みんなの議会

美深町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月10日

(1)山村留学の課題と町民に対する情報提供について/(2)第6次総合計画の策定に向けた考え方について

2019年12月10日、美深町議会の一般質問で、小口英治議員が「山村留学の課題と町民に対する情報提供について」「第6次総合計画の策定に向けた考え方について」について質問し、教育長 草野孝治、町長 山口信夫が答弁しました。

質問者
小口英治 議員
答弁者
教育長 草野孝治、町長 山口信夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 7番 小口英治

7番小口英治、一般質問を始めます。項目1教育、件名山村留学の課題と町民に対する情報提供についてです。質問の要旨を申し上げます。平成30年3月山村留学に関する調査特別委員会の報告書において8項目にわたる課題点と問題点を議会側から指摘しておりますが、その中で、全国的にも特色ある山村留学ではあるがPR活動が弱く情報発信が十分に行われていない。町民に対しても随時情報提供し、山村留学制度の理解の醸成を図るべきとの報告をしているが、このことに対する考え方は整理されているのか。また、山村留学推進協議会の補助制度について、ホスターホームと親子留学の公平性の観点からどのように見直しをするのか、教育長に見解を伺います。

答弁 教育長 草野孝治(教育長は2022年12月まで)

小口議員から山村留学制度の情報提供と補助制度の見直しに関してご質問を頂きました。はじめに山村留学制度の情報提供についてのご質問でございますが、山村留学制度のPRにつきましては、美深町仁宇布小中学校そして全国山村留学協会のホームページを通じての発信や、仁宇布小中学校山村留学制度推進協議会が作成いたしましたパンフレットをJR美深駅、美深温泉、道の駅など町内主要施設7カ所に配置している他、町民の方へは仁宇布小中学校の学校だよりの全町回覧、COMカレッジやまちづくり施設見学会、そして広報びふかなどで情報を提供しているところでございます。また、地方新聞等に情報を提供し、随時、山村留学の活動等について紹介して頂いているところです。山村留学を希望されている方からの問い合わせは、町または仁宇布小中学校のホームページから情報を得ているものが多くを占めておりますことから、今年度、仁宇布小中学校のホームページを全面的に更新し、内容の充実を図ったところでございます。今後はホームページの随時更新に努めるとともに、引き続き様々な機会を通じて情報提供に努めて参ります。次に山村留学制度推進協議会の補助制度についてのご質問ですが、現在ホスターホーム生には、食費、ホスターホームの入居経費や長期休業期間の夏休み冬休み等ですね、帰省旅費に対して助成しており、親子留学生に対しては、生活費や長期休業中の体験活動に対して助成を行っているところです。この支援がある、数ある山村留学実施校の中から仁宇布小中学校の山村留学を選択して頂く1つの要素にもなっていると考えております。ご質問にもありましたように、公平性に課題があることはお聞きしているところでございます。ホーム生や留学生に対する支援の在り方については、山村留学制度推進協議会で見直しについて現在協議を進めているところでございますので、ご理解の方をよろしくお願いしたいと思います。

質問 7番 小口英治

色々お聞きしたいことはあるのですが、端的にいって、美深町で山村留学を実施するにあたり実施設計まで進んでいる段階ですけれども、先程温度差がある、これは岩崎議員の仁宇布地区の懇談会、これは岩崎議員のこれとはちょっと違うのかもしれないですけれども、温度差があるというようなお話がありましたけれども、私もこの美深の市内の町民の中と、仁宇布地区の学校に対する建築に対する温度差がやはりあるのではないかと。これは特別委員会で指摘している項目ですけれども、それが中々改善されないということに対して、教育委員会としてはどのような方法で周知徹底して、そういう目標に向かって醸成していきたかったか、これは私が一番気になる所ですので、お答えいただきたいと思います。

答弁 教育長 草野孝治(教育長は2022年12月まで)

繰り返しになるわけではございますけれども、町民の方々へのPRということは、やはりパンフレット等が中心となっているわけでございます。その他に学校だより、それの中で仁宇布小中学校の実施設計を進めていますよですとかそういった部分も全町回覧してきているところでございますし、またCOMカレッジ100では、まちづくり施設見学会の中に参加した方々に、そういう山村留学の動き等についてご説明申し上げ先程も申し上げましたけれども、特に地方新聞等に対しましては、随時、そういったことについて記事として紹介して頂いているということで、色々な手段を通してご理解いただくべく、対応をまだ進めている最中ということも含めて、ご理解頂ければなというように思います。

質問 7番 小口英治

周知しているというようなお話がありましたけれども、今、ホームページかどこか記事を探しても見当たらない、これですか。山村留学制度のご案内ということで、これは山村留学推進協議会が発行している、これはインターネットから引いたのですけれども、この中では山村留学修了生の声というようなのが、これでいうと7名くらいのコメントが載っているのですが、私はこのようなことを町が誘致するわけですから、積極的にこのような生の声を出して頂くのが1番、私は町民に対してはこのような意義があるという理解度がすごく深まると思うのですよね。留学の募集は、前教育長もホームページが中心だというような答弁を貰いましたけれども、草野新教育長になりましてからは、何か各学校の方面も相当力を入れてやっているという答弁がありましたから、大いに期待するところではありますが、何はともあれ冒頭に言った通り、美深の町民が挙って賛成するような意識にもっていかないと、私は上手くないと思うのですよね。奨学金の制度も私も調べましたけれども、美深ほど手厚く出しているところは、そう全国的にもございません。美深高校の奨学金制度にしても然りです。ただやはり、言葉は適切ではありませんが、奨学金のお金を出すから来てください、ではなくて、中身が充実して是非とも美深に来てみたい、来る必要があるというようにもっていかないと、私は過疎化対策にもならないのではないかというような意識ですけれども、そこの答弁をちょっとお願いしたいと思います。

答弁 教育長 草野孝治(教育長は2022年12月まで)

私も教育長に就任してから小口議員から質問があった点、委員会の報告に目を通させて頂いて、どのような状況になっているのかということで調べさせて頂いた中に、先程の山村留学生のホームページの記事、そして新聞報道やこのパンフレットですとか広報に紹介された部分等々どういった部分があるのか、また学校だよりこういった部分も全町に回覧されているという部分等あって、今まさに小口議員から留学生の生の声、こういったものをもっと町民に理解を得るために活用していった方が良いというアドバイスもございましたので、この辺十分承知おきしながら、町民に理解を引き続きさらに得るように努力して参りたいなというように思ってございます。また、補助支援制度の部分でございますけれども、先程答弁でも申し上げましたけれども、こういう補助の部分も1つの仁宇布地区を支援して頂く、入学していただく1つの要素になっている。やはり親子留学にしても単身赴任、旦那さんを置いて、お母さんと子供さんで来るというふたかまどになると、そういった部分で、やはり北海道に本州から行くのに色々経費も掛かるという部分で、これが1つの魅力というように捉えている方も結構多いように聞いています。その中でも、やはり小口議員がおっしゃる通り、学びたい、是非美深に行って学びたいのだと、そういうものが先に来るような山村留学の学校になるように努力して参りたいなというように思ってございますので、ご理解頂きたいと思います。以上です。

質問 7番 小口英治

ありがとうございます。もう1点だけ、繰り返しになるかもしれないですけれども、美深町全体として、学校の運営に対してはコミュニティスクールの制度等取り入れて充実したものにしていくというような、もちろん仁宇布も入るのでしょうけれども、これは大変、特別委員会で指摘したことをやってくれているなというのは評価します。それとやはりこの指摘の中にあります児童生徒の確保の問題ですね、気になる所は。継続的に確保出来るのかと。それともう1つは、山村留学推進協議会の体制協議をどう図るのだと、これも指摘ですけれども、その2点をちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 教育長 草野孝治(教育長は2022年12月まで)

コミュニティスクールの話が出ましたけれども、仁宇布はどちらかというと美深小学校、美深中学校に先駆けて地域を挙げての学校。学校中心として地域があると言っても過言ではないかなというように思ってございます。その中で留学生をどう確保していくかという部分につきましては、先程も答弁をいたしましたけれども、ほとんど問い合わせて来た方は、ホームページ、これを基に問い合わせて来た方と、もう1つは過去に美深に山村留学に来た方これらを通じて、仁宇布の山村留学すごく子供たちの成長に効果があったということで、それを聞いた他の保護者の方の問い合わせ。それと兄弟の方が最近お兄さん、お姉さんが留学をして、その下の子その子も通わせたいという相談が今年は来てございます。すでに今年は現在24件の問い合わせが来ている状況で、来年も留学生複数10人以上は今のところ既に確保できるのかなというように見込んでございます。年間にしてこれまでも二十数件の問い合わせ、昨年30年度は32件の問い合わせがございましたけれども、ほとんどがホームページを通しての相談でした。今年は既に24件、先程ご説明申し上げましたけれども、結構過去に留学された方の口コミといいますか、そういった部分で広がってきているというような状況になってございます。山村留学の協議会含めて全国で小学校が90校、中学校が48校、今山村留学を行っているということで伺ってございますし、北海道にあっては生徒がいない町村もありますけれども、現在、9町村で山村留学を行ってございます。その中でホスターホームと親子住宅を備えている部分については実は鹿追、美深と根室、北海道に3つ貴重な山村留学の学校となってございますので、引き続き協議会でも今後の展開について、また多くの方々に理解を得られるような形で努力して参りたいなというように思っておりますので、ご支援またご理解の方をよろしくお願いしたいと思います。

質問 7番 小口英治

補助金のあり方もありますけれども、今言った鹿追と根室、これは助成としてはほとんどないですよね。ホーム、親子。それを申し入れておきますけれども、後は離島留学というのも私もそれなりに調べましたけれども、手厚い補助はないですよ。ですから、その補助の観点やら先程冒頭言いましたそこら辺を考えて頂きたいなと思っています。それと実施設計の図面ですか。設計図というのですか。それは仁宇布地区の方と相談なさったみたいですけれども、あまりにもその地区の状況がわからない。雪害の問題等の建物自体の話ですけれども、まだまだそのようなコミュニケーションが教育委員会サイドと仁宇布地区の住民が足りないからそのようなことが起きたのだろうと私は思うのですけれども、合わせて今言ったそういう教育的なことも最後には言いたいですけれども、もう少し密に地区住民と話をもって、やはり目指すべき教育とは何かというようなことまで踏み込んで話も必要ではないかと思いますけれども、その1点をお聞きしたいと思います。

答弁 教育長 草野孝治(教育長は2022年12月まで)

前段の山村留学の支援の関係でございますけれども、確かに道内では鹿追、根室、美深のような手厚い支援はございません。かえって美深がこの支援があるということで美深に来て頂けるという部分も1つの要素だというように先程お話しましたけれども、道内また道外の中では美深以上の部分もないわけではございません。一概にこの支援について比較するつもりはございませんけれども、美深には美深に合った支援を考えていきたいと思いますし、先程の公平感等々も含めて今、事務局レベルで協議している最中ですので、もう少し時間を頂ければなというように思います。それと実施設計の関係ちょっと触れられていましたけれども、私も前教育長の中でのそれらの協議かなというように引き継ぐ中でも伺ってございますけれども、決してコミュニケーションが不足してではなくて、協議の中からそういう意見が出て来て豪雪地帯にあった建築ですね。将来について教育委員会もそうですし、地域住民含めて雪処理についての対策といいますか設計ですね。そういったことを地域住民の意見も取り入れながら見直して作業を進めているところで、現在にあってはそれらについては地域も教育委員会も一致点に至っているということでお伝えしたいなというように思いますので、ご理解の方をよろしくお願いします。

質問 7番 小口英治

この問題は、これで最後にしたいと思いますけれども、今日出掛けに地方議会人という議員研修誌がありまして、ちょっと私見たところ、新しい時代の小中学校の在り方という記事があったのですね。今日間に合ってよかったなと思って、ちょっと朗読させていただきますが、色々な問題があるのだけれども解決すべき問題点として、最後に子供の育ちを大切にした、発達段階に応じた連続性ある教育を進めるために解決しなければならない問題点を3つ指摘する。1つは、学校や講師を超えた新たな教育課程編成の構想とカリキュラム、マネジメント。2つは教員配置、組織、マネジメントのあり方。そして3つは少子化による学習集団の編成の在り方です。これら3項目は新学習指導要領で示されたこれからの時代に求められる生きる力、3つの柱、生きて働く力(知識、理解の習得)、未知の状況にも対応できる力、思考力、判断力、表現力等、学びを人生や社会に活かそうとする力、学びに向かう力、人間性などの育成を見据え新たな学びの場づくりを行う際に検討が望まれる事項であるというような項目があったのですが、私はこれを読んでまさにこれは美深の教育、特に仁宇布の学校にとっては大変な指針が示されているなと思っていますので、これに向かって邁進努力を期待しますが、その1点答弁をお願いします。

答弁 教育長 草野孝治(教育長は2022年12月まで)

ご承知の通り、新年度から小学校の学習指導要領が新しくなるといったことで、今議会人ですか、そちらの記事についてお話を伺ったところでございます。まさに仁宇布小中学校は小学生から中学生まで1つになって色々な事業を進めてきたということで、まさにまた地域をあげてのコミュニティスクールも確立されているという地域であるかなと思っています。仁宇布だけではなくて、美深で育つ子供たち、是非、美深を愛する郷土愛を持って地域社会に貢献できる人づくりを目指していきたいなというように思っておりますので、今後ともご指導よろしくお願いしたいと思います。以上です。

質問 7番 小口英治

項目2番、行政に移ります。件名、第6次総合計画の策定に向けた考え方について。質問の要旨を申し上げます。第5次総合計画も残すところ1年余りとなったが、これまでの取り組みにおいて、町と町民の双方向の情報共有の在り方、特に町民に対する行政情報の不足に多くの課題があると考えているが、現時点において町として大きな課題として捉えていることはあるのか。次期総合計画の策定に向けて、地域おこし協力隊の活用や地域人材の育成が重要であると考えているが、町として最も重要視していることはどのようなことか町長の見解を伺いたいと思います。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

第6次総合計画策定に向けたご質問かなと思っておりますけれども、情報提供に大きな課題があるということのご質問でありますけれども、捉え方の感覚の問題も含めてあるのかなと思っておりますけれども、先程、岩崎議員の一般質問の答弁でも若干触れた部分もあるわけでありますけれども、町民との情報共有においては広報誌であるとか、言ってみれば広報誌の充実や防災端末の活用であるとか、地域担当員制度の活用であるとか、各種委員会等の開催、さらには地域懇談会の開催、さらには町長の手紙などの多様な手段をとっておりまして、言ってみれば広報広聴活動に努めているという状況でございます。こうした広報広聴の充実については、この重点的に行っているわけでありますけれども、行政評価委員会においても、地域の課題や住民の声を直接聞く体制が図られているという報告を受けているところでございまして、冒頭、大きな情報不足だという部分についてはいかがなものかなと考えているところでございます。ただ、全ての町民に対応できていない部分もあることではないのかな。これで良いという範囲もまたないわけでありまして、次期総合計画において、引き続き多様な様々な機会の手段を利用しながら推進していかなければならないと思っております。それでも足りない部分があるかもしれませんけれども、努力して参らなければと思っております。ただ、行政活動に精通している議員の皆様におかれましても議会活動、さらには議会議員活動通して町民の代表でありますので、それらの広報広聴等についてもお骨折りを頂きたいな、頂ければ有難いなと思うところでございます。また次期総合計画の策定にあたって重視しているのは何だというご質問でありますけれども、各分野においてそれぞれの課題があるわけでありまして、どれもこれも重要なものばかりであります。課題解決や取り組むべき施策などは、これらを整理しながら今計画を立てているところであります。現状において議員からご指摘もある通りでありますけれども、大事な部分は担い手をどう育てていくか。各分野で不足しているわけでありますから、この部分について非常に危機感を持っているような状況でございます。農業や林業などの各産業、民間団体、各関係機関それぞれの分野で次の担い手をどう発掘していくのか。あるいは外部からの人材をどう取り入れるかなど今後増々大きな課題となっていくのではないかと感じているところでもございます。若い世代が認める魅力ある職場づくりに努めることが大事ではないかと思っておりますので、行政の施策だけでは難しいところもあるわけでありますけれども、官民一体となって1つのチームというような形で意識をともにして推進していきたいと思うところでございます。すでに一部の分野でありますけれども、産業分野の枠を超えて、若い世代で共に課題を持って取り組んでいる事例もありますので、それらの芽を大事にしながら活動支援、人材育成を図って参りたいこのように考えるところでございます。

質問 7番 小口英治

第6次総計に向けてこれから準備を進めて、もう会合も既に行われていると思いますけれども、質問はまだ1年残っていますから、まだ早いのかもしれないですけれども長期的、短期的に第5次でやり残した点ですとか、改善したい点だとかそれを第6次に活かすというような具体的な項目、今担い手、人材育成もちょっとお話がありましたけれども、そこがもしあれば、はっきりとした言葉でちょっともう一度お伺いしたいところです。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

表現の仕方は色々あるわけでありますけれども、担い手だとかそういう人口減少だとか、高齢化だとかというものは、過去も含めて総合計画で随分言ってきたつもりでありますけれども、しかし我が自治体だけではなくて全国的な傾向でありますけれども、これらの問題を放置するわけにはいかないと思っているわけで、非常に大事な観点でありますけれども、この傾向がずっと続いてきて、まだ底を打てないという状況でありますので、最大限の取り組み、さらには担い手もそうでありますけれども、そういう傾向が続いているのだということもご理解を頂きたいと思います。

質問 7番 小口英治

5次に活かせなかったのが、今担い手、人材育成2つくらい挙げましたけれども、それを6次に向けてやるのだというような理解でよろしいですか。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

もちろんやったつもりでありますけれども、今後も続けていきたいと。ただそう簡単に答えの出るものでもないと思っておりますけれども、努力して参りたいと思っております。

質問 7番 小口英治

担い手は、これは相手があってのことなので、中々難しい面もあるということは私も理解します。それで人材育成というような観点からちょっとお聞きしますが、これは第5次総計の5章で、みんなでつくる心かようまち「美深」の欄に地域協力隊、今言った地域人材育成の事業、あと地域担当員、まちづくり懇談会、町長への手紙、あと広報活動、行政連絡会議、ホームページ等も載っていますけれども地域協力隊は一応任期3年と理解していますけれども、過去にも私は言ったことがあるのですが、章で言えば不足業種を埋めるべくその地域協力隊に委ねて、何とかその不足の部分を底上げするというか無くなってはいけない業種を育てるというようなことも、やはり私は地域貢献隊に託す必要な事柄ではないかと思っているのですが、そこをまずお聞きしたいと思います。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

まさに今、小口議員から指摘されたようなことかなと思っておりますけれども、相手のあることでもあるし、中々現実はそうではあるのだけれども、上手く作用させるというかそういうところには難しいものがあるのだということもご理解頂きたい。ただ地域協力隊の数だとか何かのこともあるわけでありますけれども、ともに努力しているという1つの評価も頂いておりますので、ご理解を頂きたいと思います。

質問 7番 小口英治

これは事業報告書で、あまり私見てもわからなかったのですけれども、28年から30年度までの職員の研修関係の事業報告書を見ると、必要不可欠な研修等はここでは何も言う必要がないので言いませんが、まちづくりの人材育成というような項目の中では28年から30年度の実績で大体4名くらい。またブランド化に特化した研修では29年の2名だけというような報告になっているのですが、この町職員のその人材育成ですね。これは過去に何回も私は質問していると思いますけれども、ブランド化にあたっては、これからチョウザメ産業、後段にもまた一般質問の方もおられるようですけれども、まさにこのブランド化の研究等は、やはり派遣してでも研修を積んでいただいてしっかり持ち帰ってきてもらうことが必要だと思いますが、町長の考えはどのようなものかお聞きしたいと思います。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

過去の研修が良いとか悪いとかいうつもりで申し上げるわけではないのですけれども、まちづくり研修、そして色々な研修も職員も含めてやっていることは理解されているのだと思います。その中で民間人と町職員が共に1つの町おこし、ブランド化もそうでありますけれども、そういう方向に向かって何をすべきかという研修等についても参加する機会を作り上げたというのが、今、申された件数かなと思っております。行政としては積極的に取り組むつもりでおりますけれども、行ってこられた方、行ってきた方、さらに今後行こうとする方、それほど積極的な姿勢があるのかないのか。その辺のところも見極めながら今後どうして行くか。ただ職員には叱咤激励しているところであります。

質問 7番 小口英治

ホームページの更新、教育委員会はさっきの質問で更新していくのだというようなことがありましたけれども、ホームページ美深町の紹介のことも数人というか過去何回もホームページの充実という課題は一般質問で述べられた方も多々いるのはわかっていますけれども、こういうそのホームページも然り、町の広報誌も然りですね。やはり町の課題とか具体的にはっきりわかりやすく言えば町長がこういう問題が今課題なのですよと、広報誌に。町長は直接こういう課題がありますというような情報提供をどんどん出して頂いて、地域を巻き込むといいますか、そのような広報誌も必要でないかと。1回だけではなくてどんどんその町民をたきつけるという言葉は適切ではありませんが、今町ではこのようなことに力を入れてやっているのだと自信を持って情報を公開するそういう姿勢が私は必要でないかと思いますのでそこの考えをお聞きしたいと思います。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

町長の考え方はそれなりに、みんな職員も捉えて頂いている町民民も捉えて頂いているなと思っておりますけれども、一言で言えば町長と言え職員もそれぞれおりますから参酌して頂いて、取り入れて頂いて十分こなして頂いているな。町民もこなして頂いているな。結果としてこうなっているのだと。十分かと言われれば、それはもう少し頑張ってほしいというのも1つの私の考えもあるわけでありますけれども、私の生の声がそのまま伝わっていくものだとも思っておりません。その辺は職員も参酌しながらこなしてくれているものだと思っております。

質問 7番 小口英治

投げやりな言い方ではないですけれども、この場で今発言することが適切かどうかも大変微妙なことだなと自分自身思っているのですが、びふか温泉もそういう状態なものですから、たまにアルコールも交えたそういう懇談会で腹を割って町民とどのような話なのだと。公のその昼間の生というのですか。そのような会合ではなくて、もう少しリラックスした会議も是非提案して、どんどん町長が町民何を考えているのだ。俺はこんなにやっているのだとそのような議論に持っていけたらいいなと思いますので、その最後の1点で終わりにしたいと思いますのでお願いします。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

小口さんの誘導尋問に引っ掛かるわけではありませんけれども私はどちらかというと非常にざっくばらんに外にも出ますし、職場内でもざっくばらんに物を言ったりするタイプであります。そういうところで色々参酌して頂いているわけでありまして、町長何考えているのかな。議会答弁もかなり雑なことを言っているわけでありますけれども、そういう面では小口さんの誘導尋問に引っ掛かるわけではありませんけれども、そのようなことで正直言ってざっくばらんに答えているつもりでありますのでご理解を頂きたいなと思っております。

質問 7番 小口英治

一般質問を終わります。

出典:美深町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月10日 議事録 PDF(24ページ) 間違いを知らせる