深川市議会 平成24年第1回定例会 2012年3月9日
冬期間のスポーツ振興
2012年3月9日、深川市議会の一般質問で、田中裕章議員が「冬期間のスポーツ振興」について質問し、教育部長 沢田敏幸が答弁しました。
- 質問者
- 田中裕章 議員
- 答弁者
- 教育部長 沢田敏幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 田中裕章
それでは次にまいりたいと思います。最後に、11番目のスポーツ振興について、当市の冬期間のスポーツ振興についてお伺いいたします。この質問についても、何度か質問させていただいた経過があります。深川スキー場が閉鎖され、スケートリンクが中止となった。冬期間のスポーツは何をすればいいのか、行政は何を推進するのかという質問をさせていただきました。そのときの答弁は、歩くスキーを推進するというものでありました。歩くスキーは歩くスキーで、それはそれでいいと思います。それでは、年間どのくらいの利用率があるのか、行政としてどのように推進してきたのか、その中で子供の利用率はどれくらいあるのかお聞かせください。私の周りの子育て世代は、「本当はスキー場があれば一番いいのだけれども、深川市にそんな余裕はない、せめてスケート場があれば子供に教えてあげられるのに」という言葉がよく聞かれます。当然、スケート場を再開するにも多大な経費がかかることも承知しておりますが、今の子供たちが不憫でならない。改めてお聞きいたします。スケート場再開の考え方をお聞かせください。予算を捻出するには大変厳しいと思いますが、せめて子供たちが外で元気よく遊べるような工夫や配慮が必要ではないかと思うものであります。あわせてお答えください。加えて、今後の冬期間のスポーツ振興の考え方についてお伺いして、私の一般質問を終わります。
答弁 教育部長 沢田敏幸(教育部長は2012年3月まで)
冬期間のスポーツ振興についてお答えいたします。初めに、歩くスキーについてでありますが、教育委員会では、総合運動公園とグリーンパーク21公園の2カ所に歩くスキーコースを造成し、スキーなどの用具を無料で貸し出ししながら、冬期間のスポーツとして、歩くスキーの普及と市民の健康づくりに努めているところであります。この歩くスキーコース2コースの利用者数は、平成22年度は812人、21年度は889人、20年度は901人となっており、質問にありました子供の利用者数については把握しておりませんが、子供たちの利用を含めた利用者数としましては減少傾向となっていることから、今後、体育協会などと連携を図り、歩くスキーの集いなどを通じて、より一層歩くスキーの普及拡大に向けて努めてまいりたいと考えております。次に、スケートリンクについてでありますが、質問にありましたスケートリンクを開設するとなりますと、近年の気象状況では開設期間が約1カ月程度と短い期間となることが予測され、また散水や除雪用の車両、そして貸し出し用スケート靴をそろえる必要もあります。このように、気象の面や経費の面、そして過去に開設したときの利用実績などを総合的に勘案しますと、スケートリンクの開設には困難性があると考えているところでありますが、冬に屋外で雪と親しむことは大切なことから、体育協会が中心となりまして、小学生低学年を対象としたわんぱくスキー教室や遊びを存分に取り入れたウインターチャレンジスポーツを実施しており、今後におきましても、雪国である本市の特性を生かし、冬でも外で遊ぶことができるよう、ご提言のありましたスケートも含めまして、子供たちが参加でき、雪と親しむことができる事業などについて関係団体と検討してまいりたいと考えております。次に、今後の冬期間のスポーツ振興についてでありますが、これまでの歩くスキーや屋外での事業、イベントを引き続き開催するとともに、雪上歩行具のスノーシューを用いて、今月末、深川の自然を満喫する事業が民間団体において計画されているようでありますので、このような新しい取り組みも含めまして、スポーツ推進委員や体育協会などの関係機関・団体と連携を図りながら、冬期間のスポーツ振興を初め、年間を通して子供から大人まで気楽にスポーツに親しむことができるよう努めてまいりたいと考えております。