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深川市議会 平成29年第3回定例会 2017年9月7日

文化・スポーツ振興

2017年9月7日、深川市議会の一般質問で、菅原明義議員が「文化・スポーツ振興」について質問し、教育部次長 伊藤澄男が答弁しました。

質問者
菅原明義 議員
答弁者
教育部次長 伊藤澄男

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 菅原明義

2点目に移ります。次は文化・スポーツ振興について、次の3点について伺いたいと思います。1点目、深川市においては、平成7年の大東文化大学を皮切りに、これまで陸上を中心とした駅伝やマラソンの合宿で、数多くの実業団や関東学生陸上競技連盟の箱根駅伝常連チーム等に深川市を訪れていただいております。私自身も日本陸上競技連盟公認審判員として、北海道マラソンや士別ハーフマラソンなどのマラソン大会に出かけますが、そこで共通する話題の一つに、お米もおいしく、深川の練習環境はすばらしいとの高い評価を受けております。大変ありがたく思っております。反面、ほかの地域と比べ、合宿しているチームに対するサービスの提供については、改善する余地があると思いますが、特に宿泊施設不足が課題として上がっていました。そうした中、担当スタッフの努力により、昨年9月、地方創生推進交付金を活用した深川市文化スポーツ推進機構が設立されましたが、これまでの実績と今後の取り組みについて伺います。2点目は、深川市内には多くの体育館及び総合運動公園内にも体育施設があり、現場で勤務されている方々には、年間を通じ市民の健康維持増進や、夏場の合宿に訪れた方々に対し満足していただけるための環境づくり、場所の提供などに努力されておりますが、老朽化に伴う各施設の維持管理には大変ご苦労されておられることと察します。本年は、スポーツ都市宣言50周年、あるいは深川市体育協会創立70周年などの節目の年でもあります。そこで、多くの施設を抱える教育委員会として、今後の維持管理に向け備品の整理、更新等を含めて長期にわたる年次計画の作成が必要であると考えます。教育委員会として、現場との連携が一層必要となると思いますので、それら施設の維持管理に向けた基本的な取り組みについてお聞かせください。3点目は、深川市では昨年10月から12月にかけて、陸上競技場がブルートラックに改修され、ホクレン・ディスタンスチャレンジを初め、これまで中学校体育連盟や高等学校体育連盟の陸上競技大会など、多くの大会が開催されてきました。本年は、担当所管である生涯学習課スタッフの若返りなどにより、これまでにない新鮮さが伝わってきます。陸上競技場は、5月の使用開始からまだ4カ月余りですが、スポーツ合宿を初め、大阪での日本陸上競技選手権や士別、北見、網走でのホクレン・ディスタンス実施会場での営業、あるいは札幌での北海道学生陸上競技対校選手権大会や南部忠平記念陸上競技大会での情報収集、PRなど、精力的に努力されておられた担当スタッフのお姿を拝見し、大変うれしく楽しく感じておりました。そこで、特に陸上競技場改修後における利用者や団体などからの意見や感想は、どのようなことが寄せられているのかお聞かせください。

答弁 教育部次長 伊藤澄男

文化・スポーツ振興について、3点の質問がありましたので、順次お答え申し上げます。初めに、1点目、深川市文化・スポーツ推進機構の実績と今後の取り組みについて申し上げます。深川市文化・スポーツ推進機構は、国の地方創生推進交付金の採択を受けました「学びと集いの郷きたそらちホスピタリティプロジェクト」を推進するための組織として、昨年9月に14人の構成員により設立された団体であります。きたそらちホスピタリティプロジェクトの目的は、文化・スポーツ合宿のニーズや課題を把握し、継続的、自立的に合宿事業に取り組むとともに、さまざまなスポーツや文化芸術のコンテンツを提供することにより、交流人口の増加を図るものでございます。これまでの実績につきまして、主なものを簡単に申し上げます。本年1月から3月までの間に、プロの演奏家や指導者による吹奏楽とダンス関係の3事業を実施し、参加者は延べ112人であり、7月の絵画合宿「深川を描こう」には、参加者16人、8月の絵画バスツアー「深川周辺をスケッチする集い」には、東京在住の方を中心に28人に参加いただき、文化系の新たな合宿事業の可能性を感じたところであります。このほか、メム神社を初めメム地区の5カ所の文化財を歩いてめぐる文化財ウォークや、プロのランニングコーチによるランニングクリニックを開催したところでございます。また、今後開催する主な事業といたしましては、国内、国外でも活動し、各地で高い評価を受けております松村組などによる和太鼓のイベントを、9月10日に文化交流ホールみ・らいで開催するほか、水泳合宿、縄文文化体験合宿など、市内の施設機能や文化財などを活用した事業を予定しているものでございます。次に、2点目の体育館等の施設管理に関する質問にお答えします。総合運動公園内の各体育施設につきましては、建設から20年以上が経過し、経年劣化に伴う老朽化が見られることは認識しているところでありますが、これまでも総合体育館の屋根ふきかえ工事やボイラー取りかえ工事、市民球場の防球ネット取りかえ修繕、陸上競技場の改修工事など、多額な費用を要するものであっても、国の補正予算や北海道の補助制度などの有利な財源を充てて対応してきているところであります。今後も設備の改修や備品等の更新に向けましては、国や道、さらにはスポーツ振興財団などを含め、有利な財源措置の補助金や助成金などの獲得に向けた努力を続け、優先順位を検討しながら、適切な対応を図ってまいります。次に、3点目、陸上競技場改修後の関係者の感想等という趣旨の質問にお答えいたします。合宿招致したチームへのアンケートは、年末ごろに行っておりますので、他の陸上競技場と比較できるトップアスリートや指導者からの詳細な感想等は把握できておりませんが、リニューアルオープンして4カ月程度しか経過していない中で、担当職員が利用者から聞き取った範囲では、ほとんどの方から、ブルートラックの清涼感により、集中力が高まるすばらしい競技場といった評価をいただいているところでございます。今後も適切な維持管理により、利用者から喜ばれる施設となるよう努めてまいります。

出典:深川市議会 平成29年第3回定例会 2017年9月7日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる