みんなの議会

美深町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月18日

高齢者が安心して暮らせる生活環境整備について

2025年6月18日、美深町議会の一般質問で、藤原芳幸議員が「高齢者が安心して暮らせる生活環境整備について」質問し、町長 草野孝治が答弁しました。

質問者
藤原芳幸 議員
答弁者
町長 草野孝治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 8番 藤原芳幸

続きまして、次の項目の福祉の高齢者が安心して暮らせる生活環境整備についてということで質問を変えたいと思います。質問の要旨を申し上げます。本町では高齢者も安心して暮らせるまちづくりを目指し、様々な施策を講じておりますが、その1つに緊急通報システムというものがありまして、1人暮らしの高齢者にとっては大変心強い取り組みとなっているものでございます。現在町内の設置対象者で緊急通報システムを設置している世帯は40件ほどでありますけれども、町内の町の中には80歳以上で一人暮らしをしている方というのは120人近くいる現状であります。事業の存在そのものを知らない人もおりまして、周知方法等を工夫し、より多くの高齢者が安心して暮らせるようこのシステムの利用拡大を進めてはいかがかということで町長にお伺いするものであります。

答弁 町長 草野孝治

件名2つ目の高齢者が安心して暮らせる生活環境整備についてご答弁申し上げます。この案件といいますか、緊急通報装置の関係につきましては、先の総務住民常任委員会の中の所管調査で十分ご理解得られているのかなと思ってございますが、緊急通報装置は在宅の一人暮らしの高齢者などに対し、急病や災害発生の緊急時に迅速かつ適切な救急救助体制をとることにより、生活不安の解消や人命の安全を確保することを目的として設置してございます。設置には地域包括支援センターやケアマネジャーの定期訪問、介護保険認定調査の他、民生委員の高齢者安否確認訪問による情報を受け、身体病弱や重度の心疾患・喘息など持病を持つ高齢者に緊急通報装置について説明し、設置を進めており、機器の設置を遠慮するといいますか、嫌がる方や携帯スマホなどを持っているからと断られるケースもございますが、現在60台の保有の内、42何台を設置しているところでございます。必要と思われる方には洩れなくお話をしておりますので、制度を知らないということはないのではないのかなと思っているのですけれども、ご質問にはそういった趣旨が書かれておりましたので、身近にそういう方、気になる方がおられましたら、今すぐにでも担当の方にお知らせいただければ幸いと存じます。今後とも高齢者の安全・安心な生活のため関係機関と連携する中で必要な世帯の設置を進め、緊急通報装置の有効活用に努めて参りたいと考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

質問 8番 藤原芳幸

町長から今お伺いしたところによると、ほぼ知っている状況ではないのかなと認識しているようですけれども、これは高齢者の話なので全て僕も聞いたわけではない。何件か伺ったところでいうと、そういうものは知らなかったという人も実際いました。それが聞いちゃったけれども忘れちゃったかどうかそれはわかりません。それはわかりませんけれども、その他に町長が今言ったように、これみんながみんな希望するかどうかというのも、それもまた微妙なところでありまして、私はいらないという方も当然いらっしゃると思う。その中で知っているけど利用しないというのと、そんなものがあることが知らなかったというのであれば全く違うわけで、今120人近くが一人暮らしをしているという、当然、元気だから一人暮らしをしている方が多いわけなのですけれども、これ積極的にこれまた全員に聞いて全員が付けたいと言ったら、また大変なことになるわけなのですけれども、どうもその辺がたまたまそういう目に止まったとか、一部の人には話はいっているようだけれども、特別意識を持って皆に知ってもらおうというようなところまでは対策としてしていないのではないのかなと思うのですけれども、これがもし、しているけれども現状で40台なのですよということであれば良いのですけれども、その辺に対してちょっと温度差があるのかなという気はするのですけれども、あくまでも私としては、もしそういうことを情報提供していて、付けたい人が増えた場合には、例えば60件はできるわけですけれども、60件以上になった場合にはもう台数ないから駄目ですよということになるのか、ある程度希望者があるとすれば、そういったものを拡大して進めていこうというような考えもあるのか、ちょっとその辺に関して町長のお考え伺いたいなと思います。

答弁 町長 草野孝治

担当の方ではその必要と思われる方には、全部お話が通じているということでの報告を伺ってございますので、もしかすると必要ないけれど私聞いていないよという方がその温度差がということは、その辺あるのかなと思ってございますので、その辺含めて、先ほど答弁いたしましたけれども、対象となる方にはもれなくご紹介というかお話を伝えているというようなところですので、もし聞いていない、付けたいのだという方がいたら、すぐに今にでも担当の方にお知らせいただければなと有難いなと思います。この60台過ぎたらどうするのだ、もちろん必要分については追加して配置していくべきものと理解しております。

質問 8番 藤原芳幸

そういう必要な状況にあればしっかり対応していくというような答弁だったかと思うのですけれども、ちょっとこれは直接は緊急通報装置ではないのですが、もう1つ似たような事業の1つとしてほっとカプセル事業というものがあるのですけれども、こちらは65歳になった人に、65になった人の一人暮らしなのかな。設置してくださいということで全件対象になった人に毎年回ってくるのですけれども、お陰様で私もいただきました。いただきまして情報をこういうこと、こういうこと書いてシールを貼って冷蔵庫の中に入れているのですけれども、そちらの方に関しては多分ほっとカプセルを求める人ということではなくて、しっかり毎年対応されているのだなと感じているところなのですけれども、そのような形で意志だけは全部対象になった人に設置するのではなくて、先ほどいったように希望されない人もいるなかで、そういうような意志の確認だけというものはシステム的にちょっと今後取り組んでもいいのではないのかな。その上で何台という形がでるのであれば、安心・安全を想うその気持ちも不安も多少は和らぐことができるのかなとちょっと思う次第ですけれども、その辺のことだけちょっと町長に伺って質問を閉じたいと思います。

答弁 町長 草野孝治

ちょっとほっとカプセルはほっとカプセルで進めていると思うのですけれども、緊急通報システムについては、すでに周知している状況ですので、全員に一台あたり数万するのかなと思いますし、さらにその電池交換ですとか点検等も要しますので、必要のない人まで皆に配るという考えはございませんけれども、今、答弁繰り返しになりますけれども本当に気になる方いましたらお知らせいただいて漏れなくこちらからは伝えているのですけれども、それに漏れがあったこともないとは限りませんのでそういった場合はすぐにご連絡いただければ対応させていただきたいということで答弁といたします。

質問 8番 藤原芳幸

ありがとうございました。

出典:美深町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月18日 議事録 PDF(18ページ) 間違いを知らせる