美幌町議会 令和6年第3回定例会 2024年3月5日
(1)選挙支援について/(2)選挙支援カードの導入について/(3)防災・減災対策について
2024年3月5日、美幌町議会の一般質問で、藤原公一議員が「選挙支援について」「選挙支援カードの導入について」「防災・減災対策について」について質問し、町長 平野浩司、選挙管理委員会委員長 早田眞二、選挙管理委員会事務局長 佐々木斉、病院事務長 但馬憲司、社会福祉課長 水上修一、福祉部長 河端勲、危機対策課長 多田敏明が答弁しました。
- 質問者
- 藤原公一 議員
- 答弁者
- 町長 平野浩司、選挙管理委員会委員長 早田眞二、選挙管理委員会事務局長 佐々木斉、病院事務長 但馬憲司、社会福祉課長 水上修一、福祉部長 河端勲、危機対策課長 多田敏明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 藤原公一
ただいま、議長より一般質問の発言の許可をいただきましたので、さきに通告しております大きな3項目について、順次、質問させていただきます。本日最後の一般質問であります。本当に長時間になってお疲れだと思いますが、よい答弁のほどをよろしくお願いしたいと思います。まず、1点目、選挙支援についてであります。1番目、選挙投票率向上対策について。2023年4月の統一地方選挙は、美幌町において、道議会議員、町長、町議会議員選挙は無投票となり、北海道知事選挙のみとなりました。選挙投票行動が薄れているのも現状であり、美幌町における投票率は49.4%で、オホーツク総合振興局の中でも最低の投票率となっており、全道町村平均投票率は59.4%であることから、全道的に見ても投票率は低い状況になっております。投票に関しては、距離のある投票所まで移動手段がなく諦めたり、ハイヤーを使ってまで投票に行きたくないという高齢者や、郵送による投票も条件が厳しいため、投票ができない方もおられます。全国にはいろいろな工夫をしている自治体もあります。茨城県つくば市では、令和6年の市長選挙において、自宅前で期日前投票ができるオンデマンド型移動投票所を導入することを発表し、また、愛媛県四国中央市では、山間部への期日前移動投票所の開設や、障害者手帳などの交付を受けている人が投票する際のハイヤー代の全額補助を行い、投票率の向上につなげております。今後の投票率向上の対策と新たな期日前投票所の考えについてお伺いいたします。2点目、選挙支援カードの導入について。誰もが投票しやすい環境整備として、障がいのある人の投票率の向上が挙げられます。少数かもしれませんが、精神障がいや肢体不自由、知的障がいなどで投票支援が必要な方もおられます。全国的には、投票お助けカードというものを導入し、代筆するという制度がありますが、自分で投票用紙に書くのが難しいので、係の人に代わって書いてもらう代理投票の依頼などをできるカードの仕組みとなっております。また、コミュニケーションボードを指差し、コミュニケーションを図ってサポートを促す支援カードや、目の不自由な方に対する配慮として、投票所入場整理券に印刷されたQRコードを読み取ることで、投票日、投票場所、投票時間を自動音声でアナウンスしてくれるような取組を行っている自治体もあります。本町の選挙における支援カード等の導入の考えについてお伺いいたします。次に、大きな2点目、合理的配慮についてであります。合理的配慮という言葉を日常生活の中で聞かれるようになってきたと感じますが、内容を理解していない人が少なからずいると思います。2024年4月から、合意的配慮の提供が民間企業にも法的義務化されますが、合理的配慮とは、障がいのある人の社会的なバリアを取り除くために必要な対応を事業者側の負担が重過ぎない範囲で行うことであり、障がいのある方が日常生活や社会生活を送る上で感じる困難さを周りからのサポートや環境の調整によって軽減する配慮です。このような背景を基に、合理的配慮の考えに沿って、以下のとおり質問いたします。一つ目、国保病院における合理的配慮とバリアフリー対策について。合理的配慮について。以前、耳の不自由な方から「診察が終わり、会計を待っていても、いつ呼ばれたか分からない」「お母さんが入院する際、先生の話や入院の手続などで言葉が理解できず、手話サークルの人に通訳をお願いした」というお話をお伺いいたしました。そのほかにも、車椅子利用の方からは「掲示板が高い場所にあるので読めない」との御意見もいただいております。美幌町では、3年前よりタブレットを利用し、遠隔で手話通訳ができるシステムを全道でいち早く導入されておりますが、有効に利用されていないように思われます。病院でも手話が使えるようにする、また、ヘルプカードを病院側で作成してあげるなど、配慮が必要と思いますが、今後の対応についてお伺いいたします。バリアフリー対策について。私も定期的に国保病院を受診しておりますが、玄関から受付機につながる点字ブロックにカーペットが覆いかぶさっていること、また、1階の男子トイレの手すりが一番奥に設置されていることがいつも疑問に思っております。以前、庁舎の点字ブロックについて一般質問をさせていただきましたが、バリアフリー対策を積極的に行わなければならない病院があらゆる人に対して優しくないように感じられます。今後の対応についてお伺いいたします。二つ目、手話を含む意思疎通支援の考えについて。意思疎通には様々な方法、手段がありますが、耳の聞こえない方には手話や筆談などがあり、目の不自由な方には点字があります。障がいのある全ての人を対象に、特性に応じたコミュニケーションの手段を充実させ、町民の方にも理解をしてもらい、障がい者にも健常者にも平等に日常生活を過ごしていただけるようにしていくために、今後における意思疎通の支援の考えについてお伺いいたします。次は、大きな3点目であります。防災・減災対策について。冬季における福祉避難所の考え方についてであります。本年1月1日、能登半島地震が発生し、今なお、多くの方が避難所で生活をされており、自然災害の恐ろしさを改めて認識したところであります。また、本年1月23日から、爆弾低気圧の影響によりオホーツク海側でも吹雪に見舞われましたが、人工透析を受けている方や、基礎疾患など障がいのある方の福祉避難所における受入れ体制はどのようになっているのかをお伺いいたします。また、事前に天候が悪くなると予想され、実際に人工透析を受けている方が家から出られないような場合、病院に一時入院させるなどの措置ができないのか、併せてお伺いいたします。以上、大きく3点、よろしくお願いいたします。
答弁 町長 平野浩司
藤原議員の御質問に答弁いたします。選挙支援につきましては、選挙管理委員会から答弁させていただきます。初めに、合理的配慮について。1点目の国保病院における合理的配慮についてでありますが、これまで、耳の不自由な方が来院され、当院のソーシャルワーカーが筆談により対応したケースや、手話通訳者と一緒に来院されたケースがあり、事前に連絡を受け、対応させていただいた経過がございます。町においては、令和元年12月から遠隔手話通訳サービスを開始しておりますが、現在は病院において利用できる体制にはなっていないことから、今後、関係機関・団体と連携し、対応が可能となるよう取り組んでまいりたいと考えております。ヘルプカードにつきましても、町で配布しているカードについての院内掲示やリーフレット配置などで周知するとともに、院内の利用についてもPRしてまいります。車椅子利用の方に対する院内掲示の配慮についてでありますが、日本建築学会の建築設計資料によると、立位の利用者と、車椅子利用者が共通に見やすい範囲として、双方の視点の中間である135センチメートル程度と考えるのが適当とされており、現在の掲示物は比較すると位置が高い状態にあり、できるだけ低い位置への掲示に努めてまいりますので、御理解をお願いいたします。次に、バリアフリー対策についてでありますが、院内に設置している点字ブロックの一部につきましては、これまで、点字ブロックを覆うようにカーペットを設置しておりました。雨天や降雪時の高齢者の転倒防止や歩行器を利用する方の転倒防止対策のため、そのように対応してまいりましたが、今年度、歩行器を更新したことにより、転倒の不安が緩和されていることから、今後、点字ブロックを利用することができるよう、カーペットの配置を変更してまいります。1階男子トイレの小便器に設置している手すりについてでありますが、小便器の反対側には大便器の個室があり、個室ドアの開閉時は小便器までの距離が80センチメートル程度と限られたスペースであることから、つえを使用する方がゆっくり安心して利用いただけるよう、一番奥に設置しているものであります。しかしながら、現在設置されている手すりは年数も経過しているため、設置位置を含め、更新を検討してまいります。今後も病院を利用いただく全ての患者様が安心して利用できるよう取り組んでまいりますので、御理解をお願いいたします。2点目の手話を含む意思疎通の支援の考え方についてでありますが、本町では、平成18年度より、美幌町意思疎通支援事業により、社会生活上必要な場面において手話通訳者を派遣する事業を実施するとともに、タブレットを利用した遠隔手話通訳サービス事業についても、公益社団法人北海道ろうあ連盟に委託し、実施しているところであります。本年4月1日から義務化されます合理的配慮の提供は、障がいのある方もない方も相互に認め合い、共生社会の実現を目的としておりますが、この理念は、従来からノーマライゼーション、バリアフリー、ユニバーサルデザイン等の考えを基に実施されてきたものであります。今後におきましても、関係団体との意見交換、先進地等の事例等を参考にしつつ、障がいをお持ちの方々が意思疎通を円滑に行うことができるツールやその活用方法など、共生社会の実現に向けて取り進めてまいりたいと考えておりますので、御理解くださいますようお願いいたします。次に、防災・減災対策について。冬期における福祉避難所の考え方についてですが、町では、協定に基づき、特別養護老人ホーム緑の苑、あさひデイサービスセンター、介護老人保健施設アメニティ美幌の3施設を福祉避難所としております。福祉避難所につきましては、福祉施設や医療機関に入所または入院するに至らない在宅の高齢者や障がい者、乳幼児などで、一般の避難所生活において何らかの特別な配慮を必要とする方を受入れ対象としております。御質問の受入体制でありますが、福祉避難所開設の必要が生じた場合は、町から施設へ開設要請を行い、開設後は施設の職員により避難者の介護や生活に必要な援助を行っていただくこととしております。これまで、町では、福祉避難所の開設を依頼した実績はありませんが、施設の担当者とは随時、情報共有を図っており、また、避難者用のベッドや車椅子などを町で購入し、各施設にお預けしているため、迅速な初期対応は可能であると考えております。今後におきましても、各施設と連携した中で対応を図ってまいります。次に、悪天候時の人工透析患者への対応についてでありますが、現在、当院における人工透析患者数は、美幌町57名、大空町女満別4名、大空町東藻琴4名、津別町9名、北見市端野1名の計75名となっており、遠方から通院されている方につきましては、当院の透析室からの連絡または御本人からの申出により健康状態を把握した上で、医師の判断により、透析実施日の前倒し、または翌日に延期するなどの対応を行っているところであります。そのため、事前の一時入院は想定しておりませんが、透析実施後に道路機能が麻痺し、帰宅困難となる場合は、当院内宿泊の対応があり得ると考えているところであります。以上、答弁いたしましたので、よろしくお願いいたします。
答弁 選挙管理委員会委員長 早田眞二
藤原議員の質問に答弁をさせていただきます。1点目の選挙投票率向上対策についてでありますが、昨年の4月、北海道知事選挙では、投票総数7,713名、投票率は49.44%と、初めて投票率が50%を下回る状況となりました。御指摘の全国のいろいろな工夫についてですが、期日前投票制度は、選挙期日に仕事や用務などがあると見込まれるとき、もしくは、疾病や負傷、身体の故障など、歩行が困難である場合など、選挙期日前であっても投票期日と同様に投票ができる制度でございます。そのため、期日前投票所は、医療機関への通院や商業施設などへの買物の際に併せて利用しやすい環境となっております。また、役場に常設する期日前投票所以外にも、投票所に必要な投票管理者及び投票立会人の選任を自治会から協力をいただき、投票期日が近づいた際に期日前投票所を増設し、混雑緩和に努めております。これらの取組により、昨年の北海道知事選挙では、投票者の約40%に期日前投票を利用していただいております。今後の投票率向上の対策についてでありますが、投票率低下には様々な要因が絡み合っているものと推察しておりますが、特に啓発活動に取り組みたいと考えております。また、新たな期日前投票所の考えについては、他の自治体の取組例もございますので、本町において何ができるか、研究をしてまいります。次に、選挙支援カードの導入でありますが、本町では、投票所に従事する職員を対象に選挙ごとに事務打合せ会議を開催し、代理投票や歩行の支援が必要な選挙人に対して、選挙支援カードと同様の取組を投票所に従事する職員が積極的に声をかけて、実際に取り組んでいるところでございます。御質問の投票お助けカード、並びに投票入場整理券へのQRコードの表示などにつきましては、実施団体の状況等を調査の上、判断をしていきたいと考えておりますので、御理解をよろしくお願いいたします。以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
再質問 8番 藤原公一
それでは、順次、再質問をさせていただきたいと思います。今、答弁していただいたばかりですけれども、選管から再質問をさせていただきたいと思います。まず、1番目の投票率向上についてからであります。期日前投票は有効な投票率向上につながる制度だと思っております。令和4年7月10日、参議院選挙の期日前投票所は、東町集会室、瑞治地区農業作業準備休憩施設、都橋地区構造改善センター、ひなみ地域センター、青稲地区ふれあい会館、古梅総合センター、南集会室が午後2時から5時まで開かれておりました。また、美富集会室は午前10時から午後4時までで8か所増設していただきました。役場を含めると9か所でありました。また、令和5年4月、知事選、道議会選挙の期日前投票所は東町集会室とみなみまち集会室の2か所のみ、役場を含めて3か所でありました。以前の役場のみの期日前に比べたら、投票所が増えることにより投票行動につながると感じますが、職員や立会人の配置だったり、公示、告示の期間の違いはあるかもしれませんが、期日前投票所が減った理由をお教えいただきたいと思います。
答弁 選挙管理委員会事務局長 佐々木斉
御答弁申し上げます。期日前投票につきましては、今、議員から指摘がありましたように、令和3年の衆議院選挙のときに8か所ございましたが、昨年の町長、北海道知事選挙ときには2か所となっております。その理由につきましては、新型コロナの感染が広がっておりまして、密を避けるということで、令和3年の衆議院議員選挙から投票所が10か所に統廃合になって減少したのですが、農村地区も含めて8か所設置したところでございます。令和5年に2か所になったのは、投票所をつくるということはやぶさかではないのですけれども、一番大事なことは、どんな投票所であっても投票管理者、投票立会人が必要だということです。これは、美幌町に限らず、今、どこでも担い手が足りなくて、農村地区も平成31年の統一地方選挙までは、町全体で16か所の投票所がございました。これが10か所になったというのは、実は、投票施設の狭隘化や選挙人の減少ももちろんあるとは思うのですけれども、投票立会人を選任できないという事情も少なからずございます。そんな中で、新型コロナのときは8か所設置することができたのですが、昨年につきましては、投票立会人等が確保できないことで2か所に減少したということでございます。期日前投票につきましては、議員からあったように、有効なという部分で言うと、平成16年度に制度ができまして、当時は、委員長の答弁にあったように、投票のために外出するのではなくて、例えば、医療機関に行くだとか、買物に行くだとか、そのように外出したときに気軽に投票できるようにということで、投票所の時間も必ず1か所は繰上げをしないで午後8時までは開けなさいという法律の下に開設しております。そういった部分で言うと、美幌町につきましては、昨年の北海道知事選挙におきましても、期日前投票の投票率というのは非常に高くなっており、利用が多くなっております。そういう意味では、ある一定の成果はあると考えておりますが、投票所の環境整備というのか、投票の環境整備という議員がおっしゃる部分につきましては、まさに議員がおっしゃるとおり、いいことはどんどんやっていく必要があると思います。相手もある話なので、これができますよとか、あそこのまちでやっていますから美幌でも大丈夫ですよとお答えすることはできませんが、やっている実施例などは、いろいろな選挙の情報の中から得て、研究をしておりますので、御理解をいただきたいと思います。よろしくお願いしたいと思います。
再質問 8番 藤原公一
立会人のこととか人材の確保とか、本当に難しい部分ではあると思うのですけれども、前回の知事選のときに、今回、美富集会室はどうしてないのかという意見がいっぱいあったのは確かです。先ほど言ったように、今まで美富集会室は朝から晩まで開いていたのが今回はなかった。そして、投票所はすごく遠い、美富集会室は団地ということで、やはり便利だったのだよねという声も聞こえたものですから、どうして減ったのかと思っていました。今回は知事選だけだったのでいいのですが、期日前投票などで投票率を上げるというのはすごく重要な部分だと思うのです。答弁の中で、医療機関の通院や商業施設などの買物に併せてというお話がありました。私の知る限りでは、商業施設の期日前投票というのは今までなかったと思うのですけれども、ありましたか。入院患者の方の投票というのは私も知っているのですが、投票率が下がった分、商業施設の投票所は有効だと思うのですけれども、今後、例えばスーパーマーケットなどの商業施設での期日前投票をどう考えているのか、お考えをお聞かせいただければと思います。
答弁 選挙管理委員会事務局長 佐々木斉
御答弁申し上げます。私の説明が足りなくて申し訳なかったのですけれども、期日前投票制度が始まったときに、買物に出かけたよとか、病院に行ったよというときに併せて投票しやすい環境ということで言わせていただきましたので、申し訳なかったと思います。今ありましたように、商業施設に投票所をつくっている自治体がございます。それ以外にも、教育施設とかいろいろつくっているところがあります。それが美幌町に合うのかどうかです。もちろん、相手がいる話なので、研究の段階ではあることを御理解いただきたいのですけれども、都市部ではやれているところがあって、町村部ではほとんどやれていない現状もあります。そういったところを調べながら、もしこれができれば有効であるというか、利便性があるというのは議員と同じ考えだと思うのですが、相手もある話ですし、スペースの問題もありますので、その先の踏み込んだことへの答弁は差し控えさせていただきたいと思います。よろしくお願いたいと思います。
再質問 8番 藤原公一
商業施設の中に投票所を設けるというのは、確かに場所の確保が難しいと思います。ですが、今まで、コロナのPCR検査場のハウスとかがあったと思います。例えば、ああいうハウスを駐車場の一画に置かせていただいて、そこに期日前投票所を設けるとか、マイクロバスとかハイエースだとかで期日前投票所をやっている自治体も全国にはあります。今後、そういう考え方も併せて研究していただければと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。次に、投票率向上対策についてです。特に啓発活動に取り組みたいと考えているという答弁もいただきました。昨年、高校生に向けての出前講座というか、高校生に向けて選挙投票について学ぶ機会をつくっていただいたことは私も存じ上げております。若年層の選挙投票行動というのはすごくいいことだと思っていますし、若い世代が選挙に行くということが今後の啓発活動につながっていくのだろうと思います。前回は高校生だったのですけれども、小学校とか中学校に向けてのこういう活動というのは、今後、検討がないのかだけをお伺いしたいと思います。
答弁 選挙管理委員会委員長 早田眞二
全国的に若者の投票率が低く、本町も10代、20代の投票率が約20%、30代も約40%前後となっております。そのため、お話があったように、昨年の12月21日、美幌高校に協力を得て、高校生を対象に選挙啓発の取組、模擬投票などを実践いたしました。これは初めての取組でありますが、私ども選挙管理委員会といたしましても、この取組を継続することで、若い世代に選挙を身近に感じていただきたいと考えております。さらには、啓発活動の対象範囲を小中学生や青年層などにも広げることで、今以上に若い世代に選挙への関心を持っていただきたいと考えております。時間はかかるかもしれませんが、将来的な投票率の向上に向けて、啓発活動、主権者教育にしっかりと取り組んでいきたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。
再質問 8番 藤原公一
今後、若年層の選挙に対する考え方というか、教育をしていただけるということで、若者の投票率向上につながっていければなと思っております。特に、20代、30代というのはSNSの世代でありまして、今で言うXとかインスタグラムといった啓発活動も当然大事になってくると思っております。そういうことについての発信力も若者世代には大事になってくると思うのですけれども、そういう情報発信の今後の考え方についてお伺いしたいと思います。
答弁 選挙管理委員会事務局長 佐々木斉
若者の情報発信のお話があったのですけれども、昨年、高校に行ったとき、まず、選挙の投票という基本的なことが理解されていないなというのが正直な実感でした。実は、学校でも生徒会の選挙をやっていまして、それをベースに私たちも考えていたのですけれども、今、学校によっては、立候補者がいなくて、複数の人が立候補して、どちらかを選ぶという投票になっていないところもございました。どちらかというと信任投票となっているらしいものですから、その中で、今、議員が言われたように、スマホを使って得る情報については非常に身近に感じている若年層ですので、そういったことも折り込みながら啓発活動ができればいいなと考えております。ただ、具体的にはまだ詳細が決まっていませんし、委員会でも協議しておりませんので、そちらについてはお答えできませんが、考え方としては同じような方向を向いていると思いますので、御理解をいただきたいと思います。
再質問 8番 藤原公一
現在、国会議員の先生方のお金の問題で政治離れというのがすごく進んでいると思います。我々も含めてだと思うのですけれども、政治に対しての不信がすごくあると思うのです。そういうことも含めて、選挙管理委員会に全部押しつけるわけではないのですけれども、投票しやすい環境というのを町民の方と意見交換をしながら、選挙管理委員会としての新しい施策を望みたいと思っております。次に、支援カードについて質問させていただきたいと思います。5年前より、札幌市では、障がいのある人がスムーズに投票できるよう、必要な支援を事前に記入できる選挙支援カードを導入しております。当事者の声をきっかけにつくられた一票をつなぐ支援カードで、大きさはA4判でカードと言うには少し大きいサイズなのですけれども、三つについて質問が書かれております。まず、会話ができる、メモができる、指差しができるのどれかに丸をしていきます。次に、投票所内の道案内が必要か、自分で投票用紙に書くことができるかという質問に、それぞれ「はい」か「いいえ」で答えます。最初の質問ではどのようなコミュニケーション方法がよいかを伝え、次の質問では付添いが必要かの意思表示、最後の質問で代理投票を希望するかどうかを伝えられるようになっております。札幌市の選挙支援カードの導入は、知的障がいのある子供と家族を支援する札幌市手をつなぐ育成会の提案で始まっております。支援は人それぞれでありますけれども、パニックにならないためにもこのような選挙支援が大事ではないかと思います。ごく僅か、少数ではあるかもしれませんけれども、選挙に携わる職員に共通したものがあれば、より分かりやすい支援につながると思いますし、答弁では、職員を対象に、選挙ごとに事務打合せ会議を開催し、選挙支援カードと同様の取組をしているということでありました。声かけも必要だとは思いますが、先ほども述べたように、支援される側には声をかけられるだけでパニックになるような方もおられます。声をあまりかけてほしくない人もいると思うのですけれども、支援カードとかコミュニケーションボードのようなものがあれば投票しやすいという方も当然いると思っております。この導入に向けての考えについて、再度お伺いしたいと思います。
答弁 選挙管理委員会事務局長 佐々木斉
御答弁申し上げます。委員長からも答弁がありましたけれども、選挙人に対する投票所におけるサポートにつきましては、従事されている町職員が毎回丁寧に取り組んでいるところでございます。御指摘いただきました投票お助けカードにつきましては、特に御要望はいただいていないのですけれども、ほかの自治体で実施している例がありまして、そういうところにいろいろとお話は聞いております。美幌町においても、どのようにこれが導入できるかというところまでは詰めてはいませんが、実施しているところの幾つかに話を聞きながら、それを参考に考えていくことにつきましては否定しているものではございませんので、御理解をいただきたいと思います。
再質問 8番 藤原公一
本当にいろいろな選挙支援の方法というのはあると思います。今、答弁いただいたように、全国にもいろいろな支援方法があり、選挙のためにと言ったらおかしいですけれども、支援方法が広がっておりますので、そういうことを参考にしながら研究していただきたいと思います。今、札幌市を例にしましたけれども、先ほど言ったような車での移動の投票所や支援の方法もありますので、次の選挙までに結論が出るかどうか分かりませんが、できるだけ早い時期にこの問題を解決していただければと思いますので、よろしくお願いいたします。次の質問に移らせていただきたいと思います。合理的配慮についてであります。国保病院の合理的配慮については、私が聞いている範囲で、耳の不自由な方で会計をいつ呼ばれたか分からないという方から要望をいただき、近隣の知り合いの市議会議員からヒントを得て「私は耳が不自由です、会計は呼びに来てください」「肩をたたいてください」という名刺サイズのカードをつくらせていただきました。また、会計時にはマスクを外して大きな口で説明してくださいと記載したカードを個人的に作成し、お渡しさせていただき、大変喜んでいただきました。コロナ禍において購入した呼出しベルというものがあると思うのですけれども、現在、呼出しベルはどのように使用されているのかをお伺いしたいと思います。もしこれがあれば、呼び出したということを本人が分かると思うのですけれども、その辺について御説明いただければと思います。
答弁 病院事務長 但馬憲司
御答弁申し上げます。呼出しベルは、コロナの感染が広がっているときの患者さんの呼出し用ということで導入した経緯はございます。ただ、導入はしたのですが、その後、検査自体のやり方をドライブスルーという方式に切り替えております。院内でお待ちいただくというよりは、車で来ていただいて、救急外来の入り口でドライブスルー方式で検体を採取して検査するという方法に切り替えておりますので、現在は呼出しベルの使用はしていない状況です。呼出しベルの活用方法としては、確かにお話しいただいた活用方法があるかなと思っておりますので、活用について検討させていただきたいと考えてございます。
再質問 8番 藤原公一
私からなのですけれども、中途難聴の方ならまだ口の動きとかで何とか分かるのです。もともと耳の聞こえない方というのは、声を発することができないのです。なので、何を言われているのか、本当に分からないという現状にあるのです。多分、病院側の配慮だと思うのですけれども、そういう方は、患者のカルテとかを見たら分かると思うのです。耳が聞こえない人ですねとか、この方はどういう症状ですねということが分かると思うのです。そういうことも踏まえてですけれども、今回の答弁で、ヘルプマークとかが院内の掲示物やリーフレットとかに貼り出すという答弁をいただきました。でも、先ほど言ったように、病院側はカルテを見れば、この方はどういう症状でどういう方だとか、障害者手帳をお持ちだとか、分かると思うのです。そういう方を呼出しするときに、先ほどの呼出しベルもあるのですけれども、掲示をしなくても、ヘルプカードとかヘルプマークの配付は病院側でできるのではないかと思うのです。提示しなくてもです。今後、ちょっと一手間かもしれませんけれども、国保病院の事務の方がヘルプマークとかヘルプカードの作成はできないものかと思うのですけれども、どのようなお考えを持っているのか、お伺いしたいと思います。
答弁 病院事務長 但馬憲司
御答弁申し上げます。ヘルプカードですね。実は、病院の中でも、今回の件を受けて、ヘルプカードなるものができないか、検討はさせていただいております。お話がありましたとおり、カルテを見るとその方の状況が記載されているということがありますし、あらかじめその方のお顔なども把握しておりますので、その方を見かけたときは声をかけるという流れにもなっております。そういった配慮は看護師が積極的にしておりますので、逆に、ヘルプカードをつくるとすれば新たな来院者ということになりますので、そういった方については、せっかく町でヘルプカードなるものをつくっていて、制度がございますから、そちらを事前に御利用いただくか、ヘルプマークという全国的なものを携帯していただきたいと考えています。そういったことの掲示、もしくは町が用意しているヘルプカードの活用についてPRをしていきたいということでございます。
再質問 8番 藤原公一
先ほど再質問のときに話をさせていただいた方から、会計のときに本当に呼出しが分からないという話を聞きました。その方いわく、看護師は私のことを分かってくれているし、お医者さんも分かってくれているけれども、会計の人が分からないという御意見でした。ですから、カルテにそういう名刺サイズのものを挟んでみてはどうかという話をさせていただいて、その後、どう使われているのか、私も確認していませんけれども、そういうことがありますので、会計の方も、会計のときなどに顔と一致するように教育していただければと思います。よろしくお願いします。次に、手話通訳者の派遣についてであります。事前に連絡を受けて対応しているとの答弁でありました。質問させていただいたように、突発的に家族の入院とか、救急搬送されたときに、当然、手話通訳者は間に合わない状況でありますので、手話サークルの人に頼んだのだと思います。今は便利な世の中になり、携帯一つあれば、電話リレーサービスとか、スマホに話しかければ素早く文字変換するという機能もあります。電話リレーサービスというのは本人の負担がすごく大きいもので、インターネットで調べた情報ですけれども、1分当たり44円かかるということであります。この電話リレーサービスも含めてなのですけれども、手話というのは、普通の会話に比べてワンテンポ置くのですごく時間がかかるのも当然で、1回当たりの通話料も莫大になるという話も伺っております。次の質問にも関連するのですけれども、先ほどの手話通訳者やソーシャルワーカーの筆談のほかに、病院での意思疎通の方法というのは、現在どのように行われているのか、お伺いしたいと思います。また、先ほど選挙のことでも言ったのですけれども、コミュニケーションボードの活用も有効ではないかと思うのですが、その辺の考えをお伺いしたいと思います。
答弁 病院事務長 但馬憲司
御答弁申し上げます。町長からの答弁にもございましたとおり、事前に連絡のある方については、その方に配慮して対応することができるのですが、突発的なケースですね。こちらはあまり経験がないのですが、そういった方については、先ほどおっしゃっていたとおり、あらかじめ自分で、スマホに語りかけると文字変換されるといったソフトを導入されていると思っていますし、筆談も有効に活用できると思っておりますので、ケース・バイ・ケースで対応しているという状況かと思ってございます。また、町長の答弁にもございましたけれども、北海道の遠隔手話通訳サービスがせっかく町にあるのですが、病院で使えないという状況にありました。それは、サービスを提供している関係団体とお話をさせていただきながら、使える形を取れると思っておりますので、そういった手段を組み合わせながら対応していきたいと考えてございます。
再質問 8番 藤原公一
遠隔手話通訳サービスは有効ですけれども、今、役場の庁舎だけにあってなかなか扱えない状況もあるものですから、病院でも有効に使えるようにしていただければと思います。また、遠隔手話通訳サービスですけれども、この間、この方のお母さんが亡くなったときに、葬儀場でも大変困ったというお話を聞いております。これは、民間でも貸し出せないのかどうか、答弁をお願いしたいなと思います。
答弁 社会福祉課長 水上修一
御答弁申し上げます。現在の契約上は、時間数が限られている部分もございますけれども、あくまでも庁舎内でタブレット端末を使って、回線を使って、手話通訳者の方と画面越しにやり取りをするようになっております。先日、ろうあ連盟にもお話を聞いたところ、向こうのオペレーターにも人数の限りがあるということもありますので、もし事前に日程が決まっていれば、遠隔手話通訳サービスはもちろん有効に使うべきだと思うのですけれども、やはり対面方式でやったほうが確実に伝わるということもあります。現在の運用といたしましては、遠隔手話通訳サービスを使いながら、事前に予定が分かっているものについては、手話通訳者を派遣する事業を今後も継続してまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
再質問 8番 藤原公一
この質問は、次の手話を含む意思疎通の考えにあるので、もう一回、最後に聞きたいと思います。次に、車椅子の人の合理的配慮、掲示板について、今後改善をしていただけると理解いたしました。高さの関係もあると思うのですけれども、掲示板について、文字を少し大きくするという工夫も必要かと思いますが、今後の対応についてどう考えているのか、お伺いしたいと思います。
答弁 病院事務長 但馬憲司
御答弁申し上げます。確かに、必要な情報を限られたスペースでお伝えするということになると、どうしても文字が小さくなる傾向がございますが、合理的配慮ということで、特に病院としてお知らせすべきことがありますので、皆さんが見て分かりやすく理解できるものに、順次、見直していきたいと考えてございます。
再質問 8番 藤原公一
次に、車椅子の方のことですけれども、病院での会計時のカウンターの高さがかなり高いというお声もいただいております。また、初診のときに使用する記載台は車椅子の方に対応していないと思うのです。そういうことも含めて、今後、どのように対応されるのか。また、薬局に送るファクスもすごく高い位置にあって、車椅子の方は利用できないと思うのです。こちらは職員がファクスを送っているのを見ているので、この辺の対応は大丈夫だと思うのですけれども、この記載台の関係と、車椅子とは関係ないのですけれども、診察待合室の椅子の高さについて、人によって低いほうがいい、高いほうがいいという人がいるようです。それぞれ足の状況も違うので、この辺の椅子の高さの変更や、また、立ち上がるときに手すりが欲しいというお声もいただいております。診察室の前の長椅子の話ですが、一つの場所でいいので、手すりを設けられないのかということを合理的配慮の中で、病院でどのように考えているのかだけ、お伺いしたいと思います。
答弁 病院事務長 但馬憲司
御答弁申し上げます。診察室の前の待合のところに手すりがあればというお話ですが、考えられる方法とすれば、床からの固定の手すりはなかなか難しいと思っておりますので、手すりがついた椅子のようなものを設置するという対応が考えられないかということになろうかと思います。病院の施設も古いものが多く設置されてございますので、その見直しも含めて、そういった配慮ができないかどうかについては考えていきたいと思ってございます。
再質問 8番 藤原公一
病院のバリアフリー対策、点字ブロックの改善についてです。3月1日、私が通院させていただいたときにはマットがありました。昨日、社協でやっている移送サービスで行ったときに、マットが外されて、点字ブロックがあらわになったので、すぐに改善していただいたのだなと感謝を申し上げます。1階のトイレについても、設置位置の変更を今後検討していただけるとの答弁でした。バリアフリー対策を一番先に考えなければいけない病院でありますので、この辺もしっかりと進めていただければと思います。よろしくお願いします。今後、患者さんと接点がある看護師とかお医者さん、職員を含めて、バリアフリー対策の改善のための意見交換などをしていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。次に、手話を含む意思疎通の支援の考えについて質問させていただきたいと思います。第2期美幌町障がい者計画、平成29年度から38年度、令和8年度までのコミュニケーションの推進についてお伺いしたいと思います。この中に、視覚障がい、聴覚障がい、盲ろう者等の項目があります。聴覚障がい者支援では「点字奉仕員、朗読奉仕員の確保に努めます」、聴覚障がい者の支援では「手話通訳者、要約筆記者の確保に努めます」、盲ろう者の支援では「ALS患者などの重度の言語機能障がい者のコミュニケーションを確保するため、意思伝達装置などの日常生活用具を推進します。失語症や構音障がいなどの言語障がい、知的障がい、自閉症などの周囲とのコミュニケーションが困難な人に支援を努めます」とあります。第2期障がい者計画におけるコミュニケーションの推進というのは、現在までどのように進められてきたのか、また、今後どのように支援を拡充するかについてお伺いしたいと思います。
答弁 社会福祉課長 水上修一
御答弁申し上げます。今、議員からお話がありましたとおり、視覚障がいをお持ちの方、聴覚障がいをお持ちの方、様々な方が窓口で手続をされたりする機会がございます。繰り返しになりますけれども、聴覚障がいをお持ちの方につきましては、先ほどの答弁と重複しますが、現在、遠隔手話通話サービスを使いながら、手話通訳者を派遣するなどの事業を行っております。また、地域生活支援事業の中で、日常生活用具ということで、例えば、目の障がいをお持ちの方とか耳の障がいをお持ちの方につきましては、日常生活用具の扶助、支給をこちらでも行っているところであります。計画の中では、障がいのある方に、その計画の中のキーワードといいますか、住みよく障がいのある方が長く美幌に住めるようにということをテーマとしている計画でもありますので、様々な支援を現在も行っているところでありますので、御理解をお願いしたいと思います。
再質問 8番 藤原公一
昨年、手話サークルと教育委員会社会教育課で手話講習会を3回開かせていただきました。明和大学においても手話講習会を開催することができました。手話を学びたいという方が町内にも増えてきております。できればこの手話講習会に、病院も含めてですけれども、福祉部の方とかに来ていただいて、意思疎通のことについて勉強していただければと思っておりました。教育委員会社会教育課だけではなくて、障がい者計画をうたっている所管の部局の福祉部も参加できなかったのかというか、現実にされませんでした。福祉部の中に障がい者担当の方がいると思うのですけれども、障がい者担当の方は手話に興味がないのか、また、今後の教育委員会と福祉部の連携についてお伺いしたいと思います。
答弁 福祉部長 河端勲(福祉部長は2024年3月まで)
様々な会合に積極的に参加したいと考えていまして、興味があるとかないということについては、当然、福祉に携わっている者ですから、その分野への興味と言うと語弊があるかもしれませんけれども、関心があります。また、教育委員会との連携につきましても、相互に連携を取り合いながら、障がいに限らず、児童福祉についても横のつながりを持ちながらやっております。よろしくお願いします。
再質問 8番 藤原公一
前回は手話言語条例の制定と言いましたけれども、今後、意思疎通支援条例のことも含めて検討していただければと思います。次に、冬期における福祉避難所についてお伺いしたいと思います。吹雪における透析を受けられる方に対して質問いたしましたけれども、令和4年9月に個別避難所計画について質問させていただきました。そのときに、避難支援者として管理しているのは734名と答弁されております。月日がたっているので増減はあると思いますが、この734名に先ほどの透析を受けられている美幌町の57名という方は含まれているのか、お伺いしたいと思います。
答弁 危機対策課長 多田敏明
御答弁申し上げます。大変申し訳ありませんけれども、その資料につきましては、今、手持ちがございませんので、後ほどお調べしてお答えしたいと思います。
再質問 8番 藤原公一
ぜひ後で資料をお願いします。次に、福祉避難所の協定についてであります。先ほどの答弁で、特別養護老人ホーム緑の苑、あさひデイサービスセンター、介護老人保健施設アメニティ美幌の3施設という答弁でありました。この3か所に、避難者用のベッド、車椅子を施設に預けているということなのですけれども、各施設への配置数を教えていただきたいのと、配置されているベッドは現在どのように保管されているのか、また、使用されているのか、お伺いしたいと思います。
答弁 危機対策課長 多田敏明
福祉避難所の備蓄品の関係ですけれども、詳細を申し上げます。まず、緑の苑につきましては、簡易ベッドが100台、歩行器につきましては、種類がありますけれども6台、歩行補助杖が4点、介護者用のエアマットが3台、車椅子は種類がありますけれども全部で11台、ストレッチャーが1台、それから、バルーンタイプの照明が2機、電工ドラムが一つとなっております。それから、アメニティ美幌でありますけれども、簡易ベッドが30台、折り畳みベッドが3台、歩行器につきましては11台、車椅子、こちらも種類がありますけれども、合わせて8台、移乗ボードが1台、車椅子が1台、ストレッチャーが1台、灯油ストーブが10台、灯油のポリタンクが2個、LEDランタンが14個となっております。以上です。
再質問 8番 藤原公一
今年、1月に起きた能登半島地震でも、福祉避難所に行きたくても行けないとかという報告が新聞報道でありました。美幌は、幸いにも災害が少ない地域であります。今後、千島海溝の地震が予想されますが、美幌町でもある程度の被害が出ると想定されております。先ほどの町長の町政執行方針でも避難所の関係も言っておりますので、しっかりと対策をよろしくお願いいたします。以上で終わります。