みんなの議会

江別市議会 平成15年第3回定例会 2003年9月18日

(1)清掃行政について/(2)総務・雇用対策について/(3)建設行政について/(4)水道事業について/(5)教育行政について

2003年9月18日、江別市議会の一般質問で、赤坂伸一議員が「清掃行政について」「総務・雇用対策について」「建設行政について」「水道事業について」「教育行政について」について質問し、市長 小川公人、助役 中川正志、経済部長 久保泰雄、水道事業管理者 鎌田米一、教育委員会委員長 安孫子建雄、市民部長 本間勝利が答弁しました。

質問者
赤坂伸一 議員
答弁者
市長 小川公人、助役 中川正志、経済部長 久保泰雄、水道事業管理者 鎌田米一、教育委員会委員長 安孫子建雄、市民部長 本間勝利

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の目次ではこの議員の件名が 5 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の目次の表記です。

質問 赤坂伸一

ただいま議長のお許しをいただきましたので、順次通告に従い進めさせていただきます。今日午前中の前2人が女性でありました。どうしても男の声でありますと、きつく聞こえるかもしれませんが、むしろ優しく質問するつもりでございますので、どうか理事者におかれましては理解をいただいて、ご答弁をお願いしたいと思います。早いもので4月の選挙を経まして5か月がたとうとしておりますが、市長は今日的厳しい経済、環境、財政基盤の中で、市民協働のまちづくりなどを柱に執行方針を明らかにしてきたところですが、この間の大きな課題は、市長を先頭に合併問題でタウンミーティングを開催し市民論議を重ね、一定の方向が示されたところでありますが、やむを得ないものと理解する一方で、江別市が今後どのような町として歩むかも、私どもに問われてきているものと思います。最近の朗報では、平成16年度完成を目指した美原大橋の着実な進ちょくとともに、江別市の連続立体交差事業が平成16年度着工準備採択の新規要望箇所として、国交省から財務省へ概算要求され、大きな課題が一歩前進し、関連事業の推進にも期待が持たれているところであります。市長を初め関係者のご努力に敬意を表するとともに、大きな課題も山積しているものと言えます。一方、市民生活にかかわる課題では、ごみ有料化問題や教育問題など審議会等で論議中であり、また、論議されようとしておりますが、雇用政策も含め、これら課題には手続や段取りなど少しく慎重さに欠ける面があるのではないかと認識するものであります。この点に立ち、以下質問項目に従い順次質問させていただきます。そこで、第1の清掃行政について。第1点の家庭ごみ有料化の課題についてでありますが、所管委員会にも報告がされ、現在、審議会に諮問され、中間答申に向け審議がされています。この課題については、新総合計画後期計画の中で導入市町村の例を引き合いに、ごみ減量化とリサイクル促進のために排出量減少に有効との結果から、製造、流通、排出、再生利用の全段階における処理コストの適正な負担の在り方、一定量のリサイクルの義務付けなど、総合的なごみ対策の制度づくりが急がれるとあります。また、一般廃棄物処理計画の中でも、循環型社会の形成を視野に入れた、ごみ減量化の実効性と市民、事業者、行政の役割と責任や相互連携が述べられ、さらに平成5年の全国市長会の都市環境問題に対する提言概要など、そして多摩地域の検討、実施の例などが述べられています。特に家庭ごみの有料化の実施については、単に財政上の理由からだけではなく、ごみ減量化の推進、二つに排出量に応じた経費負担の公平化、三つに処理費用の削減、四つにごみ排出ルールとごみステーションの美化など大きな成果を上げているとし、道内でも約3割の市町村が家庭ごみの有料化を実施していると示されているところであります。私は、有料化はごみの排出責任の明確化を基本に、リサイクルと減量化、処理費用の軽減など、多様な施策の延長線上にあると認識しているものですが、そこで質問の第1点は、改めて有料化の目的と意義についてお伺いいたします。市民の中には、ごみ処理施設と埋立地建設に109億8,000万円余が投じられ、74億5,000万円の起債に毎年6億円償還していくことになり、経費がかかるからと認識する人もいるようであります。議会でも処理施設建設の計画段階や建設中において、ごみ有料化の問題提起や論議は所管委員会の中でも十分されてきたか余り記憶になく、論議が希薄と認識するものであります。基本計画のごみ問題に対する住民意識の転換策として、今後において家庭ごみの有料化について検討を進めるとありますが、現段階では検討の段階を超えた機が熟した段階なのか、そして、なぜ今なのか、第2点の質問としてお伺いいたします。質問の第3点は、市民は職域、学校、地域など様々な形で減量や資源回収など進め、さらには義務として税負担もしております。自治体の固有の義務であるごみ処理に新たな負担を課すことへの素朴な疑問を持ち合わせている方もおられるが、こうした疑問にどう答えていくか、お伺いいたします。さらに、有料化を前提とした市民への公平性の確保や、コスト意識の喚起には税負担で賄う部分を超える一定額を負担いただく方法が、市民理解を得やすいとの指摘もあるが、見解をお伺いをいたします。次に、家電リサイクル法や本年度施行されるパソコンリサイクル法に製造回収責任が課せられております。現法体系の中では、総じて国の財政支援や生産・製造責任と抑制、流通段階での供給抑制など、その責任が極めて希薄と言えます。自治体の処理責任が過大に問われる現行廃棄物処理法の問題点を浮き彫りにし、国に意見具申する一方で、流通段階への供給責任、排出責任へのアプローチなどの課題に大胆に迫ることが重要であります。こうした中から、江別にマッチした江別方式など具体的に検討する一方で、有料化導入の市民論議には時間をかけて進めるべきと考えますが、第4点、お伺いいたします。第5点は、有料化した場合の財源を何に、どう使うか明確にすべきであります。その前提に立ち、若干のデメリット論もありますので、以下問題提起をし、質問をいたします。ごみ有料化による減量効果は、全国市長会の提言でも、実施1年後で10%から30%のごみ量の削減となった自治体が最も多い結果となったとのことであります。過去に伊達市を視察調査したことがありますが、有料化を実施した1年目、2年目はごみ排出量は減少するが、3年目からリバウンドがあり、以前の排出量に近づき横ばいに転ずるとの調査結果でありましたが、これらは全国的な傾向のように思いますが、このことについてどう認識するか、第1点、お伺いいたします。第2点は、有料化導入は市指定の有料袋購入により排出すると仮定すると、不特定多数の人が利用するステーションでは、有料袋を利用しないで排出された場合、回収されないで取り残される場合が生じ、環境の面から大きな問題が生じると指摘する人もいますが、この場合の対策についてお伺いいたします。第3点は、有料化すると不法投棄が急増するとの疑問がありますが、現在でも原始林周辺や高速道路際、原野等に不法投棄が行われ、職員を初め地域や団体がその対策に頭を痛めていますが、対策の状況と効果についてお伺いしますとともに、有料化した場合の対策について、どのような検討がされているか、お伺いいたします。次に、質問の2件目の総務・雇用対策の市職員採用凍結問題についてであります。2004年度の採用者について、本年度の採用試験を中止し、2年間採用を凍結するとのことであります。2年先までの採用凍結は道内34市で初めてとのことでありますが、問題は凍結による対応や2年後のフォローではなく、例年9月中旬までに採用試験が行われており、2か月前に当たる7月11日に所管委員会に報告されたことであります。この時期の採用凍結方針は、余りにも期間が短いことであります。江別市の職員を目指し、意欲に燃え勉強している学生や市民からは、本年早い時期に総務部に問い合わせをしたところ、試験期日は未定との説明を受けていたとのことであります。試験があるだろうと頑張っている親からは、新聞報道の直後、なぜ中止ならもっと早い時期に市民に知らせないのかとの苦情が寄せられたことを、まず明らかにしたいと思います。そこで、第1の質問は、なぜこのように切迫した時期に中止の判断をしたか、お伺いいたします。また、採用試験の可否や日程の問い合わせについて、春先からどのくらいあったのか、中止後の苦情等の件数についてもお伺いをいたします。次に、退職者の動向を見ますと、平成14年度39名退職で、本年度13名を採用したとのことであり、平成15年度以降の退職予定者は医療職を除き、平成15年度17名、平成16年度16名、平成17年度22名、平成18年度34名と3月の予算委員会資料にあったところであります。退職予定者の数は、昨年から、いやそれ以前からずっと分かっていたことであります。このことから10%削減の年次計画さえ樹立していなかったことを物語るものと認識せざるを得ません。これらフォローとして、2年後の採用は幅を持って募集するとのことでありますが、年齢や構成分布に段差が生じること、職員の不採用により士気にも影響するものと言えます。特に、市内民間企業の新規採用募集に対して、抑制に拍車がかかることも想定され、さらには江別市経済への景況感にも影響すると考えられますが、これらをどのように判断されたか、第2点、お伺いいたします。第3点は、少ない人数でも採用を絶やさないことが重要で、仮にほんの二、三名の採用が人件費に及ぼす影響は少なく、ましてやワークシェアリングなど他の経費を見込むと、その影響は自明であります。例えば人件費を例にとりますと、大卒初任給17万1,500円の年総支給額は、退職手当負担や保険等事業主負担を含めた総額で350万円程度と思われますが、仮に2名採用しても700万円であります。これが経常収支比率に及ぼす影響は、経常一般財源が240億円程度と想定しても0.03%と極めて小さいものであり、この点についてもお伺いをいたします。以上のことから、手続において市内のトップ企業としての認識はもとより、市内民間企業の雇用拡大に水を差すものである一方、抑制効果けん引に拍車をかけたと言っても過言ではありません。そこで、2項目の市内企業の雇用を推進する立場にある経済部長にお伺いいたしますが、職員の採用凍結や試験中止について、事前に相談を受けたことがあるのか。また、受けたとすれば、どのような対応をされたか、お伺いをいたします。また、所管として商工会議所や企業に対して、雇用拡大についてどのような要請をしてきたかをお伺いしますとともに、先般、勉強させていただいたところでありますが、あわせて最近の有効求人倍率や雇用状況、厳しいということは私も承知しているわけでありますが、どのように分析しているのかお伺いをいたします。次に、建設行政についての顔づくり事業と財源・財政計画についてであります。前段、朗報について触れましたが、この課題について6月の予算委員会において部長に質問させていただいたところでありますが、江別市の財政や市民生活の基盤づくりが今後どのように進展するか、応援団としてもしっかり見守りたいと、こういう立場からお伺いをいたします。先般、所管特別委員長から事業の概要と6つの事業について詳細に報告があったところでありますので、重複を避け、端的に質問させていただきます。今回示された顔づくり事業の財政規模は、110億円減の390億円、うち高架事業が115億円、区画整理事業が80億円、関連街路事業が160億円程度で計画し、江別市の負担が120億円程度とのことであります。着工準備採択の予算措置から都市計画決定、事業着手へ大きく期待を持つものでありますが、もう一つの課題は、市民生活を考慮し、財政をどのように運営するかということであります。その第1は、高架事業ではJR5%の残り95%の2分の1が国、残り2分の1の71億円余が北海道と江別市で負担するとのことであります。帯広市や旭川市の例を参考にすると、江別市の負担額はどの程度になるのか。あわせて街路事業及び区画整理事業の江別市の負担額について、どの程度を見込んでいるか、お伺いをいたします。第2点として、事業計画全体の工期について、15年程度とのことであります。財政負担や工期を考えますと、工期のスパンとして高架事業は関連事業を含めて、主に前期、中期に、街路事業や区画整理事業は中期及び後期にウエイトが置かれると認識するが、どのように想定しているかお伺いをいたします。第3点は、区画整理事業の施行区域が10ヘクタールとのことでありますが、13ヘクタールの時点で約10%の減歩率が示されておりますが、今回はどの程度になるのか。また、減歩による地権者の負担はどの程度を想定しているか、お伺いをいたします。さらに、8丁目の街路事業が21メートル幅員の道の事業として位置付けられることにより、区画整理事業との関係で住民負担に段差が生じることも想定されるが、このための対応策は考えられないか、お伺いをいたします。第4点は、財政面ではピーク時の負担額が10億円を想定しているとのことであります。一般財源を確保することは非常に困難と想定せざるを得ませんが、その場合、起債と基金の活用が中心となり、起債制限比率や経常収支比率などの前提条件を考慮すると、起債40億円ベースで既存の生活関連投資に30億円程度しか振り向けられなくなると考えられますが、このように理解をして良いか、お伺いいたします。また、仮に10年後にごみ処理施設整備にかかわった起債償還とまちづくり事業の起債償還の開始が重なることも想定されるが、この額は幾らぐらいを想定しているか。さらにピーク時における公債費負担率はどの程度を想定しているか。特に経常収支比率など目標数値も軌道修正が必要ではないかと認識するが、あわせてお伺いをいたします。次に、水道事業に係る東部水道拡張事業の見直し問題についてであります。この問題は昨日もご答弁があり、所管委員会でも質疑が交わされましたので割愛をいたしますが、本計画は平成8年に拡張事業に着手し、平成16年度から用水供給の計画であったが、平成12年に見直しし、江別市の受水開始を平成19年度から平成28年度に延長してきたとのことであります。しかしながら、構成団体全体の人口や開発計画が進展しないことが要因と思われるが、今回の見直しと再評価の判断をどのように受け止めているか、お伺いをいたします。また、国の動向、事業団の工事の進ちょく状況とともに、構成団体ごとの人口、水需要、出資額などの現況と計画、さらには将来予測など、これらについて第1点、お伺いをいたします。第2点は、構成団体が見直した場合に、拡張計画の存廃に影響する場合も想定されますが、以下、想定事項についてお伺いをいたします。仮に凍結により江別市が撤退した場合、将来の水利権確保の課題と出資金など今後の負担についてどのように考えるか。二つに、構成団体がそれぞれ下方修正した場合、現行の出資割合など負担区分にどのような影響があると想定されるか。三つに、総体の事業費1,470億円のダム工事の進ちょくは現在どの程度か。国の予算動向や今後の協議により、下方修正することはあり得るのか。また、拡張事業の488億円総体を縮減することは可能なのか否か。四つに、当初想定した料金は200円ぐらいと言われておりますが、現計画では幾らぐらいか。下方修正した場合はどのようになるのか、お伺いをいたします。第3に、当初道が参画し、エアカーゴ基地やハイメックスなどプロジェクト計画を樹立したが、これがバブルの過程で破たんし、拡張計画そのものに大きく影響してきたと思われますが、企業団が道に求めることになるが、その企業団に江別市は何をどのように求めていくのか、お伺いいたします。第4に、本年度の工事は20億円程度、そしてうち4億円程度まだ残っていると言われておりますが、本年度の工事は幾らか。また、どの程度これからの工事があるのか。そして、現在実施中の工事は最低限にとどめるべきであり、このことから発注する工事についても凍結すべきであると思うが、見解をお伺いをいたします。第5に、新聞報道で道企業局はダム完成について、2004年度から2012年度に延期し、事業費の増加が懸念されるとのことであります。この真意と受水時の料金との関係についてもお伺いをいたします。次に、教育行政について。通学区の見直し、いわゆる学校選択制についてであります。国の規則改正により、保護者や児童生徒が通学する学校を選択できるとのことであり、教育委員会では学校選択制について、具体的検討すべき状況に至っているとのことから、通学区域審議会に諮問するとのことであります。昨日の議員への答弁、本日の答弁でも概要把握もできましたが、私は今回の選択制の課題については、教育の機会均等や公平・公正が果たして尊重されるのか否か、疑問を持つ一人でもあります。それゆえに慎重な論議と対応が必要と認識するものであります。そこで、諮問に至る経過と検討経過などにいささか唐突感は否めないと認識することから、以下教育委員長にお伺いをいたします。第1点は、教育委員会での提出資料にあります通学区域の見直し諮問するに至った背景や具体的な検討をすべき状況に至ったとする根拠についてお伺いをいたします。あわせて子供と父母の願いに応じた学校選択機会の拡大うんぬんとありますが、教育委員会での協議に至るまで、どのような形で学校や子供、そして保護者の願いを調査、把握されたのかお伺いをいたします。第2点は、特に子供と保護者はもちろんのこと、教育委員会で協議に至る過程で学校現場や地域からの意見集約などどのように行われたのか、その概要についてお伺いをいたします。第3点は、新聞報道に2005年度から各学校の設定枠内で他の学校に通え、上回った場合は抽選、通学は徒歩か交通機関利用が原則など、具体的に示されていますが、教育委員会でこれら課題について審議されたと認識してよいか、お伺いをいたします。第4点は、もしそうだとするならば、子供や父母の間で学校ごとに差別や選別ができ、競争による優劣化が進行し、さらには地域との連携が損なわれかねなくなる。そして、さらには部活動など強い学校に生徒志向が強まる。教師の選別も行われかねず、教育の機会均等、平等が損なわれるとの懸念を持つ人も多いと聞くが、これらをどのように分析し、さらに論議した上で諮問しようとしているのか、お伺いをいたします。第5に、審議会には先ほどの答弁にもありましたが、言わば二段構えで臨み、前段は学校選択制の基本的な考え方、可否を決め、その後、導入方法を論議するとしているようでありますが、そうだとすれば、前段の可否を決めるためには、教育委員会での課題に対する調査や意見聴取が必要と考えるが、この点についてお伺いをいたします。第6、なぜ急ぐかということであります。平成15年度の教育基本方針にも触れられていないばかりか、切迫した時期に示したことは、議会論議をあえて避けようとしたと言っても過言でないと認識する人もいるが、このことについてお伺いいたしますとともに、さらに所管委員会に諮問に至った経過の報告では、資料2枚のみであとは口頭という結果であります。余りにも唐突、拙速であると言えます。所管委員会にも十分な資料提供と論議を保障すべきであります。以上、お伺いし1回目の質問といたします。

答弁 市長 小川公人(市長は2007年3月まで)

赤坂議員の一般質問にご答弁を申し上げます。まず、ごみの有料化の関連でありますけれども、1点目の有料化の目的と意義についてでありますが、大きな視点でとらえますと、地球環境と資源を守り、持続可能な社会をつくることは人間社会全体の義務であり、今日国を挙げて循環型社会の実現に取り組んでいるところであります。この基本は、ごみの発生を抑制し、資源が循環利用される社会をつくることであり、決して一自治体だけの問題ではありませんし、また、行政だけではなく市民、事業者、行政が一体となって役割を果たすことが必要であります。加えて市民一人ひとりに置き換えても、意識の高い人だけがやれば良いということではなく、すべての人が等しく義務と責任を果たしていかなければならないと考えるところであります。このため、ごみ排出者の責任を明確にし、ごみの発生抑制を図るために、減量・リサイクルの推進、負担の公平化、ごみに対する市民意識の高揚を図ることなどを目的に、家庭ごみ有料化の導入についてご論議をいただいているものであります。2点目の、なぜ今なのかということでありますが、家庭ごみの有料化につきましては、比較的早い時期から全国的なテーマとなってきており、当市においても審議会での論議や過去の一般質問の中で取り上げられ、その時々の社会的な状況判断の中で、市の考え方を示してきたところであります。途切れることのないごみの排出と処理が行われている今、具体的な検討を行うため審議会に諮問し、今後、議会を含めた全市民的なご論議をいただき、最終的な判断をしていきたいと考えております。次に、3点目の新たな負担に対する疑問ということでありますが、現在、ごみ処理にかかる費用はすべて税金で賄われており、市民が間接的に負担していることになりますが、有料化の意図するところの一つに、ごみ処理経費を市民が直接負担することにより、市民のコスト意識が生じ、排出抑制や分別を徹底しようとする意識が働き、しかも減量化に努力するほど負担が軽くなるという、いわゆる同じ負担の中にも公平化が図られることになります。また、一定額を超えた負担方式にということでありますが、一定量までの分は無料の袋を配布し、超えた分を有料とする方式でありますが、無料袋の配布のため家族構成や転出入の把握が容易でなく、新たに専任職員が必要となったり、配布を受けた家庭と足りない家庭とのやりとりなど、課題や問題も多いと聞いており、全国的には実施例が少ないものと承知をいたしております。いずれにいたしましても、有料化を行うとした場合、市民に対して求めようとする負担は、ごみ処理経費の全部を転嫁するのではなく、あくまでもその一部を負担していただこうとするものであります。次に、第4点目の廃棄物処理の江別方式の検討と有料化の市民論議に時間をかけるべきということでありますが、循環型社会の形成に向けて、国の段階において法体系が急ピッチで整備されてきている反面、現状はそれに見合った制度システムの構築が不十分であると思われます。拡大生産者責任に基づく対策も、各種リサイクル法の制定により部分的には機能しているものの、完全なシステム確立には相当の期間を要するものと考えられ、その間、自治体独自にどの程度の施策を先行実施できるかという点については、今後十分な論議が必要と考えます。しかしながら、生産から消費までの間で、例えば過剰包装の廃止やレジ袋の削減など、市民、事業者、行政が連携協力することで実行し、成果を上げている例もありますので、有料化の検討とあわせて進めてまいりたいと考えております。また、有料化の市民論議については、論議の場の設定やあらゆる手法と機会をとらえて、十分な論議が図られるよう取り進めてまいりたいと考えております。次に、財源の使途についてでありますが、当市の場合、将来に向けたごみ処理システムの構築のため、先行投資による施設整備を図るとともに、集団資源回収などの減量化のための施策を進めてまいりました。したがって、先行投資部分ではなくて、主にこれら従来事業の継続のために充てていくことになるものと考えられますが、今後、審議会や市民論議の中でのご意見もお聞きしながら、収入との兼ね合いもありますが、費用対効果の視点で反映できるものについて考慮し、全体としての具体的な使途を明らかにしてまいりたいと思いますので、ご理解を賜りたいと存じます。次に、デメリット論として、ごみ量のリバウンドについてでありますが、道内で実施している市の状況を見てみますと、議員の言われたとおり、実施後30%前後の減量化が図られており、有料化の効果が現れているものと考えられます。また、数年後には元の量に戻る、いわゆるリバウンドがあるということでありますが、すべての市がそうなるわけではありませんし、市民の環境に対する意識が高まることは大きなメリットと言えます。ただ、大事なことは、全体量そのものは人口動態で大きく変わってまいりますし、むしろ1人1日当たりの排出量を減らしていくことが必要であります。そのため有料化が減量のすべてではなく、有効な手法の一つとして、他の減量化施策と相乗的に進めていかなけばならないものと考えております。次に、ステーションへの不適正排出についてでありますが、決められたルールを守らない、このような問題は現状の中でも恒常的にありますが、仮に指定袋制度を導入した当初は、徹底されないこともあり、若干件数が増えるものと思われます。その場合の対応としては、啓発のためシールを張って一定期間残置し、排出者の注意を喚起しております。いずれにいたしましても、実施する場合は地域単位やアパート、マンション管理者等への事前説明会を設けるなど、排出者責任の徹底、啓発に努めてまいりますが、実施後のステーション指導体制も強化してまいりたいと考えております。なお、有料化による不法投棄対策についてでありますが、先ほどの山本議員のご質問にもお答え申し上げておりますが、ステーションにおける不適正な排出をなくするため、地域のご協力をいただく中で、協力員や指導員配置など、現状の対策をさらに強化してまいりたいと思いますので、ご理解を賜りたいと存じます。次に、職員の採用凍結にかかわるご質問にお答えを申し上げます。ご案内のように、当市を取り巻く財政状況は、長引く不況と国の行財政改革などにより、地方交付税の大幅な削減や市税収入の減収、公債費の償還額のピークなど、非常に厳しい状況にありまして、既に推し進めております行政改革においても、職員の定員管理の目標数値として10%削減を掲げており、当初計画を限りなく前倒しをするとともに、この2か年の退職者数も近年に比較して大きく減少することから、行政サービスの水準を確保しつつ、組織機構のスリム化と人員の再配置をする中で、影響を最小限として行政を執行していくことが可能と判断し、採用試験を行わないことを決定したものであります。決定に当たりましては、市内に与える影響や職員への士気など熟慮の末、募集事務や公務員を目指す受験者への影響などを考え、決して私は手放しで即断したわけでありませんで、いろいろぎりぎり、この期限まで悩みまして、私としても本当に苦渋の思いで最終的に採用試験の凍結の判断を下し、事務当局に指示した次第でありますので、ご理解いただきたいと存じます。次に、顔づくり事業と財源・財政計画についてでありますが、まず、連続立体交差事業については、先日の駅周辺再開発調査特別委員会でご報告したとおり、国土交通省が財務省に概算要求したところであり、顔づくり事業の実現に向けて大きく前進したところであります。そこで、この顔づくり事業に係る江別市の負担額でありますが、連続立体交差は帯広市の場合、北海道と帯広市の負担割合は3対1と聞いておりますし、区画整理事業や関連街路事業などについては、江別市の負担額を減ずるため、基本的には国の補助制度を最大限活用し実施することで進めてまいりたいと考えており、現在、北海道などと協議中でありますので、ご理解を賜りたいと存じます。次に、工期との関連でありますが、土地区画整理事業と関連街路事業などについては、約15年程度、連続立体交差事業は約6年程度を考えておりますが、事業の進め方としては、鉄道高架及び拠点街区を中心とした区画整理と街路事業が前期からの事業になると考えております。次に、区画整理の減歩率でありますが、変更前の約13ヘクタールの場合、本地区が減価補償地区であることから、公共用地の一部を先行買収し、平均減歩率を約10%としたい旨説明しておりますが、現在、施行区域の縮小に伴う事業費の精査と、平均減歩率について見直しを進めている段階でありますので、そのようにご理解を賜りたいと存じます。また、住民負担の格差についてでありますが、区画整理事業は面的な整備手法として、受益の範囲内において負担を求める事業であり、負担の程度も個々の宅地の状況により異なるものであります。一方、街路事業は線的事業として宅地の再編を伴わず、受益の程度も区画整理事業と比較して低いものと考えており、制度的にも異なりますので、ご理解を賜りたいと存じます。次に、起債償還と公債費比率、経常収支比率、そしてごみ処理とピーク時公債費についてでありますが、当該事業に係る起債額と償還見通しについてでありますが、事業費総体は約390億円、江別市負担額は約120億円とされておりますものの、現段階では各年度の事業費、さらには起債額を見込むことは極めて困難であります。仮に江別市負担額のピークが10億円程度といたしますと、その際の起債額は5億円程度となるものと考えられるところでありますが、当該事業に係る各年度の事業費及び起債額については、今後の計画策定の中で決定されていくものであり、各年度における事業費並びに起債額の抑制と年度間の平準化が極めて重要になってくるものと考えております。また、新ごみ処理施設及び埋立処分地施設に係る起債につきましては、平成12年度から平成15年度までで建設事業費108億円を投じ、起債額は約74億8,000万円となっており、その償還期間は平成30年度までの18年にわたりますが、その償還額のピークは平成19年度の約6億3,000万円になるものであります。今後の財政運営においては、起債額と償還額を除いた基礎的収支の均衡、いわゆるプライマリーバランスを図ることが重要であり、毎年の起債発行額をおおむね40億円程度とする中で、各年度の発行額、償還期間、利率、さらにはごみ処理施設を含む既存の起債の償還額等を勘案しつつ、事業選択と執行に努めていかなければならないものと考えております。また、そのことによって公債費負担比率、あるいは20%を超えると起債発行に一定の制限を受ける起債制限比率の抑制を図っていかなければならないものと考えております。また、経常収支比率につきましても、事務事業評価による経常的経費の見直しを進めるとともに、第5次総合計画に基づく施策の優先度決定と事業選択を進める中で、その抑制を図っていかなければならないものと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。次に、水道事業についてでありますが、石狩東部広域水道企業団の拡張事業につきましては、昨日の小玉議員の一般質問にもご答弁を申し上げているところでありますが、去る6月に国庫補助金の廃止と三位一体の改革などに伴い、国から拡張事業の計画水量と人口推計とにかい離があるとの指導を受け、その計画水量と事業費について早急に見直しを行うよう求められ、さきの構成団体連絡会議におきまして、見直しを行うことに決定したところであります。したがいまして、当市といたしましては、将来の適切な計画水量を基本とし、拡張事業の見直しに取り組んでまいりたいと考えており、企業団に対しましても、再評価委員会の早急な立ち上げを強く求めているところであります。いずれにいたしましても、今回の見直しにつきましては、今後の市民負担に波及しないよう、将来の適切な計画水量を基にしっかりと論議をし、見直しに取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。このほかにつきましては、助役ほかをもってご答弁を申し上げます。

答弁 助役 中川正志

私から職員採用凍結に関連いたしまして、補足してお答え申し上げたいと思います。公務員を目指します受験生の皆さん方につきましては、各種の公務員試験を併願する方が多くいらっしゃいまして、過去の例からも北海道と札幌市を除き、各市の採用試験はおおむね9月の下旬から10月にかけて統一試験日となりますことから、採用試験の凍結を7月中旬に決定・発表したことにつきまして、他市の受験機会を逸することはないものと、このように考えております。そこで、細部にわたるご質問の1点目でありますけれども、例年、受験期には相当数の問い合わせなどがございますけれども、江別市は他市よりも募集案内が早いこともありまして、統計的に数字の把握はしておりませんけれども、6月に入ってからは問い合わせが日に数件ございましたが、その時点では採用試験実施の有無も決定していないことを受験生にはそのようにお答えをいたしておりました。なお、受験生からは電子メールで受験ができなくて残念とのメールが1件ありましたが、特段、試験凍結に対する苦情などはございませんでした。次に、2点目でございますけれども、市内民間企業に及ぼす影響などの判断についてでありますが、民間企業は常に企業努力におきまして、これらのことの取り組みをいたしておりますことから、このことが大きく影響を与えるものではないと判断いたしました。また、この期間中、引き続き市内の雇用対策を視野に入れた市民を対象とした、特に就職が非常に厳しい状況下にあります中高年齢層のワークシェアリングを積極的に活用する考え方でおります。凍結解除後は、受験年齢の緩和措置でありますとか即戦力確保の観点から、本年4月に新たに実施した民間企業経験者などの採用についても、あわせて行っていく考え方でございます。次、3点目でありますが、数名の新規採用を行っても、財政に及ぼす影響については少ないのではとのご質問でございましたけれども、職員採用は言うまでもなく、採用から退職まで1人の職員を採用することにより、約40年近く生涯賃金について債務負担を行うことに類するものと、こう考えております。そのようなことから、質問にあります人件費につきましては、単年度比較にとどまるものではないと考えておりまして、最終的には職員1人を採用することは、財政的にも決して影響がないとは考えておりませんことをご理解いただきたいと思います。なお、採用凍結の方針につきましては、7月中旬に開催されました拡大庁議及び主務課長会議において、それぞれ各部長、主務課長へ周知いたしたものでございます。以上であります。

答弁 経済部長 久保泰雄(経済部長は2008年3月まで)

私から市内企業の雇用状況についてご答弁申し上げます。まず、雇用機会の拡大を図るため、5月に各部課などに対しまして、雇用の確保に係る公共事業の早期発注と地元企業への受注機会、さらには中小企業等への事業支援などの配慮を指示したところでございます。さらに、去る8月28日には札幌東公共職業安定所長と江別市長連名の文書によりまして、市内の従業員10人以上の247事業所に対し、求人と採用の要請を行ったところでございます。次に、最近の雇用状況でございますが、総務省が発表した4月から6月までの労働力調査によると、北海道の失業率は6.2%、完全失業者数も18万人と、前年同期と比較し0.6ポイント悪化し、2万人の増加となって おります。また、厚生労働省が発表した7月の有効求人倍率では、北海道全体が0.42倍、札幌東職安管内で0.3倍となっておりますが、これを札幌東職安管内の本所、江別、千歳のそれぞれのハローワーク別に見ますと、本所で0.3倍、江別は0.16倍、千歳は0.4倍となっておりまして、前年同期と比較し若干の改善傾向が見られますものの、江別市においては雇用規模の大きな企業が少なく、求職に対する求人数が多くないことが数値にも出ておりまして、依然として厳しい雇用情勢にあるものと判断をしております。以上でございます。

答弁 水道事業管理者 鎌田米一(水道事業管理者は2003年9月まで)

私から石狩東部広域水道企業団の拡張事業の見直しにつきましてご答弁申し上げます。まず、拡張事業におけるこれまでの進ちょく状況につきましては、事業費ベースでありますが、全体計画の事業費約488億6,100万円のうち、約198億9,700万円が執行されておりまして、40.7%の進ちょく率となっております。次に、拡張事業の構成団体の計画水量及び出資金についてでありますが、当市の計画水量は1万4,700立方メートルでありまして、平成28年度に受水を開始する計画であり、平成8年度から平成14年度までの出資金は約10億5,200万円となっております。北海道につきましては、道のプロジェクト相当分15%の負担割合で出資しておりますが、これまでの出資金は約9億6,900万円となっているものでございます。拡張事業全体についてでありますが、計画水量は7万6,700立方メートルで、出資金64億6,000万円でありまして、その他の構成団体は水量割合に応じて出資しているところでございます。次に、仮に当市を含め構成団体全体が下方修正した場合の今後の負担等についてでありますが、現在、各構成団体が計画水量等の見直しに取り組むことが決まった段階であり、今後、どのように見直しの方向性が定まっていくか、現時点ではまだ見えてこないところでございます。したがいまして、ある一定の方向性が見えてきた段階において、出資金等の負担割合が試算できるものと考えており、給水単価におきましても同様な考えで、その時点で試算されることとなるものであります。次に、ダム工事の進ちょく状況でありますが、ダム全体の工事費は1,470億円でありまして、そのうち平成14年度までに移転補償や付け替え道路など、約493億3,700万円が執行されておりまして、33.6%の進ちょく率となっております。また、仮に拡張事業が下方修正となりますと、拡張事業の総事業費約488億円につきましては、見直しに見合った事業費に縮減されることとなるものであります。次に、北海道のプロジェクトについての要望でありますが、道につきましては、拡張事業の構成団体の一員であり、広域的水道整備計画の策定者の立場でもありますことから、これまで構成団体連絡会議の中で一緒に協議してきたところでありますが、道のプロジェクトにつきましては、今回の件を含め全体的な見直しの中で、どう取り扱うか検討していきたいとのことでありまして、今後におきましても道の負担割合15%を確保するよう、企業団と各構成団体とが一体となって要望してまいりたいと考えております。次に、本年度事業の凍結についてでありますが、拡張事業の平成15年度事業費は、約20億6,900万円でありまして、このうち発注済み額につきましては、路面復旧工事、調査設計委託、ダム負担金などで、約3億4,300万円であります。この本年度事業の関係につきましては、去る9月3日の構成団体連絡会議で協議されたところでありますが、企業団といたしましては、水量の規模に関係ない工事等につきましては、今後の国との協議において補助採択の見通しが立てば執行し、それ以外の未発注のものにつきましては、一時保留することを検討しております。当市といたしましては、今後、当該事業がどのようになるのか、ある一定の方向性が見えた段階で事業を進めても遅くないことから、本年度事業の未発注のものにつきまして、強く凍結を求めているものであります。次に、ダム事業費と受水料金との関係についてでありますが、ダムの事業費が増加となれば、企業団の負担額が増えることにより、料金に跳ね返ってまいりますので、ダム建設費が増大しないよう、道及び企業団を通じて国等へ要望してまいりたいと考えております。以上でございます。

答弁 教育委員会委員長 安孫子建雄(教育委員会委員長は2005年6月まで)

私から教育行政についてご答弁申し上げます。学校選択制につきましては、昨日の島田議員、また本日は鈴木議員へご答弁申し上げておりますが、まず、諮問に至った背景と根拠についてでありますが、昭和62年の臨時教育審議会による答申、平成8年の行政改革委員会による規制緩和の推進に関する意見において、学校選択の弾力化に向けた提言がなされ、平成9年の文部省通知、通学区域制度の弾力的運用について、さらには本年4月1日施行の学校教育法施行規則の一部改正により、学校選択制について市町村教育委員会の判断により導入できることが規定されました。また、平成14年度から完全学校週5日制が実施され、あわせて新学習指導要領が全面実施されるなど、学校を取り巻く教育環境は大きく変化しております。このような背景と規則で位置付けられましたことから、学校選択制について具体的な検討をすべき状況に至っていると考えられますことから、8月28日の定例教育委員会の会議で、学校選択制の基本的な考え方及び導入方法等について、江別市立小学校及び中学校通学区域審議会に諮問することを決定したものであります。また、子供と保護者の願いの把握と、学校現場や地域からの意見集約につきましては、教育委員会から調査は行っておりませんが、今までも通学距離や友人関係などによる理由で、通学区域外の学校への入学を希望される申し出はありました。次に、導入方法及び導入することによる効果や懸念される事項などについては、事務局より提出された資料に基づき協議、検討を行い、学校選択制の是非も含め審議会に諮問することを決定したものであります。審議会で学校選択制の是非を決めるための調査や意見聴取につきましては、審議会の場にて広く教育関係者や団体などの意見を広く聴かれますよう要請してまいりますとともに、教育委員会といたしましては、アンケート調査の実施や教育タウンミーティングの開催、また、保護者や教職員を対象とした説明と意見を出していただく場の設定などを行い、市民の意見が通学区域審議会に反映されるよう、積極的に進めたいと考えております。次に、所管常任委員会への報告についてでありますが、7月24日開催の定例教育委員会で協議を行い、8月28日開催の定例教育委員会で通学審議会への諮問について決定いたしましたことから、9月10日開催の総務文教常任委員会に報告いたしたものでありまして、今後も審議会の審議経過と答申内容につきまして、随時所管委員会に報告してまいりたいと思っております。いずれにいたしましても、通学区域審議会からの答申を踏まえ、教育委員会として学校選択制導入の有無を決定することとなりますので、ご理解を賜りたいと存じます。以上でございます。次ページ前ページこのページに関するお問い合わせ先議会事務局 総務課〒067-8674北海道江別市高砂町6番地江別市役所本庁舎3階Tel:011-381-1051Fax:011-381-1075お問い合わせはこちらから6 議事次第の続き一般質問の続き

再質問 赤坂伸一

多岐にわたり包括的にご答弁いただき、ありがとうございます。2回目の質問をさせていただきますが、一つは、拡張事業についてはこれから論議をしていかなければならない課題でありますけれども、もちろん再評価とともに企業団、あるいは道に求めることはしっかりとやっていただきたいし、これはなかんずく最終的には料金に跳ね返らない、市民負担を来さないと、こういう視点で是非取り組んでいただきたい、これは要望にとどめたいと思います。かてて加えて、未発注の工事がまだまだあるわけでありますけれども、聞くところによりますと、まだ残っているわけです。ただ、管理上必要な施設であると。例えば維持修繕的な経費があるわけです。例えば今の現行計画でも受水開始、一番早いのが平成21年度ですね、江別市が平成28年度ですか。もう6年も7年も先のことを修繕をするなんて、こんなことはやはりもう何だかに追い銭ということになりますから、そんなことはさせないと、こういう視点で是非臨んでいただきたいなと、こう思います。それから、2点目の顔づくり事業、いささか今の段階からいって、財政の問題を論じるのはちょっと早かったかなと、こういう気持ちも私は持っております。しかしながら、将来にわたった財政運営という立場で、やはり市民が一番知りたい課題でもありますので、これからも折に触れて所管委員会等に是非資料提供していただきたいと。そして、やはりしっかりと市民論議をお願いすると、こういう立場で是非臨んでいただきたいと思います。3点目は、採用の件でありますけれども、何やら前倒しだけはしっかりやると、10%。しかし、後は何だか分からんけれども、苦渋の選択をしてやったんだと。こういうことでありますけれども、管内の町村会を見ますと、当別町、石狩市、厚田村で江別市よりも財政がかなり厳しいです。7名採用すると。それから、民間でも結構頑張って募集しているところもあるわけですけれども、そんな意味からすると、やはり私は江別市の募集中止の決断は遅かったと、これは再度言わさせていただきます。部長からもお話はございましたけれども、そういう採用中止をした市長が、雇用確保の立場から8月に札幌東公共職業安定所長と連名で事業主に文書を送っているんです。これは8月28日に送ったという文書でありますけれども、その概略、結論的に言いますと、厳しい状況の中で、既に大変なご努力をされていることは十分承知しておりますが、趣旨をご賢察の上、いわゆる新卒だとか採用をご賢察の上、公共職業安定所への積極的に求人を申込みいただき、求職者や新規学校卒業者等の採用について、格別のご理解とご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げますと、これ連名で言っているんです。こんなことはもう問いません。問いませんけれども、そっくりこの文書を事業主たる江別市にお返ししたいと、こう思います。あわせて、庁内の連携が足りないです。そのことを指摘して、これは終わります。最近では、特に隣の市では、国の補助を得て新規高卒者を、再就職を支援する、教育をして就職をする。人材派遣会社にお願いして、国の補助ですから、緊急雇用の対策です。就職率は80%から90%だというんです。そういうことで、やはり努力している市もあるわけですから、雇用トータルという意味で江別市は中高年の方々やっておりますけれども、そんなことも若い世代にやっているんだということも十分参考にしていただきたいと思います。次に、ごみ有料化の課題についてであります。基本は、やはり排出責任の明確化です。それがなければ後段進んでいかない。そして、そのことによって 様々な施策が展開できるし、有料化もできるんだという認識に立っていますから、それほど違いはないんですけれども、何やらいろいろな論議を見てみますと、ありきというふうに走っているのではないかな。また、審議会も私は傍聴させていただいておりますけれども、もっともっと深みのあった論議をしていいのではないかと、そんな意味で質問を交えていきたいと思います。そういう意味で、特にアパート地域だとか自治会未加入だとか、そういう地域に焦点を当てた施策が必要だと思います。そういう地道な延長線上に有料化があり、私は成功のかぎがあるのではないかと思っています。特に、前段で国の責任はいいとしても、流通段階の問題、昨日も島田議員が言っておりましたし、今日も山本議員が質問しておりましたけれども、やはり過剰包装、レジ袋、トレイ、これに対する流通段階の責めです。やはりしっかりとやっていくと。なかなか行政がやると、強腰にできないですから、消費者団体や地域を交えながら是非使わせない、使わない、そういう運動をやっていただきたい。特に、先般のテレビ報道でもありましたけれども、水俣市ではこの消費者の運動の中で白トレイですね、果物、魚なんかに使ってラッピングしている、白トレイを使わせない。場合によってはばら売りする、あるいは紙トレイにラッピングをする、こういうようなことで成功した例がテレビ報道されまして、部長さんにもビデオを渡しておりますけれども、そんなことに成功しておりますので、是非そういう流通段階の責めを一つ江別市の戦略としてやっていけるのではないかと思いますので、この展開等々についてお尋ねをしたいと思います。それから、有料化の問題として排出責任の明確化とステーションの設置です。先般もある地区でなかなか10年来、アパートを持っている方でステーションを作れ、金網でもうちゃんと作れと言っても、なかなか作らないで、路上に放置してカラスが来て散乱すると。こういう繰り返しで、その地域の方々も何回も要望しても、もちろんアパートの所有者も応じない。それから、入っている方々もなかなか私が言ったわけではないんですけれども、ゲリラみたいな方々で、夜な夜な来るし、いつ来るか分からんと、こういうことらしいんです。そういう地域の方々に市の清掃の職員が本当に強く当たったり、優しく当たったりしてステーションを作った。そのことによって、もう全然違うんです。まずはそういうことでそういうステーションを作らせる。作らせた後は、今度は排出です。きちっと排出する。残念ながら、今市は滞留したら、結果的に持って行ってしまうんです。やはりそれも痛しかゆしの面があるんですけれども、大っぴらにそんなことを言えないのだけれども、滞留していたら、やはり燃えるごみも燃えないごみも燃えないごみのときに持って行ってしまう。それが本当にいいのかどうかと私自身も悩むんですけれども、そういうことに対する徹底といいますか、分別の義務化、有料化にするまでにそういうものをしっかりとやっていかなければ、行き着くところに行き着かないなと、私はそう思います。特に、文京台地区、かなり清掃事務所の職員や関係者の努力によってステーションだとか、そういうのが設置されてきております。まだまだだけれども、ネットがなかったり、散乱していたりひどいです。すべからく不在のアパート所有者がいたり、管理者がいないのもあります。今の現行の条例で、規則の中では8戸以上というものがありますし、主に新規に建てたときに作っていただくということで強力に市の方で建築指導のとき、あるいは清掃の中で指導しているわけですけれども、やはりそれに対する対策、私は8戸未満、例えば4戸でも。一つは縮減する。それで管理者を必ず置くか、管理者を指定する。そういうものをきちっと設けるように強く求めていく。そして、かてて加えて今の廃棄物処理法には罰則はありますけれども、今の江別市の条例、規則には残念ながら罰則はないんです。やはり罰則も踏まえて、今からそういうものを準備していかないと、行き着くところには私は到底行かないと、こう考えておりますので、そのことについてもご質問をいたします。特に、毎年入替えがありますよね、学生地域は。団地の方々は定期的に4月には異動になったり、会社の異動で来るんですけれども、ある意味では定着性がありますから、自治会組織だとか管理組合だとか、そういう立場の中で管理していただけるわけですけれども、そんな意味からすると、本当に大変だと。私は、この問題というのは、行き着くところの課題は清掃事務所の職員だけの問題ではないと思っているんです。むしろ地域の問題でもあり、江別市全体の問題であり、市職員全体の問題だと。そういう意識がないと、なかなか難しいなと。そんな意味で決意のほども聞きたいわけであります。それから、ステーションに勝手に投棄するというのがあるんです、不正排出というんですか。不正排出は自分の所に分別しないで排出するのも不正排出ですけれども、他人の所に持っていくのも不正排出、これは不法投棄です。だから、ステーションで排出するのを明確にしなければ、つまり、あなたたちはそこのステーションに置くんですよ、置く方は何人の何戸です、そういうことを特定するようなシステムにしないと駄目だということです。各戸の戸建ての家の方々は、みんな大体ステーションにだれが入れるかというのは決まっているんです。だから、不正に出したら、それは罰則の対象だと。不法投棄と何ら変わらないんだという意識でもって、もし条例整備等をするのであれば、そういうことを進めていただきたいなと。これについても考え方、同じような質問になるかと思いますけれども、お伺いをいたしたいと思います。それと、特に不動産業者やアパートの方々にも市の職員は当たっているわけでありますけれども、やはり条文の中にしっかりとごみの問題を入れさせると。例えば、ここに学生のアパートの紹介があります、各大学の。小川市長さんの顔写真とあいさつが入ってますけれども、歓迎の言葉はこんなに長いんです。ごみのことは入っているのと入っていないのがあるんですけれども、ごみのことも確かに一般的なのは入っています。だけれども、やはりその条文に入れさせるには、例えば大学の生協等で不動産を持っていますから、不動産の中にそういうことを契約の際に入れさせる。それから、貸間業協会の方々、あるいは市内の不動産業界の方々にも、それは学生ということに限らず、きちっとこういうことを明文化させるような、これは法的に根拠があるわけではないんですけれども、要請をしていくと。こういうことも必要ではないかと思いますので、そんなことについても一つ考え方をお伺いをいたしたいと思います。最後の課題になりますけれども、学校選択制の問題です。所管委員会、あるいは昨日から今日と本会議でそれぞれ教育委員長さんからご答弁いただきました。私は教育の機会均等、それから基本法にある公平・公正、理解をしておりますが、今回の選択制の導入のいかんによっては、どこでそういうものが担保されるのか。それがやはり一番心配なんです。現段階では、まだ手続に私は焦点を当てていますから、中身は余り入るつもりはないんですけれども、そんな意味で不明確な点があるものですから指摘にとどめますけれども、そういう意味で持っているということだけお伝えをしたいと思います。そこで、質問でありますけれども、聞くところによりますと、広報えべつ10月号に学校選択制の特集を組むと、こういうふうな話であります。教育委員会としては、もう可否を決めていただくということで諮問する予定でありますけれども、論じていただくと。こういうことで教育委員会の意思が決まっていない段階で、広報えべつに掲載する。ちょっとおかしいなと。もし掲載するとすれば、所管委員会に報告した範囲にとどめるべきだと。例え例示であったとしても、それはやはり教育委員会が今までの答弁を聞いていますと、限りなく学校選択制を導入したいという意思が入っているんです、にじんでいる。とすれば、広報えべつは所管委員会に報告した範囲に私はとどめるべきだと思いますが、教育委員長にお伺いをいたしたいと思います。二つ目には、手順でありますが、審議会と並行して教育委員会としていろいろな意見を聴取する。これはどういう性格なのかなと。つまり教育委員会は意思も何もまだ決めていない。決めていないんだけれども、皆さん、聞かせてくれと。聞かせてくれと言ったときには、必ずこういうふうにしたいとか、何かあるのではないかなと。私たちはまだ決めてないですけれども、とにかく選択制、こんなのありますけれども聞かせてくれと。どういうふうに聞くつもりなのかな。そんな意味ではどういうふうに考えているか、その聞き方、進め方。教育委員会としての考えがない中での聞き方、どういうふうにやろうとしているのかお伺いします。もうやっては駄目だとは言ってませんよ。言っていませんけれども、何か難しいなと、こう思いますので、これについてお伺いします。そこで、仮定で聴取した後に、審議会から答申を得て、いずれの段階でその結果を出す。決定するという意味でなくて結果を出す、こういうことになると思うんです。審議会の報告を得て結果を出すことはいいわけですけれども、しかしながら、審議会の結果を得て、その段階でやはり教育委員会としての方向性を決め、様々な意見を聞く。これが私は筋だと思うんです。初めて、そこで教育委員会としての色が出てくる、考えが出てくることになります。市民としては、教育委員会としてはこうなんだと。やるんだ、やらないんだと。あるいはやり方もこうあるからこうなんだと、こういう結果に私はなるんだと思うんです。その結果を踏まえて判断して市民とまた意見を徴す。それが私は大事ではないかと。そんな意味で、先ほど鈴木真由美さんの答弁にもありましたように、やはりそういうことをやっていく必要があるのではないかと思いますが、お伺いをいたします。そのことは、また後段の質問とも重なり合わすわけでありますけれども、審議会の性格とは一体何だろう。総文の審議や昨日のこの答弁を見てみますと、学校の適正規模12から18学級がいいんだと、こういうふうに言ってます。仮にこの選択制が導入されますと、学級編制や学校の存続にかかわりかねない、こういう議論も起きてくるわけです。例えば小規模校、新1年生が入るとすると、いや大規模校の方に行くわと。そうするとそっくり、場合によっては希望するかもしれない。そのことによって、その小規模校が成り立たなくなるとすると、もう審議会の段階の論議ではないような気がする。そんなことまでも審議会にゆだねていいんだろうか。つまり教育の基本問題になってくるわけです。もちろんこれは最初から今回の問題は審議会ははばけている。教育問題そのものにもなりますから、だから私は慎重なという、先ほどの教育委員会でもう一回そしゃくしてということになるかと思いますけれども、そのことを踏まえてやはり慎重に扱う必要がある。そういう意味で小規模校にそういう対応になると、統廃合の論議もされてくると。先般の総務文教常任委員会でも質疑はされましたけれども、そんなことを含めて慎重、真剣に考えていただきたいなと。これも質問として、以上2回目の質問といたします。

答弁 市長 小川公人(市長は2007年3月まで)

赤坂議員の再質問にお答え申し上げたいと存じます。赤坂議員の特にごみの有料化に関連した再質問にお答えするわけでありますが、決して迎合するわけではありませんけれども、この件に関しては今、再質問でされた赤坂議員のご指摘は、全く異論はないというか、ご無理ごもっともで、それを是非受け止めさせていただきたい。これはきっと赤坂議員さん自身が実践しているから説得力があるのだと思いますけれども。それでお答え申し上げますけれども、特に過剰包装、レジ袋の廃止に関連することですけれども、赤坂議員もご指摘されておりますけれども、やはり先進の例を見ても、行政というよりはというお話もいただいたとおり、行政というよりは、やはり消費者の立場から市民の意識、行動によるところが大きいというふうに思っていまして、そんなことからすれば、地域運動、あるいは消費者運動として、ごみにならない商品を選択すると。そういう動きがあることが非常に大事で、そうすると販売店も市民のニーズにこたえる形でいろいろと動いていく。それは逆に、市民が煩わしいということばかりがあると、それを売る方がやっても、だれも消費者が来なくなるということを、みんな売る方の事業者は懸念するわけですから、やはりむしろ市民の方がそういう動きがあるとすれば、スーパーでもそういった販売店も動いていくんだろうと。そういうことが今、ご指摘の水俣市の事例だろうと、こう思っておりますので、行政といたしましても、特に消費者団体、関係団体の皆さん方にお話をさせていただいて、大型店あるいはスーパーなど一層のこういった人たちが減量化ということで動いてくれるように促しをしたいと、こう思っております。それから、2点目のステーションの設置、義務化うんぬんということでありますけれども、ご案内のとおり、一応、現在条例が江別市にもあるわけであります。江別市廃棄物の処理及び資源化・再利用の促進に関する条例、規則もあるわけでありますけれども、そういうことで一定の規模というか、義務付けがされているわけであります。例えば2階建て以上で、あるいは8戸以上の集合住宅、こういうことではステーションの設置を含めて義務付けされていますけれども、そういう条件を付けているということは、そこから漏れる部分は強制力がなくなるというか、そういうことになりますけれども、やはりこういう時代で、そういう規模の大きいところだけでない、個々について本当にそこの規律がないとすれば、こういう取り組みはしていけないということでは、アパートの所有者も含めていろいろと話もしなければなりませんけれども、対象戸数というか、そういう責任管理の強化ということでは、また、この辺の見直しも含めて検討したいと、こう思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。以上です。

答弁 市民部長 本間勝利

私の方から、2点ほどございましたのでご答弁申し上げます。1点目の不適正排出等、いわゆる他のステーションへ排出するケース、こういったものの指導管理の在り方、あるいは2点目の大学等のパンフレットを含めた、いわゆる不動産業者、貸間業協会等への要請と、これらにつきましては、議員ご指摘のとおり、我々もそういう認識をしておりますので、ご提言と受け止めて今後対応してまいりたいというふうに考えております。以上であります。

答弁 教育委員会委員長 安孫子建雄(教育委員会委員長は2005年6月まで)

ただいまご指摘いただきましたことについてご答弁申し上げます。今回の提案につきまして、様々委員会で議論した経過の中で、ただいまご指摘いただきました、あるいは懸念されることにつきまして議論の経過の中に出ております。また、審議会等に諮問するということにつきましても、これまでの他市の例等も含めまして、審議会に諮問するというケース、又は拡大して協議会を作って検討するというようなケース、様々ございました。通学区域ということにかかわっている部分ということでとらえて、通学区域審議会に諮問するというふうになりましたけれども、問題の性格上、当然、十分そこで審議会の範囲に及ぶかどうかということについてはいろいろございますので、そういった意味で慎重に事を進めようということで、審議会の答申を踏まえた上で、各方面のご意見をいただこうということでございます。広報えべつの件につきましては、掲載する理由は、現在教育委員会で検討していることを市民に説明するとともに、学校選択制についてご意見をいただくことを目的として掲載するものであります。内容につきましては、現在の通学区域の制度と法律や、既に実施しています他市等の状況等をお知らせする内容でありますので、ご理解いただきたいと思います。また、広く市民からご意見をいただくという部分で、タウンミーティング等の開催についてでありますけれども、教育委員会といたしまして、審議会に諮問するに当たり、市民や保護者、教職員等の教育関係者の意見を広く聴き、審議会で審議をいただく中で十分に反映されることを目的として開催するものでございます。審議会から答申を受けた後に、教育委員会としての一定の方向性を見いだした段階で、その方向性を保護者や教職員等に説明し、意見を受ける中で最終的な決定を行ってまいりますので、こちらもご理解いただきたい。また、学校の適正規模につきましては、現在策定中であります学校適正配置計画で明確にしていきたいと考えており、今回の審議会に諮問することとはいたしておりませんので、こちらの方もご理解いただきたいと思います。以上でございます。

再々質問 赤坂伸一

3回目の質問をさせていただきますが、選択制の問題、大体分かりました。かてて加えて教育委員長さんのしんしな答弁、敬服に値しまして、本当は質問したくないんですけれども、広報えべつだけ。正直言って、この前段の私の質問でもありましたように、所管委員会に本当に2枚なんです。あと所管委員会で議事録を求めただけです。これだけの問題を本当にどうするかというのであれば、やはり所管委員会にも資料をたくさんとは言いません。説明に耐えるだけの資料を提供する。その上に立って審議いただくと、こういう基本的なスタンスが大事だと。したがって、今、他市の事例を載せるということは、所管委員会にもそういう事例を説明したかどうか分かりませんけれども、私はしていない。口頭で言ったかどうか分かりませんけれども、しっかりとその資料を提出して求めるべきだと思います。そんな意味でやはり所管委員会は大事にしながら、慎重な姿勢を示しているわけですから、そのことを十分意を持ってほしいと。この点、1点だけお伺いしたいと思います。

答弁 教育委員会委員長 安孫子建雄(教育委員会委員長は2005年6月まで)

総務文教常任委員会への報告につきましての詳しい経過は、私は受けておりませんので、その辺については確たるお答えはできませんけれども、当然、これからの審議経過、その他を報告する中で、十分に今指摘されたことにつきましては、意を尽くしながら進めてまいりたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。次ページ前ページこのページに関するお問い合わせ先議会事務局 総務課〒067-8674北海道江別市高砂町6番地江別市役所本庁舎3階Tel:011-381-1051Fax:011-381-1075お問い合わせはこちらから6 議事次第の続き一般質問の続き

出典:江別市議会 平成15年第3回定例会 2003年9月18日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる