みんなの議会

美深町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月11日

ワクチン接種後の高齢者における新しい生活様式について

2021年3月11日、美深町議会の一般質問で、名取明美議員が「ワクチン接種後の高齢者における新しい生活様式について」質問し、町長 山口信夫が答弁しました。

質問者
名取明美 議員
答弁者
町長 山口信夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 1番 名取明美

コロナの影響が大きく、安心して暮らせる日々が来ることを願うところであります。一般質問に入ります。項目 社会福祉。件名 ワクチン接種後の高齢者における新しい生活様式について。質問の要旨 新型コロナウイルス感染症の問題が発生してから1年が過ぎましたが、その影響は大きく、町民の健康状態を悪化させている懸念があります。2020年4月に日本老年学的評価研究(JAGES)が発行した「新型コロナウイルス感染症流行下での高齢者の生活への示唆」の中で、「新型コロナウイルス感染症対策が長期化し、外出や交流を控えることが認知症の発症や要介護のリスクの増大に影響を与える。このままの状況が続けば介護認定者は3年後には倍増する」と言われています。美深町の高齢者においても同様に、外出自粛によりこの1年でフレイルが進行している方もいらっしゃいます。昨年と比べ高齢者の運動能力は衰え、コミュニケーションが取れず、笑いも少なくなり心の不安も高まっています。今後、このままの状態が続くと介護認定者の増加が心配されます。コロナ対策の切り札として、4月からワクチン接種が始まる予定です。現在行政よりフレイル予防動画が配信され、自宅での運動としては効果的であります。各自治会には、次亜塩素酸除菌脱臭機も配置され、地域の活動環境は整っており、町の体育館・学校施設等でのサークルなども感染予防しながら徐々に活動が始まっています。しかし、新型コロナウイルス感染症対策は、まだ継続しなければならないため、難しい状況下にあります。現在の新しい生活様式は「命を守るために注意しなければならない日常生活」だと思いますが、これからの新しい生活様式は「感染対策しながら、何ができるのか、どうしたらできるのか」の構築だと考えます。ワクチン接種が始まっても、以前の日常生活に戻ることは難しいのかもしれません。しかし、命を守るだけでなく感染予防をしながら健康維持のための社会参加、コミュニケーションと笑える環境づくりが必要であると考えますが、以下の点について町長に伺います。1 新型コロナウイルス感染症対策が長期化し、高齢者の健康状態が悪化することが心配されます。この状況をどのように考えているのか。2 外出自粛の中、運動能力低下、交流減少、心の不安の高まりなど様々な問題が表面化しており、今後、介護認定の増大が懸念されます。この状況をどのように考えているのか。3 ワクチン接種後、高齢者の命と健康維持のための活動環境づくりは、行政とボランティアと地域がより一層協力していかなければならないと思うが、命と活動環境づくりの両立についてどのように考えているのか。お願いいたします。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

只今、名取議員の方からワクチン接種後の高齢者に対する新しい生活様式のご質問をいただいたところでございます。まず、1つ目の関係でありますけれども、新型コロナウイルス感染症対策が長期化し、高齢者の健康状態が悪化することが心配されているわけであります。この状況をどのように考えているのかという質問でありますけれども、昨年の2月に北海道の緊急事態宣言が発出されてから、かれこれ1年が経つわけであります。これまで長期にわたってマスク着用や手洗いの徹底のほか、新しい生活様式の取り組みや外出の自粛、施設の利用制限など町の行っている感染予防対策の対応により、町民の皆様には大変なご不便をおかけしていると感じているわけであります。幸いにも当町では感染者の確認はされず現在の生活が維持できていることは、町民の皆様が予防対策に取り組んでいただきましたご努力の賜物と感じて感謝を申し上げているところであります。この間、高齢者の健康状態の悪化が心配されるわけでありますけれども、2月下旬には町の地域包括支援センターの職員により介護保険認定等を受けていない80歳以上の独居の高齢者の方々、76名ほどでありましたけれども民生委員と連携をしながら防災情報端末機による健康状態の確認を行ったところでございます。そのうち健康状態は良好という回答を42名ほど、変わらないという方が26名ほど、不良であるという方が3名ほどの状態を確認してきたところであります。確認できなかったものもいるわけでありますけれども、5人ほどということでございます。コロナ禍で個々に健康に気をつけながら運動したり、定期的な外出をしたり、また人との交流も感染予防しながら継続できている方が多いと感じているところでもあるわけであります。しかしながら外出が少なく人との交流も少ないという方も数名おりますので、今後も心配な状態である方に対しては、継続して健康状態や生活の状況を確認し、要介護状態にならないよう支援して参りたいと考えているわけでございます。2つ目の関係でありますけれども、外出自粛の中の運動能力低下、交流減少、さらには心の不安の高まりなど様々でありますけれども、この状況に対して今後介護認定の増大が懸念される状況をどのように考えているのかということでございますけれども、ご質問にある通り、今後外出自粛による要介護の増加等の心配については懸念されるものの、当町の場合、現在300人余りの要介護認定者がおりますが、これが3年で倍増するというふうには考えておらないわけであります。また第8期の介護保険事業計画で推計している認定者数の見込みでは、今後3年間で約2%程度上昇いたしますけれども、その後は減少傾向に転じると見込んでいる状況でございます。この見込み人数により認定者数を少しでも少なくできるよう、先ほどの答弁のとおり、健康状態等の確認を行い、心配な状態の方には早期に介入を行いながら要介護状態にならないよう支援をしてまいりたいと考えているわけであります。次に、ワクチン接種後の命と活動環境づくりの両立についての考えでありますけれども、ご質問の通り新型コロナワクチン接種については、副作用といいますか、副反応等が心配されているわけで、接種するかどうか迷っている方もいるというように考えているわけであります。今後ワクチン接種が開始され、高齢者の接種率や地域の感染状況などを踏まえながら、感染拡大防止策を検討し、感染予防対策を当面継続していく必要があると考えているわけであります。今後の高齢者の命と、健康維持のための活動環境づくりについてですが、以前のご質問でも答弁を申し上げてきたところでありますけれども、昨年6月の緊急事態宣言の解除後は、介護予防教室や地域サロン等については感染予防対策を講じながら、一部縮小はしていますものの開催をしているところであります。これらの活動状況については、継続して参りたいと思っているわけでありますけれども、今回の電話確認でも、サロンや趣味等のサークルに参加することが人との交流や定期的な運動の機会となり、健康維持を確認されている方が多くみられているわけであります。従いまして、感染予防対策を行い、ボランティアの協力を得ながら地域サロン等を継続していくことが高齢者の健康維持に必要なことであると考えているわけであります。さらに、今後も高齢者の健康維持の確認等を行いながら、現在、実施している体操動画の配信など必要な対策を講じて参りたいと考えております。最後になりますけれども、今後、早期のワクチン接種を目指しておりますけれども、ワクチンの配分が遅れる可能性があるわけであります。町民全員に行き渡るにはどれだけの時間がかかるのか、どれだけの町民が受けられるのか、現時点では不透明であるわけであります。また感染しないことが確約されるものではありませんので、今後も新しい生活様式の継続が必要と考えているわけであります。新型コロナウイルス感染症による町民生活や経済活動に対する影響を最小限にするためにも引き続き感染予防対策のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げて質問に対する答弁としたいと思います。

質問 1番 名取明美

高齢者の様々な問題が表面化しております。具体的にはコロナ禍の中で1年が過ぎ、自治会のサロンの中で高齢者の足元のふらつきが顕著に見られ、まず会場の中を歩くことから始めた、あまりにも体力が落ちていることにびっくりしたとボランティアの方が言っておられました。またある自治会では、昨年よりも足腰が弱っていると感じている方がほとんどでした。外出自粛により人とのコミュニケーションがとれず、笑いも少なくなり心の不安が高まっています。この1年間、娘・息子ともお正月さえ帰ってこない、孫の顔も見れずに寂しい、寂しい、兎に角寂しいという声を聞きました。兎に角どこかに行きたい。人と会話がしたいという声も聞きました。私自身も外出自粛の中、足腰の衰えを感じており寂しい思いもしております。町長も体の衰えを感じていませんか。町民の健康状態の悪化を目にしたことはありませんか。いかがですか。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

足腰が弱っている、さらに人との会話が減っているところ訴えられたわけであります。そして私自身もいかがなものかということのお話がありました。私自身も高齢化が、だいぶ歳でありますから、弱ってきているな。コロナ禍ばかりではないのでありますけれども、そういう面もあるなと見ているわけであります。ただ、私自身はなるべく外に出るように気を付けて会話もするようにしているわけでありますので、ご理解を願いたい。また町民が非常に弱っている。人との会話をしたい声等々もこれは非常にわかるわけでありまして、委員がおっしゃる通りだなと思っているわけであります。

質問 1番 名取明美

町長は感染予防で忙しい中、細かくは目を配れないかもしれませんが、私の方には耳に入ってきております。この1年間で美深町においてもフレイルが進行しているといっても過言ではありません。今までの私はフレイル予防をいってきました。厚生労働省の基準によりますと体力の減少、気持ちの落ち込み、外出自粛により社会参加の低下をフレイルとするならば、まさに現状はフレイル状態です。つまり高齢者の足腰が弱まり、コミュニケーションが取れない中で、心の不安が高まりこのままの状態が続くと介護認定者が3年後には、約2倍のリスクになると日本老年学的評価研究で言われております。インターネットを見ますと、沢山のフレイル体操動画が流れております。どれをしたらいいのか。どの部分に効くのか。どれくらいの時間をすればいいのか様々です。迷ってしまいます。美深町で作成されたフレイル予防動画は、運動の目的、どの部分に効くのか、無理をさせずに短い時間でまとめられており、明確でわかりやすくやりやすいと評価できます。マスクと消毒、手洗いは基本であることには変わりありません。各自治会にも次亜塩素酸除菌脱臭機も配置され活動環境が整っています。サークルにおいても感染予防をしながら徐々に行われてきております。町の行事も平和祈念式典、花火の打ち上げ、ファーマーズマーケット、マラソン大会、町民芸能発表会、成人式、エアリアルなど開催されました。今年度はコロナ禍の中、厳しい状況ではありましたが、これだけの行事が感染予防をしながら開催されました。何ができるのか、どうやったらできるのかを検討し今年はさらに進めていく計画はあるのか町長にお伺いいたします。お願いいたします。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

フレイルから入りまして、フレイルという言葉も新しい言葉でありましたけれども、私自身もフレイルということを理解しながら、その中であって先ほどお話のありました、町が作成した動画等についても一定の評価を議員から頂いているなと、ありがたいことだなと思っているわけであります。そして今またどうしたら色々な行事がやれるかということであります。従いまして昨年は多くの行事を中止して非常に町民に迷惑をかけたというか、出られない、自粛をさせたと思っているわけで、今年はなるべくやり方を工夫しながらやる方向で努力をしていきたいと思っているところでございます。

質問 1番 名取明美

話は変わりますが、3月31日に頼りにしていた瀬尾医院が廃院となります。心のよりどころがなくなったような気持ちです。ところが、こういう話を聞きました。先ほど町長も言われておりましたが、80歳以上の高齢者に行政から電話がかかってきました。優しく丁寧な状況把握と相談受付を目的とした電話だったそうです。その高齢者は1年のコロナ禍の中で最も楽しく、感動と感謝の気持ちを持つことができ、美深町に住んでいて本当によかったと言っておられました。やっぱり役場は一番の頼りだと最後に言っておられました。その話を聞き、温かく優しい行政の配慮は高齢者にとって非常に大きな行政の役割と痛感いたしました。このような電話支援を内容、回数などパワーアップする計画はありますか。町長いかがでしょうか。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

今、名取議員の方から80歳以上の方への電話をかけた部分についての1つのお褒めをいただいたところでほっとしているわけでありますけれども、これらのことがなるべく沢山できるように、それぞれの担当も業務を持っておりますので中々大変でありますけれども、しかしながら役場が頼りだという声もあるわけでありますから、そうしたことも気を付けて一生懸命努力していきたいと思いますので担当を含めて可愛がってほしいなと思っているわけであります。よろしくお願いします。

質問 1番 名取明美

これだけ町民の反響は大きいので、今後の高齢者福祉の中にボランティアなどを活用した電話支援も考えてはいかがでしょうか。町長いかがでしょうか。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

ボランティアによる具体的な電話支援という話がございました。これらをやるにしろ、どうするか検討するにしろ、いずれにしてもボランティアの皆様方それぞれの団体と協議していかなければならないことでありますので、これは協議させていただきたいと思っているわけであります。努力して参りたいと思います。

質問 1番 名取明美

電話支援は感染予防とコミュニケーションを図る手段として非常にいいと思います。コミュニケーションを取り、笑いを持つことが免疫力の向上に繋がると思います。是非、この素晴らしい行政のシステムをパワーアップし継続していただきたい。次に社会参加についてですが、現在示されている新しい生活様式になったのは高齢者が感染すると死に至る危険性が高かったので高齢者に外出自粛を求め、我慢の生活を送ることになりました。つまり社会参加の減少に繋がりました。この状況が長期化し、要介護リスクを増大させている可能性があります。この状況を何とかしなければなりません。社会参加の減少が介護認定の増加の1つの原因だと言われております。これを回復するにはどうしたらいいのか、町長にお伺いいたします。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

新しい生活様式、言ってみれば新しい社会参加のあり方等でありますけれども、これら積極的に社会参加することによって介護認定者も増えていかない、そういうことだと思っています。ただ社会参加と言葉では非常に簡単に言い切るわけでありますけれども、中々どうしたらいいかということについては非常に難しいそれぞれの組織体そしてそれぞれの人間の感じ方があるわけでありますから、それは考えていかなければならない。しかしながら新しい生活様式が求められている。そして新しい生活様式の時代を迎えているという考えでありますから、従来の考え方は捨ててやっぱり少しでも外へ出る、ボランティアの皆様方にお世話になるわけでありますけれども、そういうことも心掛けていくように1つの機運行政からまず取り組んでいかなければならないなと思っているわけでありますのでご理解を賜りたいと思います。

質問 1番 名取明美

フレイル体操による自宅での運動、電話支援による心のケア、地域、ボランティア、行政による社会参加の構築により社会参加、コミュニケーションと笑える環境づくりが形づけられます。先ほど町長が言っていました通り、中には外出自粛が恐ろしいものとして感じている方もいらっしゃいます。中々活動の場に出てきません。イベントを開いたとしても参加者を集めることが難しい状況であることには間違いありません。しかし、地域・ボランティアさらに行政の協力により少しずつ参加者を増やしていくように働きかけをしなくてはならないと思います。感染予防を十分配慮した行事であることを広報し参加者を増やしていくことが必要です。イベントをすれば社会参加の環境が整うわけではなく、行政とボランティアと地域がより一層協力していかなければならないと思いますが、町長いかがでしょうか。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

今、名取議員から求められているというか、答弁を求められているなと非常にわかる話ではありまして、それぞれ行政とボランティア、さらにはそれぞれの団体、言ってみれば社会福祉協議会、自治会等々があるわけでありますけれども、そういう皆様方と非常に今の自粛のあり方、自粛と一言で言っているのですけれども、どうもやっぱり自粛となれば恐ろしいものだというような考え方が強いのかなと思っております。しかし同じ自粛しながらでも対策を取りながらでありますけれども、どうやって外に出るか、運動するか、そういうところに先ほども申しましたけれども、やっぱりその辺のことをどうやって機運を作っていくか、機運づくりからやっぱり取り組んでいかなければならないと思っているわけでありますので、ご理解をいただきたいと思っております。

質問 1番 名取明美

ワクチン接種後においても以前のような参加者の多いイベントは中々難しいと思います。これを踏まえてこれからの生活様式を構築していってほしいと思います。命と活動環境づくりの両立をしていかなければならないと思います。最近、話題の1つに渋沢栄一さんがあります。新しい1万円札の肖像画に渋沢栄一さんが決定しております。渋沢栄一は、日本資本主義の父と言われた人です。大河ドラマでも2月より放送されています。代表作は論語とそろばんです。この論語とそろばんには、企業経営には利益追求と社会貢献、この相反する利害関係のバランスをとらなければ事業は発展継続しないと説いたものだそうです。大変難しいこととは思いますが、とても大切な考え方だと感じます。偉大なる渋沢栄一のお考えのように上手くいけばいいのですが、大変難しいこととは思いま すが、しかしワクチン接種後の新しい生活様式にはこのお考えの精神を必要としていると思います。今回の私の施策は、今までの新しい生活様式である感染予防と社会参加プラスコミュニケーションと笑える環境づくりを構築していかなければ高齢者を守ることができません。安心して暮らせる日々が来ることを願うところであります。これが最後の質問となります。高齢者の介護認定の増加に対する町長のお考えをお聞かせください。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

あの最後の方から申しますけれども、先ほど申しましたように冒頭介護認定者が倍増するのではないかという話もありましたけれども、しかしながら第8次の計画、これから議会が終わりましたら製本化して皆様に届けたいと思っておりますけれども、その中にも2%、約2%程度ぐらいの増加、将来的には高齢者というものが減っていくという形にわが町としてはなるのではないのかな。残念ながら人口減少社会でありますから、子どもらとか生産人口といわれる15歳以上ですか。65歳。こういう部分については減っていくのですけれども、高齢者の部分については増えていかないという状況でありますので、その上で2%ぐらいは増える可能性があるのですけれども、という状況でありますのでご理解をいただきたい。それと先ほど言われました日本の経済の父と言われる渋沢栄一の話が非常に話題を呼んでいるわけでありますけれども、私も古い人間でありますから、そういうものに非常に興味を持って見ているような状況でございます。ただその経済の話になれば、やっぱり経済は経済、そして働くものは働くものと色々な考え方があるものですから、1つの形としては資本主義の形といいますか、というものは1つの形としては見ているわけであります。読み書きそろばんと言われる時代の人かなと思いますけれども、いってみればそろばんのはじき方は色々なはじき方があるなと見させていただいているところであります。

質問 1番 名取明美

これで一般質問を終わります。

出典:美深町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月11日 議事録 PDF(30ページ) 間違いを知らせる