美幌町議会 令和4年第5回定例会 2022年6月21日
(1)公営住宅の建替え計画などについて/(2)仲町団地における現入居者の意向確認について
2022年6月21日、美幌町議会の一般質問で、松浦和浩議員が「公営住宅の建替え計画などについて」「仲町団地における現入居者の意向確認について」について質問し、町長 平野浩司、建設部長 那須清二が答弁しました。
- 質問者
- 松浦和浩 議員
- 答弁者
- 町長 平野浩司、建設部長 那須清二
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 12番 松浦和浩
それではさきの通告のとおり、本日は大きく2項目質問いたします。まず1点目、公営住宅の建替え計画などについてであります。ここは五つに分けて質問していますので、まず一つずつ質問します。まず1点目、仲町団地を建替え計画にて30戸を現在地、30戸を旭団地に建設する理由とその効果についてであります。仲町団地は病院、医院に近く、入居者は高齢者の割合が高いと思われますが、なぜ現在地より病院に遠い地区に建替えるのかお伺いします。また、この計画での効果はあるのかお尋ねします。2点目、仲町団地における現入居者の意向確認についてであります。現在地での生活環境が変わることに入居者との合意確認は行ったのかお伺いします。また、どのように行ったのかもお伺いします。3点目、空室が発生している南団地、美富団地についてであります。4月18日現在、南団地は40戸、美富団地は24戸の空室が発生してますが、空室対策はどのように行うのかお伺いします。また、美幌町全体の公営住宅の戸数計画についてお伺いします。4点目、美園団地の建替えと借上げ公営住宅の推進についてであります。美園公営住宅についても建替え等の計画がありますが、美幌町の公営住宅の戸数、維持経費と入居者推定から、街中での借上げ公営住宅での対応は可能であると考えます。町民有志の方より借上げ公営住宅建設計画の推進の要望がありますが、どのように取り進めているのかお伺いします。5点目、公営住宅の経年劣化による家賃減額についてであります。旭団地と美園団地の家賃の差が多額となっていますが、発生している根拠として建設費の総額からの算定なのか、経年劣化、いわゆる減価償却を踏まえた算定によるものなのかお伺いします。また、各団地の家賃の算定はどのような基準なのかをお聞かせ願います。さらに、建替え後における美園団地の家賃は値上がりすることになるのかお伺いします。以上、公営住宅については大きく5点。続きまして、住宅リフォーム促進についてであります。住宅リフォーム促進補助金について、2項目に分けて質問します。まず1点目、制度継続と再度の利用についてであります。住宅リフォーム促進補助金については、平成23年3月の制度導入により今年で12年目となりますが、この間、多くの町民に利用されています。当初に利用した方は既に12年目を迎えており、同じ箇所や他の箇所の改修が必要と聞いております。同じ住宅や同じ申請者での再度の利用が必要であると思いますが、このリフォーム促進補助金制度の見直しの検討についてお伺いします。2点目、工事限度額50万円の撤廃と住宅設備改善事業助成との統合についてであります。リフォームの補助限度額は工事が50万以上となっていますが、多額の資金に対応できない場合や高齢者や障がい者にとって必要な改修費が50万以下の場合もあります。リフォーム補助率は総額の2割となっていますが、高額資金を利用される方には高額の補助であり、資金に余裕のない方との平等性はあるのかお伺いします。また、住宅設備改善事業助成との統合を図り、定額からのリフォーム補助制度への検討は考えられないのかお伺いします。以上、よろしくお願いします。
答弁 町長 平野浩司
松浦議員の御質問に答弁いたします。公営住宅の建替え計画などについて。公営住宅の建替え計画につきましては、令和4年3月策定の美幌町公営住宅等長寿命化計画により、今後15年間の公営住宅の整備方針を定めたところです。建替えに当たっては、管理戸数が大幅に変更となることから、団地ごとの管理戸数について検討、見直しを行いました。1点目の仲町団地を建替え計画にて30戸を現在地、30戸を旭団地に建設するが理由と効果についてですが、仲町団地は老朽化が進んでいることから、優先して建て替えを行う必要があると考えております。仲町団地は高齢者のみならず、いろいろな世代の方も住んでおり、日常生活に必要な施設は必ずしも医療施設のみではなく、買い物などに便利な異なる周辺環境を希望する方もいることから、旭団地に1棟30戸を建設する予定であります。また、仲町団地の建替えに当たっては、仮住居の受け皿が必要であり、現在、旭団地に最も入居希望者が多く、利便性の高い地域として事業完了後も一定の入居の希望があるものと考えております。2点目の仲町団地における現入居者の意向確認についてですが、美幌町公営住宅等長寿命化計画作成に当たり、公営住宅にお住まいの方々に対し、アンケート調査を行っており、今後、それぞれの事情を含め意向確認を行い、可能な限り御希望に沿えるよう取り進めてまいりたいと考えております。3点目の空室の発生している南団地、美富団地につきましては、困窮状況のほかに希望団地も考慮し、入居者選考委員会で選考しております。空室対策といたしましては、既に入居している方の住み替え希望に合う住戸があれば御案内をしているところですが、空室が目立つのはエレベーターの設備がない住棟の上層階に多い傾向にあり、高齢者等の住み替え希望と合わないことから、空室が解消されない状況であります。美幌町全体の公営住宅の戸数計画についてですが、今後の人口減少等を踏まえ国が定める指針により推計を行い、公共施設等総合管理計画の目標値であるマイナス35%とも整合を図っております。その結果、管理戸数の目標値を現在の879戸から令和18年度には560戸とし、319戸を削減する内容としており、今後の社会経済動向の変化によって5年ごとに見直すこととしております。4点目の美園団地の建替えと借上げ公営住宅の推進につきましては、今回策定しました美幌町公営住宅等長寿命化計画において、美園団地は買い物等の利便性も高く、平屋建てへの入居希望を求める声もあることから、建替えを計画しております。現在の借上げ公営住宅につきましては、原契約20年をさらに10年間の再契約を締結し、公営住宅として提供していただくことになっております。公営住宅の供給には、直接建設をはじめ様々な手法がありますので、今後いろいろと手法を検討してまいります。なお、借上げ公営住宅は試算によりますと、直接建設の1.4倍の事業コストを要します。5点目の公営住宅の経年劣化による家賃減額につきましては、公営住宅は公営住宅法に基づき家賃の算定を行っており、建設費、経年劣化等が加味されたものとなっております。また、建替え後の美園団地の家賃は値上がりすることとなりますが、入居開始後5年間は、激変緩和の措置を講じることができ、急激な負担増とならないようになっておりますので、御理解をお願いいたします。次に、住宅リフォーム促進補助金の改正についてですが、住宅リフォーム促進補助事業は、住環境の整備促進及び地域経済の活性化を図るため、リフォーム工事に要する費用の一部を助成しております。平成23年度から事業を開始し、これまで11年間での実績は1,318件、実施工事費は約31億2,400万円、交付補助金は約4億3,000万円に達し、多くの町民の皆様に御利用いただいております。また、経済波及効果は44億6,200万円と推計しており、地域経済の活性化に大きく寄与したものと認識しております。1点目の制度継続と再度の利用についてですが、利用者アンケートにも要望があることから、現在行っている制度見直しの中で検討してまいりたいと考えております。2点目の工事限度額50万円の撤廃と住宅設備改善助成(高齢者、障がい者対象)との統合についてですが、現在の補助対象工事費は50万円以上となっておりますが、使いやすい制度をとの観点から、補助対象工事費の下限額の見直しを含め、現在検討しているところであります。住宅設備改善事業との統合ですが、介護保険法の対象外の方や身体が不自由な方が手すりやスロープの設置等により、生活環境を改善することを目的として、基準額10万円以内の9割を助成する事業であり、住宅リフォームの補助制度とは目的が異なるため、統合は考えておりませんので御理解をお願いいたします。以上、答弁いたしましたので、よろしくお願いいたします。
質問 12番 松浦和浩
それでは、大きな1点目の公営住宅の建替えの部分から、一つ一つ確認しながらいきたいと思います。今回公営住宅に質問した理由は、残念ながら3月議会が終わった後にもらったのです。令和4年度に出すものが、何で3月議会前に出せなかったのか、どうなのかなということで、今回は質問させていただきます。住宅行政は、まちづくり政策として町長の最優先しなければならない使命かと。このことを考えまして、今回この3点、町長に質問いたします。まず1点目、仲町公営住宅30戸、旭に増築30戸。これについて、町長の見解を聞きたいのです。なぜかというと、今、仲町公住は病院に近い。そこに、当然に旭公住は人気があると答弁されていますけれど、借上げ公住と旭公住は比較的新しいから人気があるのであって、それが、仲町に新築しても仲町には希望者が多いのかなと思うのです。それをあえて郊外型になっている旭公住に何で30戸を移転するのか。ここに書いてある建替えの関係があるからと言っているけれど、前の旭公住のときもそういうことをしたのかなと。どこかの公住を新築して動かしたのかなと。違うかなと思うのです。何で今回は旭公住に30戸を移すのか、なおかつ、そこの公住は団地内の公園として相当多額な金で敷地を造成して、今でも公園となっています。なぜ、そこの公園を一部廃止するのか。これについて、まず移転する理由を、町長の考えをお聞かせください。
答弁 町長 平野浩司
仲町公住の建替えについては、答弁をさせていただいたとおり、1番老朽化しているということは御理解いただけると思っています。今回の建替えにおいて、立地的には今、医療機関に近いから、本当にそれだけが一つの条件として、今の数をそこに維持することがいいかということが一つの判断でありました。当然、建替えするためにはそれの代替というか、同じ敷地内でそれなりの面積があれば、役場庁舎を建てたように隣に建てて、それを移行させるということはできるのですけれども、まず、今の敷地内が、私は前から見てたときに、何でこのような狭いところに中層という建物を建てるのだということはすごく疑問に思っています。ですから、その敷地の中でゆとりを持った建て方ができないのか、建替えができないかということが、まずは指示を出した考え方であります。その中で、従来から病院を希望する、言うならば今の環境で希望する方ばかりではないのではないかと。実際入居されている方の分析もさせていただいた中においては、ちょうど半分を壊し、半分を建替えて、残った部分を別な空地というか、広げることがゆとりを持った、これから車の台数が増えるとか、それから少しでもそこに住んでいる方々が外に出てもらうというコミュニティーという形成からいえば、多段にするより仮に中層になったとしても外に出るような空地をしっかり確保することが望ましいのではないかということから、今回30戸についてはそのまま建替えの継続、30戸については他の場所にということの考えに対して、私も賛成した状況であります。
質問 12番 松浦和浩
まず五つの質問を終わらせてから、再度町長に質問します。まず二つ目、仲町公営住宅の今約70戸、60何件住んでいますけれど、この人方の意向ですね。本当に旭公住に移るよ、場所を移っていいですよということに、皆合意しているのかどうか。この確認は必要かと思うのです。何を言いたいかというと、仲町公営住宅に住んでいる方は何十年も住んでいて、きちんと地域コミュニティーをつくっている。仲町町内会も含めてしっかりといろいろな活動している方も多い。突如として団地が半分、30戸になるから、残る人は移転ですよということで、地域も含めて特に団地に住んでいる方々は、今現在、皆さん納得しているのかどうか。そこのところを町長はどのように受け止めたのか、町長の見解をお聞きします。
答弁 町長 平野浩司
今入居されている方が全て今回の計画に基づいて納得するというか、そういう状況にはきちんと担当が説明してるかどうかはちょっと分かりません。ただ、アンケートの中で今後希望されますかということに対しては、それなりの結果を基に一つの分析をして、私にこういう形にしたいと説明していただいたと思っております。ですから、今後につきましても、実際そういう作業が始まって、また、それから建替えを含めて、そこが空いたところになるべく入れない形をしてというのは、老朽化が進んでいて、それを入っていただくためには、かなり直したりしなければいけないということで、徐々に戸数も減らしてきている、入居者を減らしてきているという状況も含めて、今、議員がおっしゃったように全てがそこを希望していて、その人たちをどこかに追いやるような考え、私はそういう認識は持っておりません。ですから、実際できたときには、その人の希望がかなうような努力をしっかりとさせていただきたいという答弁になっていると思いますので、その入居されてる方に対してしっかり配慮していく必要があるということは認識しております。
質問 12番 松浦和浩
実は仲町公住に限らず、今、町内含めて空き家が300戸ある。郊外型も含めて、公営住宅も含めて点在している町。これをどうにか効率のいい町にしようということで、立地適正化計画の策定も進んでいると。その中で、あくまでもなぜ本当に遠いところに移転する必要があるのか。これから車が乗れなくなる方も多くなる、年齢的に。その人方がなぜ遠いところへ行くのか。なぜ病院もない、ないという言い方は悪いですけれど、交通費のかかる遠いところに行くのか。たとえ美幌町のもーびーを入れてもお金がかかる。その小型バスの導入もお金がかかる。なぜ、お金がかかる政策を今しないといけないのか。私は公営住宅の建替えというのはどんどんやるべき。これは、美幌町の福祉政策、障がい対策、低所得対策で必要なことだと思っていますので、必要なものはやるべきだと思います。ただ、なぜ旭まで行かないといけないのかということで、三つ目の質問なのですけれど、今、南団地も40近く、美富団地も24。そして、三橋公住が実は11ぐらいと。最近の統計で、もうここで既に75の空室がある。それであれば、この空室対策というのは、町長は今どのように考えていますか。せっかくつくっている行政の資産を運用しない、活用しないわけにいかないので、この空室はいつ埋まるのでしょうか。もし、町長の考えがあればお願いします。
答弁 町長 平野浩司
空室が埋まるという部分の一つの考え方の中で、空室がなぜ生じたかということをやはり考える必要があるのかなと思っています。ですから、それは例えば構造的にうちは中層4階建てを建てていますから、高齢になって3階なり4階になかなか住むことが難しいということでの空室が出てくる分。それから、当然人口が減ってきてる中において、もともと建てた戸数と今回の見直しで戸数を減らしたということなのですけれども、必然的に入居する人が減ってきたという二つの面から考えますと、その空室をどうやって埋めるのだという部分を考えれば、今建てて非常に部屋が全く空いてるということであれば、公営住宅という概念から外れて、ほかの人を入れるということを考えることもできるのかなと思っています。それは、住宅施策というよりも、別に言えば移住施策とか、そういうことではないということを考えるのであれば、今の二つの考えをしたときに、一番望ましいのは空室が埋まることでありますけれども、必ずしも空室をなくさないで継続させることに努力はするものの、それが絶対でなければいけないという認識を私は持ってはおりません。
質問 12番 松浦和浩
今、町長の言葉の中で、原因が多岐にわたってあると思うのです。私の考えている美幌町に住んでいる中での経験でいくと、私が美幌町に来た頃、今の公営住宅は全部入居待ちが何十人もいました。何でかというと、美幌町に仕事をしたくて来る人、もしくは何かの都合により帰ってきた人方が山ほどいたのです。だから、公営住宅がもう空きがなくて皆さん困った状態。今、何で空いているかといったら、流入する人たちが減っちゃった。完全に産業政策の欠如、地方の町は全部そうです。全部産業政策の欠如。やってきたのですけれど、結果的には欠如したということで人口が増えない。ですから、流入する人が何ぼ定住移住といったって、100人、200人一気に来るわけではないです。これが、公営住宅が余った原因の一つ。それともう一つ、公営住宅に入る条件というのは、住宅の売却が決まったもしくは差押えになったという方も住宅を持っている方は入居可能なはず、法律では。ところが、美幌町の場合、空き家が今300あるということは、今古い住宅を買ってくれる方がいないのです。古くても住まざるを得ないのですよ。だから、公営住宅に移るのにも財産が処分できないので、入居該当にならない。だから空室が余ってしまう。空いてしまう。この二つの要因があるはずです。住宅政策として、町長がやらなければいけないのは、住宅政策イコール供給ではないですか。でも、需要である産業政策をもっとやらなければ、空き家は埋まらないのです。今回、公営住宅の空室対策について、町長の見解の中で、産業対策をしっかりして、人が集まるまちにしたいという気持ちをぜひ今後町長にも持ってもらいたいなと思い、次の5番目の質問に入ります。5番目の質問は、美園公営住宅の建替えというのを今回の計画で聞いたときに、たしか10年ぐらい前は、将来にわたり廃止する予定と私は聞いてました。ですから、その頃は美園公営住宅のリフォーム、要するに改修については、極力今住んでる方中心に行い、多くの家を直さない。そして、それも全面改築でなくて改修にとどめてやるということを聞いていて、たしか議会でもその説明を受けたはずです。今回がらっと変わって建替えをすると。これも同じく、なぜ街中に移転しないのか。なぜ、これからまだまだ高齢になる人方を郊外に住まわすことにするのかというのが私の疑問です。なぜそうしたのかは、町長に聞きたい。なおかつ、家賃の件についてもそうなのですよ。今、1万9,000円から2万円ぐらいで美園公住の金額を設定しますけれど、新築してあげれば、今の旭公住は1万5,000円から3万7,000円ぐらいだったかな。1.5倍になるのです。それで美園公営住宅に入る人が5年間上げないといっても、5年後には1.5倍になるのです。入ってる人方の相当数は年金の人方、年金増えないですよ、今後。そういう人方に5年後、建てるのはまだ7、8年後ですけれど、そのときに経済的な負担がなることが分かっているところを新築してやるのであれば、質問の中にあるとおり、今の美幌町の公営住宅が経年劣化で家賃が下がっていく方向であれば、5年後、10年後に下がるのであれば、そこに美園公住の人方を入居させたとして、家賃がそんなに変わらないのかなと。僕は入ってる人方の経済負担を考えて、町長に聞きたい。今入ってる人方の家賃が上がった場合、本当に皆さんが納得できるのでしょうか。今住んでいる美園の方は。町長の見解をお願いします。
答弁 町長 平野浩司
今住んでいる方が急に建物が立派になって、家賃が何倍にもなるということであるならば、それは納得しないと思っております。
質問 12番 松浦和浩
町長と僕も同じ見解なので、次に行きます。今、この五つの質問の中で、何回か僕は町長に、町長にと言っていますけれど、美幌町の公営住宅の戸数を将来にわたり減らすよということで、これ国の政策と計算式で、先ほどから借上げ公営住宅が1.4倍と言いましたけれど、ここにあるLCCでしたか、計算式。これを何回読んでも計算式が分からないので、もう1回建設部に聞こうと思いますが、借上げ公営住宅も試算したことはあるのですけれど、建築価格だけはどうなのかと計算したときに、借上げ公営住宅当時1億円で、旭公住宅3億円。戸数で割ると旭公営住宅は1.5倍なのです。当時の借上げ公営住宅を建てるコストは。行政の試算では、これにいろいろな費用、要するにプラスになる補助金だとか、助成金だとか入って計算すると違うのではないかと。そういうことで僕も考えていますけれど、1.4倍はあくまでも建築コストだけであり、その他の条件、要するに公園をつくります、芝を刈ります、維持します。そして、そこに管理する役場職員の給料の分母割、これと公営住宅が街中にあることにより街中の経済効果、コミュニティーの確立、人が集まる地域ができる効果、これを目的に借上げ公営住宅は街中につくったのですよ。それを差引きすると、ほとんど公営住宅と借上げ公営住宅との差はないと判断して、公営住宅を借上げ公住にしましょうとやったとき、町長もそのとき分かってやったと思うのです。今、ここの1.4倍については、ちょっと置いておきますけれど、僕は街中に借上げ公営住宅つくることで、美幌町に何もマイナスにならないと思いますが、町長はどうでしょう。
答弁 町長 平野浩司
本来借上げ公住の役割として、当時私も役場にいましたので、はやりというか、つくった条件がありました。その中で、公営住宅と言われる土地がそれなりにあって、物を建ててというよりも、利便性がよくて街の中にあってという中で、私はつくっている敷地も含めて、環境が違うと思っております。本来のコミュニティー活動とか、私の若いときに、コミュニティー論の勉強をしたときに、何で同じところに美幌みたいな町が中層化するのだということで、そういう論議をした記憶があります。本来であれば、コミュニティーをつくる分については、縦に積めば積むほどコミュニティーというのは朝会う人が少ないわけだから広がらないという。だから、当時のそのコミュニティーの人とのつながりとかそういうことを考えると、私は低層にするべきだという、今でもそういう考えを持っています。だから、今の街の中に借上げ公住をという話であったときに、先ほど政策論の中で住宅政策やまちづくりという話であればそれは言えます。ただ、住宅には民間の住宅もあるし、公営住宅もあるし、個々の住宅、そのことも含めてどうするかということを考えることが私は大切であって、その中でたまたま行政として公営住宅という法律に基づいて、一つの住宅を供給してきたということなので、そのことを論ずる場合には、その前提となるものをしっかりみんなと理解し合わなければ、私は進んでいかないのではないかなと思っております。
質問 12番 松浦和浩
町長のおっしゃることは、私もよく分かりますよ。ただ、それを言うのであれば、それでは町長に聞きたいのです。これから建てる公営住宅は低層。低層は1階、2階の低層なのか、3階まで木造の場合は低層というのか、あくまで1階のことを低層というのか。その言葉ちょっと整理させてください。
答弁 町長 平野浩司
一つの例として、コミュニティー論の話をちょっとさせていただきましたけれども、一般的に中層と言われている建て方というのは、当時はエレベーターがなくても家を建てられる限界というのは、4階ぐらいでよく中層という言い方をしておりました。私は、もともと今の中層になってますけれど、皆さん2階建てぐらいの中で平屋をベースとする建て方とか、2階建てで上下というよりも下から入れば2階があるというようなつくり方の中で、その面積に対してどんどんこう増やしていった。それは時代背景もあると思うのです。言うならば、たくさんそういうニーズというか、住宅を必要としたという話。今後は、減っていく中においては、例えばそれをカバーするためには、エレベーターも当然、必然的に何というか設置されますし、例えば私が昔やったのは、うちは公営住宅の団地に接したところの自治会にいましたので、その人たちを外に引っ張り出すようなコミュニティーづくりの行事をやったりとか、人との交流をやりますと。だから、そういうことで今はいろいろな方法が成り立つ中において、私は低層で絶対いなければならないという言い方はしたつもりはないですけれど、当時はそういう状況ではあったということだけは、御理解いただきたいと思います。
質問 12番 松浦和浩
町長、それでは一つ聞きます。仲町公営住宅と旭団地は、1階建てなのですか。今後。
答弁 町長 平野浩司
3階とちょっと記憶してますけれど、もし間違っていれば。
質問 12番 松浦和浩
今、結構な田舎の町というのはほとんど1階建てにして、何かのコミュニティーそして生きがいのために作ろうと。昔はそれを3階、4階にしましたけれど、またここ数年前から戻っているのです。なぜかというと、高齢者の割合が多くなってきた。ですから、生きがいも含めてやり方を変えてきていると。実際、旭団地の建替えのときも、僕は知っているおばあさんもいたのですけれど、親戚もいたのですけれどね。当時1階建てに住んでいて、自分の玄関があって、居間があったと。旭団地に移ったら、鉄の扉になって、おりの中にいると。庭も小さいと。私は前の旭団地の方がよかったと。それであれば美園に移ればよかったと嘆いたおばさんもいたのです。それが、僕は本音かなと思うのです。入ってから分かるのですけれど、入る前に分かっていることがあれば、何かの対策をすべきかなと。だから、公営住宅というのはなかなか非常に難しいデリケートなものかなと思うのです。今、南団地というのが空いてますけれど、昔は本当に超人気でした。新築のとき。入れなくて、そのとき、実は2年後に事件起きたのは、壁の結露で端っこの、要するに真ん中の人はいいのですけれど、端の人方の壁の結露が今も多くて皆さん困っている。ですから、その噂の中で南公住はどうかという話が相次いでいるというのが現状です。だから、南公住はどうするのですか。空き家のままでいくのか、改修するのか、そういうところも入る人方のために、上を直して下に入れるのか、どのパターンをとるのかと言っても、空き家が埋まらないことにはもったいないのかなと。それであれば、全部の建物の1番上を埋めるか何かしなければいけないのかなと。結果的にはお金がかかることになるのですけれど、この辺の対策が何もないというわけではないかなと思うので、何か対策あると思うので、今ある対策があれば、ちょっと教えてください、町長。
答弁 町長 平野浩司
町長だから何でも私だという話の中で、やりとりをさせていただいていますけれども、基本的に今の南団地については、当時はそれだけのニーズがあったときは人気もありました。その中で、やはり時代とともに変わってきたのは、当時は年齢も若い人も希望してたから4階でもよかったし、ただ結露の問題とかそれはまたちょっと建築的な、技術的な問題で、一つの比較にはならないですけれど、私は当時職員住宅4階建てを担当させてもらいました。私は外断熱方式をやらせていただきました。ということは、結露は絶対しないという、言うならば、冷蔵庫という考えで、その代わり外構ということに全くお金をかけないでみんなでやりましょうと、公営住宅にそういう提案はしたのですけれども、当時でいえばその建設費は2割ぐらい高くなる。でも、温かいし、それから結露も少ないよということの中で、家賃として入居者に反映するというなかなかそれは認められているような状況ではなかったです。ただ、高架水槽については、これは仲町なんかもあったのですけれど、何で5、6キロもある途切れにつけるのですかと。それは、職員住宅も直圧でつなげるようにして、公営住宅も徐々にそうしていった。だから、そういうことで技術的なものでいけば、今、時代とともに変わるので新たなところについてはいろいろなことを考えられるのかなと思います。ただ、先ほど質問の中で、今の空き家をどう埋めるということにおいては、松浦議員にこれがベストで絶対埋まるよという納得していただけるような答えは持ち合わせておりません。
質問 12番 松浦和浩
本当に公営住宅というのは、1回つくったら動かさないものですから、4階つくったら3階までカットすることもほとんどRCは難しいので、ただ言えるのは、仲町公営住宅も含めて古くなってきたら建替えるのは当然ではないですか。今日、この公営住宅の建替えする理由をこの計画に沿って一通り聞いたほうがいいかなと。そして、この中身についても詳しく聞いてないものですから、一通り質問しました。なぜ、これが気になっているかというと、今後財政運営計画もまた変わるのです。この間もらっているのは、今の公営住宅に全部建替えがない財政運営計画の話ですから、ここの中身も変わる。そして、当然、公園も変われば、公園もその他の公園で、都市計画に入っているその他の公園、これも減るではないですか。そうすると、都市計画が変わります、マスタープランも変わります、防災計画も変わります。全ての計画に波及するのです。なおかつ、今、立地適正化計画の中ではコンパクトシティーだとか、交通対策、防災対策も入っているではないですか。その中で、今後目に見えて出てきているのは、ちょっとここにあるのですけれど、公共施設、学校施設、その他の公共施設含めて、病院も含めて、今から5年後、10年、15年以内に相当数の建替え、改築、新築、必要になってくるのです。公営住宅以外。そうすると、今、この計画のとおりの財政運営計画で可能なのかどうかというのが疑問なのですよ。今、最後に言った財政運営計画からマスタープラン、これについては再度、次回の一般質問で、今町長が出なかった空き家対策、要するに公営住宅の空き家をどうするかの答えを再度そのときにもう1回聞きたいと思います。今日はこの公営住宅の最後のところなのですけれど、公営住宅は行政が建てますけれど、今美幌町にある空き家、結構あるのです。買ってもらえないもしくは買う方と折合わないもしくは条件が合わないだとか、でも美幌町には数百戸の空き家があります。これを行政で有効利用するために、移住政策もやっていると思うのです。それであれば、戸建ての公営住宅として活用できないのか、その検討に入れないのか、これを最後お聞きしたい。
答弁 町長 平野浩司
空き家対策というか、その町の中で空き家がたくさんあったり、また、その自宅を持っていて自分の住宅が古くなってきて、そこにいるのがちょっと難しくなってどこかにということのそういう状況は、私も分かります。ただ、それを行政の中に全て求めるというのは、私はちょっと無理があるかなと思っております。ですから、それは、私どもの町だけではなくて、やはり国なんかでも関わっていただいた中でいけば、住宅を、空き家を少しでも壊すような施策が国のメニューであって、要望してそういうメニューがあったり、それから空き家を少しでも有効にしたい場合には、リフォームして少しでも他の町から来て、そこに滞在してもらう。ただ、そのためには、家がリフォームできたから、それで物事が進むという話ではないので、それはどこかの形で、どこかというよりもきちんと行政なりが、それから民間なりの人たちと協力してフォローしなければ難しいかなと思っています。それと、今の公営住宅の空き家の対策について次回という話ではありますが、先ほど言いましたけれども、何かの空いているところを転用してというような部分の中では、なかなかちょっと難しいかなと思っています。ですから、まずは、これからの公営住宅の在り方というものを今回計画つくって、当然、時期等については今の財政計画との整合を考えながら、そこと合わせて見込んでということで、今、財政計画をまとめようとしていますので、そういう部分の整合はきちんと将来に向けて、これからの美幌町の町民の方々というか、未来の町民の方々に迷惑のかけない、そういうまちづくりはきちんとしていかなければいけないかなと思っております。
質問 12番 松浦和浩
今の最後の町長の回答で、しっかり私も今後またいろいろなことを考えて町長にお聞きします。今日、実は公営住宅以外になぜ2本質問したかというと、今の流れなのです。リフォームして住宅環境をきちんと維持して、コミュニティーも含めていいまちにしましょうと。ですから、片方リフォームをやりながら、片方空き家が増えていく。住環境が全然昔と違って空き家があるあの通りはすごい寂しいのです。ですから、少しでも住む方にはしっかり住んでもらいたい。そして、いい暮らしをしてもらいたいという気持ちもあって、平成23年度に住宅リフォーム制度ができたのかなと私は思っています。今度は住宅リフォームの質問に入らせていただきます。実はこの住宅リフォーム、平成23年度にできたときに、町長もたしか経済部、どうだったかなと思ったのですけれど。分かっていると思うのですけれど、当時250万の工事をやれば50万円補助できます。この50万円でもって、実は工事施主にお金が返ってきたら、その分を商店街で物を買ってもらおう、違うものを買ってもらえるのではないかというのを、実は当時の経済部側はそういうふうな部分もあったのです。あとは、建設指導の方向でありますので、それはちょっと置いといてということになった。そのときに、実は金券を発行できないかということで検討に入った。当時会議所側のメンバーとして、そのときの行政の法律では、行政の金券発行ができなかった。それが、今から10年ぐらい前に行政の金券発行が許可されるようになった。今のリフォームは、結果的には金券を絡まない制度のままきているということで、僕はこれを今後導入すべきと思うのです。それは、行政の考え方ですから、あくまでも住宅環境だけのことなのか、入ってくるお金を使ってもらうのか。それとも、極端に言えば200万でやるより250万でやっても50万入ってくるのであれば250万まで工事やりましょう、いい住宅を残しましょうという政策なのか。いろいろなパターンがあるのです。それも行政の考え一つ。ただ、どちらにしても経済効果としては、リフォームというのは相当大きな効果があることを私も分かっています。皆さん、一生懸命業者もお客さんを見つけては、ここを直そう、あそこを直そう、ここを直したらいいのではないかということの積み上げの中で、やはり150万、200万近いリフォームの人が多くなる、これは分かっています。でも、残念ながらそうでない方もいます。お金が少なくて、50万の工事すらできない。でも、50万切って48万なら補助金ゼロ。いやあっちの人は、250万やったら50万補助金きたわと。私もお金なくて49万なら補助金ゼロですと。何か僕は今でもこれが平等だと思えていない。それを聞くのに、まず1点目。町長にこのリフォームについて聞きたいのですけれど、過去に、12年前にリフォームしたとき、仮に60万で直した、100万で直した、250万の方もいるけれど、12年たてば住宅のどこかいかれたら再度もう1回リフォームしたいという方が出ているのです。こういう方々を救う方向で、今回検討には入っているのか、入っていないのか、ちょっとお尋ねします。町長。
答弁 町長 平野浩司
今の検討状態を全部報告受けて、私が理解、今、お話できるだけの内容はちょっと持っておりません。ですから、担当から今どういうようなことが主題になって、内部検討しているかというのは答弁させていただきます。
答弁 建設部長 那須清二(建設部長は2023年6月まで)
はい、ただいまの御質問でございますが、今年度は最終年ということで、次期のリフォームの制度の見直しということで現在着手しているところでございます。1点目としましては、今、松浦議員から御質問がありました再度の利用の関係ですとか、あとまた下限額、今現在50万円という下限額がありますので、その辺をもう少し使いやすい制度ということで、その辺につきましてもこの場で幾らとはちょっと申し上げられないのですけれども、なるべく使いやすい制度にということで検討しているところでございます。そのほか、工事の内容につきましても今まで駄目だったものがなるべく使いやすいようにと、総合的にちょっといろいろアンケート調査ももらっておりますので、そういったものを加味してなるべく町民の皆さんが使いやすい制度になるようにということで、現在見直しを進めているところでございます。よろしくお願いいたします。
質問 12番 松浦和浩
現在のリフォームについては、コロナの関係で通年申込みができるように2年前から、ちょっとだけだったのですけれど、これを次年度からやるのであれば、4月の集中でなくて、どこでもいいから申込みできないと、秋に家が壊れてリフォームできない人と計画した人の差が出ているのです。計画があってリフォームをやる人もいますけれど、急遽直さないといけない人もいて、結果的には美幌町民ではないですか。それであれば、ある程度の予算措置をしっかりしておけば、当初の目標の中で春先の申込みではなくても、夏、秋の申込みも可能かなと思うのですけれど、そういうのも含めてもう少し利便性にそういう申込みの流れだとか、あとは財政の猶予できるような金額の幅を持たす計画、これをやっても僕は経済効果がいいのかなと思うのです。それがまず1点。それと2点目は、50万以下の方に対しても、やはり住宅のリフォームはリフォームですから、しっかりやるべきかなと思いますので、今検討に入ると聞いたのですけれど、今回二つの質問の美幌町にある住宅リフォーム促進事業と住宅整備事業。それと介護保険の人方の日常生活給付金。これは金額がみんなばらばらで、一部リフォームが入っています。どれがいいのかというと、介護認定を受けた人が20万までの工事なら率はいいですけれど、介護認定受けている方で結果来られない人、お金の少ない方、これ以外の住宅を直すのに結構お金かかるのですよ。そしたら、結局介護用品はいいけれど、住宅で100万直すよといったってお金がないから直せないとしたら、古い住宅のまま介護用品を買ってやっている、住んでいる方も結構いるのです。でも、残念ながら住宅が売れないので公営住宅に移転できないのも現状で。ですが結局、予算の少ない方は家が新しくならない、でも誰も買ってくれないので公住も入れない。ここのところ、やはり住宅政策として何か活動があっていいのかなと思うのです。今回質問した住宅整備改善事業と合同したらどうですかというのは、こっちは10万円までだったら9万円補助金で、20万でも10万ということは、50万でも10万なのです。そしたら、住宅リフォームを合体したって、何も遜色ないのかなと。ただ、該当する方が介護認定を受けていない障がいを持っている方ということになるため、なかなか該当者が少ないので、こちらも該当になる方がなかなか使いにくいので、合併したらどうかなということなのです。今回は別々だというのですけれど、逆に先ほど全部が全部町長でないと言われたのですが、僕はこの住宅整備事業資金も合体して見直すべきと思います。その辺については再度どうでしょうか。
答弁 町長 平野浩司
順番にお答えすると、リフォーム制度の見直しをしています。それは、どこかの時点でということであるから、今計画している人が秋にするのと来年計画するのとでは差が出るよという話については、これはどこかのスタート時期の線引きなので、それは理解いただきたいというか、そこまで全部拾う話。だから、現在の制度で今年の予算もある程度組んでいる中においては、それで今年はやっていただく。ただ、早い時期に来年から制度が変わるよと。本当は秋にしたいのだけれど、来年までもし待っていただけるのであれば、来年にやれるためには早い時期にきちんとそういうことを伝える必要があるのかなと思っています。リフォームということですね。それから、今、介護の関係の部分の中でのいろいろ制度があるのですけれど、それが全て一緒にすることがいいかどうかというのは、それぞれのできてきた流れというか経過があると思うのですね。例えば、御質問でいただいた部分の制度というのは、介護保険では当時本人の1割負担というなら9割は出してもらえるという話。そして、リフォームについては2割いるわけですから、ある程度高額になればそれはそれで満度なのですけれど、定額になっていた場合は片方で9割をいただいて、片方のリフォームの部分では2割ということを考えたら、下限の金額についてはこっちの2割を9割まで上げないと、私は一緒にはならないのではないかなと思っています。そして、もともとその制度が何でということを考えたときには、やはり別物だという認識のほうがいいのではないかなと私は思っておりますので、今回の答弁の中では本来その役割が違うので一緒にするということは難しいと、考えていないというのは、そういう意味で答弁させていただいた状況であります。
質問 12番 松浦和浩
年間リフォームの申込みは結構多くなってまして、23年、24年、25年ぐらいはお金の枠が手一杯になって、追加予算をつけたということもあったのではないですか。今、町長の答弁でいくと、打切りではなくて前は追加予算ついたと。これからも追加予算をつける筋が心の中で残っているのかどうか。町長にお聞きしたいのです。
答弁 町長 平野浩司
打切りという意味はどういうふうに捉えたか、ちょっと誤解を受けては困るのですけれど、従来今までのやり方というのは、リフォームをすることによって経済効果というか、そういう業種によって中の建設に関わる、修繕に関わるような、設備に関わる人たちのどちらかというと大型でなくて小さい企業の方々をやっぱりきちんと応援すると。かつ、個々の住宅を直すということの中でやってきたと思うのですね。ですから、ある意味ではその状況を見れば、予算を上乗せしてやってきて、可能な限り希望のかなうやり方をやってきたと思っております。今後について、例えばいろいろな制度を見直したときに、本当にそれが単年度で全て満たすだけの予算を組んでいけるかというのは、ちょっとそういう意味ではどこかで考えなければいけないのではないかと私は今、そう思っています。ただ、今の流れとしては、どちらかというと希望のかなう、言うならば補正を皆さんにお認めいただいてやってきているのが現状だと思います。
質問 12番 松浦和浩
今、もうどうにかこうにか補正がついたりしているという現状を考えたら、今後その幅があっていいかなと期待しています。このリフォームの考え方について、今まではどちらかというと現金で戻す支給でしたけれど、コロナ後の経済対策を考えれば、思い切って助成金については、商店街に使う金券に変えるというやり方というのは検討に入れないのか。その辺どうでしょうか町長。コロナ対策を考えて、コロナ後景気対策を考えた場合。
答弁 町長 平野浩司
今現在では、御提案があった内容では考えておりません。
質問 12番 松浦和浩
時計が1分違うということなので。ぜひ、私は考えるべき時期がコロナ後の景気対策、相当冷えたのを上げるには何かの手を打たないといけないと思っています。もう一つ、この合体したほうがいいのではないかという住宅整備事業については、年間数件の申込みもないような状態なので、これは民生部に聞いたらもう少しいろいろな人にアピールして周知を図って使いたいということになりますので、これはぜひまだまだ使う方がいると思いますので努力してほしいと。以上、公営住宅と住宅リフォームについての質問、終わらせていただきます。