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深川市議会 平成28年第2回定例会 2016年6月17日

市街地の砂利道の整備

2016年6月17日、深川市議会の一般質問で、木根昭夫議員が「市街地の砂利道の整備」について質問し、市長 山下貴史が答弁しました。

質問者
木根昭夫 議員
答弁者
市長 山下貴史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 木根昭夫

それでは、次の質問に移ります。二つ目として、市街地の砂利道の整備について伺います。昨年、平成27年10月、深川市まち・ひと・しごと創生総合戦略において、「安全で安心な住環境や景観を保持するため、より魅力的な環境整備の一環として、市道の整備はもとより、狭あい道路については拡幅を促進して市道認定を行い、整備を実施します。また、市道認定が困難な私道などの舗装等についても、道路整備事業助成制度の拡充を図り道路整備を促進します」とうたっており、31年度までの目標値として、狭あい私道拡幅事業による道路整備は1キロメートル、道路整備事業助成による道路整備は累計で1.5キロメートルと策定されております。また、昨年11月の地区別町内会長会議において、市街地の砂利道の整備についての説明において、市街地の未整備の私道約10キロメートルに対して、認定の緩和、助成、限定管理の市道として新たに認定制度を設ける等の市の説明がありました。また、第1回定例会においても、道路整備、市道認定の答弁がありました。さらに、広報ふかがわ6月号において、私道から市道への認定促進について、2ページにわたる記事が大きく掲載されたことによって、地元住民の関心、市への期待が一気に高まってきており、計画の前倒しと予算措置も必要になってくると考えております。ここで2点質問いたします。1点目といたしまして、先ほどの未整備の私道約10キロメートルについて、現在までに市に相談や問い合わせ、協議中であるもの、それぞれの件数と道路延長距離をお伺いいたします。2点目といたしまして、町なかの私道整備の予算を集中的に投下し、良好な都市環境づくりを強力に推進していくことが必要と考えますが、総合戦略計画期間内の整備見込みと今後の進め方についてお伺いいたします。

答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)

市街地の砂利道の整備について2点質問がありましたので、お答えいたします。まず初めに、深川市内の砂利道の現況を申し上げますと、議員も今言われましたけれども、市街地における砂利道の大半は、実は私道でありますが、おおむね150路線で延長は約10キロメートル存在している状況であります。これまでも私道を市道にということについてのご相談は、土地所有者や私道に面して住んでおられる住民の方、それから町内会長など、さまざまな方面から数多くいただいておりました。市といたしましては、市街地における砂利道の整備を推進することにより、生活環境の改善を図り、より住みよい地域づくりを進めるといった観点から、今年度からこれまでの市道認定事務取扱要領の大きな見直しを行いましたほか、道路敷地の拡幅を促進する狭あい私道用地拡幅事業や、除排雪を行わないことを条件とする限定管理の市道の規定の新設、さらには道路整備事業助成や除排雪助成の拡充を図るなど、一連の取り組みを今年度から進めていくことにしているところであります。今申し上げたこれらの今年度から取り組む新たな制度については、報道でも取り上げてもらいましたほか、町内会長会議での説明や広報等でお知らせするなどして、広く周知を図ってきたところでありまして、質問にありましたこれまで寄せられている相談の件数について申し上げますと、相談の総数では22路線、延長にしますと2.2キロメートルについての相談が寄せられております。その協議内容ごとの内訳を申し上げますと、現状のままの幅員で市道認定が可能な路線に関するものは6路線で延長618メートル、同じく限定管理の市道認定が可能な路線に関するものが10路線で延長902メートル、また今回新設いたしました狭あい私道用地拡幅事業を利用して敷地幅員を拡幅した上で市道認定が可能となる路線に関するものが、限定管理市道となるものも含めてでありますが、6路線ありまして、延長692メートルとなっているところでございます。これが1点目の実績といいましょうか、数の報告であります。次に、2点目、総合戦略の計画期間、平成28年度から31年度までだったと思いますが、この期間内の砂利道の整備の見込みと今後の進め方といったことについてお答え申し上げます。今るる申し上げた新たな制度などを利用することで、市道に昇格となった路線につきましては、市街地の環境整備という目的を踏まえつつ、交通量や家屋の連檐状況などについて、他の路線と同様に状況調査をした上で、市の財政状況なども考慮しつつではありますが、より多くの路線がこの期間内に整備できるように努力してまいりたいと考えているところであります。また、るる条件が整わずに私道のまま残ってしまうような道路につきましても、道路整備事業助成、今まで50%以内の助成としておりましたが、90%以内と引き上げました。こうした助成制度を拡充しておりますので、これらを活用するなどして、積極的にぜひ道路整備をそれぞれ進めていただきたいと考えているところであります。市といたしましては、今後とも、このたびこうした見直しした各種制度について引き続きしっかり制度の周知を図り、町内会や沿線関係者との協議を進める中で、町なかの私道の整備を極力促進し、良好な都市環境づくりに積極的に努めてまいりたいと存じている次第であります。

出典:深川市議会 平成28年第2回定例会 2016年6月17日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる