深川市議会 平成25年第4回定例会 2013年12月5日
防災無線
2013年12月5日、深川市議会の一般質問で、松沢一昭議員が「防災無線」について質問し、企画総務部次長 早川雅典が答弁しました。
- 質問者
- 松沢一昭 議員
- 答弁者
- 企画総務部次長 早川雅典
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 16番 松沢一昭
次に、6点目の防災無線について伺います。このことについては、さきの町内会長会議の折に、5連合町内会長さん連名の消防サイレン吹鳴中止にかかわる要望書とそれに対する回答があります。サイレン吹鳴中止については、組合議会にかかわる分として、この場ではこれ以上触れません。ただ、サイレン吹鳴が中止の方向にあるのだとしたら、そちらの要望をばっさり切り捨てただけでは、行政の対応としては甚だ不十分だと言わざるを得ません。防災上においても、方法としては同報系防災無線の導入を検討すべきではないでしょうか。市民の安全・安心の上からも、3.11東日本大震災以来、国が力を入れてきている防災力の強化の上からも、国の補助を取り入れての予算化は可能だと思うのですけれども、その検討状況について伺います。
答弁 企画総務部次長 早川雅典(企画総務部次長は2014年3月まで)
防災無線についてお答え申し上げたいと存じます。議員が今ご指摘されました同報系防災無線、いわゆる大型の放送設備でございますけれども、これは住民の皆さんへ一度に情報伝達できるということで、大変有効なものと考えております。ただ、これを整備いたしますには、相当膨大な設置費並びに毎年多大な維持管理費が必要になってくるということで、慎重な検討が必要だろうと考えているところでございます。現在、市の地域防災計画を見直しておりまして、防災会議のもとに防災計画の検討部会を設置しておりますので、より具体的に計画の見直しについて、この部会の中で検討を進めることとしております。この部会の中では、本市の地理的な条件ですとか、想定する災害の状況、あるいは防災対策上の優先順位などを十分検討して、議員が今ご指摘になった情報伝達方法なども含めまして、防災計画全体の見直しをしていこうと考えております。また、消防のサイレンのことにも若干お触れになりました。きのう、高橋議員からの一般質問にもお答えしたところでございますけれども、消防組合としてはデジタル化に合わせて、多額の経費を要するということから、サイレンの存続は困難であるというご説明をこれまでされてきたというのが現時点まででございます。その後、さまざま町内会の連合会、連絡協議会ですとか、いろいろな方からご意見、ご要請もいただいております。実は市といたしましては、国に無線システムに関係する補助制度がございます。そういった補助制度など有利な財源を確保することによって、何とか現在のサイレンを存続させる方法がないものかどうかということで、現在、市の総務課と深川消防署で連携を図りまして、関係機関などとも十分調整を図っているところでございます。ただ、この新たな方向性を確定させるには、まだまださまざまな課題がございまして、いましばらく時間を要する見込みでございます。
質問 16番 松沢一昭
この問題については、いましばらく経過を見たいと思います。