みんなの議会

深川市議会 平成27年第2回定例会 2015年7月7日

サイクルツーリズム

2015年7月7日、深川市議会の一般質問で、水上真由美議員が「サイクルツーリズム」について質問し、経済・地域振興部長 平勉が答弁しました。

質問者
水上真由美 議員
答弁者
経済・地域振興部長 平勉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 水上真由美

次の質問に入りたいと思います。サイクルツーリズムについてお伺いしたいと思います。観光の国際化を視野に入れた取り組みという観点から、サイクルツーリズムの取り組みについて質問させていただきたいと思います。本市は、一昨年よりサイクルツーリズムそらち推進連絡会に加盟し、外国からの自転車愛好家の受け入れを含めて、観光資源看板の外国語表記や日本語版・外国版含めてサイクリングマップの作成など、国際化の対応に尽力いただいているところであります。また、昨年は「北海道そらちグルメフォンド」という大きなイベントが開催されており、大盛況であったと聞いております。「グランフォンド」というイタリア語で「大きく移動する」という意味で、長距離を走るサイクリングイベントを指す意味のようですが、空知では地域のおいしい食材も楽しめるということで、「グルメフォンド」と命名されたようであります。約440人が参加し、美唄市を発着点に30キロメートル、100キロメートル、160キロメートルの三つのコースが設定され、深川市は160キロメートルコースの折り返し地点のエイドステーションとなり、このコースに参加した61人の選手がサイクリングしながら田園風景を楽しみ、深川そばめしおにぎり弁当、ウロコダンゴ羊羹、リンゴジュースなど、地元を味わい、深川市のエイドステーションは大変好評だったと聞いております。特にウロコダンゴ羊羹、スティック状なのですが、ようかん自体、サイクリングの栄養補給には最適であり、なおかつ形がサイクリング中にも食べやすいという評判だったようなので、これも新たな需要になるのではないでしょうか。昨年のこのイベントには6歳から80歳まで幅広くエントリーがあり、ご夫婦や家族ぐるみの参加もあり、自転車愛好家が確実にふえている中、地域の活性化につながることを大いに期待しております。また、ここでご提案申し上げたいことが1点ございまして、山下市長は、日ごろから運動不足を口にしておるようですが、時折ウオーキングの姿を目撃することがありまして、健康にも気をつけておられるのだなと受けとめております。また、以前、自転車に乗っている姿もお見かけしたことがありますので、この機会にサイクリングを始められてはいかがでしょうか。健康にも一役買う上に、イベントの際に自転車に乗って市長みずからが皆様を歓迎されたなら、さぞ喜んでいただけるのではないかと思いますので、ご一考いただけたらと思います。さて、ここから質問に入らせていただきたいと思います。この事業は、始まったばかりの事業でありますので、すぐさま結果が出るものではないと認識しておりますが、地域の活性化とPRにつなげるためには、一定の継続性がないと、その効果も見出すことができませんので、そのためにどのように取り組むのか、サイクルツーリズムが地域にもたらす影響と効果をどう捉えているのか、今年度の取り組みと今後の見通しについて、考え方をお伺いしたいと思います。

答弁 経済・地域振興部長 平勉(経済・地域振興部長は2017年3月まで)

サイクルツーリズムについてお答えいたします。サイクルツーリズムにつきましては、自転車愛好者が観光しながら長距離のサイクリングを楽しむ旅行などのことであり、近年、ツアー客の需要が高まっているところでございます。こうしたことから、本市においてはサイクルツーリズムそらち推進連絡会に加盟し、同ツーリズムの促進に努めているところであり、昨年度はこの連絡会において「北海道そらちグルメフォンド」というサイクルイベントを8月に開催し、約440人の自転車愛好者が田園風景あふれる空知を快走したところでございます。本市は「ぐるっとそらち160キロ」のコースに入り、自転車愛好者60人が経済センターで昼食と休憩をとった後、実際に深川市内を走行したところでございます。そこで、今年度の取り組みについてでありますが、ことしの空知のサイクルイベントは、南空知と北中空知に分かれて開催することが決定しており、8月30日には南空知を舞台に「北海道そらちグルメフォンド」が実施される予定で、このイベントの定員は500人と伺っているところであります。北中空知は、たきかわ観光協会と深川市観光協会が主体となって、9月27日に「北海道スイーツライド」という名称で、スイーツ王国、北中空知を駆け抜けるサイクリングイベントとして開催する予定であります。具体的には100キロメートル、60キロメートル、30キロメートルに分かれて、滝川、深川、妹背牛などをめぐるもので、現在、近隣市町とコースの詳細等について検討を進めており、定員は200人を予定しているところであります。このほか、別件ですが、深川市をコースに入れたサイクリングツアーの企画提案を行ったところ、このほど海外からの問い合わせをいただき、7月末に外国人、主に中国人でございますが、サイクリングツアー客10人ほどが本市を訪問し、市内に宿泊していただく予定となっており、現在、ツアーの行程など詳細について詰めの協議を行っているところであります。次に、今後の見通しについてでありますが、今ほど申し上げましたサイクリングツアーなどを通じて本市に来ていただくことにより、宿泊や食事、買い物などで市内への経済効果ももたらしていただけるものと考えますし、近年、健康志向の高まりなどから自転車愛好家がふえていること、さらには海外からのサイクリングツアーの需要も多く、特に北海道のコースが人気となっていることから、自転車観光の推進は、今後においても観光客の呼び込みに有効な取り組みであると思っているところでございますので、引き続き近隣市町とよく連携し、コース設定の工夫なども行う中で、自転車観光の推進を継続してまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 平成27年第2回定例会 2015年7月7日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる