深川市議会 平成29年第2回定例会 2017年6月20日
市街地の活性化
2017年6月20日、深川市議会の一般質問で、小田雅一議員が「市街地の活性化」について質問し、経済・地域振興部長 伊藤久人が答弁しました。
- 質問者
- 小田雅一 議員
- 答弁者
- 経済・地域振興部長 伊藤久人
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 12番 小田雅一
次の質問に移ります。市街地の活性化について伺います。これまでもさまざまな取り組みを実施し、市街地へ多くの方が買い物や食事をしていただけるよう事業に取り組んでこられておりますが、改めてこれまでの事業の取り組みとこれからの方向性について伺いたいと思います。まず、市勢ハンドブックを見てみますと、平成26年7月1日現在の商店数、卸売・小売業を合わせて222店舗でございまして、従業者数は1,416人で、年間商品販売額は約322億円となっており、従業員1人当たりの販売額は2,279万円となっております。10年前の状況といいますと、平成19年6月1日現在の商店数は312店舗、従業員は1,890人、年間商品販売額は372億円、従業員1人当たりの販売額は1,973万円となっており、7年間で90店舗が閉店してきており、町なかに空き店舗が目立つようになってきたことかと思います。人口減少による顧客の減少、後継者不足による閉店とさまざまな要因が考えられる中、市街地郊外での大型店の進出も時代の流れなのかなと改めて考えさせられたところであります。しかし、中心市街地の企業、商店、深川市においてもさまざまな取り組みをするなどして、市街地の活性化に努められてきているところであります。また、伝統と歴史のある深川地方卸売市場の撤退は、深川市民として、とても残念なことでありました。土曜市の取り組みは、市街地の活性化に大きく寄与していたところでありました。本年度暮れには跡地に生協が移転され、深川市1条駐車場跡地も含めた広い敷地の中で、リニューアルオープンされようとしております。近隣住民の利用はもとより、郊外より多くの利用が期待されるところであります。駅西地区が大きく変わろうとしておりますが、これらの効果が市街地の活性化につながることを期待するところであります。ここで2点についてお伺いいたします。1点目は、起業支援・店舗改装等助成事業を利用して、新たに起業された件数とその業種についてお伺いいたします。2点目は、ふかがわ夏祭りについては、深川商工会議所が主催となり、企画・運営されており、市内各団体の協力のもと、多彩なイベントが開催され、深川市内外より多くの方の参加でにぎわっております。市街地の活性化には、なくてはならないイベントとなりましたが、これまでスローフードフェスタとの同時開催や、深川地方卸売市場の土曜市などとの相乗効果などで、多くの市民が会場へ足を運んでくれたところでありますが、ことしの夏祭りにおいては土曜市がなくなっておりますので、多少心配されるところであります。深川市としてどのようなお考えか伺いたいと思います。
答弁 経済・地域振興部長 伊藤久人(経済・地域振興部長は2020年3月まで)
市街地の活性化について、2点質問いただきましたので、順次お答えいたします。初めに、1点目、起業支援・店舗改装等助成制度を利用して、新たに起業された件数とその業種についてであります。平成26年度は1件、業種は飲食サービス業で、これは焼き肉店です。平成27年度は5件、業種は飲食サービス業が1件、これは喫茶店と小売業が4件で、内訳としましては、洋品雑貨、小間物のお店が2件、ペット用品のお店が1件、医療器具、補聴器のお店が1件であります。それから、平成28年度は1件でありまして、業種は生活関連サービス業で、美容室となっております。つきましては、過去3年間で本市の助成制度を利用し、空き店舗を活用し、起業されたのが合計7件となっているところであります。なお、空き店舗の状況につきましては、毎年、市と商工会議所、金融機関、料飲店組合、市商連、各商店街の代表の方々で構成する「空き地・空き店舗活用支援の在り方に関する検討会」を開催しまして、この検討会は平成24年度に立ち上げたものでありますが、この検討会の中でその把握を行うとともに、空き店舗の早期対策が講じられるよう情報共有を図っているところであります。次に、2点目、ふかがわ夏祭りについてお答えいたします。議員がおっしゃるとおり、ふかがわ夏祭りは、土曜市と連動することで、お互いの会場への来場を促し、相乗効果をもたらしていたところでありますが、ことしはその部分がないということであります。そこで、ことしのふかがわ夏祭りにつきましては、既に7月28日から30日の3日間開催されることが決定しておりますが、深川商工会議所を中心とする実行委員会からは、たくさんの方に足を運んでいただけるよう、まずはオープン式を昨年の午後4時から正午に早めて実施するということで、その少し早めた時間帯の中で新たな催しを企画検討していると伺っているところです。また、屋台につきましても、毎年多彩な商品が並んでおりますが、ことしもたくさんの屋台が並ぶと伺っておりますので、昨年以上ににぎわうことを期待しているところでございます。市といたしましては、深川市最大のお祭りでありますふかがわ夏祭りが盛会に事故なく開催できますよう、準備から運営に至るいろいろな場面での協力や支援等に努めてまいりたいと思っております。