深川市議会 平成25年第4回定例会 2013年12月4日
社会教育
2013年12月4日、深川市議会の一般質問で、菅原明義議員が「社会教育」について質問し、教育長 沢田敏幸が答弁しました。
- 質問者
- 菅原明義 議員
- 答弁者
- 教育長 沢田敏幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 菅原明義
では、次の2点目、社会教育についてお伺いいたします。社会教育では2点質問しておりますが、先ほど宮澤議員の質問の中で、第1点目のスポーツ振興・スポーツ合宿について理解する部分がありますので、それ以外のことについて質問いたしますので、お答えください。既にマスコミでも報道されているように、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催決定を受けて、全国各地で各国あるいは地域の選手団の事前合宿候補地として、多くの市町村が名乗りを上げております。ご存じのように、北海道でも現在23市町が意欲を示し、ほかに約20の市町村が検討中との新聞報道が先日なされておりました。今後、熾烈な招致合戦が展開されると思われます。深川市においては、これまで蓄積したノウハウに磨きをかけ、スポーツ合宿を通して交流人口の掘り起こしとスポーツ・ツーリズムによる地域活性化を深川市の成長戦略に位置づけて、積極的な取り組みを願いたいと思っております。また、2020年のオリンピック・パラリンピック東京開催決定時のテレビ放映で、非常に印象的だったのは、オールジャパンで招致した、東京に決まったという関係者の声を聞いておりまして、私自身も市民の一人として、深川にとっては、スポーツに限らず、オール深川で地域の活性化に取り組んでいかなければならないと感じました。そこでお願いですが、スポーツ振興の一環として、オール深川の力を結集して、ぜひパラリンピックアスリートの佐藤真海さん、先ほどもお話がありましたが、この選手を近いうちに深川にお招きできないだろうかと思っております。佐藤選手のすばらしいコメント等を聞いていて、深川のほうに機会がありましたら、我々市民はもとより、体にハンデのある方にとっても、偉大な財産として、かけがえのない人生設計に生かせていけるものだと思います。また、将来に羽ばたく子供たちにとっても大きな効果が期待されると思います。ぜひ実現に努力していただきたいと思います。それと、深川は過去、全道中学校の駅伝あるいは全道高校の駅伝を開催しておりましたが、特に全道高校駅伝については、平成7年、深川西高校が当番校で開催した後は開催されておりません。高校駅伝の開催は、高体連と当番校との問題、関連もありますが、駅伝・マラソン合宿地深川のさらなる定着に向け、地域活性化の起爆剤として、全道高校駅伝の北海道予選会の開催を考えていただければと思っております。また、今回、東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた事前合宿候補地として名乗りを上げた深川市にとって、競技種目として陸上競技以外にテニス、バスケットボール、バドミントン、それと市技に指定されている卓球、バレーボールの6種目を挙げておられます。どの種目をとっても、合宿に訪れた選手には満足な練習環境を提供できるものと思います。自信を持っておもてなしできると思っております。そういうことから考えますと、深川というのは、これほど合宿環境に恵まれた自然環境は全国的にも余りないというふうに自負しております。深川市として競技団体との連携が今後必要になってくるかと思いますけれども、今後の取り組みについて伺います。
質問 5番 菅原明義
失礼しました。特に、パラリンピックの佐藤選手に深川へ来ていただくことと、高校駅伝をぜひ近い将来開催していただきたいと、そういうことで、2点について。
質問 5番 菅原明義
すみません。1点目は今のスポーツ振興・スポーツ合宿関係、もう1点は、失礼しました。よろしいですか。(発言する者あり)
質問 5番 菅原明義
2点目、お願いします。大変失礼しました。2点目は、児童生徒の居場所、いわゆる生き生きスポットについてお伺いいたします。共稼ぎ等で保護者が日中不在となる児童生徒の居場所を確保し、深川の子供たちが健全に育つ環境を保障し、地域で児童生徒を見守り育てる機関として、以前、文西児童会館の機能がありましたが、それらの機能を生きがい文化センターに集約した施設として、生き生きスポットとして運営されているとお聞きしております。先日、生き生きスポットを訪ねましたら、母親に連れられた幼児から小中学生まで楽しくゲームに興じておりました。社会生活の変化とともに、家庭生活環境も目まぐるしく変化してきました。現在の親の家庭環境は、私たちが育ったころに比べ、生活環境に余裕がなくなってきたようにも感じます。このような中にあって、四季折々に自然の美しさを彩る環境の中で育つ深川っ子の健やかな成長を願わずにはおれませんでした。この生き生きスポットは、幼児から小中高生と実に幅広い年齢層が利用して、指導員の手づくりの遊戯や工夫を凝らしたプログラムによって、さまざまな遊びを通し、体験を通じながら、地域に誇りを持ち、郷土愛の助長にも大いに期待が持てることを確認させていただいたところです。子供社会の実体験の場、幼児から小中高校生と実に幅広い年齢層が利用している現実から、ここでの体験は将来いろいろな面で生かされていくものと期待ができます。お聞きしますと、平日は十五、六人から20人前後、土曜や夏休み等の長期の休暇時は、多いときには40人程度の利用があるとお聞きしております。幼児は保護者同伴ですが、それら高校生を含めた児童生徒を2人の指導員が掌握するのは大変ではないかというふうに私は思いました。今後、ますます少子化が進みますが、各町内会には子供育成会が組織されていますので、それらの他団体との連携を図り、生き生きスポットでの内容充実と将来的に指導員の増員も必要ではないかと考えますが、生き生きスポットの利用人数あるいは活動内容、指導体制の現状と今後の方向について伺います。(「議事進行」と呼ぶ者あり)
質問 12番 東出治通
議事進行でございます。1点目のスポーツ振興・スポーツ合宿についてという質問の中で、どこが質問項目なのか、答弁される方は通告の中でおわかりなのかもしれませんけれども、非常にわかりづらい表現になっているのかなというふうに思いますので、そこら辺ところ、若干の整理をいただきたいと思います。
答弁 教育長 沢田敏幸(教育長は2015年3月まで)
社会教育について、2点にわたりご質問をいただきましたので、順次お答え申し上げます。初めに、スポーツ振興・スポーツ合宿についての2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に伴う事前合宿地及びその取り扱いについてでありますが、現段階では、一つの競技団体、競技種目に絞ることなく、国や北海道と連携しつつ、各競技団体とも連携を強化し、取り組んでいくこととしておりますので、市内の競技団体関係者も含め連携を密にし、合宿招致に係る情報等の収集に常にアンテナを張り、積極的に合宿招致を行っていく考えであります。次に、2点目の児童生徒の居場所についてお答えいたします。子供の居場所生き生きスポットは、平成23年度より、生きがい文化センターの2階にあります多目的スペースを主な活動場所として、放課後等における子供の安全な居場所を確保するとともに、子供の健全な育成を図ることを目的に、子供の居場所確保事業として実施しているものであります。事業の実施日及び時間につきましては、生きがい文化センターが開館している日の午後1時から午後5時まで、安全管理と簡単な遊びなどの指導業務を行う嘱託職員1人と少年相談員の嘱託職員1人の計2人で対応しているところであります。その活動内容は、火曜日から金曜日及び日曜日は、子供たちが多目的スペースなどの定められた場所において、子供たちが遊びや読書などの活動を自由に行い、土曜日には、体験プログラムとして、季節の行事に合わせた工作を初め、ゲーム大会や読み聞かせなどを計画し、その中で幾つかのプログラムにおいては、拓殖大学北海道短期大学保育科の学生の皆さんや読み聞かせサークルの方たちのご協力をいただいて実施しているところであります。次に、利用状況でありますが、平成23年度5,126人、24年度4,404人、25年度は10月末現在でありますが、3,621人と、昨年度同月末と比較しますと約800人の増となっているところであります。今後の方向性でありますが、生き生きスポットを開設して今年で3年目であることから、今後におきましても、生きがい文化センターの図書館や郷土資料館などの機能も効果的に活用するとともに、ボランティアや他団体との連携と指導体制の充実を図りながら、放課後等における児童生徒の安全な居場所確保と健全な育成を引き続き推進してまいりたいと考えております。