深川市議会 平成25年第4回定例会 2013年12月4日
市役所の喫煙所
2013年12月4日、深川市議会の一般質問で、宮澤孝司議員が「市役所の喫煙所」について質問し、企画総務部次長 早川雅典が答弁しました。
- 質問者
- 宮澤孝司 議員
- 答弁者
- 企画総務部次長 早川雅典
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 宮澤孝司
次に、市役所喫煙所についてお伺いします。平成24年度市たばこ税は2億400万円となっており、喫煙者が減る傾向にある中、大きな財源となっております。市役所喫煙所については、平成23年第2回定例会で高橋議員から質問がありましたが、そのときの答弁では、利用者の利便性であるとか時間的な観点、それから安全性や環境面なども含め、改めて深川市職員安全衛生委員会に諮りながら検討するとありましたが、2年たった今も変わらないのが現状であります。私は喫煙はしませんが、20代に数年喫煙した経験があり、そのころは喫煙人口も多く、歩行中のくわえたばこや吸い殻のポイ捨て、職場や公共機関での喫煙は当たり前のことでありました。最近は禁煙ブームにより喫煙場所が制限され、喫煙者のマナーもよく、灰皿のあるところでの喫煙や携帯灰皿の使用は当たり前で、喫煙者のマナー向上が目立っております。深川市役所では、平成22年5月より本庁舎内を全面禁煙とし、現在の場所に喫煙所を設けております。外に灰皿を置いただけの現在の喫煙所は、外部の方から見ると、市役所の職場環境のイメージダウンになっており、もう少し喫煙者へ環境配慮があってもいいのではないかと思われます。道内の市役所庁舎喫煙場所ですが、空知管内の築年数が比較的古い庁舎の市役所を見てみますと、砂川市役所では、地下と3階の2カ所に分煙機を備えた喫煙室を設けており、庁舎内での分煙に取り組んでおります。美唄市役所では、庁舎裏のあいている車庫を喫煙所とし、雨風をしのげる場所を喫煙場所に設けております。また、JT、日本たばこ産業株式会社北海道支店社会環境推進室に伺ったところ、最近は市役所喫煙所の環境提案を積極的に行い、庁舎内での分煙室づくりや屋外での屋根つき喫煙所設置に携わっているところであり、深川市役所としても、JT、日本たばこ産業株式会社との協議の中から、喫煙所の環境整備に取り組むべきと考えます。ここで2点についてお伺いします。喫煙所は多くが職員の方々の利用と思いますが、喫煙者の割合をお聞かせください。次に、現在の喫煙所は設置から約3年がたっておりますが、現状の喫煙所の環境が深川市として最善であると考えているのか、それとも改善の余地があると考えているのか、お聞かせください。
答弁 企画総務部次長 早川雅典(企画総務部次長は2014年3月まで)
市役所の喫煙所についてご質問いただきましたので、お答え申し上げます。初めに、1点目の職員の喫煙者の割合についてでございますけれども、正式に調査を行ったことはございませんが、現在、本庁舎及び東庁舎、デ・アイには約300人の職員が勤務している状況でございまして、そのうち喫煙所を利用しているのはおよそ50人程度というふうに考えておりますので、この利用状況から推測いたしますと、喫煙されている方の割合は20%を切っているのではないかと考えております。次に、2点目の現状の喫煙所の環境が最善なのか、改善の余地はあるのかというご質問をいただいたわけでございますが、市では過去に、健康増進法に基づく受動喫煙防止対策につきまして、労働安全衛生法に基づき庁内に設置しております深川市職員安全衛生委員会におきまして、数回にわたる協議を行ってまいりました。そして、その結果といたしまして、平成22年5月から、議員もおっしゃいましたように本庁舎内を全面禁煙といたしまして、廃止した喫煙室の代替といたしまして、現在の庁舎北側の自転車置き場横となりますけれども、この場所を喫煙場所とした経緯がございます。受動喫煙の完全防止のために、建物内の完全禁煙化の取り組みが広がっているというのが今日の現状でございますので、市といたしましては、庁舎内に喫煙室を設置するということは大変困難であると、このように考えておりますし、また、現在も、先ほど申し上げました職員安全衛生委員会におきまして、喫煙所の関係については現状維持ということで話をしておりますので、現在の喫煙所の環境が最善かどうか、これはそれぞれお考えがあろうかと思います。私もそのように思いますけれども、これまでの論議の経緯を考えますと、現状維持というのが選択肢ではないかと考えているところでございます。