深川市議会 平成27年第1回定例会 2015年3月10日
ふるさと納税
2015年3月10日、深川市議会の一般質問で、小田雅一議員が「ふるさと納税」について質問し、企画総務部長 早川雅典が答弁しました。
- 質問者
- 小田雅一 議員
- 答弁者
- 企画総務部長 早川雅典
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 小田雅一
最後の質問になりますが、ふるさと納税について伺います。この関係につきましては、平成26年第1回定例会の一般質問で辻本議員より質問がなされております。このときの答弁の締めくくりに、自治体として良識ある行動と、より効果のある方策の研究を進め、多くのふるさとサポーターの支持が得られるよう、ふるさと納税の取り組みを進めてまいりたいと前向きな答弁をされております。事実、全国の自治体の中においては、既にふるさと納税の寄附者に対してのお礼の品は、選択できる多彩なメニューを用意し、地元の農産物、特産品を届ける取り組みをしています。道内の自治体においては、上士幌町が多くのふるさとサポーターの支持を得ており、その実績は、平成24年の969件に対して、27年3月1日現在5万1,090件もの寄附がなされております。実に52倍となっております。あえて申し上げませんが、ふるさと納税額の実績も高額寄附もあり、かなり高い金額となっております。また、秩父別町においては、平成27年1月より、お礼の品を選べるような特産品カタログをつくられております。これでございます。寄附金に応じて15のメニューに分かれております。深川市においても、ホームページでふるさと納税の案内をされていますが、今、全国的にふるさと納税をきっかけにして知った特産品を次も購入したいというリピーターもふえてきていますので、この制度を利用して地域の産業や企業を、より多くの方に知ってもらえる機会であると考えます。そこで、2点について伺います。1点目は、平成26年度の納税額の状況について。2点目は、ふるさと納税に対するお礼の品についてです。今現在の状況は新米の「ふっくりんこ」と「黒米」セット、または「りんごのぷちぷちワイン」セットでありますが、深川市には多彩な農畜産物があります。リンゴ、サクランボ、メロン、長芋、深川牛、ふかがわポーク、お米、そば等がありますが、期間限定の品ぞろえも取り入れながら、ぜひこれらの農畜産物を知っていただき、食べてもらえるようなメニューにすべきと考えます。今後のふるさと納税に対するお礼の品の検討も含め、ふるさと納税の取り組みについて伺います。
答弁 企画総務部長 早川雅典(企画総務部長は2017年3月まで)
ふるさと納税について2点質問いただきましたので、お答えさせていただきます。1点目の平成26年度のふるさと納税額の状況でございますが、2月末現在で件数が45件ございまして、金額は340万1,980円となっているところでございまして、前年度に比べまして、件数で14件、214万1,980円の増となっておりますが、議員が質問の中で触れられていましたように、他の自治体の実績等が報道されるのを拝見いたしますと、本市の状況はいま少し内容を充実していく必要性がある、このように感じているところでございます。そこで、2点目の今後の取り組みについてでございますが、現在開会中の通常国会におきまして地方税法の改正案が審議されており、この中にふるさと納税にかかわる制度改正も含まれております。平成27年度より、個人住民税から控除される寄附金の税額控除の特例部分を現行より引き上げること、また確定申告が不要な給与所得者等の手続簡素化のため、自治体間の通知によって確定申告を不要とする制度、これも導入される見込みとなっているようでございますので、ふるさと納税制度の利用がさらに促進されると期待されているところとなっております。これらのことから、本市におきましては、現在返礼品の対象額を3万円以上とさせていただき、シードルか、あるいはお米のセットとの選択制というふうにしているわけでございますけれども、議員のご提言を踏まえまして、新年度からホームページなどを通じましたPRといいましょうか、アナウンスを充実させること、それに庁内関係所管の協力を得ながら、現在3万円以上としております対象額の引き下げを図るとともに、返礼品の品目につきましても地場産品を追加するとともに、寄附金額に応じました複数の品目を選択できる仕組みをぜひ導入してまいりたいと考えているところでございます。