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深川市議会 平成30年第4回定例会 2018年12月5日

姉妹都市交流について

2018年12月5日、深川市議会の一般質問で、水上真由美議員が「姉妹都市交流について」質問し、市長 山下貴史が答弁しました。

質問者
水上真由美 議員
答弁者
市長 山下貴史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 水上真由美

2018年も残すところ、あとわずかとなりました。ことしも振り返ってみますと、いろいろな出来事やニュースがありました。先日発表されたことしの流行語年間大賞に、平昌オリンピックの女子カーリングで銅メダルを獲得し、大活躍した日本女子チームがゲーム中に発した「そだねぇ」が選ばれました。2月に開催された平昌オリンピックでは、各種目で日本選手が活躍し、連日楽しみに観戦させてもらいました。中でも女子カーリングは、ゲーム中の選手の作戦会議の会話も中継され、私もこの選手たちは随分なまっているなと思いながらテレビを見ておりましたが、後日、「そだねぇ」が取り沙汰されて、同じ北海道人として、うれしいやら少し恥ずかしいやらと、そのような感じを受けた出来事でありましたが、そのことも何かはるか昔のことのように思えて、改めて時間がたつのは早いなと思っております。そして、決して忘れてはいけない一番の出来事は、多くの犠牲者と被害をもたらした台風や胆振東部地震などの大型の自然災害です。前代未聞のブラックアウトを経験し、災害が比較的少ないとされていた深川市であっても、いつ何が起こるかわからない、想定外の事態が現実に起こっております。住民と行政と関係する機関が適切な役割を分担し、自助、共助及び公助のそれぞれがお互いに連携し合い、防災対策、災害対応を考えることこそが、真のまちづくりであろうと実感しております。振り返ると切りがありませんので、これ以上は振り返りませんが、間もなく迎える新年がよりよい1年になることと、ぼぉっと生きて叱られないことを心より祈念して、通告に従って一般質問させていただきたいと思います。まず、1点目、姉妹都市交流についてお伺いします。本市とアボツフォード市が姉妹都市締結して以来、相互に訪問団を派遣し合い、青少年交流、文化交流を続けてきたところであります。これまでの議会議論でも、末長く交流を継続するためにも、的を絞った交流が望ましいのではと提言させていただいております。深川市としては、実績のある青少年交流や文化交流など、人的交流を主にした交流が友好を深める一役を担うのではないでしょうか。また、昨年は姉妹都市にかかわる協議のために職員を派遣し、アボツフォード市の考え方を伺ってきたと思います。交流のあり方について、今までは研究、検討、協議を進めるという答弁がなされてきましたが、考える時間は十分にあったと思います。深川市がこういう交流をしたいと望めば、アボツフォード市も相応に応じてくれると思います。次年度、平成31年度は深川市から訪問団を派遣することになるかと思います。訪問団の派遣目的をはっきりさせたほうが、訪問団の意識も高まり、よりよい交流をもたらすことと期待も持てます。そこで、お伺いいたします。アボツフォード市とどの分野で交流を進めていくのか、検討の経過と今後の考え方について伺いたいと思います。

答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)

ただいまの姉妹都市交流の質問にお答えいたします。ご承知のように、深川市は平成10年にカナダブリティッシュコロンビア州のアボツフォード市と文化、教育、経済の各分野にわたる交流の促進を目的に、姉妹都市提携を行いまして、その提携した当初は2年ごとに、また25年度以降は3年ごとに、公式訪問団を相互に派遣し合ってきているところでございます。直近では、平成28年度にアボツフォード市の公式訪問団、ブラウン市長さん以下7人ぐらいだったかと思いますが、公式訪問団が本市を訪問され、その際にも今後さらに交流の幅を広げ、息の長い交流を続けていくことを相互に確認したところでございます。また、それとは別にことし6月には、アボツフォード市の有志の方々によります市民代表団とでも言うべき皆さん、7人ぐらいでございましたが、本市を訪れられまして、本市の農業や環境分野などについて、いろいろ見聞を広めていかれるとともに、市民レベルでの交流を深められたところでございまして、これによって人的交流の幅がより広がったものと考えているところであります。そこで、質問の交流の分野の検討についてということでありますが、議員も言われましたように、教育、文化の分野におきましては、平成9年度から実施しております青少年カナダ交流訪問団事業によりまして、これまでに総数で125人の中学生、あるいは高校生をアボツフォード市に派遣いたしており、姉妹都市の文化を知るとともに、本市の人材育成にも大きな成果が上がってきているものと考えているところでございます。そこで、今後のアボツフォード市との交流におきましては、こうした教育分野の交流はもちろんのことでありますが、深川市民とアボツフォード市民の交流がより深められるような人的交流に重点を置いて考えてまいりたいと思っておりまして、来年度は本市から公式訪問団を派遣する年に当たっておりますけれども、申し上げた交流の幅を広げるという観点から、これまでのような行政中心の訪問団とは違った形での派遣にならないかと考えているところでございます。もちろんこういったことについては、相手方でありますアボツフォード市の意向もありますので、そういった先方の意向なども尊重しながらでありますけれども、ともあれ今後とも両市の市民レベルでの友好親善のきずなを深めるような交流の仕方をしてまいりたいと考えているところでございます。

出典:深川市議会 平成30年第4回定例会 2018年12月5日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる