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深川市議会 平成28年第3回定例会 2016年9月15日

公共交通

2016年9月15日、深川市議会の一般質問で、田中昌幸議員が「公共交通」について質問し、企画総務部長 早川雅典が答弁しました。

質問者
田中昌幸 議員
答弁者
企画総務部長 早川雅典

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 16番 田中昌幸

6点目の質問に入ります。深川市地域公共交通網形成計画について、端的にお伺いしたいと思います。1点目でありますが、平成28年度から32年度まで5年間の深川市地域公共交通網形成計画が策定されましたが、その実施に向けた現在の検討状況、推進状況について、まずもってお伺いしたいと思います。2点目、昨年11月からことし3月まで路線バスの試験運行によって、西北星線が深川西高校まで延長し運行されましたが、利用状況も好調だったと聞いております。ニーズに合った運行が利用促進につながるよい事例だと思いますし、一已地区から深川西高校に通う子供たちの期待に応えていただいたことに敬意を表するものでもあります。ここで昨年度の利用等の実績をお伺いするとともに、ぜひとも継続的な運行が期待されるところでありますが、西北星線の今年度の取り組みについてお伺いしたいと思います。3点目、遠距離通学生に対する交通費の負担軽減が、公共交通の利用促進の方策として挙げられております。小中学生の通学費支援については、松本議員がこの議会で何度か質問されておりますが、小学生4キロメートル、中学生が6キロメートル以上となっており、現実的には実際にバス通学しているにもかかわらず、支援のない子供たちがほとんどとなっており、教育委員会サイドではこの基準もなかなか動かせない状況となっており、さきの定例会の松本議員の一般質問に対する答弁でも明らかになっております。片や、高齢者のバス助成制度は、距離に関係なく助成され、使い勝手もよくなってきて、バス利用者もふえているようですが、子供に関しては、国の基準から踏み出せないままという状態ですので、視点を変えて、バス利用増の側面からも、子供たちへの支援を検討してはいかがでしょうか。そこで、公共交通サイドでこうした子供たちの支援強化の一翼を担うことで、バス通学費の負担軽減とバス利用促進について整理できないか、お伺いいたします。

答弁 企画総務部長 早川雅典(企画総務部長は2017年3月まで)

公共交通について3点質問いただきましたので、順次お答えさせていただきます。1点目の深川市地域公共交通網形成計画の実施に向けた現在の状況についてでございますが、この計画は本年3月に策定した計画でございまして、計画の目標として、持続可能な公共交通網を形成する、公共交通空白地域における移動手段を確保する、それと公共交通の利用を促進し活性化させるの3点を掲げまして、この目標の実現に向けて、八つの施策・事業を実施スケジュールと合わせて掲載しているものでございます。計画を策定してから5カ月が経過しているところでございますが、現在の状況といたしましては、市内バス路線の多くを運行しております空知中央バスと路線網の再編などの可能性について、さまざまな課題について、現在協議を行っている段階でございます。次に、2点目の西北星線の今年度の取り組みについてでございますが、まず昨年11月から3月までの5カ月間運行いたしました西高便1便当たりの乗車人数は13.7人となっております。前年度であります平成26年度の同じ時間帯の1便当たりの乗車人数は平均で5.3人でございますので、前年度と比較いたしますと2.6倍の利用者になっております。なお、実は月によって結構ばらつきがございまして、多分高校生のお休みの関係だと思いますけれども、例えば12月は4.6倍でございます。3月は1.1倍と、このように月によっても若干ばらつきもございます。次に、本年度の取り組みについてでございますが、西北星線は11月から翌年3月の5カ月間の期間運行でございます。11月は前年度と同様、朝1便、帰り1便、帰りは午後4時ぐらいだと思いますけれども、これを深川西高校まで延伸することとしております。そして、12月から翌年3月の冬ダイヤにつきましては、高校生の部活動などにも対応できるように、帰りの深川西高校発を、先ほど申し上げました4時ごろとプラスいたしまして6時ごろの便を1便増便いたします。ということで、朝1便と帰り2便で運行することを現在、空知中央バスと協議しているところでございまして、より利便性を増す対応をして、利用者増につなげていきたいと考えているところでございます。3点目の公共交通サイドで子供たちの支援強化の一翼を担うことで、バス通学費の負担軽減とバスの利用促進という質問をいただいたわけでございますけれども、この件に関しましては、現在、教育委員会において、遠距離通学の基準に該当しない児童生徒に対しての状況調査が実施されていると伺っておりますので、この調査結果によりまして、現在の通学されているバスの利用状況なども明らかになると思いますので、今後の対応につきましては、教育委員会において検討されるものと考えております。議員ご指摘のことにつきましては、まずは教育委員会における判断が優先されるのではないかと考えております。

再質問 16番 田中昌幸

最後の3点目のところで、改めて再質問させていただきます。教育委員会で判断するということは、最優先としてはそこだと思いますが、なかなか交付税措置される基準というものがあったりで、それを超えることが今までできてこなかったというのが実態だと思いますので、そういったことも配慮した上で、今後検討していただく。子供たちに対する支援の充実というのは、今、少子化対策、学校の子供たちへの支援ということでも非常に重要だと思いますので、その点について、十分市全体としての対応ということで検討するべきだと考えますので、改めてお伺いしたいと思います。

答弁 企画総務部長 早川雅典(企画総務部長は2017年3月まで)

再質問いただきましたので、お答え申し上げたいと存じます。繰り返しになって恐縮でございますけれども、この状況の調査の結果が明らかになりませんと、その実態というものが私どももよくわかっていないというのが現状でございます。人数ですとか、あるいはどういうことで通っておられるのか、バスを使っておられるのかということについても、私ども詳しくは承知しておりませんので、そういった教育委員会における実態を踏まえた判断がされて、その後、何か私どもがご相談に乗れるようなことがあるのであれば、そういったこともやぶさかではないと考えております。

出典:深川市議会 平成28年第3回定例会 2016年9月15日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる