美深町議会 平成25年第3回定例会 2013年9月9日
観光資源の環境整備、とりわけ道路整備などの対策・対応について
2013年9月9日、美深町議会の一般質問で、岩崎泰好議員が「観光資源の環境整備、とりわけ道路整備などの対策・対応について」質問し、町長 山口信夫、教育長 石田政充が答弁しました。
- 質問者
- 岩崎泰好 議員
- 答弁者
- 町長 山口信夫、教育長 石田政充
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 9番 岩崎泰好
私は3項目につきまして町の考え方、教育委員会の考え方について伺います。最初は観光についての項目でございますが、観光資源の環境整備とりわけ道路整備などの対策・対応はどのようになっているのか伺いたいと思います。近年、美深町の観光資源への入り込み客が増加の傾向にあります。これは喜ばしい事実であると思いますが、美深町は第5次総合計画で資源を生かす活力に満ちたまち美深を目指しまして地域資源を活用した観光振興を推進しているところでありますが、現在北海道が進めております観光振興と相まって、ここ道北の地におきましてはシーニックバイウェイ構想の実現に向けての動きもあるようにお聞きします。また、わが町の教育旅行誘致活動なども活発に進められておりましてさらなる入り込み客が期待されるところであります。またその数もここ数年急増する傾向にあるのかと予想するものでございます。これら観光の形態の変化に対応したひとつは安全策を今後考える必要があるのではないか、観光資源の環境整備、とりわけ緊急の課題として道路整備など急務の対応が必要と考えますがその考え方と対策について伺うものであります。1つ目は、十六滝と冷水、平成の名水に指定されたところでありますがその十六滝を観光資源として売り込んでいこうとしている現状でありますが現状では5つの滝しか実際に観光客は見ることができないわけであります。しかし、ここ数年その滝巡りについては多くの訪れる方がこの滝にはどうやって行ったらいいのですか、ということも随分聞かれるということも聞いておりますし、そのうち激流の滝、新緑の滝、雨霧の滝、女神の滝、そこへつながる連絡道路の整備の現状と今後の対策、対応について伺うものであります。2つ目は、同じ滝の中にあります道道49号に面しました高広の滝を取り巻く環境の整備の現状、そして今後の対応についてもお伺いします。3つ目は、今多くの方が来ていると思いますが函岳への連絡道路整備の現状と今後の対策、対応についてもお伺いしたいと存じます。続いて、2つ目は行政についてでございます。『どこでもWi - Fi事業』で町全体の情報化実現と行政情報の発信体制充実の考えはどのようにもっておられるのかお聞きするところであります。情報通信技術の発達はここ数年爆発的な進展を見せまして情報伝達手段も大きな変化が見られます。行政情報の発信と伝達手段も今次の一歩を踏み出す時期にあるのではないかと私は考えている1人でありますがそのひとつの手段として主要公共施設に無線による高速データ通信網、Wi - Fiとよばれる通信網の整備とその活用は求められるのではないかと考えている1人であります。この無線による高速データ通信網というものは町民の皆様あるいはその中でも特に子どもたちや若い世代の方々、さらにはこの町を訪れる観光客の皆様、あるいはビジネスマンなど幅広い方への無償の通信環境の提供というものは利便性の大きな飛躍向上をもたらし観光情報や行政情報の的確な伝達を可能にし、町外から立ち寄る人の増加にもつながり、さらには緊急時や災害発生時には町民の通信手段確保の大きな柱ともなるものであります。主要公共施設にフリースポットといわれるものを整備する、『どこでもWi-Fi事業』整備の考え方について伺うものであります。続いて、3項目は教育についてでございます。学校給食準備委員会の構成とスケジュール、そして進め方についてお伺いするものでありますが、いま学校給食の実施に向けまして学校給食準備委員会が設置され、第1回の委員会が開かれ、今月は第2回目も開かれたようにもお聞きしていますが次の点について疑問点がございますのでその考え方と今後の方策を伺うものであります。1つ目は、委員選定の経過、そしてどのような考え方で委員の選定をおこなったのかということを伺うとともに委員の構成には専門的見地の構成員が私は必要であると思っているところですが現状の中ではそれらの専門的見地の構成員が入っていないように思われるところがあります。学校給食実施の目的とするところ、そして準備委員会の役割というものがこれで十分に機能するのか、目的が果たされるのか、その辺についてお聞きするものであります。2点目は、第1回の議事録をホームページ上で見せていただきましたが、その中に議会特別委員会の中で出された意見が7項目のみ列記しておりました。それについて議会特別委員会で審議いたしました審議経過、それについてはその審議経過の中で出された委員個々人の主なる意見の列記でありまして議会特別委員会の10回にわたる議論の経過と論点、あるいは総点となった中身について、とりわけ建設場所についての最終報告についてその情報が準備委員会の各委員に伝えられていないようにも見受けられます。このことについてはどのように理解をしたらよいのか、お聞きしたと思います。3点目は、今月2回目が開かれたようでありますが、今後これらの委員会が町民に公開されるものなのか、あるいは非公開で行われるものなのか、その点についてお聞きしたいと思います。また、さまざまな学校給食のことについてご意見のお持ちの住民の方々もたくさんおられると思います。それらの住民の意思はどのような方法で議論の中に組み込まれようとしているのか、組み込む努力をどのような形で進めようとしているのか、その点についてお伺いしたいと思います。以上3項目についてお伺いいたします。あとは自席の方で伺いたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
只今、岩崎議員の方から3項目にわたってご質問をいただいたところでございます。私の方から前段2項目商工観光、そして行政について答弁を申し上げたいと思います。午前中にご質問がありました観光行政等々について若干重複する部分もありますけれどもご理解をいただきたいと思います。まず、滝への連絡道路整備等々の考え方であります。まず、激流の滝、新緑の滝、雨霧の滝、女神の滝につながる連絡道路整備の現状と今後の対策、対応でありますけれども、激流の滝と新緑の滝については北部森林室で管理をしており、激流の滝ではバスが旋回できるように拡幅し、確保し危険カ所の対応として遊歩道の改修も行ってまいったところであります。新緑の滝では林道の通行に支障をきたしているカ所がありましたので、道路の路盤改良工事を行い滝に通じる川の目標も改めて設置している状況でございます。道道美深雄武線から天竜沼までの林道については町が管理しておりまして、平成23年度から2年間で標識の更新等を実施してまいったところであります。また、雨霧の滝までの林道につきましては今年の大雨の際に路面が一部削られましたので砂利を敷き直すなど改良をしております。このほか、雨霧の滝の駐車場ではバスの旋回場を拡幅する工事と女神の滝に案内看板の設置を北部森林室にて実施をしているところでございます。今後の対応等につきましては、現状の林道を拡幅するなどの計画は今のところありませんので随時維持管理の中で対応をしていくと考えているわけであります。高広の滝を取り巻く景観の整備等につきましては、現況課題の対応でありますけれども道道美深雄武線から眺める高広の滝の景観については今議員からご指摘もあるわけでありますけれども、道道と辺渓仁宇布川の中にあります町有地内の雑木といわれる部分を整理して景観に配慮するよう今まで対応したところであります。ただし、川から山側については道有林内であります。北部森林室として自然の景観を大切にするという考え方もあることから、樹木の伐採については今のところ行わないという方針のようでありますのでご理解をいただきたいと思います。さらに、3番目でありますけれども、函岳への連絡道路整備については函岳への町道については融雪による砂利流出やガードロープの緩みなど開通前に必要な補修を行い、安全通行の確保に努めているところでございます。今後についても、町道の維持管理として安全点検調査を実施しながら危険な箇所・施設については順次補修などで対応していき、道路を通行する方々に対する安全確保を図ってまいりたいと考えております。冒頭言われました観光資源として16の滝があるわけでありますが、今は5つしか見られないということでありましてこの部分については今道路がないわけでありますけれども実際これを見るということになれば本格的な装備、沢登り的な経験等も要するのかと思っておりまして、もっともっと入り込み等々が出てきてこれを開発してということになってくればまた考えていかなければならないと思いますけれども、今の時点ではそういう道路をつけるという考え方には至っていないということでございますのでご理解をいただきたいと思っております。次に、行政の項目でありますけれども、公共施設への公衆無線ネットワーク、ワイファイの整備の考え方等々でありますけれども、平成25年度に総務省が発行しております情報通信白書によりますと約8割程度の世帯がインターネットを利用しつつあるという状況にあって急速に増加が進んでいるという報告があるようであります。わが町においても平成22年度に整備した光ファイバーによる通信契約が7月末時点でありますけれども641件で当初の予想を大きく超えている状況でありましてインターネットが一般的な情報として浸透しているということがいえるのかと思っております。ただ、議員が言われる公衆無線ネットワーク、ワイファイにつきましては光ファイバー施設の有効活用と利便性の観点から平成23年度に美深アイランドと文化会館COM100の2カ所で利用できる環境を整えております。そのほかに、交通ターミナルでもこれは民間事業者がサービスを提供しているわけでありますけれども交通ターミナルでも使えるということでございます。これをさらに拡大する考えを質問されているわけですけれどもスマートフォンの世帯保有率も今5割に達する勢いで急速に普及しており、こうした通信機器をもった端末では公衆無線ネットワーク、ワイファイがなくても広いエリアで通信できるようになっております。さらに、これと並行して民間による公衆無線ネットワークの整備も進んでいる状況にあるわけでありまして、無料で使えるサービスが数多くあれば便利だということは全く同感でありますけれども現状の整備状況や利用者数を考えますと公共の設備として多額の費用を今かけることは必要かどうか、少なからず疑問といいますか、今ただちに取り組まなければならないということではないのかと思っているわけであります。災害時の通信手段の確保という視点でも必要性を訴えておられましたけれども、現在防災力強化の視点ではエリアメールの導入を進めておりましてこれは多くの方が利用している携帯電話通信のメリットを生かした用途になりますのでこれら等について公共施設の公衆無線ネットワークの整備等については今ただちに進めることはなかなか難しいということでご理解をいただいておきたいと思います。私の答弁は以上といたします。
答弁 教育長 石田政充(教育長は2019年9月まで)
岩崎議員から教育、学校給食の問題についてご質問をいただきましたので答弁をさせていただきたいと思います。学校給食準備委員会につきましては今ご質問いただいたとおり実施をさせていただいております。準備委員は具体的に協議をしていただくということで、それぞれ学校関係者、PTAそれから商工会、農協そして栄養士それから食品衛生関係者、そういった方で構成をさせていただいております。具体的に協議をする部分での必要な方々という形でございます。そういった部分で協議を進める部分では十分協議ができるメンバーだと思っております。ただ、その中で議員がおっしゃられる部分というのは給食を実際に経験されているそういった方の委員としての考え方はどうかというお話しだったと思っています。前回の時もお答えをしたのですけれども、本来であれば実際に学校給食を担当する栄養士という方が入っていただくということが一番必要なことだと思っております。ただ残念ながら、本町は給食を実施しておりませんので現場には実際に学校給食をする栄養士はいません。そういったことから町の栄養士に協力を願っているわけですけれども、ただ、現実の協議を進めるときにやはり実際にされる方々に入っていただくというのが一番理想であると感じております。そういったことから道の教育委員会にそういった部分の職員の派遣ができないかということも今現在要請をしているところでございます。ただ、道の現在の制度といいますかそういった部分では実際に給食が実施されないと配置されないという制度でございます。そういった状況がございますので、その部分をどう要請していくのかということで今苦心をしているという状況でございます。そのことが現実にかなえば新年度どうにかそういった部分でお願いをすることができるのかと考えております。そういった状況でありますけれども地元で今委員として協議をしていただけるメンバーについては十分協議をいただけるメンバーだと考えております。それから、2つ目の特別委員会の議論について、その部分についての準備委員の説明についてということでございますけれども、特別委員会で前回の6月の定例議会で最終報告をいただいておりますけれどもこの内容については既に皆さんご承知の通りでございますけれども、特に、建設場所については両論があったという報告になってございます。準備委員会の中でもこれらの経過については担当の方から十分説明をさせていただいております。そして、特に特別委員会の中でいろいろな意見が出された主たるものも協議の中での参考とさせていただくために報告させていただいている状況でありまして特別委員会で出された報告について決して報告をしないですとか説明をしないですとかそういうことではなくて十分説明をさせていただいているということでご理解をいただきたいと思っております。それから最後に、公開の関係についてでございますけれども、議員も見ていただいている通り町のホームページで公開をさせていただいておりますし、結果等も今後も準備委員会の進め等についてはホームページ等で逐次載せていきたいと考えております。また、住民からの意見等についてもやはり節目節目で町の広報誌等でしっかりと広報しながらその中でご意見をいただいていければと思っております。
質問 9番 岩崎泰好
先ほど来、観光資源の環境整備、私は特に道路整備についてお伺いしたかったところですが、今北海道もずいぶん観光の問題については観光振興を政策の大きな部分として取り上げていると思います。そしてさらには、この道北をめぐるシーニックバイウェイの構想が動き出しているという話も聞いておりますし、教育旅行の誘致活動もずいぶん盛んにいろいろメニューを作りながら進めているのが現状だと思いますが、それらが具体的にいままでの動きも含めてこれからどのように動いていくのかその辺、そして入り込み客がどの程度予想されようとしているのか、その辺についてお聞きしたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
質問で教育旅行と、私どもは環境整備とりわけ道路整備という観点で押さえておりますのでそれは私の方からといいますか答弁は持ち合わせていないところでございます。
質問 9番 岩崎泰好
これは私の見解でこれらの項目を考えると入り込み客の急増が予想されると、これは単なる私の見解ですから町がその辺をどう押さえているのかということは今後私のするこの質問の中で環境整備・道路整備などに関係してきますので考え方だけ聞かせていただくわけにはいきませんか。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
十六滝があってその内5つの滝等々についてひとつは高広の滝ですから道路がないわけですけれども、これらに通じるといいますか見ることのできるこういう部分で教育旅行だとか日程の関係等々も含めて総合的に判断するとこれでいけるのではないかとみております。
質問 9番 岩崎泰好
特に、これから教育旅行が現実のものとなって今年は試験的に町内の小中学生をお客さんにして実施したというところですが、今後は大いに各北海道も巻き込みながら全国各地にこれらの誘致活動に動いていくのだろうと思います。その中で、ひとつ気になることがございまして、これは教育旅行と直接関係はないのですけれども、松山開きの時にもそこに運行するバスの運転手さんが、あの道ではとてもじゃないが走れない、という苦情があり、これは1つ2つではないわけです。そういう話も随分聞きます。ですから形態がかわって今の状況は乗用車でも砂利道であってもある程度整備されて行ける環境にあると思いますが、ここに大型バスなどが入っていくという状況になってきたときに最低限これは簡易舗装にするのか拡幅が難しくても現状の砂利道をそのような形でバスも難無く入っていけるような環境にすべきだと考えるのですがその辺の考え方をお聞きいたします。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
バスは若干厳しいところがあると思いますけれども、直接私どもの方にバス云々の話が来ていた関係、例えば水のところ等々については若干回転、そして雨霧の滝等々については整備をしたつもりでありまして、その他の場所についてはそのような具体的な話はなかなか届いていない状況であります。また、それがただちに必要かどうか。直すということについては経費も莫大になりますのでその辺のことを考えると今のところ利用されている雨霧の滝等々のところでの道路でよろしいのではないかと。長い方向でいけば簡易舗装的なことでもやればよいと思いますけれども、今の段階でそこまでいかなくてもよいのかと、おかげさまでかなり木が覆っている関係でそれほどホコリがたつ状況でもなくてまあまあよいのかと見ているところでございます。
質問 9番 岩崎泰好
私は新緑の滝に行ってきたのですが、新緑の滝につながる林道は大雨の影響で一昨年相当通行止めの状態が続いていて森林室の方でずいぶん力を入れて整備をしてもらったと思っています。その時に、1番奥の駐車場の整備のところから下って300メートルぐらいは簡易舗装の状態で通りやすくなっていましたがあれを見まして最低限完全舗装ではなくてもあれぐらいの舗装をしっかりとして観光客などが快適に行き来できるように今から環境を整備するべきではないかと思っているのです。お金の問題も当然絡んできますからこれは道との協議が当然出てくるのでしょうけれども、やはり方向性としては北海道も随分観光に力を入れておりますし、上川北部の森林室の方でもホームページでわざわざ滝の紹介をいろいろしているページもあります。ですからそれらを鑑みるとやはり皆さんも道もそういう方向にいると、町もそのような方向にいるのであればそれは割とそれらはすんなりと頼みやすい状況にあるのではないかと思う1人でありますが、函岳というのは距離的に非常に長い距離ですからなかなか難しいとしても新緑の滝は2キロほどあそこから上がればいい距離ですし上から300メートルでありますからあと1.7キロを簡易舗装にすればよいわけですし、それから雨霧の滝に向かう道路も松山へ登る分岐点から2キロ前後だと思いますがそれらについてもそんなにお金をかけなくても整備ができるのではないかと思うところですが、これらのことについて上川北部森林室等とさらにそれらについて計画を進めていただきたいという形を作れないかどうか、その辺改めてもう一度お聞きしたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
私としても岩崎議員のおっしゃるようなことを長い目でみればそういうこともできれば一番良いと思う1人でありますけれども、なかなか今道の観光行政と言いながら道有林の中でありますし道有林の担当の皆さんの考え方、また私どもがそこまで具体的に提案するとなれば町が財源的にどうしようとか管理をどうしようとかということになって今の段階でなかなかそこまで言い切れないわけで、10月に道有林担当者との一定の話し合い等々があるわけでありますけれどもそこまで今の段階では要望はしきれないというのが正直なところであります。
質問 9番 岩崎泰好
それについてはあとは町長の姿勢の問題だと思いますのでそれは追求しませんが、もう一点、高広の滝を取り巻く環境の整備についてですが、これについては私も何度か指摘をしましてきれいになり非常に滝が見える状態になりました。しかし、先ほども紹介した森林室のHPの中にある滝の写真ですけれども、それと川から向こう側、やはり雑木が結構背を伸ばしていてまだ見づらい状態で当初の滝が2つきちんと見える状態になっていないわけです。ましてや、あそこの駐車場の所に1枚看板があり写真が貼ってありますがあれと比較してもやはりまだその当時の写真のようになっていないと、結構あそこに止まって滝を見る方が随分いると思うのです。雑木が生えているときには、滝があるのですよと言わないと分からないわけです。それを整備してくれて私も良いことだと思うのですけれども、さらに進んでそれらについて写真程度の風景にまで元に戻すという努力ができないかどうか、さらには、あそこの川に1本木橋なりつり橋なりをかけて滝のもう少し下まで行って滝を雄大に見られるようなことにできないかどうか。見られる位置の滝の中では一番高低差がありまして40メートルあるということでありますから、ましてや2つの滝ですから美深の双子の関係と関わってくるのかと思うところもありましてその辺をもう少しいろいろ皆さんと研究をされて整備状況をもう少し環境の良い方に進めていくことはできないかどうか考え方をお伺いいたします。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
仁宇布川に橋をかけてできれば高広の滝のそばまでというお話しもいただいたわけでありますけれども、仁宇布川に橋をかけるということは大きな工事でありますし、大事業でありましてなかなか正直言いまして私も良く言えないというのが正直な気持ちであります。ただ、川の向こう、滝の下といいますか周辺にあります雑木等については少し育ってきていて滝も見づらくなってきているという部分につきましてはそれぐらいのことは要望しても道有林もそれほど困らないのではないかと思っておりますのでその辺のことについては要請してまいりたいと思っております。
質問 9番 岩崎泰好
相手があることでございますから大変でございましょうがやはり美深町が山口町政になってから観光はひとつの町の施策の目玉として取り上げたことを私も評価するところでありまして、さらに推進するためにはそれらの環境整備をどんどんやっていっていただきたいと思う1人であります。