深川市議会 平成30年第4回定例会 2018年12月6日
高等学校の学校給食
2018年12月6日、深川市議会の一般質問で、木根昭夫議員が「高等学校の学校給食」について質問し、教育部長 荒井清光が答弁しました。
- 質問者
- 木根昭夫 議員
- 答弁者
- 教育部長 荒井清光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 木根昭夫
それでは、最後の質問にまいります。学校給食についてでございますが、私は、中学校1年生のときに病気で母親を亡くしまして、私の性格形成に大きく影響したと考えます。はっきり申し上げますと、性格が悪いということであります。したがって、私は高校の3年間は弁当を持たずに、当時はコンビニもありませんでしたので、専ら学校売店のパンを買って食べたり、学校から少し離れた50円そば屋に行き、昼食をとっておりました。高校にも学校給食があれば、とても助かったことと思います。現在、北空知圏学校給食センターは2,200人分の配膳が可能であり、現在、2,000人分の給食対応をしているようです。将来的に小中学校の生徒数の減少を考えると、高校の学校給食の対応も可能になるかと考えます。また、夫婦共働き家庭が多いと思いますが、朝の慌ただしい時間帯に弁当づくりから解放されます。ただし、食べ盛りの高校生なので、早弁用のおにぎり1個は家庭で用意する必要があるかもしれません。高等学校の学級数減によって、あいた教室を食堂として利用できないでしょうか。給食を望まない家庭があるのなら、事前に給食を予約して、希望者に限定して配膳する方法はいかがでしょうか。魅力ある高校づくりの一環として、既に高校の学校給食を実施している自治体もあります。ぜひ実施に向けた検討、アンケート、準備を計画する必要があると考えますが、市の考えを伺います。
答弁 教育部長 荒井清光(教育部長は2019年3月まで)
高等学校の学校給食について質問をいただきましたので、お答え申し上げます。魅力ある高校づくりの一環として実施を検討してはというご提言と受けとめさせていただきますが、本市では、従前より公立高校の魅力づくり検討会での意見や市内公立高校と話し合いを進める中で、高校から寄せられた要望等を検討の上、支援してきているところでございます。これまでの要望では、学力向上に係る費用の支援が最優先であるというふうに受けとめており、さらに深川西、深川東両高等学校においても希望する大学への進学など、生徒の進路実現への体制があるにもかかわらず、そのことが中学生や保護者に十分に周知されていない現状があるとの認識から、さらなる両校のPR強化とその支援が求められ、本年7月には、深川市PTA連合会に主催していただいた市内公立高校説明会の開催、あるいは市内公立高校と市内小中学校の校長が直接意見交換する場を幾たびか設けるなど、あらゆる機会を捉えて両校の魅力のPR強化を図ってきているところでございます。現在のところ、両校及び両校のPTAから学校給食の提供についての要望等はありませんのでアンケート等については考えておりませんが、質問にありましたように、北空知圏学校給食センターの調理食数は1市4町、16の小中学校を対象に2,200食の調理が可能なところ、現在2,000食余りの状況で、将来的な圏域の児童生徒数の減少を考えますと、給食センターの運営においての課題にもなり得るものと思うところでございます。このように、高校での給食提供については将来的な検討課題とも受けとめながら、魅力ある高校づくりにおいては、今後におきましても、魅力づくり検討会での意見や市内公立高校からの要望等を受けとめ、検討し、できる限りの支援を行ってまいりたいと考えてございます。