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深川市議会 平成25年第1回定例会 2013年3月7日

移住定住

2013年3月7日、深川市議会の一般質問で、菅原明義議員が「移住定住」について質問し、経済・地域振興部長 藤田正男が答弁しました。

質問者
菅原明義 議員
答弁者
経済・地域振興部長 藤田正男

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 菅原明義

次に、移住定住についてお伺いします。1点目のこれまでの実績につきましては、昨日の小田議員への答弁により理解できましたので割愛します。続いて、2点目の、これまで実施した中で、今後に向けた課題と数値目標についてですが、平成19年よりふかがわ元気会議が創設され、その中で移住定住部会が発足し、今日まで事業を継続しています。私も一時、移住推進会議移る夢深川に所属し、道外から移住されてきた方々との新たな出会いだとか交流を通じ、移住してこられた方々の心意気だとか、あるいは私自身が視野を広げることができ、大変貴重な経験をさせていただきました。本年でこの事業も7年目を迎えるとお聞きします。例年、市役所の担当の方々や実際に移住されてこられた方々を首都圏の移住・定住フェア等に派遣され、深川市の魅力や知名度アップにご努力され、今日まで継続されてきています。そこで、移住定住について、今後の課題と数値目標についてお尋ねします。

答弁 経済・地域振興部長 藤田正男(経済・地域振興部長は2015年3月まで)

移住定住についてお答え申し上げます。初めに、今後の課題についてですが、本市では、平成17年度に移住相談ワンストップ窓口を設け、移住体験事業や情報発信等を行い、移住定住を促進してきていますが、その間、移住を希望されている方からは住宅や仕事に関する相談が数多く寄せられており、そのことが移住定住推進上の課題として捉えています。住宅については、郊外の広い土地を求める方や市街地の住宅を求める方など、多種多様な希望がありますが、相談を受けた場合には、深川市で紹介している空き家情報や市有地の情報のほか、民間事業者の情報を収集し紹介するなどの対応を行っています。また、働く場についての相談を受けた場合には、ハローワークが発行する求人情報の提供や移住推進会議移る夢深川と連携し、実際に深川市に移住された方の就職に関する経験などをお話しいただき、移住希望者の疑問や不安に少しでもお答えできるように努めています。過般の新聞報道では、北海道において、道外で働く現役世代を対象に就業に関するアンケート調査を平成25年度に実施し、移住増加に向けた施策を充実させていくとのことでありますので、今後においても、北海道や北海道移住促進協議会のほか、移住推進会議移る夢深川を初めとする地元の関係機関・団体と一層の連携を図りながら、移住希望者のニーズに合った情報の提供に努めるとともに、少しでも課題が解消できるよう研究していきたいと考えています。次に、数値目標についてですが、本市では、平成19年度から3年間、国の頑張る地方応援プログラムを活用し、移住定住の促進に向けた取り組みを進めてきました。その際に具体的な成果目標を設定することが必須条件とされていたため、3年間で15件、30人の移住者の増加を図ることを目標に掲げ、24件、58人の成果となったところです。これ以降については、具体的な数値目標は設定していませんが、移住体験住宅の整備や移住推進会議移る夢深川と連携し、受け入れ体制の充実に努めた結果、昨日の小田議員の質問にもお答え申し上げたように、移住実績はこれまでの累計で62件、152人となっています。数値目標を掲げて取り組むことは大切なことと思いますが、一方で、数値や時間に縛られるばかりに、移住を希望される方の思いや考えを正確に酌み取れず、不十分な対応を行う可能性も出てくることが考えられます。このことから、本市の豊かな自然環境や住みやすさなど深川のよさを、時間をかけて実感していただくことがより大きな効果を生むものと考えており、今後の受け入れ体制の充実や情報発信に努める中で、移住希望者のニーズに応じたきめ細かい対応をすることが大切と考えています。

出典:深川市議会 平成25年第1回定例会 2013年3月7日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる