深川市議会 平成27年第4回定例会 2015年12月2日
小学校の適正配置の検討
2015年12月2日、深川市議会の一般質問で、鶴岡恵司議員が「小学校の適正配置の検討」について質問し、教育長 平山泰樹が答弁しました。
- 質問者
- 鶴岡恵司 議員
- 答弁者
- 教育長 平山泰樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 13番 鶴岡恵司
それでは最後に小学校の適正配置の検討、今後の取り進めについてであります。学校適正配置の検討は、年次計画の中で、平成28年度から小学校の適正配置の検討を始めるとのことでありますので、次年度から、市内小学校の適正配置の協議が予定されていると思います。どのようなスタンスで検討協議に入るのかお伺いします。また、適正配置の協議検討をするとなれば、市あるいは教育委員会は、統合ありきではとの憶測、誤解を受けることも心配されます。小学校の教育環境をより充実したものにするための協議を、まず進めることが重要であるとも考えます。今後の取り進めについてお伺いします。
答弁 教育長 平山泰樹(教育長は2017年3月まで)
小学校の適正配置の検討についてお答えいたします。近年の児童生徒の著しい減少に伴い、学校の小規模化が進み、教育環境や学校運営などに影響が出てきておりますことから、地域との協議を踏まえ、平成24年11月に深川市学校配置基本方針を決定し、この方針に基づきまして、26年4月に市内の中学校を2校に統合したところであります。統合後の中学校の様子につきましては、市の広報でもお知らせしておりますが、両校とも落ちついた環境の中で勉強や部活動に励み、今年度も中体連などで全道大会、全国大会に出場するなど、統合の効果があらわれていると認識しているところであります。質問の小学校に係る今後の取り進めにつきましては、この学校配置基本方針において、児童生徒にとって望ましい教育環境を提供するためには、クラスがえができることの効果や適度な切磋琢磨が必要であるなどの観点から、小学校、中学校とも1学年、2学級から3学級の標準規模が望ましいと考えるものでありますが、小学校については、新しい学習指導要領を踏まえ、授業時数の増加に対応して児童の負担増となることから、児童生徒の生活面を重視し、通学時間に配慮した学校配置となるよう努めることとしており、これらのことを踏まえまして、小学校の配置案では、児童の基本的な生活習慣の習得や学びの姿勢を自覚するなどの生活面を重視し、当面、現在の学校配置を維持することとしたものであります。平成28年度以降において、改めて児童生徒数の状況、社会情勢の変化などを踏まえまして、保護者と地域との検討を行うこととしたところであります。質問の今後の検討の基本的な考え方につきましては、児童の教育環境の望ましいあり方が重要なことではありますが、一方で、地域における学校が持つ意義を十分踏まえながら、そのあり方を検討してまいりたいと考えているところであります。したがって、平成28年度におきましては、議員の指摘のような誤解を受けることのないよう、十分配慮しながら、各地域の保護者や地域関係者との意見交換の機会を持つ中で、さまざまな角度から検討を加えるとともに、これからの教育環境の望ましいあり方について検討を深めてまいりたいと考えているところであります。