鹿追町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月11日
サイクルツーリズムによる観光振興について
2019年9月11日、鹿追町議会の一般質問で、狩野正雄議員が「サイクルツーリズムによる観光振興について」質問し、町長 喜井知己、商工観光課長 富樫靖が答弁しました。
- 質問者
- 狩野正雄 議員
- 答弁者
- 町長 喜井知己、商工観光課長 富樫靖
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 8番 狩野正雄
ただ今、議長のお許しをいただきましたので、通告に従い一般質問をいたします。標題はですね、「サイクルツーリズムによる観光振興について」であります。要旨を述べます。喜井町長は就任時の町政執行方針の中で、観光活性化のため「重点道の駅」とサイクリングロードの整備を検討すると述べられました。地域活性化のための施策として非常に期待するものでございます。なかでも最近注目されているサイクルツーリズム(自転車観光)は道内を訪れる台湾の方等に観光客に人気があります。地域間の連携や広域の観光周遊ルートを整備して愛好者を受け入れるためには、安全確保、天候、自転車の故障等に対応できる環境整備が必要です。サイクリストの情報発信サイトには、北十勝ルートとして帯広駅をスタートして瓜幕と然別湖が主要ポイントに紹介されております。これから深まる秋の季節には素晴らしいスポットであります。観光活性化の方策について、今後どのように魅力を発信し整備を進めていくか伺います。1、サイクルツーリズムの振興と受け入れ環境の整備を進める考えは。2、自転車初心者が体験できるサイクルステーションとしての、道の駅うりまくにレンタサイクル、ラック、空気入れの設置は。3、然別湖畔から山田温泉までモデルルートに設定し、山田温泉をサイクリストの休憩施設としての活用はできないか。4、士幌町に続いて上士幌町でも道の駅の建設が進められております。本町にある2つの道の駅をどのような姿の「重点道の駅」に整備していこうと考えているか。以上、伺います。
答弁 町長 喜井知己
狩野議員からは、「サイクルツーリズムによる観光振興について」と題しまして、4点にご質問をいただきましたので順次お答えをさせていただきます。1つ目の「サイクルツーリズムの振興と受け入れ環境の整備を進める考えは」についてでお答えをいたします。サイクルツーリズムにつきましては、健康志向や環境意識の高まり等により、全国各地において大小さまざまな取り組みがなされており、十勝管内におきましても、サイクリングルートが数ルート設定されている中、サイクリストが管内の道路を走行している光景をよく見かけます。鹿追町においては、平成30年度から「自転車を活用したまちづくりを推進する全国市町村長の会」という、今治市長を会長とする全国で353団体が加盟している会に本町、町として加盟をし、自転車を活用したまちづくりを推進するための提言・要望等を国に対して行なっているところであり、今年の7月には、道内27団体が加盟する北海道ブロックの会議が開催をされておりまして、本町からは私はちょっと行けなかったんですけれども担当課長が出席し、サイクルツーリズムの推進等についての意見交換がありました。会議の中では20ほどの意見が集められたというふうに聞いておりますけれども、サイクリング関係のイベント等によるサイクリストの増加から一定の効果は感じるものの、施策の成果・効果の測定に苦慮をされており、住民の気運醸成を図る取り組みが検討課題になっているという意見が多くある中で、ある町では近隣町との連携による取り組みや、町全体をコースに設定し、飲食店も参加できるサイクルイベントに取り組んでいる町の取り組み等も紹介されたというふうに聞いております。本町といたしましては、先ほどの会議の情報等も含め、道内外のサイクルツーリズム関連の情報を収集し、引き続き研究をしてまいりたいと考えております。2つ目の「自転車初心者が体験できるサイクルステーションとして、道の駅うりまくにレンタサイクル、ラック、空気入れの設置は」についてお答えをいたします。レンタサイクル、ラック、空気入れにつきましては、道の駅うりまくには、ラックおよそ15台分、空気入れ2台、さらにパンク修理キットも設置し、このことは道の駅しかおいにおいても同様の状況でありますが、レンタサイクルについては、道の駅しかおいに5台の設置に対しまして、道の駅うりまくには設置されておりません。道の駅うりまくにサイクルステーションとしてレンタサイクルを設置することについては、道の駅しかおいにおけるレンタサイクルの現況が、1日の貸し出し台数が多くて2、3台ということから、道の駅しかおいと連携した対応等を含め検討をさせていただきます。ご質問3つ目の「然別湖畔から山田温泉までモデルルートに設定して、山田温泉をサイクリストの休憩施設としての活用は」についてお答えをいたします。本年4月の幌鹿峠が約2年8カ月ぶりに開通し、開通前日におきましてサイクリングイベントを開催したところであります。その際、参加者からとったアンケートの中には、然別湖を眺めながらのサイクリングはとても気持ちが良かった等というご意見もあったところであり、山田温泉が再開されるまでには、建物前の駐車スペースを休息する場所としてご活用いただき、山田温泉が再開した際には温泉に入りながらサイクリングを楽しんでいただく等の検討をしてまいります。4つ目の「本町にある2つの道の駅をどのような姿の重点道の駅に整備していこうと考えているのか」についてお答えをします。重点道の駅につきましては、国土交通省が地方創生や地域活性化の拠点の形成等を目指した道の駅の新設、またはリニューアル等の企画提案を募集し選定されるものであります。重点道の駅の想定される機能には、地域外から活力を呼ぶ「ゲートウェイ型」とする地域の観光総合窓口機能、外国人案内所や免税店等のインバウンド対応機能、地方移住のワンストップ機能等があり、また、地域の元気をつくる「地域センター型」とする、6次産業化等の産業振興機能、高齢者住宅等の地域福祉機能、災害時の防災拠点や防災教育等の防災機能が挙げられます。これらの機能を複合的に持たせることにより、道の駅が活力を呼び、雇用を創出して地域活性化の好循環となる取り組みが期待できるものとして、国から重点的に支援されるものが「重点道の駅」であり、休憩施設等は社会資本整備総合交付金の重点配分や複数の関係機関の制度の活用等についてワンストップで相談できる体制を構築する等、ハード・ソフト両面からの支援を受けることができます。今後の道の駅のあり方につきましては、議会をはじめ多くの方のご意見を聞かせていただく機会を設け、それをもとに検討を進めてまいりたいと考えているところであります。以上、議員のご理解を申し上げて答弁とさせていただきます。ありがとうございました。
再質問 8番 狩野正雄
順次、再質問させていただきます。今回、サイクルツーリズムというものを町に浸透させていくためにはどうやって設備を拡充させていくかという課題がございます。最近の新聞でもありましたようにこういう「トカプチ400ルート」、400、8の字型を十勝で結んでですね北十勝と南十勝、これを8の字型にこれ400キロあります。北だけで200キロあるわけですから、これ非常に夢のある構想だなというふうに感じております。その中でそこにはですねやはり1つの町だけでは完結できない、広域が連携してこういう観光客を呼び込むような施策が今求められているのではないかとこういうふうに感じます。それと同時にですね、連携した形でですね、観光の場所、観光のできる場所というか、食、おいしい食べ物をですね味わえるポイントだとか提案、それからそういうものをいろんな町と情報交換しながらやる、またフラッグというかペナントですか、そういうものを立ててですねここは休憩場所ですよとか、ここはちょっとした故障にパンクの故障に対応できる場所ですよというそういうようなですねお知らせの場所が必要かなというふうにも思います。特にですね最近ですか、北海道のツールド北海道がありましてですね帯広から音更を通ってずっと足寄、北見まで、こういうのも本当にレースとしても盛り上がっている。以前、何年か前ですか、この前の国道をですねツールド北海道、通りましてですね然別湖、それから幌鹿峠越えて、三国峠越えて、そういうレースもここで実際ありました。私も応援に行ったんですがあっという間に通り過ぎて行っちゃってね、何かまず速いなという感じでした。というのは私が言うのはそういったプロみたいなというか上級者ではなくてサイクリング初級者、初心者、これをどうやって取り込むかということがですね課題かなというふうに思います。上級者はね、非常にいろんな情報を持っているわけですけれども、これからの時代はですね初心者に安心して取り組んで、それから入ってきてもらう。そういうことが必要かなと思います。最近気付いたんですが、一昨日の各施設巡りのときに、然別湖の行く途中の扇ヶ原展望台等にですね路面表示でサイクリング者の通行の案内が付いているんですね。いつの間にか付いていたんです。ああいうのをね非常にこう安心するんじゃないのかなというふうに思います。それでよく言われるのがドライバーが駒止湖とか然別湖の湖畔から山田温泉までの間、非常に狭い。車のすれ違うのも非常に緊張するんですけれども、そこにサイクルングしている人がいたらちょっと怖いという思いもしますのでやはりそういう受け入れ体制として路面表示だけじゃなくて案内標識というか、そういう人が通ってますよという、こう標識をですね付ける必要があるかなというふうに思います。それから今の答えではですねサイクルラックとか空気入れは2台揃えているというふうにもありました。しかしですねこれについてサイクリストに聞いたらですね、ママチャリの空気入れでは用を足さないんですって。サイクル専用の自転車はですねフレンチバルブというんですか、フランス製のバルブで構造が全然違うらしいんですよ。私も見せてもらいました。そういうですねフレンチバルブなんかに対応できるような空気入れでないと、そういうものをちゃんと情報をねきちっと把握して設置することがねやっぱり必要だなということも思います。それからレンタサイクルですか。それについてもですね少し前になりますが、根室のほうに明郷というところにありまして、伊藤牧場に視察に行きました。そのときですねそこはフットパスを取り組んでいるんです。フットパスを取り組んでそういうことで観光客を呼び込もうと努力しているんですが、そこにレンタサイクルがありましたが、その社長さんが言うにはですね、「ママチャリなんて置いたって誰も興味を示さないんだ。やっぱり、非日常をね味わえるんだったら本当に普段乗れないようなレンタサイクルがあると乗らさるんだ。形から入る人が多いから、ウェアもそうですけどヘルメットかなんかも用意してあげる、そういうですね、非日常をねここで実現してくださいという提案をね考えなければだめですよ」ということでした。その明郷の伊藤牧場の社長さんはですね、どこをこう参考にしてこのフットパスを考えたんですかと聞いたんですよ。そしたらね、実はあなたたちの住んでいる鹿追町に何度も通ってですね観光客誘致、それからそういうツーリズム考えたという、鹿追町をね随分参考にさせてもらったという話を伺いました。そのときの黒井課長も一緒に同行してもらいましたけれども、非常にそういった非日常のね場面をどうやって演出するかをねやっぱり考えていく必要があるなというふうに思いました。またこの報告の中ではですね今治市長が会長さんということでしたが、昨年、同僚議員とですね広島県の尾道に行きました。尾道はですね非常にサイクリングロードやって楽しんでいるツアー客がいっぱいいました。その人にちょっと聞いたら「どこに行くんですか」と聞いたら、「私たちこれから四国に行くんです。しまなみ海道を自転車専用道路があるんです。それを利用してですね、全国からここを来て四国に行く挑戦をしたいんだ」ということで、非日常がそこに挑戦できることが提供されているんだと、また富良野それから美瑛に行ったときもね、ここは台湾のお客さんがね集団で旭川空港に降りて、美瑛、富良野を回るルートになっているんです。この次はですねそういう台湾からのですねお客さんをぜひこの鹿追町、それから北十勝、糠平、それから十勝三股、士幌、上士幌、そういう連携を取ってですねそういう外国からのサイクリストもですね呼び込めるような考え方を皆で考える必要があるんじゃないかと思いますがいかがでしょうか。
答弁 町長 喜井知己
はい。お答えをいたします。この自転車、平成29年に「自転車活用推進法」という法律ができまして、翌30年には北海道で「北海道自転車条例」というのも制定をされています。今、狩野議員おっしゃったようにこの自転車観光の関係については本当に訪日外国人が増加していること、そしてその訪日外国人の方の観光スタイルというのが物の消費から体験型観光に移っているという状況もあってインバウンド効果も全国に拡大するためには、自転車を活用した観光地域作りが有望ということで国も本腰を入れて対策というか法律等を制定しているところであります。先ほど北海道の北海道ブロックの会議、自転車活用をする市町村長の会議の北海道のブロック会議でもいろんな町から課題や悩み等もいろいろ出されております。全て私、資料しっかり読んだわけではないんですけれども、それぞれ地域でいろんな課題がありますし、今、議員さんがおっしゃったような体制の整備、ハード的な部分それからそれ以外の部分、たくさんあろうかと思います。この会に管内でも3つ、4つの町も加盟していますし、先ほどおっしゃったトカプチ400、これについては帯広駅を発着とするコース、当然幌鹿峠、然別湖、これも一応ルートに入っています。今、具体的にどこをどうまでというのはまだそこまでしっかりと精査はできていませんけれども、しっかりと各地の状況だとかそういうのをしっかりと研究して今後どういったふうに環境整備をしていくかちょっと時間をいただいてしっかり考えていきたいと思います。道路の整備なんかも絡むとすれば国だとか道だとかともいろいろ相談しながらということも必要になろうかと思います。そうしてやはり湖畔から山田温泉まで非常にいいんですけれども道路が非常に狭い状況もありますので、そういうことも含めてしっかりと関係機関にも要請等を引き続き行いながら研究を進めてまいりたいと思いますのでよろしくお願いをいたします。
再質問 8番 狩野正雄
やはりこれからどうやるか、これからの話なんですけれどももう既に取り組んでいる南側の中札内ではですね食とサイクリングを合わせたグルメフォンドというのをやっているんですよね。そういうことにあるのと、それとサイクリストがね何かこう完走したポイントポイントこう回ってきたら完走証もね認めて、それ1枚だけもらうだけでもすごくうれしいって言うんですよ。そういうポイントに行きましたよと言ったら間違いなくあなたは完走したということでそういうこともあってもいいかなというふうに思います。またこういう使い方できないかなと既存の施設ありますけれども、例えばですね瓜幕のライディングパーク、あそこはね使い方によっては面白いことができるんじゃないかと私考えているんです。というのはね、外周コース、800メートルか1,000メートルあるのかな。それからあそこにばん馬用の障害がある。あそこをね年に1回、何時間かしか使っていない場所ですけれどもね、あそこにですね最近はね雪道を走れる自転車、タイヤの太いやつが出てるらしいんですよ。ですからそういうものをですね持ち込んでくれる人を対象にですね、例えば、世界ウインターオフロード大会なんていうのもね打ち上げて、台湾の雪なんかのない台湾とかそういったところからぜひ挑戦者をですね迎え入れる。またですね砂地ですけれども雪道もあるそういう非体験ができる、普通は舗装道路は走らないけれどもオフロード、ここでレースやりますよとか体験できますよというと何かこう面白いことできるんじゃないかと、そういう世界に向けたですねこうイベントの発信、これね、ぜひともやりませんか。いかがですか。
答弁 町長 喜井知己
はい。ご提案ありがとうございます。今お話あったことについては、いろいろ研究をさせてください。会場のこと、それからいろんな課題あるかと思いますのでしっかり検討させていただきます。よろしくお願いいたします。
再質問 8番 狩野正雄
ぜひそういったですね今ある施設をうまく利用したイベントなんかも考えてですね発信する。明郷の伊藤さんにも言われています。鹿追はですね全道のそういう観光事業のお手本になっているんだということをいま一度振り返り、まだまだ鹿追はですねそういうことに挑戦できるものがあるんだということを示していきたいなと。そこでですね先日、視察調査行きまして山田温泉を見させていただきました。今回の中でサイクリストの休憩場所に考えたいということだったんですが、休憩場所に使うにはちょっと問題ありそうでした。今の現状でこれ以前、4年前ぐらいですかね、福原さんから無償譲渡、施設がありました。そのとき皆で見に行きました。そのときと何ら数年前と変わっていません。変わったのは温泉の前に大きなフレコンバックがありました。今にも引き上げたらバラバラと落ちる、壊れそうなフレコンバックでした。これはですね、然別湖の中でも、大雪山国立公園の中でも開発とかそういうもの施設の建設とか非常に厳しい規制のかかった特別指定地域にあるんじゃないんですか。そういうところに建設廃棄物が道路の脇に置いてあるというこういう現実はですねすぐにでも直さないと環境省から指摘を受けますよ。こういう状態を特別指定地域に放置してはいけません。ですから建設するに、やる前にですね、そういった周辺の廃棄物の処理、今すぐやらなければいけません。いかがですか。いつまでやりますか。誰がやりますか。答えてください。
再質問 8番 狩野正雄
今3番に関連して言いました。
答弁 商工観光課長 富樫靖(商工観光課長は2020年9月まで)
はい。今の廃棄物というか今、改修に当たっての端材等が置かれているという件につきましてお答えさせていただきます。やはりその状況については1日も早く処理をしたいというふうに考えてございますが、それぞれの廃棄場所等々がありますので、そちらのほうもちょっと時間をいただきまして、1日も早く改善するように処理させていただきたいと思います。以上です。
再質問 8番 狩野正雄
今の私の質問はですね、3番のサイクリストの休憩施設を設けるそのための条件をね、整備しないといけないということの関連であります。ああいうものがこう無造作に置かれていたんではね休憩場所としてふさわしくないということの趣旨でありました。
再質問 8番 狩野正雄
分かりました。そういうこともどこが責任を持ってやるかというかも活用方法の中に考えていただきたいなと。それから4番に入ります。4番はですね、重点道の駅の整備、これやはり今、上士幌もやっています。これから音更もやるということも聞いています。やっぱりそういった大きな道の駅がこれからどんどんできたときに、そういう道の駅を結ぶ観光が非常にあります。そういう中で自転車でこう回ってきた人にはですね特典があるような、そういう道の駅を回ってきたサイクルツーリストに特典をあげるようなものを重点道の駅として考えていったらいいんじゃないかと思います。いかがでしょうか。
答弁 町長 喜井知己
お答えをいたします。先ほどの山田温泉の廃棄物等々については、当然町でいろいろ補修等をしておりますのでそのへんしっかりと問題のないように対応していきたいというふうに思います。道の駅の関係でありますけれども、議員おっしゃるように士幌は既に整備をされて数年たっていて、現在、上士幌町、それから音更町でも計画されております。また今日の新聞に出てましたけれども、音更では十勝川温泉のところを、2カ所目の道の駅という形になるんでしょうか。若干お金を掛けて整備をするという記事も出ておりました。道の駅につきましては、そもそもはドライバーが立ち寄るトイレだとか休憩施設として生まれたんですけれども、だんだん進化を遂げて今のような状況になっています。道の駅だけを巡る方も本当にたくさんいらっしゃるぐらい、そういうものになっています。また特にこの北十勝だけでいってもそれぞれの町の道の駅整備をされることによって、本当にこの地域を周遊する方も増えてくるということも当然考えられます。今、ご提案があったサイクリスト等にも同じようなことが言えると思いますので、この鹿追の2つの道の駅のあり方ということについては、先ほどもお答えをしましたけれども、今後どういうふうに何らかの形で整備なりということは当然考えていかなきゃならない時期になっているというふうに思いますので、今のようなお話も含めて、しっかりとまず内部で検討を進めさせていただいて、そして皆さんとご相談をしながら、今、本当に道の駅大きくなっています。今、計画されている音更町さん、それから上士幌町さんの施設を見ると、全体的の施設をいうと平屋で2千平米くらいの規模ということになってますので、これ単純にやっても十数億円の費用が掛かるということになりますので、この財源も含めしっかりと慎重に考えていかなければならない課題だというふうに思っておりますのでよろしくお願いをいたします。
再質問 8番 狩野正雄
先ほどの答弁にもありましたように道の駅がですね災害時の防災拠点、防災協力、そういう産業振興機能も持たしてあるんだということでありました。数年前ですけれども、栃木県の茂木町を道の駅を見学したことがあります。そこはですね6次産業化で物作りの拠点にもなっている。また、今、今日、昨日と台風の影響で千葉のほうでは停電がありますけれども、そういった災害時の駆け込み場所、そういう機能も非常にこれから充実させていかなければならない。そういうことでドライバーがこの地域は冬は吹雪もあるわけです。吹雪で立ち往生した時にどこに行くかということで、そういった防災、災害の避難場所としての機能、非常に期待されております。そこでぜひ検討してもらいたいのは、あそこに非常口がありますが、そういうこの機能を場所につけてですね、ドライバーがここに非常避難場所があるんだということをですね知らせていく、ピクトグラムというらしいんですけれどもね、用語では、そういうものもうちょっとでかいものをですね付けてですね、茂木町では本当にそういうものを幹線道路とかですけれども、そういった人たちが避難場所が分かりやすいような工夫もされておりました。そういった防災拠点作りも考えた道の駅の機能の強化、それから充実、ぜひ期待しますのでよろしく。
答弁 町長 喜井知己
道の駅の果たす機能、先ほど地域外から活力を呼ぶ「ゲートウェイ型」、それから地域の元気を作る「地域センター型」今大きくそんなふうに国では区分をして考えているというふうに聞いているところであります。防災の機能につきましては今ご提案がありましたような話も含めて現状でもできることあると思いますので、しっかりと研究をしてよりよい道の駅という形には当然していかなければならないと思っていますので、いろいろ研究をさせていただきたいと思います。よろしくお願いをいたします。
再質問 8番 狩野正雄
終わります。