江別市議会 平成13年第1回定例会 2001年3月6日
(1)土地利用について/(2)バス路線について/(3)公園整備について/(4)国旗・国歌について
2001年3月6日、江別市議会の一般質問で、尾田善靖議員が「土地利用について」「バス路線について」「公園整備について」「国旗・国歌について」について質問し、市長 小川公人、建設部長 高田末雄、教育長 高橋侃、企画部長 笠羽範夫が答弁しました。
- 質問者
- 尾田善靖 議員
- 答弁者
- 市長 小川公人、建設部長 高田末雄、教育長 高橋侃、企画部長 笠羽範夫
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の目次ではこの議員の件名が 4 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の目次の表記です。
質問 尾田善靖
ただいま、議長から発言の許可をいただきましたので、通告に従い、質問をさせていただきます。お気付きの方がいらっしゃるかと思いますが、今定例会は21世紀になって初めての議会でありまして、一般質問は本日が初めてということになります。したがって、トップバッターの私は、江別市議会における21世紀最初の記念すべき質問者という、極めて光栄な立場にいるわけでございます。市長が市政執行方針で述べられたように、私も市民の皆さんとともに新世紀への大きな節目に立ち会う喜びと二つの世紀にまたがる懸け橋としての役割を自覚しながら、新たな決意を持って第一歩を踏み出してまいりたいと思います。初めに、土地利用について質問いたします。向ケ丘26番地、すなわち市役所西側に隣接する旧江別高校跡地でありますが、この土地は1993年に江別高校が上江別に移転以降、道有地ということもあり、空き地状態でおかれ、冬にスノーフェスティバル、マシュマロンピック、夏には総合防災訓練や農業祭りの会場として使用された以外は、一部を市の駐車場として使用するのみとなっています。私は、ご承知のとおり向ケ丘に住んでおりますので、地域の方から「空き地のままではもったいない」「ごみが落ちていたり、雑草が生えて汚い」「市は利用を考えていないのか」といった苦情やご意見をいただくたびに、「あの土地は道有地であり、市としても現在一生懸命道に対して上江別の土地と等価交換の方向で協議をしている最中です。もう少し時間が必要です」と理解を求める苦労を少しばかりさせてもらいました。このたび、差額1億3,700万円を支払うことで、道との合意がなされ、念願の市有地となることが明らかになり、本格的に土地利用を検討しなければなりません。江別市のほぼ中心に4万7,000平方メートル、購入額にして11億2,200万円もの財産を確保できたことは、江別の将来のまちづくりに大きな期待を持つと同時に、もしもこの利用方法を間違えると、将来に大きな禍根を残すことになり、期待と不安が入り交じっております。財政事情は、市長が述べられているとおり、大変厳しい状況にあり、結論を出すには慎重にならざるを得ないことは十分推察いたします。こうした状況の中で、現在庁内に土地利用検討委員会があり、過去には一定の方針を定めたようですが、状況が変わっており、土地利用検討委員会は今後どのような役割を担うのでしょうか。先日の新聞報道によれば、市民の意見を取り入れながら検討するとのコメントがありました。市民の意見を取り入れながら検討することは、小川市長の政治姿勢からいっても当然のことであり、各議員の皆さんも異論のないことと思いますが、その市民参加の手法について、例えば市民代表による旧江別高校跡地利用○○会議というような検討組織の設置を考えておられるのか、あるいはアンケートなどの方法を考えておられるのか、市民参加の手法についてお答え願います。また、土地利用検討委員会との調整、かかわり方はどうなるのか、お伺いいたします。土地利用検討委員会が一定のたたき台とか原案を作り、市民の皆さんにこれでどうですかというようなやり方ではなく、市民の皆さんに、自分たちの住む将来の江別に、夢と財政負担も含めた責任が持てるような意見を出してほしいからであります。最初から結論が見え隠れするようなやり方は望みません。跡地利用を市民の意見を取り入れながら検討する議会での議論も必要です。財源確保など、関係機関との調整も行わなければなりません。相当時間が必要になります。一、二年で最終決定とはいかないのではないかと考えられますが、市長としてはいつごろまでに跡地利用の結論を出そうとしているのか、お伺いいたします。また、最終決定がなされるまで、今の状態で管理していくのか、それとも当面の暫定的利用を何か検討しておられるのか、お伺いをいたします。また、市役所庁舎の老朽化が進み、施設も分散しております。市役所の新庁舎建設も今後大きな課題となりますが、江別高校跡地利用に影響があるのか。今現在の市長のお考えをお聞かせ願います。次に、規制緩和によるバス路線について質問いたします。道路運送法の改正を受け、昨年6月末に運輸省は、地域住民の生活交通としての自動車交通の確保に関する協議会の枠組みについての考え方を各都道府県に通知しました。この地方分権絡みの規制緩和により、路線バスの新規参入と撤退の自由化が始まるとともに、今まで赤字バス路線に対して支給されていた国、道の補助金が大幅に削減される方針も示されています。国も道も財政難を理由にしているわけですが、北海道の特殊性や国鉄のローカル線廃止のときに、今後はバス輸送に重点を移すようなことを言っておきながら、赤字路線を撤退させるような政策を打ち出す国と、それに追従する道には裏切られた気持でいっぱいです。もし、一市町村内の赤字路線を存続させるとしたら、それは市町村の責務だと言っているわけですから、江別市内の赤字バス路線は江別市が責任を持つ、つまり、今まで国と道が支給していた補助金分を江別市が対応しなければ、そのバス路線は廃止される可能性が極めて大きくなります。どの自治体も財政事情は厳しいところばかりで、簡単にバス会社に補助金を増額できるわけはありません。といって、バス会社はボランティアではありませんから、赤字ならば運行を取りやめざるを得ません。結局、一番の被害者は子供やお年寄りといった地域の住民となるわけです。私は、市内A社の路線を調査してきましたが、平成12年度、江別市が補助をしている路線は5路線あって、補助総額は約200万円でした。この5路線に対する国、道の補助金は約900万円ありました。合計で約1,100万円です。これだけの補助を受けて何とかバスが走っている状況です。この補助路線のうち、あけぼの団地から4番通りを経由又は循環して野幌南口までの2路線と、中の月から野幌南口までの1路線の計3路線が、国、道からの補助金カット対象路線となり、カットされる金額は約350万円と見込まれます。規制緩和後の生活路線の維持対策等については、市政執行方針で述べられておりますが、私の印象は国、道の決定ならば仕方がないから黙って従おうという市長の紳士な態度が見えるものですから、あえて質問いたします。第1点目、このたびの国や道の補助金削減による江別市への影響をどう考えておられますか。第2点目、このたびの国や道の補助金削減による全道各市町村の反応をどのように認識されておられますか。第3点目、私はこのたびの国や道の方針に対しては、全道市長会を通して、断固撤回を求める行動を取るべきと考えますが、市長はどのような対応を検討されておられますか、お伺いいたします。次に、小動物公園とドッグランの設置について質問いたします。この件については、一昨年の第2回定例会で私が一般質問をしましたので、多くは申し上げませんが、動物との触れ合いは子供たちの情操教育の上からも大切な機会であると同時に、大人の私たちも含め、人に優しさや思いやり、命の大切さなどを改めて教えてくれると考えております。しかし、マンションや公共住宅などに住んでいる方々が入居規則や公共の道徳としてペットを飼うことができない、アレルギー体質で飼育はできないなど、様々な理由で動物と触れ合う機会を持てないケースが増大しております。犬やウサギ、ヤギや豚、馬や牛といった良い動物ばかりではなく、キタキツネやアライグマといった嫌われものの動物も実際に江別市に生息しており、子供たちの学習教材としても農家の家畜を含め、動物と触れ合える小動物公園は必要と考えます。また、ドッグランの設置についてもお尋ねいたします。ドッグランというのは、犬の放し飼い運動場のことであり、千歳市のはやぶさ公園内に設置されたワンワンふれあい広場が、道内第1号です。昨年10月に、石狩市の樽川公園内にも道内第2号が完成いたしました。千歳、石狩の両施設とも、排せつ物は飼い主が持ち帰る、食べ物は持ち込まない、かむ犬はくつわをするといった最小限の注意事項が入り口看板に触れられていますが、細かなことは利用者同士の責任に任せる自由な施設となっています。運動不足によるストレスをためないため、たまには自由に走り回らせてやりたい。しかし、公園や学校のグラウンドで放すことはできず、ドッグランが江別にも欲しいという愛犬家の願いをかなえることはできないでしょうか。石狩川河川敷や住宅街にある調整地、農村部の休養地などを利用して、設置は市が行うが、管理運営は愛犬家グループが自主的に行う。行政が一から十まで面倒を見るというのではなく、市民が自分たちの要望を実現するためには、自ら汗を流すという住民参加の手法も考えられます。一昨年のご答弁では、「動物公園の設置は、においや鳴き声、周辺に与える影響から市街地での設置は難しく、また飼育体制、管理上の問題で大変難しいが、農村地域や民間ベースを視野に入れ、可能性を検討したい。ドッグランについても、他市の施設内容や開設後の問題、当市における設置の可能性について調査してまいりたい」とのことでしたが、それ以降の調査、検討経過と設置の可能性について改めてお尋ねいたします。最後に、学校における国旗・国歌の指導についてお伺いいたします。平成11年8月13日に国旗・国歌に関する法律が公布され、即日施行されました。9月17日に各都道府県教育長あてに、当時の文部省初等中等教育局長から、国旗・国歌の指導についての通知が出されました。原文のまま紹介いたしますが、学校における国旗及び国歌の指導については、児童生徒に我が国の国旗と国歌の意義を理解させ、これを尊重する態度を育てるとともに、諸外国の国旗と国歌も同様に尊重する態度を育てるために、学習指導要領に基づいて行われているところであり、この法律の施行に伴って、このような学校におけるこれまでの国旗及び国歌に関する指導の取り扱いを変えるものではありません。学校における国旗及び国歌の指導については、これまでも適切な指導が行われるようお願いしてきたところですが、この法律の制定を機に、国旗及び国歌に対する正しい理解が一層促進されるようお願いしますというものでした。それ以下は、平成10年度、11年度の実施状況がどうしたこうしたという通知内容です。学習指導要領では、小中学校とも、第4章特別活動の最後に付け足しのように、入学式や卒業式などにおいては、その意義を踏まえ、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導するものとすると記述されています。また、小学校学習指導要領の30ページ、社会科に我が国の国旗と国歌の意義を理解させ、これを尊重する態度を育てるとともに、諸外国の国旗と国歌も同様に尊重する態度を育てるよう配慮するとだけしか書かれていません。なぜ、国旗、国歌を入学式や卒業式で扱わなければならないかといった根拠や目的は、どこを探しても説明されていません。文部省が言う国旗と国歌の意義を児童に理解させ、これを尊重する態度を育てるというのは、入学式や卒業式に国旗を掲揚し、国歌を斉唱するだけで、十分満足できるものなのでしょうか。何とも不可解な指導と言わざるを得ません。そこで、教育長に質問いたします。国旗と国歌の意義とはどういうものなのでしょうか。また、文部省通知に対する教育長のご意見も合わせてお願いいたします。本来、入学式や卒業式は学校行事の一つで、その運営や内容については児童生徒と教師、親が相談して、それぞれの行事が思い出になり、励みになり、児童生徒同士の友情が深まり、教師や親に対する信頼と感謝の気持をはぐくむようなものにすべきと思うのですが、国が強制的に指導すると、教員や父母の中には、学校教育に対する国家権力の介入だと反発することも起こり得ます。幸い、江別市内で問題が起こったとは聞いていませんが、国内では校長が自殺したり、式典中に騒動が起きたという事実もあります。私は、入学式や卒業式が円滑に運営されることを望んでいます。高橋教育長におかれましては、校長時代、入学式や卒業式を大過なく実施して来られた実績がおありですから、十分信頼を申し上げておりますが、くれぐれも入学式や卒業式で混乱が生じることのないようにお願いいたしたく、決意をお伺いいたします。以上、1回目の質問とさせていただきます。次ページ前ページこのページに関するお問い合わせ先議会事務局 総務課〒067-8674北海道江別市高砂町6番地江別市役所本庁舎3階Tel:011-381-1051Fax:011-381-1075お問い合わせはこちらから6 議事次第の続き一般質問の続き
答弁 市長 小川公人(市長は2007年3月まで)
尾田議員の一般質問にご答弁を申し上げます。まず、江別高校跡地についてでありますが、用地取得に係る経過等につきましては、さきに所管委員会にご報告をいたしているところであり、取得に関する協議が調いまして、本年度中に用地取得に係る諸手続を終えることができる見込みであります。用地の活用に当たりましては、庁内的には二次にわたる土地利用検討委員会におきまして、議会論議・市民円卓会議あるいは市長への手紙等々のご意見を踏まえる中で、周囲に公共施設を擁することにかんがみ、将来の15万人人口を視野に入れた都市アメニティを高めるための用地として、周辺施設と合わせ、一体的に全市民的な利活用が図られる公共施設等用地としてその方向性が示されております。同用地は、市街地中心部における貴重なオープンスペースであり、今後具体的に同用地の利用構想を策定する段階にありましては、これら示された方向とともに、現時点でその手法までは言及できませんが、何らかの方法で広く市民のご意見をいただく中で検討を加え、これを策定していくことになると、このように考えております。ただ、その時期を示すことにつきましては、現在大規模な事業等が先行する状況等にもあり、また四囲の状況からも直ちにということについては難しいものと判断に立っているところであります。したがいまして、当面の間は、既にスノーフェスティバルをはじめ、各種イベントなどの会場として利用されている状況等も踏まえ、各種イベント等に対応できる多目的広場及び緑地としての利用と、それに必要な最小限の整備、管理を図ってまいりたいと考えております。次に、路線バス関係についてでありますが、地方バス路線維持対策に関し、運輸政策審議会自動車交通部会の答申を受け、公的支援についても国、都道府県、市町村がそれぞれのレベルで対応し、生活交通の維持、確保を図るべく制度の移行が行われるところであります。その内容は、極めて基本的なフレームだけを申し上げますと、国はナショナルミニマムの観点から広域的路線、幹線的路線について維持し、道は地域的な交通ネットワーク形成の観点から、広域的・幹線的路線に準じる路線について維持するとし、一市町村内のみの路線等は原則として市町村の負担で維持するものであります。路線バスは、地域住民、取り分け高齢者や通学者等マイカーに頼ることが難しい人々にとって、日常生活を支える公共交通機関であり、高齢化の進展の中でその役割が今後とも期待されるところであり、生活路線の維持、確保は重要な課題であるとともに、一連の制度の改正に伴い、自治体の役割がより大きなものとなるものと、このように認識をいたしております。現在、バス路線の維持に関しましては、5路線に対しその維持のため、国、道とともに補助をしているところでありますが、これら改正により路線の維持、確保のため市における財政負担が今以上に拡大することが懸念されるところであり、道内各市町村にあってもその懸念と生活交通や住民サービスの維持、確保に苦慮されているものと、このように推測しているところであります。市におきましては、路線の維持、確保に当たっては、現行の路線、当面はこれをスタート台に検討していくところでありますが、財政状況等からすべてを確保するということは困難な場合もあると、このように考えております。これらに対応するため、住民の求める公共交通サービスの内容あるいは公共交通の在り方などを検討するに当たっての資料とすべく、調査等を行ってまいりたいと思います。また、国や道への対応等とのことでありますが、これらに係る一連の中で、市長会を通して意見、要望等をこれまでも申し上げてはきているところでありますけれども、これに限らずそのような状況が生じた場合には、全国・全道市長会等を通し、国、道、関係機関等に必要な働き掛けを行ってまいりたいと考えております。いずれにいたしましても、制度に係る詳細等がすべて明らかになっている状況にはありませんので、引き続き国、道の動向を注視するとともに、バス事業者とも協議をする中で、生活交通の確保を図ってまいりたいと思っております。このほかのご質問につきましては、建設部長ほかをもってご答弁を申し上げます。
答弁 建設部長 高田末雄(建設部長は2001年3月まで)
私から、公園整備につきましてお答えを申し上げます。小動物公園とドッグランの設置についてでありますが、平成11年第2回定例会で議員のご質問にご答弁を申し上げたところでありますが、小動物公園につきましては、においや鳴き声など環境的な問題をはじめ、動物公園として相当規模の面積を必要とすることや飼育体制、管理上の問題等がありまして、大変難しい施設であると、このように考えております。このようなことから、設置につきましては今後の課題とさせていただきたいと思います。いずれにいたしましても、他市の事例等を調査し、さらに民間ベースによる施設設置なども視野に入れながら、こういった施設の可能性につきましては、引き続き研究してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。また、ドッグランの設置につきましては、近年開設利用されております他市の情報収集を行いながら、当市での可能性について研究をいたしておりますが、設置に当たって重要なことは、地域の理解や環境問題、管理面など解決しなければならない多くの課題があることから、さらに内容を調査していく必要がありますので、今しばらくの時間が必要と考えております。今日的には、社会参加をしている盲導犬やお年寄りや障害者の方々の心を和ませてくれるセラピードッグなど、犬との触れ合いが高まっている事象にかんがみまして、既存施設の有効利用なども念頭に置きまして、今後も引き続き検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。
答弁 教育長 高橋侃(教育長は2008年6月まで)
私から、国旗・国歌の指導についてご答弁申し上げます。初めに、国旗、国歌の意義についてということでございますが、昭和62年の教育課程審議会の答申において、社会科の内容で国際社会の中での日本人の自覚などをかん養するという観点から、国旗、国歌の意義を理解させ、尊重する態度を養うこと、これが必要であるとされておりまして、その精神が生かされて今日まで至っております。学習指導要領においても、国旗と国歌はいずれの国でも持っていて、いずれの国もその国の象徴として大切にしていること、そしてお互いに尊重し合うことが必要であることを児童生徒に理解させることとしております。その上で、諸外国の国旗、国歌も含めて、これらを尊重する態度を身に付けていくことが、今日の国際社会の中で重要であることも合わせて理解されることに意義があると存じますので、ご理解をいただきたいと存じます。次に、文部省通知に対する見解でございますが、国旗・国歌に関する法律が施行された以降においても、その指導については、前段で申し上げました学習指導要領に基づくこれまでの指導に関する取扱いが変わるものではないことから、関係者の意思疎通が図られるよう努力するなど、正しい理解が一層促進されることが必要であることを認識していますので、そのようにご理解をいただきたいと存じます。最後に、卒業式、入学式の円滑な運営については、学習指導要領に基づいた教育課程上において、儀式的行事として位置付けられております。このような機会を通して、将来を担う子供たちが国際社会において尊敬され、信頼される日本人として成長していくために、基本的なマナーを身に付け、それを培うため貴重な機会となりますので、教職員をはじめ父母を含めて関係者の十分な理解が深められるように、互いに努力していくことが必要であろうと存じます。これまで、学校運営の中で、校長、教頭と教職員との信頼関係、意思の疎通が十分図られるよう、その指導に鋭意努めてきたところでございますが、学校において混乱を起こすことのないよう、今後においても国旗、国歌に対する正しい理解が図られ、混乱を招くことなく指導が円滑かつ適正に行われるよう、最大限の努力をしてまいりたいと存じますので、ご理解をいただきたいと存じます。以上でございます。
質問 尾田善靖
江別高校の跡地利用については、今当面各種イベントなど多目的広場として利用するということを伺いましたので、ご理解をしたいと思います。ただ、最小限の整備をさせていただくわけですけれども、経費が掛かります。予算措置はどうなっておられるのか、つまり、当初予算に組み込まれているのか、あるいはその分6月で補正予算等を予定されているのか、この点だけお伺いします。二つ目のバス路線について、市政執行方針でも全体的に今後検討されるということでありますので、一つ要望をいたしたいと思いますが、今大麻、文京台に循環バスが走っています。赤字路線を含めてですね、江別や野幌方面にも拡大を是非検討されるようお願いをしておきたいと思います。3点目のドッグランについて、小動物公園が厳しいということもそうだろうなというふうには内々思ってはいますが、ドッグランについてはですね、最近は家を建てた若い人たちに聞いたんですけれども、家を建てて犬を飼うというのは、一種のおしゃれといいますかね、現代のステータスなんだそうですよ。ですから、江別市内には区画整理等で分譲している土地や家が今ありますから、江別にドッグランという施設があるよと言えば、それも魅力になってですね、では江別に家を持とうという人が増えるかもしれません。是非、ご検討を引き続きお願いしたいと思います。以上、要望を含めて2回目の質問といたします。
答弁 企画部長 笠羽範夫(企画部長は2002年3月まで)
私から、旧江別高校跡地の維持管理のことについてお答え申し上げますが、予算については基本財産基金でも取得することになっておりますので、一部の維持管理経費については、基本財産基金の会計に措置をしてあります。ただ、全体的な財産管理の問題もありますので、総体的な普通財産の管理の中で全庁的に管理をしていきたいと、このように考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。以上でございます。次ページ前ページこのページに関するお問い合わせ先議会事務局 総務課〒067-8674北海道江別市高砂町6番地江別市役所本庁舎3階Tel:011-381-1051Fax:011-381-1075お問い合わせはこちらから6 議事次第の続き一般質問の続き