深川市議会 平成27年第1回定例会 2015年3月9日
JR深川駅のエレベーター設置
2015年3月9日、深川市議会の一般質問で、松沢一昭議員が「JR深川駅のエレベーター設置」について質問し、市長 山下貴史が答弁しました。
- 質問者
- 松沢一昭 議員
- 答弁者
- 市長 山下貴史
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 16番 松沢一昭
次に3点目、深川駅のエレベーター設置について伺います。これまで私たちもこの問題について取り上げてまいりましたし、ほかの議員の皆さんも一般質問や所管事務調査での調査を行ってまいりました。多くの市民の皆さんからもエレベーターの必要性を訴えられ、署名運動を始めてはどうかと言われてきましたが、なかなか踏み切れないでいました。1軒1軒歩けば断られることもないでしょうけれども、とてもそんな時間の余裕はありません。それで思いついたのが着信者払いの封筒を使った回収方法でした。配布方法や運動資金、加盟団体の呼びかけなどなど、当初は考え出すと夜眠れなくなるということを初めて体験もしました。1万筆を目指して5,000筆ぐらいで終わってしまったらひどく恥ずかしいなとか、いろいろなことで悩んで踏み切れないでいました。実際に周囲と相談して行動し始めたのは昨年4月のことでした。幾つもの団体に呼びかけをし、そのうち快く了解をしてもらった深川市老人クラブ連合会と深川市身障者団体協議会の会長さん、そして私たち深川市を愛する市民の会が合同で記者会見をしたのは、昨年9月15日の敬老の日でした。あれから約6カ月、多くの激励をいただきながら、先日、山下市長のところへ持参したときの署名は、1万筆を超えた1万488筆となりました。この署名によって、JR北海道が利用者の気持ちを酌み取り、エレベーター設置に了承してくれることを強く望むものであります。山下市長の今後の取り組みについて伺いたいと思います。
答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)
ただいまのJR深川駅のエレベーター設置についてのご質問にお答えをいたします。深川駅のホームにエレベーターを設置することなどによる駅舎のバリアフリー化ということにつきましては、市としましても、やはり一刻も早く実現をさせたい重要な課題であるという認識に立っております。そうしたことから、一昨年の10月に、私と北空知4町の町長さん、それに幌加内町長さんの5人の町長さんとともにJR北海道本社に赴き、我が深川駅のバリアフリー化についての要望を行ってきたところであります。またそれ以降も、JR北海道と本市の事務担当による協議を引き続き行っているところであります。しかしながら、深川駅の1日当たりの乗降客数は3,000人に満たない数字となっておりますが、国が掲げております、バリアフリー化の整備対象目標の乗降客数3,000人以上の駅を一つの対象にするということになっておりますので、そういったこともあり、JR側の深川駅のバリアフリー化に関する状況としては、腰が重いという側面があり、整備に向けての具体的なめどはまだ立っていないというのが現状であります。そんな中で、去る3月2日に、深川駅にエレベーターを望む会の代表の皆さんが市庁舎にお越しになりまして、今、議員も言われましたように1万488筆に上る署名をお持ちいただいたわけであります。これは、深川駅にエレベーター設置を望んでおられる皆さんの強い思いが込められた大変重みのあるものであると思っておりまして、望む会の皆さんが昨年9月から今日まで署名活動を展開されてこられた、そのご努力に深く敬意を表したいと考えているところでもあります。この署名につきましては、署名された望む会の皆さん方の手でJR北海道にお届けをいただいて、皆さん方の熱い思いをJR北海道側にお伝えいただければ、きっと深川駅のエレベーター設置に向けた大きな大きな後押しになろうかと思いますので、その際には私もぜひ同行させてもらいまして、一緒になりまして、北空知圏域の市民・住民の総意として、深川駅へのエレベーターの早期設置ということを強力に要請してまいりたいと考えております。なお、実際の整備に際しましては、エレベーター設置が実現する、そのために役立つとされております国の整備促進のための交付金制度がありますが、国の交付金制度の建前上、この交付金を申請できる者は鉄道事業者に限られているということでありますので、JR北海道が深川駅のバリアフリー化整備ということについて決意をしてもらい、手続を進めてもらうということが必要となりますので、深川市としましては繰り返しになりますが、JR側に速やかに決断をしていただけるように、関係の皆様方とも一緒になりまして働きかけを強めてまいりたいと、そのように考えておりますことを申し上げて、お答えとさせていただきます。
再質問 16番 松沢一昭
確認の意味で1点再質問させてもらいます。私どもは、市長がJRに行くときに署名を持って同行させてもらおうと思ったのですが、今の市長の答弁を伺っていますと、私どもが署名を提出するときに同行させてもらうということでしたが、それはどちらでもいいのですが、これから一連のJRとの打ち合わせや話の取り進めは、ぜひとも市長サイドで進めていただきたいと思うわけで、この点について再度お答えください。
答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)
思いはまさに同じでございます。ただ、皆様方が集められた署名の宛先は、JR北海道の社長宛てになっておられますので、やはりそれはJR北海道側にその署名を集めた皆さん方がお届けになる、その場面に、既に1回は行っておりますが、私も同行というか、一緒に行きまして、市側の強い要望もぜひそのときに伝えていきたいなと、そのように考えているところでございます。そういうことで、できるだけ速やかにこの署名がJR北海道に届くように、関係の皆様方と日程などの相談をして、市が間に入りまして調整させていただいて、速やかにそういう機会が実現できるように努力したいと考えております。