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深川市議会 平成25年第4回定例会 2013年12月4日

国際交流

2013年12月4日、深川市議会の一般質問で、水上真由美議員が「国際交流」について質問し、市長 山下貴史が答弁しました。

質問者
水上真由美 議員
答弁者
市長 山下貴史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 水上真由美

それでは、二つ目の質問に入りたいと思います。国際交流について伺いたいと思います。近年はグローバル化時代と叫ばれており、国際交流活動や国際理解を深める機会の充実が求められております。本市においては、深川国際交流協会と連携いただきながら、AETや拓殖大学北海道短期大学の留学生などとの交流も行っております。また、平成10年より、カナダのアボツフォード市と姉妹都市提携の調印をし、これまでの間、相互に訪問し合うなど、青少年交流、文化交流を中心に交流を深めており、良好な友好関係を築いているところであります。その反面、市民の中には、姉妹都市アボツフォード市の存在を知らない方もおり、関心の度合いが残念ながら少し低いことを感じております。深川市のホームページや公共施設、生きがい文化センター等で、アボツフォード市の紹介は確かにしてありますが、もう少し強調したアピールをするべきではないでしょうか。例えば、姉妹都市締結の日にちなんで、姉妹都市名アボツフォードを冠としたイベントの開催ですとか、姉妹都市案内パンフレットの作成、せっかく載せているホームページも、深川市のあらましというか、深川市の概要が書いてあるページがあるのですが、その中にきちっと姉妹都市として紹介する、また姉妹都市交流をコンテンツとしてトップページに載せるなど、市民の目に触れやすいようにPRしてはいかがかと考えております。アボツフォード市の存在を市民の皆さんに知ってもらうことが大事だと思います。まず最初に、姉妹都市アボツフォード市の市民に対する周知について伺っておきたいと思います。二つ目に、他の国との交流について伺いたいと思います。私は、ボランティアでタイを訪問する機会があるのですが、前回訪問した際に、タイの東北地域にある市の市長さんとお話しする機会があり、その市では、子供たちが勉強する語学に母国語のタイ語と英語をまず学び、そのほかに中国語もしくは日本語という選択肢があり、近年は日本語を選択して勉強しているということでした。そのことは日本に対して非常に関心が高いことを示し、その市では、人的交流や日本の救急車両(中古)などを譲り受けることを望んでいるなどの話をさせていただきました。こういったように、特にアジア圏の国では親日国も多く、日本との交流を望んでいるところも数多くあります。そういった国との交流について考え方をお聞きしたいと思います。最後に、職員の国際化に対する意識について伺いたいと思います。市民に対しては、国際交流活動や国際理解を深めるという機会を推進しておりますが、職員に対してはどのような意識づけをしているのでしょうか。地域には外国人が居住しておりますし、外国人が来庁する機会も全くないとは限らないと思いますが、そういった際の対応はどのようにしているのか。職員の国際化に対する意識の向上について考え方を伺いたいと思います。また、今年も数人の職員が海外研修の機会があったと聞いておりますが、職員の海外研修も国際化意識を向上させるには貴重な機会であると思います。職員の海外研修に対する考え方もあわせて伺っておきたいと思います。

答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)

ただいまの国際交流についてお答え申し上げます。まず、1点目の姉妹都市アボツフォード市の周知についてであります。ご指摘のように、アボツフォード市の紹介につきましては、これまで市施設の掲示コーナーあるいはホームページ、広報紙などを通じまして周知を図ってきておりますほかに、深川国際交流協会の協力によりまして実施しております各種事業の中で同市を紹介するなどして、機会あるごとにその周知に努めてきておりますが、ただいま議員が言われましたような提言の趣旨を踏まえまして、今後どこまで具体化できるかはともかくとして、この先、さらに市民の皆様方に本市とアボツフォード市との姉妹都市関係に対する理解をより深めていただけるように、工夫をさらにしてまいりたいと考えております。2点目に、カナダ以外のほかの国との交流についてというお尋ねがありました。深川市とカナダ以外の国々のまちや人々との交流につきましては、繰り返しになりますが、拓殖大学北海道短期大学に中国あるいはベトナム、以前はモンゴルからも留学生が来ておりましたが、そういった国々からの留学生が来ておられること、また市内の福祉施設では、介護福祉士の養成にということで、フィリピンから研修生が来て、彼らを受け入れているといったことなどもありまして、ご指摘のように、本市においてもアジア圏の方々との交流の機会が少しずつふえていると、そういう現状にあると認識しております。また、関連いたしますが、最近、お隣の旭川市が中心となって、道北の各市がロシアのサハリンのユジノサハリンスクで、ユジノサハリンスク東北物産展というのを今年初めてやったと。来年度以降も続けるということで、この物産展への本市の参加についてお誘いいただきましたので、前向きに考えたいと思っているところでもございます。ことほどさように、カナダ以外の国々の人々との交流というのは、この先、高まる、むしろ高めていきたいという思いもありますので、それが進展するように、前向きにその手法なりを研究していきたいと考えているところでございます。3点目、職員の国際化に関する意識についてでございます。確かに、本市にも外国人の方が何人か住んでいらっしゃいますし、また外国の方が市役所に見えられる機会ももちろんありますが、多くの場合、片言で日本語を話せる方がお越しになる場合、あるいは全く日本語が話せない方の場合は、日本語を話せる方を同伴してお見えになるといったケースがほとんどでありまして、特に言葉の問題で、窓口で混乱が生じたということは、これまでも聞いておりません。そんな状況ではありますけれども、そういった機会はこの先もいろいろふえる可能性はあるだろうと思いますので、やはり国際的な交流に対応できるような職員、職員の国際感覚を育てていくというか、醸成していくことは重要な課題の一つであると考えております。それと関連いたしますが、議員も言われましたように、深川市は、北海道市町村振興協会主催の海外研修が毎年行われていますが、この海外研修に昨年度と今年度、1人ずつではありますが、職員を参加させて、職員の意識をさらに啓発するというか、視野を広げてもらうという目的を持って海外研修に行ってもらっておりますし、今年度はさらに市独自のまちづくりに関する海外研修ということで、2人の職員を、今年はフランスに行ってもらいましたが、そこでまちづくりの現場などを研修してきてもらっております。このことはできれば来年度以降も続けていきたいと。もちろん、行くべき職員のカテゴリーは変えていくつもりですけれども、ぜひそうしたいと思っておりますし、また蛇足ながら、8月にアボツフォード市に公式訪問団で我々は行ってまいりましたが、そのときにも、職員の意識を育てるという意味で随行職員を連れていったという経過もございます。今後におきましても、できる限り職員の海外研修の機会をふやす努力をしていきたいと考えているところでございます。

出典:深川市議会 平成25年第4回定例会 2013年12月4日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる