江別市議会 平成12年第3回定例会 2000年9月12日
(1)市長の政治姿勢について/(2)高齢者対策について/(3)少子化対策について/(4)スポーツ振興について/(5)環境対策について
2000年9月12日、江別市議会の一般質問で、鈴木豊実議員が「市長の政治姿勢について」「高齢者対策について」「少子化対策について」「スポーツ振興について」「環境対策について」について質問し、市長 小川公人、教育長 高橋侃、選挙管理委員会委員長 八島壯之、助役 伊東悠平、経済部長 河上義之が答弁しました。
- 質問者
- 鈴木豊実 議員
- 答弁者
- 市長 小川公人、教育長 高橋侃、選挙管理委員会委員長 八島壯之、助役 伊東悠平、経済部長 河上義之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の目次ではこの議員の件名が 5 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の目次の表記です。
質問 鈴木豊実
日本共産党を代表しまして一般質問を行いますので、ご答弁をお願いいたします。最初に、選挙管理委員会の見解についてです。第1に、6月に行われました衆議院選挙で、公示日や投票日直前に、所在地、責任者名、電話番号もない正体不明の団体が、特定の政党を攻撃するビラやパンフレットを全国的に、そして大規模に、組織的に配布するということが起きました。江別市でも大麻や野幌の集合住宅を中心に、全市的に配布されました。そもそも選挙とは、政策で堂々と有権者に訴え、有権者に選択してもらうという、民主主義の根幹をなすものです。これらの行為は、明らかに公職選挙法に違反し、選挙の公正を犯すものだと思います。内容については、公職選挙法235条の2項虚偽の事実公表罪、事実わい曲罪と、公職選挙法146条に違反し、文書の配布制限を免れるための脱法文書と思いますが、選挙管理委員長の見解を伺います。選挙後、日本共産党の全国的な調査で明らかになった事実について、7月30日のしんぶん赤旗で詳細に報道しましたが、今後、このような違法な手段を使った行為に対して、機敏に、厳正に対処することを強く求めるものですが、選挙管理委員長の見解を伺います。第2に、身体障害者の人が権利として投票したいと願っても、様々な困難と、制約されている実態があります。選挙管理委員会事務局の文書に、体の不自由な方は郵便投票をと案内されました。障害者の障害の程度は様々で、郵便投票の申請手続などはもっと簡略にして、身障者の方が、肉体的苦痛や精神的苦痛を和らげ、本人の意思を尊重する投票の手立てはないのか。結局、投票できない人が多いのではないかと思われます。身体の不自由な単身者、高齢者が増えていく現状の下で、弾力的な対応と方策が必要と考えますので、お答え願います。また、投票所は、すべて高齢者や身障者に配慮した会場にするよう整備すべきですが、いかがいたしますか。選挙管理委員長の答弁をお願いいたします。政府与党の公共事業見直しについて市長の見解を伺います。国の無駄な公共事業が地方自治体の財政を圧迫しており、全国的に事業の見直しが図られております。国の事業に乗っかって事業展開するときではないという、そういう時代であることを認識すべきで、その立場で私は質問いたします。自民、公明、保守の与党が決めた公共事業の見直し案について、8月29日付け各紙の新聞社説では批判の声が相次ぎました。北海道新聞は、国民の公共事業ばらまき批判をかわすための、単なる世論対策なら意味がないと。そして、朝日新聞は、諫早湾干拓をはじめ、強い疑問が出されている多くの事業が含まれていないと批判しています。さらに、毎日新聞も、来年度の公共事業総額は今年度並みだと、問題視しています。公共事業の見直しを言わざるを得なくなったのは世論の反映と言えますが、しかし、自民党が作った見直し基準で、実際に中止の対象となったのは、事業費にして約1兆円。公共事業50兆円の全体から見れば微々たるものです。環境破壊や無駄を指摘されているダムや空港、港湾。そして、無駄な農道などの大型公共事業が多数あるのに対象になっていないのです。日本共産党が提言しているのは、公共事業の総額を先に決めて、何が何でもそれを使い切る方式をやめるということです。また、本当に事業が必要な事業かどうかを判定するためには、欧米で既に実現しているような、住民参加を制度的に保障した事業評価制度を確立することだと思います。公共事業を総点検し、事業の目的を失い、必要性も採算性もなく、環境を破壊するだけの大型事業を大胆に圧縮する道に踏み出すべきときであるということです。国と地方の財政状況がどんなに苦しくなっても、政府与党はアメリカとの公約である、総額630兆円の公共投資基本計画、これは95年から2007年までです、この事業の計画の推進を維持しようとしています。こうした政府与党の公共事業の大盤振る舞いに江別市も追随するなら、正に、江別市の財政を破局的な危機に追いやる大変な借金を負うことになりかねません。国民が今求めている公共事業見直しは、総額先にありきのやり方をやめて、無駄な公共事業を削減し、財政再建に道を開き、そして事業の内容も、大型公共事業優先から、暮らし・福祉優先に切り替えること。そのことを本当に望んでいるのだと思います。第1に、財政問題でいつもご苦労されている市長さんとして、与党三党が決めた見直し基準と、公共事業の見直しをどう評価されていますか伺います。合わせて、国の公共事業について、江別市として今後どう選択していくのかも伺います。第2に、江別市において、長期に目的を失った公共事業など総点検すべきと思いますが、いかがいたしますか伺います。第3に、その際、国の見直し基準に頼らずに、欧米では当たり前になっている、事業の必要性、採算性、環境の影響、この三つの角度と、計画段階から住民の参加を保障するという方式で、江別市独自の条例を作り、見直しを図ってはどうか伺います。第4に、さらにそこで生み出された財源については、これから私が質問します、住民要求の強い、緊急性では介護保険や乳幼児医療無料化年齢拡大、スポーツ施設の建設・拡充、住民の暮らし全般にわたる施策に切り替えることが十分できると思いますが、いかがいたしますか。介護保険問題についてです。介護保険がスタートして5か月たちました。重い利用料負担のためにお年寄りが在宅サービスの利用を抑える深刻な事態が明らかになっています。介護保険は、利用料の1割が自己負担です。そのために、以前は無料だった介護サービスが有料になったり、負担増になったりしています。厚生省が発表した利用者アンケートでも、介護保険導入前に比べ利用料が高くなったと答えた人が6から7割に上っています。こうした負担増がサービスの利用を抑える重しとなっております。介護保険が高齢者の新たな苦しみと負担の原因とならず、老後を支えるしっかりした制度の一つになるように、現場での切実な声を受け止めて、真剣な努力を尽くす義務が、国と自治体に求められていると思います。質問に入ります。第1に、7月に行われた道の実態調査で、利用料の負担増からサービスを辞退するとの回答が多く見られます。また、江別市の介護支援専門員、ケアマネジャーの調査集計結果を見ますと、サービスの供給量については、不足を感じているというものと、余裕があると感じているというものがあります。訪問介護に余裕があるということですが、実態は認定4の利用者は、「あっという間にお金がかさばるので受けられない」、あるいは、「夜間のサービスを利用すると限度額がすぐ来てしまう」と。この利用者の現場の声に対してどう受け止めておられるのか伺います。また、不足を感じているという通所リハビリ、短期入所療養介護、訪問リハビリについて、今後の方策をお聞かせください。第2に、また同じ調査で、利用者が従来利用していたサービスを削減したり、せっかく受けられるサービスでも、自己負担が増加するために、利用者が減らしてほしいと言われたことによるものなど、これは29件。いずれも金額面でサービスを抑えざるを得ない現状が見えてきます。こうした傾向について、市長は、今後どのような方策を取られるのかお示しください。第3に、介護支援専門員、ケアマネジャーは、要介護認定から介護サービス計画の作成とサービスの手配までを行うという、いわば高齢者と密着して対応しております。高齢者の権利擁護者と見ることもできます。しかし、それに比べて江別市は、利用者の状況、実態を直接把握できる状態にはないと思いますが、この直接、密接に接触しているケアマネジャーの方とは、どのようにつながっているのか、連絡が取れているのか伺います。第4に、利用料の抑制は、各地で介護事業者の撤退や廃業を招いています。もうからなければ一挙に撤退という大手企業の身勝手さ、社会的責任が問われていますが、事業者の実態をどう把握しているのか伺います。第5に、道の実態調査によると、212市町村のうち介護保険のスタート後、35の自治体が利用料の軽減策など独自に実施しています。最も多いのは、利用者負担を10%から3%に減額するなどです。さらに、そのほか、住宅改修費の補助や入浴サービス、除雪、移送など、かなり多岐にわたっております。今後、住民生活の実態に基づいて改善せざるを得ない状況が発生してくることは免れないと思います。市は事態を直視して、利用料負担の軽減策を、訪問介護、訪問看護、訪問入浴、デイサービスなどすべての在宅サービスに拡大すべきであり、さらに、住民税非課税の本人・世帯もすべて無料にする制度を確立することは急務です。いかがいたしますか、お答えください。第6に、この上、10月から高齢者の保険料徴収が始まれば、さらに深刻な事態を招くことは必至です。既に道内でも札幌市や旭川市など、保険料の通知が届いた市の窓口に、市民の怒りの声が殺到したことが報じられました。間近に迫った保険料徴収を実態に即して見直すことは避けられない課題です。国に保険料の引き下げを求めることはもちろんですが、市も緊急に独自の軽減策を取るべきです。いかがですか。第7に、介護保険がスタートから大きくつまずいているのは、これだけの国民的大事業なのに、国が2,500億円も予算を減らしてしまったからです。財源問題では、日本共産党は財政の主役を公共事業から社会保障に移すことこそ、安心して利用できる介護保険に改善していく確かな方向だと示しております。市の財源も社会保障を優先にせざるを得ないときと考えますが、市長の考えをお聞かせください。乳幼児医療年齢拡大です。少子化が大きな社会問題になって、様々な形の施策が論議されています。乳幼児の保健の向上と福祉の増進を図るための公的支援も優先施策の一つです。乳幼児医療無料拡大促進の立場で質問に入ります。第1に、現在、江別市は3歳未満児まで医療無料化になっていますが、3歳未満児というとまだまだ疾病にかかりやすく、受診する機会と経済的負担が多いという父母の声は少なくありません。したがって、江別市がこの実態を踏まえて、事業を維持、拡充する独自施策が必要であると考えますが、無料化の年齢拡大の方向についてお示しください。第2に、市独自の施策についてです。乳幼児医療無料化制度は、まず、市町村段階で始められた施策です。北海道は負担増に苦しむ市町村の長年の要請で、やっと補助制度に踏み切ったという、いわば後追いの施策です。ですから、乳幼児医療無料化の年齢は、道内自治体のほとんどが独自施策で、道より1歳多い3歳未満でした。ところが、今年1月から、北海道が3歳未満に年齢拡大に踏み切りました。これを機に、千歳市、北広島市、石狩市が、市独自で積極的に対象年齢を1歳引き上げて4歳未満に拡大していったのに対し、江別市は1歳引き上げを見送りました。この江別市の1歳引き上げが、これは当然実現すると確信して疑わなかった父母にとって大きな衝撃でありました。同時に、多くの関係者から、乳幼児医療に対する福祉の後退ではないかと、強い怒りと批判の声が上がっています。市長自身の公約違反にもかかわらず踏み切らなかったのはなぜだったのか。そして、市長自身の選挙公約に沿って実施すべきではなかったのではないですか。お答えをお願いします。第3に、年度内の実施についてです。昨年9月議会に、乳幼児無料化の年齢引き上げの促進の立場から出された、新日本婦人の会の江別支部の請願は、短期間に3,000人を超えるという、そういう署名で提出されました。これは、乳幼児を抱える母親たちの懸命な働き掛けで、市民、市内医療関係者も賛同するという大きな反響を呼びました。そして、やっと3月定例議会で、全会派がその請願を採択されたにもかかわらず、江別市が実施の方向を示さない中で、私たち日本共産党議員団が議案提案に踏み切りました。文書の不備を理由に、これは審議されなかったという経緯がありました。しかし、このような複雑な経緯を経なくても、市長が公約どおりに独自の施策を推進していけば、周辺の市町村同様に4歳未満が実現できたのではありませんか。乳幼児を抱える家庭の実情、不安にこたえるために、1月でも早い12年度内の実施を求めます。お答えください。4番目に、就学前までの拡大の実施計画についてです。食物あるいは大気汚染など、乳幼児を取り巻く環境が大きく変化する中で、事業の拡大は一層求められております。21世紀には就学時まで拡大すべきです。事業の実施計画を作り、明記すべきと考えます。お答えください。小学校区ごとの学童保育の設置についてです。第1に、子育て中の女性が安心して働けるよう、学童保育の環境整備は欠かせません。小学校区ごとに学童保育が欲しいとの願いは、働く母親たちや働きたい親たちの切実な願いです。これは住宅密集地の大麻小学校でのことですが、かつては、この願いが20名の枠に拘束にされて実現されませんでした。学童数が少なくなった現在は、距離的に二つの学童保育の谷間に落ち込んで、数人の子供の親が毎年必ず、学童保育が欲しいと泣かされてきました。二つの学童保育のいずれの場所も、特に低学年の子供にとって、交通量や冬道を考えると危険なものです。学童保育が地域にできないのであれば、せめて、放課後小学校に足止めされていた方が、親として安心です。最近の小学生を取り巻く危険な環境では、子供だけで留守にしておくことはできないと訴えております。教育委員会として、例え少数であっても、放課後児童対策として具体的な支援策を早急に考えるべきです。いかがいたしますか。第2に、学童保育が欲しいという願いは一地域の特殊な問題ではないと思います。学童保育を希望する子供たちの人数を把握するためには、全保育園児の親たちに対して毎年実態調査をすべきです。お答えください。児童館の新たな建設計画についてです。これは、先ほどの星昭史議員の質問の回答がありましたので省略いたします。新たな試みとして、大麻西小学校の空き教室を使った児童館が完成します。条件があればそのような手法も考えて、小学校ごとに児童館を造るべきです。その際、学童保育がない小学校を優先にすべきですが、いかがいたしましょうか。お答えください。次に、スポーツ施設の建設計画についてです。市民プールの増設促進を求めます。まず、市民が最も利用している青年センタープールは、築後28年、施設設備の老朽化が著しく、大規模修繕、維持管理費の増嵩などから、多くの利用者や関係者から、緊急に全面改築が望まれています。また、その利用度からいっても、規模拡大は必要と考えますので、市の対応、今後の方策をお聞かせください。次に、市民プールの増設についてです。昨年、大麻地区より、市民プールの設置を求める請願書が出されましたが、残念なことに、日本共産党以外はプール設置に反対され不採択となりました。理由の一つに、江別市は道営、民間のプールを合わせると3万人に一つの温水プールを有する、道内トップクラスの水泳の環境を維持していると述べておりますが、これはあくまでも机上の計算であって、道立運動公園のプールなど正式な競技用のプールなどは、一般的には利用できないものです。また、民間プールは青少年プールを利用している対象が小学生やお年寄りということで、これは本当に利用しづらいというのが現状です。昨年プール建設運動が大麻地域に起こった状況が、今年は野幌地域に声が上がり、プール増設が全市的に上がっていきます。この状況を江別市はどう受け止めているのかお答えください。次に、パークゴルフ場の増設についてです。この問題についても、先ほどの星議員と、状況については重複しますので省略いたします。直ちに質問に入りたいと思います。市内の愛好者の方に言われると、札幌市をはじめ石狩管内の各市町村のパークゴルフ場を活用している状況ですが、そのために、江別市にパークゴルフ場を是非早急に造ってほしいという要求。これは本当にとっても切実なものになっていると思います。そして、だれもが等しくスポーツを楽しむという願いは、人間として、私たちは当たり前なことだと思っています。こうした要望にこたえて支援していくことが、行政としても、また責任でもあると思います。パークゴルフはさらにこれからもますます増えていくことが予想されます。パークゴルフの愛好者の方は、いずれ介護や医療面で逆に江別市に貢献したいという思いで、歩いて行ける、自転車でも行ける地域にパークゴルフ場の増設を求めております。この願いをしっかり受け止めて、取り分け、こうした高年者に対する積極的な支援、事業を計画的に進めるべきだと思いますが、市長の考えをお聞かせください。第2に、一般的にパークゴルフは18ホール、面積は1万3,000平方メートルですが、あけぼのコースは面積は1万1,000平方メートル、ホール数は18で、そのホール数の増と面積の拡大が早急に求められております。使いやすいパークゴルフ場としてホールの増設など改善すべきと思いますが、市長の考えを伺います。第3に、野幌地域にも大麻地域にもパークゴルフ新設の声は高まっています。また、ホール数を36ホールに増やし、正式な競技用のパークゴルフ場の希望もあり、ゴルフ協会や愛好者の方ともよく相談し、話し合い、野幌・大麻間に新たな用地を確保して建設することを計画の中に入れるべきだと思いますが、どう対応されようとしているのか伺います。総合市民体育館の建設計画です。江別・大麻体育館の増築についても質問いたします。スポーツ愛好人口が増大しているにもかかわらず、江別市の対応の遅れ、条件整備の立ち後れが多くの市民から指摘されております。平成8年6月議会に、同僚の三上議員が既に、それらについて質問をしております。一つは、体育館の全体的な老朽化が進行している実態から、全面改築が必要であること。二つ目に、体育館の機能が、現在の体育館では非常にその機能が不十分であること。これらのことから、周辺の用地取得も合わせた総合市民体育館の将来構想、これを作ること。そして三つ目に、各々のスポーツ施設の整備を求めたもの。さらに、市民だれもが等しくスポーツを楽しめるよう、地域の学校体育館の開放、専門指導員の育成など、スポーツ振興に対する江別市の施策の充実を求めて質問しております。市当局も、これらの質問に対して、実態がどうであるかについては大方認めているところですが、それでは、具体的にどう、この4年間充実させてきたのかについてお答え願います。次に、農道拡幅整備問題について質問に入ります。江別市は道立野幌森林公園の位置付けを、江別市総合計画の中で、平地原生林として世界的にけうのものであり、人々はこの天与の自然の恵みを享受しつつ、江別の都市空間として、その保全と豊かな活用が期待されていますと明記されております。近年、この森林公園の休養園地を巡る道の開発事業に対して、地域住民や市民の間から強い反対運動が途絶えることなく続いております。第1に、江別市に今問われていることは、野幌森林公園の事業開発を許して、なし崩しにしていく道を選択するのか。それとも、都市空間における貴重な森林としてつぶしていく道を選択するのか。市民から厳しく問われていると思います。市は、道立野幌森林公園の位置付けについて、今年新たに北海道の遺産として道民から選ばれたことを踏まえて、自然破壊を許さないという方向性をはっきりと打ち出すべきです。市長の考えをお聞かせください。第2に、この問題については、私ども本会議で2度にわたって質問した問題です。北海道開発局主導の野幌東地区基本計画、この道立野幌森林公園内の農道拡幅の事業計画です。江別市、南幌町、栗沢町の1市2町の首長が、農業振興のためにこの農道整備が必要であるとの要望を北海道開発局に提出しております。計画されて4年間、関係市町間で、この事業の必要性や採算性、環境問題などどう論議されたのか伺います。第3に、公共事業は事業の完成後、採算性が取れるかどうかが一番問われるところだと思います。工事の総工費は110億円。そのうち、農道整備に99億円。江別市の負担分はどれくらいか伺います。また、調査費は年額100万円。何に使われたかお示しください。第4に、道路拡幅によって、一般車両、取り分け通勤道路になることは必至で、1日の交通量が5,000台に膨れ上がるだろうと予測されております。事業費の負担と道路維持管理に多額の財源を必要とし、採算性という点から、江別市の負担をどのように考えておられるかお聞きいたします。第5に、森林公園と一体の休養園地に連続して展開する開発行為で、自然破壊を懸念するのは自然保護団体だけではありません。この農道は、将来的にも江別市の農業の振興に必要でないばかりか、何の採算性ももたらさない、こうした国の公共事業に江別市は安易に乗るべきではないと思います。江別市の考え方をお聞かせください。以上をもちまして、第1回目の質問といたします。次ページ前ページこのページに関するお問い合わせ先議会事務局 総務課〒067-8674北海道江別市高砂町6番地江別市役所本庁舎3階Tel:011-381-1051Fax:011-381-1075お問い合わせはこちらから6 議事次第の続き一般質問の続き
答弁 市長 小川公人(市長は2007年3月まで)
それでは、鈴木豊実議員の一般質問にご答弁を申し上げます。最初に、公共事業の見直しについてのご質問にお答えを申し上げます。現在、公共事業の在り方につきましては、国民が必要性に疑問を持つような事業への巨額の予算投入や、その補助金を巡り批判が高まって、国や自治体の財政が苦しい中で、予算の使い方が効率的で、国民にも分かりやすい公共事業への改革が求められております。こうした中、与党三党合意による見直し基準と公共事業の見直しにつきましては、既にご承知のとおり、採択後5年以上経過して未着工など四つの基準に該当する事業233事業について、原則中止などの計画・既着工事業の抜本的見直し、事業評価システムの厳格化と情報公開の徹底、公共事業予算の重点化と、新たなニーズに対応する社会資本整備の推進。さらには、地方への補助事業の見直し等を要旨とした内容を政府に勧告をしたと、このように認識をいたしております。また、国においても、平成9年12月、橋本総理が再評価システムの導入と費用対効果を厳正に分析するとの方針を示すとともに、公共事業関係6省庁に同様の指示を行っており、現在、各省庁の実施要領等により、実施あるいは検討を続けていると承知しているところであります。こうした、国や与党三党など時代の変化を踏まえ、必要性の薄れた公共事業の見直しや、再評価の動きが具体化しつつあることの意義というのは小さくはなく、一定の評価をするところであります。したがって、現在の我が国の公共投資水準は、絶対額で見ても極めて大きい上、対GDP比で見ても国際水準の2倍ないし3倍ありまして、高度成長が続いているときは税収によって支えることができましたが、低成長の時代になると、その財源は専ら国債に頼ることとなったその結果、国・地方の債務残高が急増して赤字を累増させる一因となっていることから、景気対策としての不況期に拡大されたとはいえ、やはり財政赤字の打開という点からも、公共事業のスリム化につきましては、十分意を用いていかなければならないものと考えるところであります。なお、市の公共事業に対する事業の総点検や見直しのご指摘でありますが、現在進めておりますそれぞれの事業は、今後の時代の動向と行政効果等を検討した中で、将来的なまちづくりのために必要であると、このように判断したものを実施しておりますので、この点についてご理解を賜りたいと存じます。今後の行財政運営に当たっては、もちろん公共事業への投資には一定の限度がありますし、公共事業に限らず、福祉、教育、環境など、あらゆる施策や事業についても大胆な見直しも求められており、現在策定中の中期財政計画におきましても一定の整理をしてまいりますが、今以上に施策事業の選択と集中が必要となってまいります。また、現在、評価の考え方を導入することで、より政策内容を重視した事業選択を可能とするべく、公募による行政評価導入のプロジェクトチームにより、江別に適した評価手法を確立すべく、検討、研究を進めておりまして、時代にふさわしい政策形成と信頼される市政を目指したいと考えているところであります。それから、今後の公共事業の在り方は、景気刺激という側面はありますが、安全、安心のまちづくりの上に立って、生活者としての視点や住民の利便を考えたものになりつつあることから、少子・高齢化や生活と環境に配慮した社会資本整備に転換していくとともに、これらの整備を国主導から地域住民と地方自治体が中心になって行う事業に転換していくことが重要であると認識をしており、公共事業の効率性及びその実施過程の透明性の一層の向上に努めるとともに、引き続き、市民とともに、市民ニーズや地域の実情に応じた社会資本整備を進め、市民福祉向上に努めてまいりたいと考えております。続きまして、介護保険についてのご質問でありますが、1点目のケアマネジャーを対象に行った実態調査の結果に基づくご質問でありますが、サービスの供給量については、12のサービス項目に対して、普通及び余裕があると答えた総数は81%に及んだほか、不足と答えた数は19%という状況であります。このうち、不足の部分で比重として多かったサービス名は特定施設入所者生活介護、次いで、グループホームという結果であります。このような状況から判断いたしますと、現状ではおおむねサービス供給量の基盤は整っているものと考えております。ご質問の通所リハビリにつきましては、通所介護、デイサービスこれらでありますけれども、通所介護も含めた通所系サービスについて、今後も需要が高まるものと思われますので、計画に基づいた基盤整備を目指したいと考えております。また、訪問リハビリと短期入所療養介護につきましては、予想されていたほどの需要はない状況でありますので、今後ともPRを重ねてまいります。2点目のサービスを削減した実態についてでありますが、調査時点のケアプラン作成456件に対して7.9%に当たる36件が、従来から利用していたサービスを削ったとの報告であります。削減した主な理由といたしまして最も多かったものは、ご本人の判断による不要なサービスの申し出や、支給限度額の関係とするものが19件、比率で53%、次いで、自己負担額増加によるものとするものが10件、希望するサービス不足とするものが3件、その他4件などとなっております。このような状況でありますが、初めての制度の運営でありますので、スタート直後のデータに限らず、今後も利用状態の掌握に努めてまいりたいと考えております。3点目の介護支援専門員の活動についてでありますが、被保険者の調査とともに、ケアプラン作成に当たっては、議員お考えのとおり、施設やサービス事業者との連携のほか、様々な情報の収集も必要かと考えます。昨年から介護支援専門員による連絡会議が開催され、情報交換などが行われておりますが、引き続き活動のしやすい環境づくりに協力してまいりたいと考えております。4点目のサービス事業者等の実態についてでありますが、知事の指定を受けた指定居宅介護支援事務所及び指定居宅サービス事業者については、利用者から選択を受けてサービス提供を行うものであります。なお、それぞれの事業者の営業方針や経営内容に立ち入ることについてはできないものでありますので、ご理解を賜りたいと存じます。5点目の利用料負担の軽減策などについてでありますが、介護保険制度につきましては、地域の実情に沿った計画が立てられていることはご承知のとおりであります。その中で、例えば、高齢者人口の相違や都市形態の相違により、自治体の目指すまちづくりなどの考えも異なるものであります。したがって、江別市として定めた計画を推進することが大事だろうと、こう考えます。江別市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画におきまして、介護保険料負担の影響を少なくするため、従来の福祉サービス事業を保険対象外事業として実施しているほか、介護保険認定結果に基づく自立者のサービス提供事業などにも取り組んでいる実態を、ご理解を賜りたいと存じます。利用料引下げなどの負担軽減、特に低所得者の方についての対応でありますが、法施行時のホームヘルプサービス利用者の激変緩和といたしまして利用料を3%に軽減しているほか、障害者のホームヘルプサービス利用者についても同様の軽減を実施しているほか、第2回定例会で補正予算を承認いただきました社会福祉法人利用者負担減免助成事業を新たに設けて、利用者負担の軽減に取り組んでおりますことをご理解賜りたいと存じます。6点目の保険料引下げ対策についてでありますが、制度に基づく保険料の軽減策は所得階層により、50%及び25%の範囲で軽減しているほか、江別市独自に、1号被保険者全員を対象にした保険料基準額の軽減を行い、基準額3,000円といたしておりますことについてもご理解を賜りたいと存じます。7点目の社会保障優先の予算組み立てをと、こういうご指摘でありますが、介護保険事業経費につきましては、社会保険方式の考えから、関係する部分それぞれから経費を持ち寄って運営するもので、国・都道府県・市町村、そして被保険者の構成により、それぞれの負担割合に応じ、3年間の計画を基に事業が進められているものでありますので、そのようにご理解を賜りたいと存じます。次に、乳幼児医療の年齢拡大についてでありますが、乳幼児の健康増進と健全な育成を図るため、医療費の助成制度を昭和48年に創設し、以来、今日に至るまで対象年齢を段階的に拡大してきており、本年4月からは入院外歯科を1歳拡大し、現在では入院は6歳未満まで、入院外は3歳未満までの乳幼児を対象としているところであります。ご質問の対象年齢の拡大につきましては、市民要望のあることは十分承知いたしているところであり、本年第1回定例会での請願採択の経過、近隣市の状況等を踏まえ、財源確保の見通しを含めて、今後検討してまいりたいと考えているところであります。それから、他市町村の取り組み評価についてでありますが、各々の市町村の財政状況、行政課題、あるいはその他もろもろの事情等々の下で施策を講じているところでありますので、そのことについて、直接私としてあれこれこういった評価をする立場にないことについてはご理解を賜りたいと存じます。また、本年度の実施については市民周知、医療機関との調整、あるいは電算等の事務処理の変更等から、最低6か月程度の期間が必要と考えているところであり、また、施策の決定に当たりましては、施策の緊急度、優先度、財源見通し等について総合的に判断したものでありますので、そのようにご理解をいただきたいと存じます。さらに、今後策定が予定されている新たな総合計画の中に、就学時までの拡大を明記すべきではないかと、こういうご指摘については、またその時点で判断をしてまいりたいと考えております。最後に、環境対策に係る農道拡張整備についてのご質問でありますが、野幌森林公園は都市近郊に残された数少ない大規模な平地林として貴重なものであり、昭和43年には自然公園法に基づく道立自然公園として指定されており、江別市といたしましても、公園区域の大部分が市域に属することから、共存するために、その整備、保全について引き続き関係機関との連携を図ってまいりたいと考えております。次に、農道拡幅整備の必要性についてでありますが、平成11年第3回定例会にも鈴木豊実議員からご質問をいただきご答弁申し上げておりますが、この事業は農道整備の観点だけではなく、農地の基盤整備事業にも大きくかかわりを持っており、農業の振興という観点からもこの事業の推進を図ってまいりたいと考えており、現在、そのような考え方の上に立ちまして対応してまいっているところであります。また、交通安全対策の上からも、現在の道路状況では決して良いとは考えてはおりませんで、地元関係者への説明会においても、早急に対策を講じることが要請されております。さらに、農道整備の計画の中には、地元農業者から、道道江別恵庭線の拡幅整備に伴い、交通量が非常に多くなってきていることから、道道を避け、営農のための道道と平行している計画ルートの農道整備につきまして要望がありますことも、ご理解を賜りたいと存じます。次に、この事業に対する市の負担についてでありますが、総事業費は地区調査の事業計画概要において、概算事業費として試算されているものであり、現在は地区調査中でありますことから、現段階では実際の江別市の負担額についてはいまだ未定であります。また、この維持管理費についても同様であります。次に、この事業にかかわる江別市の予算使途についてでありますが、江別市が国からの補助を受けて地元農業者など地元にかかわる委託調査を行っており、それに要する消耗品、印刷製本費など、主に事務的な経費であります。なお、総額は平成8年度より今年度までで500万円であります。最後に、事業中止に対する市の考え方についてでありますが、事業の必要性に対する考え方につきましては、前段で申し上げたとおりであります。なお、国は平成9年より基本調査を、平成11年から3か年の予定で事業の可能性を探るための地区調査を、現在進めております。江別市においては事業主体の北海道開発局及び事業促進期成会との十分な連携を取るとともに、地元農業者をはじめ、関係住民の要望、意見などについて調整を図ってまいりたいと考えております。また、今後におきましても、必要な都度、所管常任委員会にもご報告を申し上げてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。そのほかにつきましては、選管委員長、教育長からご答弁申し上げます。
答弁 教育長 高橋侃(教育長は2008年6月まで)
まず初めに、鈴木豊実議員の小学校区ごとの学童保育の設置につきましてご答弁申し上げます。江別市におきます放課後児童会の現状と開設の考え方につきましては、さきの星 昭史議員のご質問にお答えいたしましたところでございます。大麻小学校に放課後児童会の開設をとのご質問でございますが、大麻地区におきます放課後児童会の現状は、大麻東町と大麻扇町にそれぞれ1か所、民間の開設によります児童会で48名の児童を預かっていただいておりますが、若干余裕のある状況でございます。また、4月での放課後児童会への、大麻小学校での入会希望児童数は12名との報告を学校より受けており、現状では6名の児童が2か所の児童会へ通っております。委員会といたしましては、さきの星議員にもご答弁申し上げました放課後児童会の開設の考え方や、また、現在の開設しております2か所の児童会の運営に与える影響などを総合的に判断いたしますと、大麻小学校での放課後児童会の開設につきましては、現状において非常に難しいものと考えておりますので、特段のご理解を賜りたいと存じます。また、放課後児童会への入会希望者には、小学校での新入学児の入学説明会におきまして、放課後児童会についての説明を行うなどの対応を図っておりますので、ご理解を願いたいと存じます。次に、スポーツ振興につきましてご答弁申し上げます。初めに、青年センタープールの全面改築についてでございますが、同センタープールは建設後28年を経過しておりますが、これまで改修整備に努めてまいりまして、大規模な改修につきましては平成11年度のプール水槽防水塗装、屋根のふき替えで一段落しております。そういったことから、今後しばらくの間活用していただくため、維持管理に努めてまいりますので、その点もご理解を賜りたいと存じます。次に、市民プールの建設計画についてでございますが、江別市内には官民合わせて、ご承知のように四つのプールがあり、市民それぞれに利用いただいているところでございます。プール建設並びに維持管理には、多額の経費が必要であるところから、複数のプールを持つことは、極めて困難な状況にあることをご理解いただきたいと存じます。青年センタープールを全面改築しなければならない時期がまいりました場合には、児童用プールとかリハビリのための設備等も備えた、いわゆる市民プールを計画したいと考えております。次に、パークゴルフ場の増設についてでございますが、先ほど星 秀雄議員のご質問にお答えいたしましたように、市の全体計画を作成中でございますので、その中で計画的に整備してまいりたいと考えているところでございます。ご質問にございました利用時間、身近な場所のパークゴルフ場の設置、面積及びホール数並びに設置場所につきましても、全体計画の中で検討してまいりますので、その点もご理解を賜りたいと存じます。次に、総合体育館の建設計画と江別・大麻体育館の増築についてでございますが、市内にはこのほかに青年センター体育館、サンワークえべつの体育館、道立総合運動公園の体育館がございまして、全道、あるいは全国規模の大会も開催されているところでございます。さらに、現在のスポーツ需要にこたえるために、学校体育施設を有効に利用していただくよう、学校施設地域開放事業も積極的に推進しております。市民体育館、大麻体育館第1体育室、これは建設から20年以上を経過しておりますが、利用に支障のないよう改修整備に努めており、大麻体育館につきましては、第2、第3体育室の増築並びに公民館の移転に伴い、トレーニング室等の改修整備も行ったところでございます。市民体育館を全面改築しなければならない時期には、総合体育館の建設も視野に入れた体育施設全体の計画を作成してまいりたいと考えております。次に、学校体育館の開放及び専門指導員の育成につきましてでございますが、学校体育館の開放につきましては、今年度、市内の小中学校28校のうち24校を開放しておりまして、117の団体が利用している状況にございます。次に、専門指導員の育成についてでございますが、現在、スポーツ指導者の養成につきましては、スポーツ振興財団の事業として行っているところでございます。また、スポーツ関係の指導員につきましては、体育指導委員30名、スポーツ指導者の登録者58名がおりまして、地域におけるスポーツ活動を活性化する観点から、体育指導委員が出向いて、例えば軽スポーツ教室を開催するなどの事業も行っているところでございます。これからの地域スポーツの振興において核となる施設が、議員ご指摘のように学校でありますし、それぞれの地域における指導者の確保が重要になると考えておりますので、今後、人材の発掘と活用、さらには、育成に努力してまいりますのでご理解を賜りたいと存じます。以上でございます。
答弁 選挙管理委員会委員長 八島壯之(選挙管理委員会委員長は2000年9月まで)
選挙管理委員会の見解についてお答えします。衆議院選における各種ビラに対する見解についてでありますが、さきの衆議院総選挙において、政党をひぼう中傷する内容と見られるビラが石狩管内のほか全道的に配布され、これに関しては道選管が、選挙期間中には配布が認められないビラで、違法の疑いのものがあるとし、道警に事実関係を報告したところであります。さきの選挙においては、こうしたビラに関し、市では投票日直前のものもあり、詳細について確認する機会はなかったのでありますが、選挙はあくまでも公正に行われなければなりませんので、選挙の際、そのようなビラの配布があれば、記載内容、配布の態様など調査し、法の規定と照らし合わせながら、道選管や取締機関とも協議し、対応をしていきたいと考えております。次に、障害者、高齢者の投票の権利保障についてでありますが、郵便投票については、これを行うには身体の障害により投票所に行けない方が、法の規定により、あらかじめその資格を証明することとなる郵便投票証明書の交付を受ける必要があります。この郵便投票証明書の交付の申請に当たっては、申請書に自分の氏名を自書してもらうとともに、身体に障害があることを証明するため、身体障害者手帳の写しなどを添付してもらうことになっており、また、この手続における書類のやり取りなどは、通常、家族やその他信頼できる方に代行してもらっているところであります。こうした申請に基づく郵便投票証明書は有効期間が7年であり、1度取得すると次の更新までのしばらくの間郵便投票が可能となっております。該当する方は、政治に関心を持ちながらも投票に行くのが難しい方も多いかと思われますので、引き続き周知を図って申請を期待するとともに、申請者や申請に来られた方には十分配慮しながら、交付事務を進めていきたいと考えております。また、投票所における投票しやすい環境の整備に関しては、投票所の段差解消、土足化など、逐次改善に努めているところでありますが、今後、高齢者など身体機能の低下している方が多くなり、投票所の改善はさらに重要となるため、投票所となる施設の管理者とも協議しながら改善を進めていきたいと考えております。以上でございます。次ページ前ページこのページに関するお問い合わせ先議会事務局 総務課〒067-8674北海道江別市高砂町6番地江別市役所本庁舎3階Tel:011-381-1051Fax:011-381-1075お問い合わせはこちらから6 議事次第の続き一般質問の続き
質問 鈴木豊実
公共事業の見直しのことについて、市長の姿勢についてですけれども、やはり住民がいろんな、様々な要求が出ても、やっぱり財源問題がネックになってなかなか前進しないという現状が実態としてあるわけですね。やっぱり、そのことが、広く国会にも反映されて論議になって見直しということが出ている。江別市の場合も、やはり人口15万人構想とか、新総合計画の中に、先ほど星議員から言われたように、RTNとか長い間なかなか実現しない事業がありますので、市長は、今まではそういう計画では無駄はなかったとおっしゃるかもしれませんけれども、さらに一層、やっぱり点検していく必要があるのではないかと。見直しをしていくという姿勢を示しておりますので、具体的に私は言いませんけれども、その推移を見守っていきたいと思います。介護の問題ですけれども、利用控えがやっぱり全国的に多くなっているって、これはもうどこでもそうなんですね。それは、今まで介護を受けていた人は3%の負担でいいですけれども、新たに介護を受けたいという人はみんな10%なんですね。それで、その3%についても3年の時限なんですね。そうすると、今これから介護、高齢者が増えていくとか、あるいは10月からすぐに半額負担とか。1年後には、今度は1割負担とか。そういうものが出されてくるとすると、市長のおっしゃっている、やっぱり3%への政策への移行というのが非常に今急がれているのではないか。よそで、ほかの自治体でも介護スタート後、一番ここに重点を置いている。そのことについて、もう一度どう考えておられるのかお聞きしたいと思います。それと、本会議の初日に、厚生常任委員会の岡村委員長からご報告あったんですけれども、在宅サービスの計画が1,484件に対して、これは計画ですが、請求件数の実績は831件で、これは56%だったと。それからさらに、その後私が見ました江別市のケアマネジャーのそういう調査を見ましても、やはり29件というのが、それは経済的な問題であるというように出ているんですね。ですから、大方は介護制度が入って良かったとかと言う人もいるんですけれども、でも、やはり件数でなくて一つ一つの実態は非常に厳しくて、本人にとっては絶えがたい負担になると思っているんです。そういう実態を数としてでなくて、やはり中身として江別市は把握していく必要がないのか。是非、私はそこのところを今の体制でやっていけるのかどうか伺いたいと思います。このことは利用控えで3%に、スタート後も3%にしてほしいという要求とともに、実現とともに、この状態で10月から保険料徴収というのが始まります。これ既に、これは大変なことだと、道内の市町村でもこれに対する国への要望ももちろんですが、地方自治体の独自の政策も始まっております。ですから、これについては非常に混乱しない前に、江別市はその施策を作っていくべきでないか。取り上げていくべきでないか。そのためには、もっともっと住民の実態を知るべきではないかと。そういう実態を知るということが本当に大事なことで、その点については、まだまだ介護保険の方々、職員の方々ご苦労されておりますけれども、必要でないか。そのことを伺いたいと思います。乳幼児の問題に入ります。江別市のエンゼルプラン、先ほども出ましたけれども、エンゼルプランを見ますと、子育て費用の負担として、その医療面にもちゃんとやっぱり支援していきたいということが明記されているわけです。その立場からいうと、財源が困難でということは、やはりお金がどうかというよりも、実態がどうかというところから施策を決定すべきだと思うんです。財源確保の見通しと言いますけれども、1歳引き上げに必要というのは4,100万円というふうに伺っております。11年度決算では、道が1月から3月まで3歳にしました。そういう道の補助を入れると市の持ち出しは大体幾らと推計されるのか。それに合わせて、そうすると12年度はどれくらいの財源が必要だったのか。そのことにお答え願います。二つ目に、他市町村の取り組みの評価ですけれども、市長さんはよその財源問題とか何かには余り意見は言わないという方向、それはいいと思うのですけれども、地続きで、住民は、よその町は、周辺の町はこんなになったのに、何で江別がそうなのという、市長さんの公約に対してどうなのって、市長さんに対する信頼、これ失っていくのではないでしょうか。三つ目に、実施するためには6か月がかかる。実務に6か月ぐらいかかると言うんですけれども、優秀な職員が多いので、私は6か月かからないと思うんですよね。それで、それにしても3月には請願が採択されているのですから、本当に市長さんが公約どおりやる。財源をどこに使うか。子供たちのために、命のためにやるという決意があれば、そこから準備しても10月には始まるのではないでしょうか。できたのではないでしょうか。そのことについて伺っていきたいと思います。それから、学童保育の問題ですが、先ほど答弁いただきました。この問題は、前の齊藤教育長にもすごくいろんな問題で提起したのですが、やっぱり依然として変わらない。そのことは、やはり、例えば20人という枠はやっぱり住民の要求で10名に変わりましたよね。独自施策として。だけど、そうしたら9人以下の人は、子供たちはどうするのかという、そういう施策が足りないんです。人数に満たないから駄目ですということにはならないと思います。だから、現状をやっぱり踏まえて、そして、4人ならどうするか、5人ならどうするか。そういうのをはっきり、やっぱり住民の中に示してほしいと思います。少人数で、やはりなかなか大変な状態で、今の現状も訴えて、そうしたらお母さん方にやっぱり知恵を借りて、どうしようかという、そういう連絡が非常に薄いと思うんです。もう本当に機械的に切ってしまう。そういうことは少子化の時代には言われないと思います。そのことについては、新しい教育長さんですから、これからの課題として、非常に論議していただきたいと思います。それから、実態調査についてなんですけれども、やはりこの実態調査というのは子供の調査だけでなくて、やはりそこは、例えば、都市近郊の団地だと、そこに働く女性はどのくらいいるのかとか、推計とかそういうことが非常に大事でないかと。合わせて、そういう実態調査もすべきだと思います。これも、中で論議していただきたい問題です。スポーツ振興でございますけども、青年センターの施設の老朽化ということはずっと以前から言われているわけですね。それで、これは何度も修繕で、非常にその修繕費がかかっている実態を見ても明らかだと思うんです。防水塗装とか屋根のふき替えとかって、こういうことをやってお金をずっと使っていったんですけれども、それでは、今やっぱり、老朽化も言われている中で、耐震の調査はしたことがあるのか。そのことについて。耐震調査について、これはどうなのでしょうか。それと、私たちがすべての小学校にプールをという要求は、もうそれを掲げてから十七年、八年たつんです。その計画どおり、例えどんなにお金が困難でも子供たちのためにというのは、江別でずっとやってきた施策で、ほぼ小学校に一つずつというのは当たっていると思うのです。そのことで、北海道では、小学校のプールは、多分全道一の設置率ではないかなと思います。そういうことは、そのプール人口を、どんどんやっぱり、その延長線で、私は増やしていることになっているんだと思います。だから、これほどまでに、それに合わせて介護保険が入ってくるという状況を踏まえて、健康のために、あるいは市立病院が近いのでリハビリにというのでものすごくプールは使われているわけ。だから、総数では入る人数は決まってますから、大体5万6,000人ぐらいなんですけれども、2年前から60歳以上の利用者が5,000人増えていっているんですね。延べと思いますけれども。それぐらい、リハビリとか、あるいは高齢者の方が多い。そして子供たちも結構すごく入っているわけです。そういう中で、高齢者と子供たちの交流とか、あるいは、市の指導員によって水泳を覚えた人たち、高齢者が子供たちに教えてやる。すごくいい光景が一杯見られるわけなんです。ですから、それについて、この青年センターの存在価値というのは、もう少しやっぱり、全面的に出していかなければならないのではないかと。それから、その施設とか古さの点で言ったら、恐らく北海道でもワースト何番目の中に入るのではないかと。悪さの点では。そういうことを踏まえて、やはりこの計画は立てていくべきだと。改善していくべきだと思います。二つの、経費の面、財源の問題で二つが無理であれば、その計画の中に一つにするとか、あるいは近代的な整備にするとか、そういうことをやっぱり論議すべきだと思います。先ほど、パークゴルフのところで、非常に3世代の仲良く見られるとかということが出されましたけれども、プールにおいても、そのことが非常に現象として現れているわけなんです。ですから、今後のそのプールの対策としては、あるいは市長の公約とか、それから次の計画の中に入れていくとか、そういう計画もあってもいいじゃないですか。難しい難しいということだけの答弁では、もうこのプール人口の要求から納得されないと思います。それと、単に机上のプランで、四つあるからと言いますけれども、これは絶対に実態に合っていません。実際に私たちが使って、江別のプールというとやっぱり青年センターしかないんです。距離的にも非常に無理です。そういう点で、やはりこれは計画の中に入れていくべきだと思いますが、これはいかがいたしますか。それから、パークゴルフの問題ですけれども、先ほど大変前進的な答弁をいただいて、私もうれしいと思います。その中ですけれども、場所として、野幌とか大麻とか、あるいは江別とかといろいろ各地に欲しいという要求はあるんですね。今あるのはあけぼのなんです。だけど、あけぼのへ行くには非常にやっぱり交通の面で不便です。江別市の外れです。そうすれば、その計画の中に、やはり野幌とか大麻とか、そういう地域的な場所も優先して考えるべきではないか。順位として、やっぱり考えるべきではないか。それとあとは、また、そんなに大きくなくてもいいから、9ホールだけでもというのは、もっと身近なところで考えて、そういうことを、やはり計画の中に入れていってほしいと思うのですが。どこを優先するかとか、それとか順位については、パークゴルフの協会の人とか、あるいは愛好者2,000人もいるということですから、それらの人たちと話し合い、その声を十分に聞いて生かす方向で、これは実現していってほしいと、そのように願ってます。農道拡幅の問題についてですが、必要性という点では、これは江別市の農村で取れる野菜とか何かは全部あの道路を通っていくわけではないんです。それと、この議会の中でも言われたことですが、市場との、札幌市場との時間、荷受け時間、それに整合性がない。これは実態としてあります。さらに、自然保護団体、これはそこだけでなくて一般の人たちも、やはりあそこを崩していくと、その次にはどこなのかという心配をしているわけです。本当に、あの原始林が世界的にも価値があるという人もございます。そういう立場で、道路拡幅は国の事業に乗ってやるのでなくて、やはり江別の住民の声を聞いてほしいと思うのです。この事業が始まったのは平成8年。住民が知ったのは去年です。そして、様々な問題点を出して、何とか食い止めようと調査したり運動したりしてきているんです。そういう立場、住民の声もよく聞いて、事業を始めるときには、先ほど言ったように住民の声をよく聞くということが非常に大事でないかと、そのように思います。それと、その農道を通過するのは、大体江別市としては農産物がどのくらいそこを通過するのか。要は必要としているのか。そのことについてお答え願います。以上で2回目質問を終わります。
答弁 市長 小川公人(市長は2007年3月まで)
鈴木豊実議員の再質問の中で、介護保険にしろ、あるいは乳幼児医療にしろといいますか、私はちょっと抽象的というか総論のような言い方になりますけれども、正直申し上げて、今地方分権の時代。地方分権一括法ができて、限りなくその方向にいる。その方向がありながら、率直に申し上げれば、市民にとって負担は1円でも安い方がいい。ほかの市町村と比べて高ければその議論、どうしても、それはおかしいと言うつもりはありませんけれども、限りなく地方分権と、ある意味ではそういう他市町村を比較する横並び思考との兼ね合いというのは難しいなと、つくづくいつも感じているんですね。はっきり言って100万人都市の札幌市の保険料がどうだ保育料がどうだ水道料がどうだ。札幌がこうなのに江別は高い安いと、こう言われる。あるいは、5,000人程度の村でもこういうことをやっているのに江別はどうして12万人都市でできないんだと、こういういろんな比較されますけれども、ちょっと総論ですけれども、本当は地方分権が限りなく進行すれば、江別は江別と。江別の中で、江別は特に、福祉なら福祉、あるいは教育なら教育に力を入れて、多少は隣の町よりもこの面では高くても江別はこうだということがないと、全部横並び、今のこの介護保険も、全部、マスコミ報道も全部並べて、どこから、上から順に並べて、一番トップに立たされた方は非常に苦しい。好きでやっているわけでなくて、実態に沿って積み上げてきて計算しているわけですから、そうすると非常に今度市民からは不満が出ると。じゃあ、全国で、国で全部やってもらわない限りみんなそろわないわけですよ。ですから、そういう意味では、一つは、この介護保険に関して言えば、社会保険方式で、これを否定すれば別ですけれども、一応現在は、良くも悪くも社会保険方式だということを、やっぱり前提に、今先ほども答弁しましたけれども、それぞれ、国・都道府県から被保険者に至るまで、いろいろそれぞれ負担し合う中では、保険方式ですから、権利で、掛らなきゃ損だというふうにみんな寄り掛かったら、これ破たんするわけですね。基本的に、もちろん必要に応じて、その程度に応じていろいろと求められるんですけれども、やっぱり、できるだけ自分のできることはしながら、ちょっとこういう部分で応援してもらうと生活ができるとか、そういう中で、お互いにやっていかないと、なかなか全部依存しちゃうとなると大変かなと。その辺だけは、買い控え、利用控えといろんなお話ありますけれども、いずれにしても、その辺でできる、最近は厚生省も保険料も全部低所得者に無料ということで、今度この制度の根幹を揺るがすということで、今、指導に乗り出すというような新聞報道もありますけれども、やっぱり、原則の中でやれる、私どももいろんな江別の独自の部分の軽減策はやってきたつもりですけれども、その辺についての、あれもこれも全部ということにはなかなかなりませんで、原則を踏まえる中でやれる江別的な努力はしていきたいと思っております。それから、乳幼児医療についても、公約というふうに、間違いなく否定はしておりません。乳幼児医療の年齢引き上げについては申し上げていますけれども、いついつ今年度中にとか、年齢は就学前までと、そういう公約をしたつもりはありませんでね。できるだけ道の、今動き、またあるわけで、そういう中で、今答弁についても否定したわけでなくて、できるだけ、また今後状況を見て検討をさせていただくというふうにお答えしておりますので、是非ご理解をいただきたいと思います。数字的なことはまた、一部担当部からご答弁申し上げます。
答弁 助役 伊東悠平(助役は2002年3月まで)
私の方から2点ほどご答弁申し上げます。まず1点は、介護保険に関しまして、まず実態をというお話でございました。この制度がスタートをいたしましてから、まだわずか4か月ぐらいでしょうか。数少ないデータの中で過般の厚生委員会にも一部ご報告を申し上げたと思います。やはり、我々は、現制度の中で、この制度が定着をし円滑に運営されていく。このことが最大の願いでございまして、現在までの若干のデータの中で、幸いにもほとんどの方々が現在のサービスに満足をされている。それから、自己負担等々の関係でサービスを遠慮されているとか、非常に負担感が高いというのは、幸いなことに件数から言いますとまだ高くございません。ただし、これからのデータ、あるいは実態の掌握によりましては、この制度の課題ですとか何をすべきかということが出てまいると思いますので、私、実態、あるいはそういう件数の積み重ね、そういうことを大事にしながら、求めるべきことについては国等に求めていく。こういう姿勢でまいりたいと思います。それから、乳幼児に関しましては、今、市長がすべてご答弁申し上げました。決して、財源だけで我々はこの制度のバランスを取っているわけではなくて、いろんなものの中から最終的な判断を今後も下していきたい。そのように考えておりますのでよろしくお願いします。なお、農道に関します件につきましては、私、具体的な数値等を持ち合わせておりませんので経済部長の方から。
答弁 経済部長 河上義之(経済部長は2002年3月まで)
私から、計画農道における農産物車両の関係につきましてお答え申し上げます。平成11年に北海道開発局の方で、計画農道における現況の交通量の状況について調査をいたしておりまして、時期を、第1段目として夏期の8月20日、そして秋期の10月5日において、午前7時から午後7時までを行っております。市道農道路線における市道西4号線のもみじ台地点と、それから市道東7号のトド山口地点で調査を行った結果、夏期と秋期では秋期の台数が多く、もみじ台地点で3,108台、それからトド山口で1,680台でございました。今年度においては、今回のこの交通量について、再確認の意味で継続調査するとともに、農業車両の通過割合を把握することとしておりまして、また、将来交通量についても検討、試算することとしておりますので、現段階においては、その農業車両の台数についてはまだ出てないということでご理解を賜りたいと存じます。
答弁 教育長 高橋侃(教育長は2008年6月まで)
私の方から、プールに限ってお答えいたします。青年センタープールの利用状況の実態でございますけれども、現に、高齢者やリハビリのための水中歩行等、非常にそういう面で利用される方が増えてきているということも事実でございまして、もっと具体的に申しますと、そういう状況の中で、毎週水曜日には、今述べたようなかかわりを持つ方を受け入れている実態がございます。また、将来計画につきましては、大規模改修も、ご承知のように一段落しておりますから、ご指摘の耐震度も含めて、今後、耐用年数も見極めながら判断いたしたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。なお、市民プールの計画につきましても、青年センタープールの全面改築の時期と関連いたしますので、そのことも一つ考えに入れて進めてまいりたいというように、計画段階では考えますので、ご理解賜りたいと存じます。以上でございます。
質問 鈴木豊実
3回目ですから、要望を中心にいきたいと思います。パークゴルフとか乳幼児は市長の公約でもありますので、市長の任期中にやっぱり実現してほしいと、そのように私は強く期待いたします。そして、乳幼児の問題については、医療の無料化については、道は来年度所得制限を入れるということも伺っております。でも、これは、この事業は、地方自治体、江別市が、これは単独の事業で進んだ事業です。48年の4月に江別市がスタートして、そして48年に道がスタートしています。それから、3歳未満になったのも、江別市は平成6年です。道は平成12年、つい最近スタートいたしました。それで、独自政策という点では、やはり自信を持って、市長の公約どおり実現してほしいと、そのように強く願います。あと、介護保険の問題ですが、やはりこれは国が一番、老人に対する費用を、福祉に対するお金を2,500億円、それを引き揚げていったところに大きな原因があります。ここで、そのままになってしまうと、もっとこの金額を増やす傾向にあると言われているんです。ですから、これによって後退した社会保障、あるいは介護の内容については、これでは、我々の町の老人を救えないということで、いろんな独自の施策が現実に行われているんです。ですから、この施策を国どおりやっていくのか。それとも、市独自の施策を、住民の生活実態に合わせてやっていくのか、これから大きく問われるところだと思うんです。農村だから、少ないからやれるという問題ではないと思います。その点では、やはり独自の施策をどんどん持っていって、市の、住民の暮らし、福祉のために使ってほしいと、そのように思います。あとは、いずれも要望としては、やはり、これだけの福祉要求、それからスポーツ要求があるのですから、住民要求にこたえるために、公共事業、無駄な公共事業、あるいは調査費とか何かいろいろありますけれども、それを徹底的に点検して、総点検して、そういう財源の生み出し方を切望して、私の3回目終わらせていただきます。次ページ前ページこのページに関するお問い合わせ先議会事務局 総務課〒067-8674北海道江別市高砂町6番地江別市役所本庁舎3階Tel:011-381-1051Fax:011-381-1075お問い合わせはこちらから6 議事次第の続き一般質問の続き