深川市議会 平成27年第4回定例会 2015年12月3日
パークゴルフ場の管理運営
2015年12月3日、深川市議会の一般質問で、水上真由美議員が「パークゴルフ場の管理運営」について質問し、教育部長 大西徳治が答弁しました。
- 質問者
- 水上真由美 議員
- 答弁者
- 教育部長 大西徳治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 水上真由美
最後の質問に入りたいと思います。パークゴルフ場の管理運営についてお伺いしたいと思います。今さら言うまでもございませんが、パークゴルフが考案されてから30年ほどの間、急速に普及したことから、市民の要望に応える形でパークゴルフ場が各地で整備されてきました。本市にも立派なパークゴルフ場が幾つも整備されております。男女、年齢を問わず、幅広い層の市民に手軽に楽しめるスポーツの一つとして、パークゴルフは親しまれております。私も年に三、四回ほどパークゴルフをする機会がありますが、実際にプレーしますと本当に楽しいスポーツであります。健康増進にも役立ち、世代を問わず楽しめ、特に年配者の方々は生きがいにもなっており、シーズン中は日課になっている方もおられるようで、地域住民の交流、ひいては医療費の減少、消費拡大等々に大きく寄与しているパークゴルフであります。その一方で、パークゴルフ愛好者の年齢層によっては、高齢や健康を理由にプレーから離れる方やパークゴルフ場への行き来もなかなか大変になってくるなど、高齢者が占める割合が多いパークゴルフ人口の推移も気にかけておくべきと考えております。また、最近では利用者の競技志向も増しており、パークゴルフ場のよりよい設備やコースの高度な管理が求められております。そのことによって、大会の誘致や市外からのパークゴルフ愛好者の来場がふえ、本市のPRにもつながっており、引き続き評判のよいパークゴルフ場の管理に努めていただきたいと願っております。3年ほど前にも一般質問させていただいた経緯がありますので、少し年月もたったということで、再度お聞きしたい点があります。石狩緑地パークゴルフ場の件でありますが、現在は地域住民による自主的な維持管理が行われているところであります。3年前にそれらにかかわる有志の方々も徐々に高齢化し、そういった維持管理の作業にかかわることができなくなり、いつまでできるものやらという不安の声もなくはありません。本来、財政健全化の策として休止としたパークゴルフ場でありましたが、ここは地域住民の自主的な維持管理が条件で存続となったわけであります。地域で管理ができなくなった場合、どのような対応をお考えかということをお伺いしましたが、そのときは地域住民の自主管理に問題なく、今日まで継続されたわけですが、その後3年もたちますと、さまざまな状況が変化してきております。いよいよ心配されていた地域住民の自主管理が難しくなっており、今後の石狩緑地パークゴルフ場の存続も含めて、地域の不安になっております。仲間が頑張って維持管理しているからということで、パークゴルフ仲間があえて石狩緑地まで足を運んでプレーし、大会を持ってきてくれるまでになり、コースの整備も皆さんが楽しんでプレーできるように細心の手入れをして、評判もよくなってきたところにこの問題が上がってきたのであります。加えて、パークゴルフ愛好家の中には、皆さんと楽しく和気あいあいとプレーができればよい方と、コースにこだわり、よりテクニックに磨きをかけたい方など、楽しみ方も分かれてきたように思います。また、パークゴルフ場の維持管理には、日ごろからご苦労いただいていることは承知しておりますが、せっかくコースの整備をしていただいても、利用者の要望に沿わない整備であったとか、そのような話も耳にするわけであります。限られた予算の中で整備に当たっていただいておりますが、お金をかけずにちょっとした気配りで整備できることもたくさんあると思いますので、喜ばれるパークゴルフ場の整備も求めておきます。以上のことから、これからのパークゴルフ場の維持管理と整備計画の考え方についてお伺いいたします。
答弁 教育部長 大西徳治(教育部長は2017年3月まで)
パークゴルフ場の管理運営についてお答えいたします。初めに、石狩緑地パークゴルフ場につきましては、質問にございますように平成20年度に財政収支の見直しに伴いまして、市内のパークゴルフ愛好団体で維持管理を行うこととなり、現在に至っております。このたび維持管理をされている団体から本年度の運営結果の報告の際に、今後において作業員の高齢化が作業にも影響してくることを心配している旨、お話をお聞きしておりますが、一方では、本年自走式の草刈り機を導入するなど、新たな取り組みもされている状況にございます。今後も維持管理されている団体により管理が継続されますよう、この団体と十分に協議を図ってまいりたいと考えてございます。次に、市民に喜ばれるパークゴルフ場の整備についてでございます。起伏や距離などが異なるパークゴルフ場があることは、利用者が楽しみたいプレーの目的に合わせた選択肢がふえますので、より多くの市民や愛好者の方々がスポーツを実践し、健康体力づくりに親しまれる機会の充実が図られるものと考えるところでございます。本年度のパークゴルフ場の整備につきましては、リバーサイドパークゴルフ場において懸案でありましたコースの水たまり解消のための浸透ますの設置や橋脚の下を休憩場所とするための整地作業を札幌開発建設部において実施していただき、このことについては利用者から大変喜ばれているところでございます。また、所管におきましても、コース内に目土ボックスの設置を行ったところであります。今後のパークゴルフ場の維持管理と整備計画の考え方につきましては、現在ある施設について当面は引き続き維持管理に努めてまいりたいと考えているところでありますが、議員の質問でも触れられておりますように、経費をかけずに気配りや工夫で整備が可能なこともあると考えますことから、さらに利用者の視点に立った維持管理について努めてまいりたいと考えております。