います。また、深川市は、高速道路が近くにあり、鉄道など交通の要衝であり、自然に恵まれ、お米を初めとする良質な農産物のとれる産地でもあるということを1人でも多くの方に知ってもらえるよう、今後の活動に期待するものであります。それでは、2点について伺います。1点目は、深川市移住定住サポートセンターの移住コンシェルジュの活動を含めた移住定住事業の本年の取り組みと移住体験住宅の利用状況について伺います。2点目は、平成17年より行っている移住事業ですが、年々、移住者がふえてきていると思います。過去5年間に移住された人数と世代構成について伺います。

答弁 経済・地域振興部長 伊藤久人(経済・地域振興部長は2020年3月まで)

移住定住についてお答えいたします。まず、1点目の移住定住事業の本年の取り組みと移住体験住宅の利用状況についてでありますが、本年度につきましては、移住定住サポートセンター設置後、2年目の取り組みとして、移住コンシェルジュの2人が中心となりまして、主に現役世代を対象とした各種の移住定住促進事業を推進しております。具体的には、国に対し、無料職業紹介事業開設の届け出を行うことにより、移住の実現に不可欠な仕事を紹介できる体制を整え、移住コンシェルジュが市内事業者から収集した27件の求人情報をもとに、サポートセンター窓口や移住相談会などで積極的に紹介しているところでありまして、現在までに1人の方の仕事が内定し、近く移住する予定となっております。また、首都圏のファミリー層を対象とした移住体験ツアーを初めて企画したところ、7組の応募がありまして、選考の結果、30歳代から40歳代の合計3世帯7人の参加をいただき、10月7日から2泊3日の日程で、職業体験や住環境の紹介などを通じ、本市の魅力や特徴をお伝えしたところであります。このほか、本年度は若年層へのアプローチも行っておりまして、具体的には、拓殖大学本校の協力を得て、11月24日に同校で開催された地方創生UIターン就職セミナーの会場に、本市の就業相談デスクを設置させていただき、拓殖大学北海道短期大学から本校へ編入した学生などからの相談に応じたところでもあります。こうした新たな事業の企画実施に当たっては、自身が移住者であるコンシェルジュが、その経験を生かして取り組んでいるところでありまして、その結果として、移住希望者との継続的な相談に発展し、本市への移住を真剣に検討いただく方が増加していることは、コンシェルジュを配置した効果によるところが大きいものと受けとめているところであります。なお、お尋ねのありました移住体験住宅の利用状況につきましては、本年度は、より多くの方に本市を訪れていただくための工夫の一つとして、滞在期間をおおむね1カ月以内でお願いした結果、前年度同時期に比べ、8件増の22件の実績となっております。次に、2点目の過去5年間に移住された人数と世代構成についてでありますが、本市における移住者のカウントについては、深川市に転入して2年以内に住宅を建設または購入され、移住記念品を交付した方と、移住定住サポートセンターのサポートを受けて移住された方というふうにしておりまして、その実績としましては、平成24年度が15件40人、25年度が14件41人、26年度が9件25人、27年度が14件38人、28年度が10件30人となっております。また、5年間に移住された合計62件の各世帯主を世代別で集計しますと、20歳代が5件、30歳代が18件、40歳代が10件、50歳代が8件、60歳以上が21件となり、全体の約6割が60歳未満の現役世代が占める結果となっております。こうした中、本年度の移住実績については、11月末現在で11件26人となっておりまして、目標とする20件にはまだ達しておりませんので、引き続き移住コンシェルジュによる、きめ細やかな相談対応やホームページ等の広報媒体を活用したPR事業に取り組みまして、移住定住の促進に努めてまいります。

出典:深川市議会 平成29年第4回定例会 2017年12月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる