深川市議会 平成29年第3回定例会 2017年9月5日
道徳教育の点数による評価について
2017年9月5日、深川市議会の一般質問で、楠理智子議員が「道徳教育の点数による評価について」質問し、教育部長 荒井清光が答弁しました。
- 質問者
- 楠理智子 議員
- 答弁者
- 教育部長 荒井清光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 15番 楠理智子
2点目の道徳教育の点数による評価についてでありますが、道徳というものは、個々人の内心にかかわる問題ですので、評価する問題ではないと思います。また、調査書などは気にすることなく、児童生徒が真正面から道徳に向き合うことが重要であるということで答弁されておりますけれども、生徒はやはりこの道徳でどういうふうに評価されたのかが気になるのではないかなと思っております。調査書には記載しない、合否判定には活用しないということですが、本当にそうなのかということをやはり危惧するというか懸念しますので、合否判定、調査書には記載しないということについて再度質問したいと思います。
答弁 教育部長 荒井清光(教育部長は2019年3月まで)
再質問をいただきましたので、お答え申し上げます。道徳科の評価につきまして、内申書に影響するということで、先ほどの答弁では調査書に記載せず、合否判定には活用しないと説明してございます。これの内容といいますか、さらに詳しく申し上げさせていただきますと、北海道教育委員会を通して各道立学校長及び各市町村教育委員会教育長に通知されました、昨年7月29日付の文部科学省初等中等教育局長の通知には、入学者選抜における取り扱いについてという事項が改めて記載がありまして、その中には、新たな道徳科は、児童生徒自身が入学者選抜や調査書などを気にすることなく、真正面から自分のこととして道徳的価値に多面的・多角的に向き合うことこそ道徳教育の質的転換の目的であることから、各教科の評定や出欠の記録、行動の記録、総合所見及び指導上参考となる諸事項などとは基本的な性格が異なるものであり、調査書には記載せず、入学者選抜の合否判定に活用することのないようにすることとなってございます。教育委員会としても、この通知を踏まえまして、各学校においてこの新たな道徳科に対応した学習指導と学習評価が行われるように指導してまいります。