深川市議会 平成30年第4回定例会 2018年12月5日
深川市学びと集いの郷音江広里交流館エフパシオ
2018年12月5日、深川市議会の一般質問で、水上真由美議員が「深川市学びと集いの郷音江広里交流館エフパシオ」について質問し、教育長 早川雅典が答弁しました。
- 質問者
- 水上真由美 議員
- 答弁者
- 教育長 早川雅典
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 水上真由美
5点目、最後の質問をさせていただきたいと思います。深川市学びと集いの郷音江広里交流館「エフパシオ」についてお伺いします。本年4月、旧音江中学校を整備改修した宿泊施設、深川市学びと集いの郷音江広里交流館、愛称エフパシオが開設されました。この施設を拠点に新たな文化・スポーツ合宿事業を展開し、市内外からの交流人口の増を図り、活力あるまちづくりの一助となるべく取り組んでいただいており、スポーツ合宿では実績のある深川市にとって、非常に有効な施設と考えております。スポーツ及び文化合宿の状況、実績の数字につきましては、午前中の早川教育長の教育行政報告により承知したところであります。その内容は、スポーツ合宿は前年度と比較し大幅増、文化分野でも相当数の合宿の受け入れがなされており、これまで構築してきた体制と関係する皆様の積極的な努力の成果と評価しております。これまでの合宿の招致活動に加えて、供用開始以前からエフパシオのPRも兼ねて、スポーツ団体に限らず、文化団体など、さまざまな分野へ積極的に招致活動に取り組んできたと思います。より一層、合宿のまち深川が定着し、愛されることを期待しております。主となるスポーツ合宿が落ちついたこの時期、来期に向けて招致活動を進めていかなければいけませんが、エフパシオ2年目に向けての対応について2点ほどお伺いしたいと思います。まず、1点目に、これまでの評価と課題に対する対応についてお伺いしたいと思います。エフパシオは、本年4月より供用開始となり、途中、利用者に気持ちよく使っていただけるように施設の改修等も行いましたが、利用者からの評価はどうであったか。また、この間、生じた課題はなかったのか、あればその課題に対しどのような対応をとるのかお聞かせください。2点目に、新規利用者の開拓と冬期間の利用促進についてお聞きいたします。これまでも多くの団体に対し多くの機会を利用して、従来の本市への合宿招致活動とあわせて、新たな施設であるエフパシオのPRをしてきたと思います。エフパシオの今後の利用増に向けては、今シーズン利用していただいた方々でリピーターとして利用していただけるプラス、新規に利用していただける方々へのアプローチ、そしてどうしても少なくなりがちな冬期間の利用促進が不可欠であります。具体的にどのような活動をお考えかお伺いしたいと思います。
答弁 教育長 早川雅典(教育長は2020年3月まで)
深川市学びと集いの郷音江広里交流館エフパシオにつきまして2点質問いただきましたので、お答え申し上げたいと存じます。1点目、これまでの評価、課題に対する対応についてでございます。利用者の皆さんからの評価につきましては、特にエフパシオの食事に関しまして、利用者のリクエストに応じ食事の内容や量など大変きめ細かな対応をしていること、あるいは体育館を併設しておりますので、練習の環境が大変整っているとの声もいただくなど、高い評価をいただいておりまして、既に複数回利用いただいている団体、あるいは来年の予約をいただいている団体などが多数あるといった現状になっているところでございます。教育委員会といたしましても、さきの行政報告で申し上げましたとおり、エフパシオにつきましては、主に市外のスポーツ少年団、あるいは中学校、高等学校、大学等の部活動など、スポーツ分野を中心に10月末まででスポーツ合宿以外の全ての合宿を含めまして、2,468泊という利用をいただいておりますことから、地方創生事業の目的でもございます交流人口の増という点では、大変大きな成果が出ているものと考えているところでございます。なお、オープン以降のさまざまな課題といたしましては、施設の整備に関するものが主なものでございまして、これまでに体育館の床の改修、バスケットゴールの改修、暖房の改修、それと1階のフロアの張りかえや正面の外壁塗装など、施設の整備を順次行うなどいたしまして、快適にご利用いただけるよう努めてきたところでございます。次に、2点目の新規利用者の開拓と冬期間の利用促進についてお答え申し上げます。これまでの一般質問でも答弁させていただいておりますが、夏の期間に比べまして、冬期間の利用申し込みは少ないということでございます。現在、11月以降の利用とその後の予約状況を含めますと、大体300泊ほどと予想しておりまして、このままこういう数字で推移いたしますと、年間で約2,800泊ほどと見込んでおります。今後の課題は、冬期間の利用者の拡大ということになるわけでございます。このため、指定管理者においては、本年10月末に帯広市と釧路市の大学、高等学校及び教育委員会を訪問いたしまして、営業活動を実施しているということでございまして、既にそのうちの高校の1件からは利用の申し込みをいただいたと伺っております。また、今月には、カムイスキーリンクスの運営会社や旭川市役所のほか、札幌市、江別市、千歳市の大学、専門学校など、50カ所以上を訪問し、冬期間の利用拡大に向けた営業活動を行う予定と伺っているところでございます。私ども教育委員会といたしましても、エフパシオのさらなる利用者増を図るため、指定管理者と連携を図りながら、今後とも企業や大学への訪問活動や各種大会で合宿関係者との面会の機会など、今後冬期間に向けて、教育委員会といたしましてもさまざまなPRに努めてまいりますので、こういった折にも深川市への合宿のさらなる招致とエフパシオの利活用に対するPRに鋭意努めてまいりたいと考えているところでございます。