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深川市議会 平成29年第2回定例会 2017年6月19日

子ども・子育て支援

2017年6月19日、深川市議会の一般質問で、和田秀隆議員が「子ども・子育て支援」について質問し、市民福祉部長 三ツ井隆博が答弁しました。

質問者
和田秀隆 議員
答弁者
市民福祉部長 三ツ井隆博

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 和田秀隆

次の質問に移ります。5番目の質問は、子ども・子育て支援についてです。先ほどの質問でも一部触れておりますが、音江中央保育園の不正流用問題では、市と北海道で指導監査が行われ、深川市に対しても北海道から助言が示されております。委員会の中でも質疑しておりますが、時間も経過しておりまして、指導内容では、元保育園園長の民事上、刑事上の法的責任を明確にすることや、外部監査の導入の検討などが盛り込まれておりました。そういった部分も含め、これまでの経緯と現状、また今後の学童保育の実施については、今後の改善指導に関して北海道からの助言を受けた部分も含め、市は対応策として、現地調査を随時行うことを盛り込みましたが、具体的な詳細はどうなっているのか。今の市の職員体制は、行財政改革以降、外回り向きの体制とは言いがたいものとなっております。状況的に労力を各課が分担することで、情報が分散されるより、担当を設けて絞り込むほうが効果的かと思いますが、そういった部分はどのように計画されているのかお伺いします。

答弁 市民福祉部長 三ツ井隆博(市民福祉部長は2018年3月まで)

子ども・子育て支援についてお答え申し上げます。初めに、不正経理問題の経緯についてでありますが、3月22日に、保育園を運営します社会福祉法人深川愛育会から空知総合振興局に対し、元園長による私的流用が発覚した旨の事故報告書の提出があったことから、社会福祉法人の運営や事業内容に関する監査を担当する当市の社会福祉課、それから保育園の施設型給付の支給に関する業務及び放課後児童健全育成事業、いわゆる学童保育に関する業務を担当する子育て支援推進室、さらに保育園の施設運営体制及び職員体制に関する業務を担当する空知総合振興局社会福祉課の3者合同で、3月24日、3月30日、4月7日の3日間にわたり、指導監査を行ったものであります。この指導監査により、平成26年度及び27年度の保育園会計において1,012万6,000円の使途不明金があることや、法人の理事会や評議員会、監事の権限が適正に機能していない状態であること、また学童保育の職員配置基準を満たしていない時期があることなどが確認されたところであります。そのため、市の指導監査結果として、法人において不正流用の額を確認するとともに、保育園の運営に影響が出ないよう対応策を明確にすること、経理事務や監事監査などの事務処理方法を見直し、再発防止策を検討すること、また元園長の法的責任を明確にすることなど、8項目にわたる改善指導事項を4月28日に文書で法人理事長に手渡し、改善策については、6月28日までに報告するよう求めている段階であります。またあわせて、学童保育の職員体制が基準を満たさなかった期間がありまして、その委託料320万5,896円を返還するよう求めたところですが、5月31日に全額返還していただいております。このほか、道から法人に対する指導として、法令等を遵守し、適正な会計処理及び保育所運営を行うことや、保育所の委託費については、当面の間、他の用途での使用は認めないなどの指導がなされまして、5月26日まで改善方法の報告が求められておりましたけれども、法人からは5月25日に是正改善報告を提出したと伺っております。あわせて、道からは市に対しても、適切な法人運営を確保するために、法人に対し継続的に確認や指導を行うこと、保育園の運営費や学童保育の実施に関し適切な対応をすることなどの助言をいただいております。法人や保育園の運営状況の確認等を今後適切に行うよう努めてまいりたいと考えているところであります。なお、市及び道の指導監査の結果は、それぞれのホームページに掲載し、公表しております。次に、今後の学童保育の実施についてでありますけれども、法人に対する指導監査の結果、学童保育の実施場所が基準面積を下回る部屋で運営していたことが確認されましたことから、市も委託者でありますので、実施場所を探すなどの確保に当たりまして、教育委員会とも調整し、5月6日から音江小学校近くの共済住宅に変更して、28人まで児童の受け入れができるようになっております。また、職員配置についても、開所時間を通じて2人配置できるよう、主な担当者を1人から3人に増員していただいております。市では、今後、市内全ての学童保育において、適正に事業が運営され、安心・安全な運営体制が図れるよう、実施状況の適切な確認方法について、現在検討を進めておりますが、本年度は各学童保育の職員氏名と、勤務シフトによる人員配置に変更がないかなどの確認や、現地に出向き、職員の配置や運営状況などについて確認を行っております。今後についても、随時、勤務表等による実態確認や現地確認等を行ってまいりますが、さらに業務マニュアルの作成や、職員複数体制で現地確認を行うことなどにより、担当者がかわっても確認作業が引き継がれるよう、担当所管である子育て支援室内の係体制の整備を図ってまいりたいと考えております。また、社会福祉法人が法令等に基づき適正に運営されるとともに、運営している事業所の福祉サービスが適切に提供され、さらに質の向上が図れますよう、関係法令に基づいた指導・監査等を適切に実施するとともに、事業者に対しても必要な支援を行いながら適切な運営、あるいは利用者に対するサービスが行われるよう努めてまいりたいと考えております。

再質問 5番 和田秀隆

再質問いたします。先ほど質問の中でも触れており、答弁にもありました「随時現場を確認していく」という部分です。委員会から時間も経過しておりますので、例えば、いつぐらいの時期にどのくらいのスパンで何人体制でといった具体の部分がもし今つくられているのであれば、お答えいただきたいと思います。

答弁 市民福祉部長 三ツ井隆博(市民福祉部長は2018年3月まで)

再質問いただきました件ですが、先ほど言いましたように、書類の確認等は既に行って、現地調査も行っている。さらに、いろいろな体制をつくっていかなければいけないので、その辺については引き続き取り進めていくということでご理解いただきたいと思います。

出典:深川市議会 平成29年第2回定例会 2017年6月19日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる