みんなの議会

深川市議会 平成25年第2回定例会 2013年6月18日

道の駅を中心とした観光によるまちづくり

2013年6月18日、深川市議会の一般質問で、水上真由美議員が「道の駅を中心とした観光によるまちづくり」について質問し、市長 山下貴史が答弁しました。

質問者
水上真由美 議員
答弁者
市長 山下貴史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 水上真由美

それでは、二つ目の質問に入らせていただきたいと思います。道の駅を中心とした観光によるまちづくりについてということでお伺いしたいと思います。開設当初より人気の高い道の駅として位置づけられている道の駅ライスランドふかがわがことしでオープン10周年を迎えます。年間100万人を超える来場者があり、食や観光の情報発信のかなめとなる場所であることは以前から申し上げております。また、かねてから提案し続けてきた観光案内人の配置や直売所の充実を初め、今年度は大々的な道の駅のリニューアルがとり行われることで、一層多くのご利用をいただき、引き続き人気の高い道の駅として維持できるものと期待しております。これから絶好の観光シーズンを迎えるに当たり、オープン10周年記念事業のイベントがめじろ押しに開催されて、ますます人気が高まることを期待して、何点か質問させていただきたいと思います。まず最初に、道の駅ライスランドふかがわオープン10周年記念事業についてお伺いしたいと思います。既に、ゴールデンウイークから第1弾が始まっており、そちらは終了しておりますが、これから行うオープン10周年事業について、どのような内容で行うのか、具体的にお示しいただきたいと思います。あわせて、事業費と実施主体はどこが行うのかお伺いいたします。この際ですので、終了した第1弾の実績がわかればお知らせいただきたいと思います。2点目に、PRについてですが、雑誌・テレビ等のメディアの活用は非常に効果が大であります。私もここ一、二カ月のうちに何度も道の駅の紹介をテレビで見ました。そこに出演した職員もしっかりとアピールしておりましたので、ごらんになった方は「よし、深川の道の駅へ行こう」という気持ちになって、足を運んでくれると思います。PRの状況と今後の予定を伺っておきたいと思います。三つ目でありますが、ことしはオープン10周年記念事業がありますので、道の駅の利用は魅力あるものと考えます。駐車場の拡張や直売所の増設等の建物のリニューアルなど、これまで以上に道の駅の機能が向上しますので、来年以降も利用しやすい道の駅になるものと考えますが、観光の拠点として、今後、人気、入り込みの上位を確保・維持するためには、引き続き道の駅の魅力アップと機能向上を目指さなければいけないと思いますが、今後の取り組みについての考えをお聞かせください。

答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)

道の駅を中心とした観光によるまちづくりについてということで3点の質問がありましたので、順次お答え申し上げます。初めに、1点目の道の駅ライスランドふかがわオープン10周年記念事業についてでありますが、ご承知のように道の駅ライスランドふかがわは、ことしおかげさまをもちまして、開業10周年という記念すべき年を迎えております。この間、道の駅をご利用いただいた皆様方に心から感謝申し上げたいと思っている次第であります。そこで、道の駅では、今までのご愛顧への感謝、それから10周年ということを契機といたしまして、さらに魅力ある道の駅に成長しまして、来場者をふやすために、現在オープン10周年を記念したいろいろな事業に取り組んでいるところでございます。質問にありましたそうした記念事業の実施主体と具体的内容についてでありますが、道の駅の指定管理者であります振興公社と、それから道の駅に入っております各テナントの皆さんにより、道の駅ブランド化実行委員会というものを組織してもらいまして、そこが実施主体となって、記念事業に取り組んでいるところであります。この記念事業は、5月のゴールデンウイーク企画が第1弾でありましたが、それを皮切りに、各月ごとに第2弾、第3弾といったぐあいに、秋の行楽シーズンであります10月の第6弾まで、ことしが記念の年であるということをよくわかっていただけるようにロングランという形で実施するという企画となっております。具体的には、5月の第1弾から各月ごとに地域食材を使った記念のグルメ、あるいはスイーツを登場させるとともに、「深川の魅力発見!ふかがわフォトコンテスト」といったものの応募者募集、それからゲーム感覚で深川観光が楽しめる「イルムの秘宝を探せ!!」と銘打ちました謎解きゲームの展開など、秋まで連続して楽しめるイベントを企画実施していこうということにしているところでございます。さらに、7月7日には、道の駅大誕生祭と銘打ちまして、10周年記念セレモニーを挙行することとしているところでありますが、深川で生誕100年となります紅白のウロコダンゴをセレモニーの際に先着100人に無料で配布するなど、メモリアルにふさわしい内容になるようにしてまいりたいと思っているところでございます。このほか、お米や農産物などの収穫時期には、それぞれ収穫祭など、きめ細かに各種イベントを開催しまして、深川色豊かな事業展開ということに努めていく予定でございます。また、一連の記念事業に伴う経費といいましょうか、実行委員会の事業費につきましては、宣伝・広告、それから記念メニュー等の開発、あるいはイベント開催に要する費用などについては、実行委員会構成員の負担部分と市の補助金を合わせまして、総額420万円程度を見込んで事業に当たっているところでございます。そして、終了いたしましたゴールデンウイークを中心とした5月の第1弾の実績についてもわかればというお尋ねがございましたが、ご承知のように、5月は天候に恵まれない、雨が多い、また低温が続くといった、どちらかというと観光には向かないシーズンでございまして、道の駅の入り込みの数字への悪影響といったことも心配されたわけでございますが、実際のところ、天候不順の影響もございましたが、5月全体を通じまして入場者数は、昨年5月のデータと比べて、それを上回る入場者数になったということでございまして、やはりこの記念事業の効果というものは上がっていると捉えているところでございます。以上が大きな1点目の問いに対するお答えであります。2点目に、道の駅に係るPRの状況、今後の予定についてのお答えでありますが、道の駅10周年記念事業に関しますこれまでのメディアの活用状況につきましては、大手旅行雑誌に2回掲載してもらいましたし、テレビ局のテレビ番組でも3回、道の駅の紹介をしていただいております。さらに、今後でありますけれども、この先2回ほどテレビ放映が予定されておりますし、また大手旅行雑誌にも、今後も各月ごとに関連記事の掲載がされるというふうになっているところでございます。いずれにしても、今後とも多くのメディアに紹介していただけるように、当方としても迅速な情報発信に意を用いて努力してまいりたいと考えております。次に、3点目、観光拠点としての今後の取り組みについてということでありますが、これは議員の今の質問の中で全て触れられましたように、道の駅は深川観光の拠点として、非常に重要な役割を担うに至っている施設でございまして、本市の観光振興や、あるいは物産・物販振興に加えて、効果的な地域の情報発信などの機能の強化・充実といったことを通じまして、道の駅の満足度をさらに高めていく努力をすることが、地域全体の活性化にもつながっていくと考えておりますことから、これまた議員からご紹介いただきましたように、今年度において道の駅における売り場面積の増設、情報コーナーの改修、そして駐車場スペースの拡張などの道の駅のリニューアルといいましょうか、機能強化の事業に全力で取り組むことといたしているところでございます。今後とも道の駅のレベルアップ、魅力アップということを常に意識しながら、観光の拠点などとして、満足度の高い道の駅で引き続きあり続けられるように、私どもとしてもその運営の充実に一生懸命努めてまいりたいと考えているところでございます。

出典:深川市議会 平成25年第2回定例会 2013年6月18日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる