美深町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月18日
(1)仁宇布小中学校の耐震化と山村留学制度の推進について/(2)公共下水道及び水洗化等の推進について
2013年6月18日、美深町議会の一般質問で、諸岡勇議員が「仁宇布小中学校の耐震化と山村留学制度の推進について」「公共下水道及び水洗化等の推進について」について質問し、教育長 石田政充、町長 山口信夫が答弁しました。
- 質問者
- 諸岡勇 議員
- 答弁者
- 教育長 石田政充、町長 山口信夫
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 7番 諸岡勇
まず、仁宇布小中学校の耐震化と山村留学制度の推進ということで教育の項目で1点、それから公共下水道及び水洗化等の推進ということで環境衛生の項目で2点について一般質問を申し上げます。最初、教育の関係でありますが学校施設につきましてはご承知のように児童生徒などの学習生活の場であるとともに今日では非常災害時においては地域の住民の応急避難場所としてもその役割を果たしているところであります。その安全性の確保は極めて重要であり、耐震化推進が近々の課題であります。学校耐震化の推進加速に関するお願いということですので文部科学省それから国の緊急措置の大幅拡充などの情報が出されておりましてこれらについても住民の1人として関心のあるところであります。仁宇布小中学校の校舎につきましては老朽化対策そして耐震化推進の計画及び山村留学制度ということでいろいろ課題があるところでありますがこの際色々な意味で住民の関心もあるところでありますので教育長からの答弁をいただくものであります。まず一点目でありますが、仁宇布小中学校の児童生徒の安全確保するためにどうするのかという指針等もあると思うのですがこれらの取り扱い等についてどのようなことになっているのか。なかなか学校の関係については縁遠いわけでございましてこの際どのような安全確保がされているのかお伺いするものであります。2番目でありますが、ここの小中学校の耐震性能についてはどのようになっているのか、この実情についてお伺いしたいと思います。特に、1階2階とあるわけですけれどもこれらの強度等についてもどのようになっているのかお聞きをするものであります。3番目は、勿論この耐震化に問題があるところでありますがこれから耐震化の推進、対策をするにあたってどのような考えで進めていかれようとしているのかについてお伺いをします。それからこれは耐震化の目標の設定ということでありますがこの基本方針はどのようになっているのか、いわゆる上部機関に補助金等の確保のためにも出されているのではないかと考えています。それだけに勿論文部科学省等から緊急のお願い等もでているわけでありますからそれらについて出されている目標設定それから基本方針等についてお尋ねするものであります。5番目でありますけれども、仁宇布小中学校の山村留学制度、今年につきましては小学生が9人中学生が9人ということで18名が確保されておりまして小学校、中学校にはそれぞれ小学校の教頭先生が就任されたということもお聞きをしているわけでありますが、一歩この学校体制についても充実をしていると私どもは考えているところでありましてそれらについてこれからまた考えについては、たとえばホスターホームの定員が8名でしたか、そういったものの拡充の計画、または親子留学は23年度の予算の中で作られ親子住宅は現在すばらしいものが建っておりまして利用されているところでありますがこれらのホスターホームの充実、さらに親子留学の充実計画は今やここを目指して来られる方もあるようでありますがなかなか住宅事情、またはホスターホーム等の充実がされないままに断念をしているという話も聞くわけでありますがこれらの考えについて5番、6番で答弁を求めたいと思います。7番目については仁宇布地区にも水洗化の課題ということがあって、あと2戸くらいで水洗化が完成するという話をお聞きしていたのですがあと2戸ぐらいなんとか児童の平等とか均衡の意味からもこういった計画を早急にできないものなのかについて仁宇布小中学校の耐震と留学制度の推進の立場でお聞きをするものであります。続いて2件目であります。平成5年制定の美深町水洗便所改造等補助金条例及び同年でありますけれども美深町水洗便所改造等資金貸付条例というのがありました。もちろんこれらの制定後20年が経過をしているわけでありまして金額的にも又は改造等の補助の関係についてもこのままでよいのかと思いますが、できるならそういった経過の中で考えていかなければならないのではないかと考えておりましてこの点についてお聞きをするものであります。さらに、美深町の公共下水道処理区域内は貸し付け補助対象となっています。水洗化の普及促進を図る目的でありますがこの貸付金と補助金の金額の中にバイオトイレの普及などで検討すべきことがあると考えておりますがこの点についての考え方をお聞きするものであります。また、全町だけではなくて全住民が快適な生活を送るためにも水洗化というものが必要と考える立場でその所見を町長に伺うものであります。私が調べたところによりますと公共下水道の区域内の場所については水洗化ということが項目の中にあるわけですがこれはこちらで調べさせていただきましたがバイオトイレを作っている会社でありますが国の機関と12回、5年ほど前からやり取りをしながら実際には公共下水道の水洗化そのものについて3.11の大震災によって水洗化の要を呈していないというところが問題になって仮設の住宅等についてもこの区域内に入れざるを得ない状況が出てきたということがあって法律改正はしない中でも仮設の住宅という立場でバイオトイレというのが認められて昨年からそのようになっているわけでございまして、私はやはり寺沢実教授が林産学の立場からあそこのバイオを研究されて正和電工というのが旭川にあるわけですがそこが製品化しているということでそういった被災地にも利用されているわけであります。さらには富士山等の登山等の場所、サイクリングロードだとかそういった場所にもバイオトイレなどが随分普及してきているという形になっておりましてその点について町長の考え方をお聞きするものであります。まず1番目でありますが、公共下水道の処理区域の範囲について、全町の利便性を図る観点から充実する考えはないのか。2点目でありますが、水洗化の普及促進効果をどうとらえているのか。3番目については、貸付金補助額について20年前このような経過で作られているのですが当時から見て色々な増額があるわけでありますが経済情勢も変わっているわけですからこれらについて増額の考えはないのかお伺いをするものであります。4番目でありますが、バイオトイレの普及等についてはせっかく寺沢教授が美深町の住民として今日もおられるわけですがそういった研究をされて各省庁から表彰を受けているということがあったり正和電工が10回大臣表彰を受けている経過もあるわけでありますがそれらの拠点は美深町であります。そういった先生がいるときにこういったバイオトイレの普及について私どもの財産として寺沢さんがやっておられた森林学の立場からも町おこしの立場から考えられないのか。この際、公共下水道がバイオトイレを入れざるを得ない状況が国の中でそういう答弁になってきているという状況をとらえて私は町おこしの立場から考えるべきではないかと考えておりまして質問をするところでございます。続いて5番目でありますが、個別の浄化槽の普及については地域に入って色々個別に作られているということがあります。結構な金額の中で個人的に個別の浄化槽を作っているところでありますが、しかし、新たに美深町を目指して来る方たちはこの町が環境的にも大自然の中で生活を望みたいということもあるわけでございまして過疎化が進むなかでもまた新たな町の魅力の中でこの町に住みたいということがあるわけでしてこれはやはり公共下水道を引くということにはいかないわけでありまして、浄化槽というものもどうしても必要になってくると思うわけでありましてこの点について5点ほど公共下水道について、水洗化等の推進についてお尋ねをするものであります。以下につきましては答弁をもらった中で再質問をしたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。
答弁 教育長 石田政充(教育長は2019年9月まで)
諸岡議員から仁宇布の小中学校の耐震化、山村留学等についてご質問をいただいたところでございます。学校施設の耐震化につきましては近年全国で大きな地震が相次いでいるという状況を踏まえて平成27年度までに耐震化を済ませるようにという文部科学省からの指導がされているところでございます。そういった中で仁宇布小中学校は今どのような状況なのかということでございますけれども、まずは児童生徒の安全確保ということで施設等に対する安全指針といいますかそういったものが色々と指導されているわけですけれども現在の建物は46年ほどの経過をみておりましてかなりの傷みが出てきている状況でございます。そういった中で、根本的なことはまたあとでお話ししますけれども日常の中で修繕ですとかそういったものについては意を持ちながら対応しているというところでありましてそういったことにおいての事故等がおきないように対応させていただいております。そういった中で学校施設の耐震性能でありますけれども、体育館については耐震性能を有しております。現在の基準に合致しているという状況でございます。しかし、校舎については昭和42年の改築で今日に至っておりますから46年が経過をしておりますので現行基準には合っていないという実態でございます。校舎は補強コンクリートブロック造で特に建築基準法からいきますとブロックとしての構造的な基準を満たしていないという状況でございます。そして、年数が経過しているということから例えば壁だとか色々な建物周りの関係は見た目からも非常に老朽が進んでいるという現状でございます。そういった中で耐震化の目標方針、推進をどうしていくのかということでございますけれども、先ほど申し上げたとおり、国は平成27年度を目途としてそれに向けて努力をしなさいという指導でございますけれども、平成27年度というと再来年ですからかなり厳しい状況にあるということでございます。そして、もうひとつは仁宇布小中学校のおかれている環境ですが、最近は地元の子どもたちも少し増えてきました。ただ、山村留学を中心として進めているという状況などを踏まえますとこれこそ本当に町民の皆さんの大きな議論をいただくことを踏まえる中でしっかりと考えていかなければならない問題だと思っております。それから、山村留学受け入れにかかわってホスターホームそれから親子留学等についてはどうしていくのだということでありますけれども、規模が大きければ大きいなりの課題もありますし他の山村留学等を見ていても色々と感じる部分がございます。美深町の今の仁宇布の山村留学の現状は今の地域的なものを含めて一定規模にあると思っております。その時の色々な状況の中で若干の上下は出てくると思いますけれども今の形を基本にしながらホスターホームは今定員6名でやっております。それを大きくするとかということではなくて今の形をいかに継続させていくのか。それから親子の受け入れについてもやはり親子を受け入れるということになればホスターホームもそうですけれども地域の色々なご努力をいただかなければなりません。そういうことを考えますと今の現状を大きく増やすとか減らすとかという考えではなくて一定程度今の規模を中心にしながらどこまで対応できるのかということを考えていきたいと思っております。ただ、特に親子住宅については先ほどお話あったとおり今年の3月の予算委員会の中でもお話をいただきましたけれども水洗化の問題それから建物の問題等もまだ残っておりますので順次近い将来に向けて整備を進めていきたいと考えているところでございます。以上、答弁とさせていただきます。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
諸岡議員から環境衛生でとりわけ公共下水道、水洗化の推進という関係でご質問をいただきましたので順を追って答弁を申し上げたいと思います。まず、下水道事業に関しての質問でありますけれども、本町の下水道事業はご案内のように平成2年に公共下水道事業として事業認可を取得しております。さらに、平成6年3月には供用開始、そして平成6年、平成7年、平成12年、平成15年、平成23年度と5回の認可変更を経て処理区域の範囲拡大など事業進めているという現状でございます。特に、23年度の認可変更では8線道路付の運動広場そして農業振興センター、7線道路付の変電所地先で住宅区域約14ヘクタールの編入をしておりまして平成24年から25年度に管渠新設工事を進めているところでございます。2つ目の水洗化の普及促進効果でございますけれども、水洗化の普及促進効果については平成25年3月31日水洗化率95.6%で年々普及が進んでいるということでございまして住民の生活環境の向上・公共下水道区域の水質保全が図られていると考えております。次に、貸付金補助額等について増額の考えはないかというご質問でありますけれども、現在水洗トイレ改良等の補助貸し付けの利用者はおりません。水洗化率も高くなっておりまして補助金の対象者も供用開始の日から3年以内と限られており対象予定者は10件前後と考えております。それと、バイオトイレの普及策を町としての考え方・立場はいかがかということでありますけれども、本町市街地は公共下水道それ以外の区域は個別排水処理施設により水洗化を進めてまいりました。今後も施設の変更はないものと考えておりまして公共下水道区域内のバイオトイレの普及は仮設以外では法的に困難だと思っておりまして町おこしの立場からの考え方でのご質問もありましたけれども現在のところその考え方にはならないと思っております。諸岡議員も冒頭言われていたわけですけれどもバイオトイレの普及と快適な生活を送るための水洗化が必要であると、その辺との矛盾もあるわけでありますけれども先ほど大災害が起きた東北等の例を出しながらお話しもありましたけれども仮設以外では現在のところ考えていないという立場で臨んでいるところでございます。さらに、個別の浄化槽普及について今後の処理対応はどうされるのかということでございますけれども、個別の浄化槽の今後の処理についてのお尋ねですが公共下水道区域以外の地域で17年度までに現在でありますけれども160基の整備が終了しております。現在休んでいるというか使っていない休止しているものもありますが使用されていない浄化槽が発生した場合でも耐用年数のあるものについては可能な限り再利用する方向で取り進めたいと考えておりまして現在使用しているものについては機械設備維持管理に努めているということでございますのでご理解をいただきたいと思っています。以上、答弁といたします。
質問 7番 諸岡勇
まず、教育長の関係ですが、やはりこの場所については27年までには何とかしなければならないということで早急に決めていかなければならないと私はおさえたわけです。このまま方針も出さないでいるとこれは継続していくとなると廃止をするという判断に立った場合には大変大きな問題になるととらえております。それから子どもも地元の仁宇布地区についてはご承知のようにこれから子どもが入ろうとするのは7人から9人おられるわけです。先日運動会があった時に顔を出してみましたら実際に親子留学できていて、とても良い場所だと、お母さんでしたけれどももう1人子どもを連れて来たいという話をしておりました。私はこういう場所はやはり色々と充実していく十分な価値があるのではないかと考えています。ですから、ますます学校の先生でも住宅を自分で建てたりしながら山村留学や親子留学以外にも努力をしている場所でもあります。今の団塊の世代だとか色々なことを言われておりますがここは平均年齢はずっと若いわけです。ですからそういう中で60代以上70を超えた人がいないのではないかと思われるくらいのところに今や村が充実をしていっていると考えています。まだまだ考える余地があるのではないかと思っていますがこの点については早急に態度を決めるべきだと考えていますがその点についてお聞きいたします。
答弁 教育長 石田政充(教育長は2019年9月まで)
今諸岡議員がおっしゃられたとおり非常に近年注目を浴びておりますし色々な活動がされている地域と思っております。その中で学校があるという役割は非常に大きなものがあると認識しております。今、方針としてどうこうという形を申し上げるわけにはまだいかないわけですけれども、やはりそういったことを大切にしながら近い将来に今おっしゃられた一定の考え方を整理しなければならないと思っています。これについてもこれから色々な議論を作っていかなければならないと感じているところであります。なんと言っても町民の方々の色々な思いというのがあるでしょうからそういったことをしっかり結び付ける中で議論を進めて最終的な方針を出していかなければならないと考えているところでございます。
質問 7番 諸岡勇
これもぜひ早急に対策を練っていただきたいと考えております。この学校関係についてはそういった中で住民の中からは現在自治会があるわけでありますがこれらについては教育委員会を通じて色々な要望が出されていると思うのですがこれらについてはどのような対応になっているのか、課題があるとするならばどのような要件が出ているのでしょうか。
答弁 教育長 石田政充(教育長は2019年9月まで)
地域からの要望ということで、特に山村留学にかかわる部分が教育委員会に地域にお邪魔をすると色々なことを聞かせていただいております。1番大きな課題は先ほど答弁したとおりですけれどもやはり親子住宅に対する要望でこの環境を改善してほしいということが大きな要望だとおさえております。どうにかそういった部分については改善できるように取り組んでいきたいと考えております。
質問 7番 諸岡勇
今回の補正でも1,800万円の校長の住宅の繰文明許という提案がされているところでありますが、今校長が入っているところは郵政の住宅ですね。郵政の特別配慮いただいて補助をもらって建てたと聞いています。これらについては2件と思っているのですがこれは山村留学等に使えるのかどうか、これはどういうときにどのように使っていくのかについてお伺いいたします。
答弁 教育長 石田政充(教育長は2019年9月まで)
今回の校長住宅については基本的に一般財源でやらせていただくと考えております。へき地地域の教職員住宅の整備という補助がございましてそういったものを可能な限り使っていきたいという考え方でございますけれども今回の校長住宅についてはそういった補助金等は特別入る形にはなっておりません。
質問 7番 諸岡勇
郵政の関係はここから補助をもらったと思っていたのですがこれはどうなっているのか内容はわかりませんか。
答弁 教育長 石田政充(教育長は2019年9月まで)
今入っている住宅のことなのかという感じもするのですけどもあれもへき地の補助でございます。郵政で考えられるとするとこれは私は素人でわかりませんけれども裏に起債等がついているかどうかそれをおさえておりません。ただ、郵政で考えられるとすればそういったことなのかとこれは感想です。公式答弁としてはおさえないでいただきたいと思います。
質問 7番 諸岡勇
それは自分で調べれば分かると思いますので結構です。教育関係についてはとりあえず時間がありませんし課題がありますけれども色々討論をしながら議論をしながら色々な方向で進めたいと考えています。続いて町長に移らせていただきますが公共下水道の中でどうしても仮設以外は無理ということで町長は4番目のところで答えられたわけです。間違いなく仮設住宅のバイオトイレです。仮設住宅のものなのです。ただ、法的根拠の中で仮設住宅は法律を改正しないでも仮設住宅は今の住宅の中でバイオトイレは使ってもかまわないという答弁が来ています。条文は国会議員の関係があってそういった越権行為だとかがあってそこは法律は変えないにしても確かに水洗便所という部分ではあるのですが、ただ、先程アメリカの話も出しましたが今震災を受けて公共下水道という形の東北はまさに崩壊をしていて垂れ流しの状況が出たわけです。そうしますとこのトイレの概念ですが国にもトイレの概念というものがないわけです。それで、例えば便をしてそれを浄化槽を持っていって終末処理場で外に流すと、バイオトイレならばバイオの機械の中でバイオの力で土にして戻して肥料化していくわけです。これは極端に言うと水で流すか肥料化していくかその辺の違いなわけです。これだけのことで同じトイレです。その辺の概念はなくて公共下水道は回答からいいますと現況制度化で対応は可能、従って、水洗化という言葉を使っていますがこれ以外はだめという考え方はなくて現況制度の中でバイオトイレを使いなさいということになっているのです。これは24年度3月9日国土交通省の文章ですからぜひ調べてほしいのですがそういった中の調達情報公開システムというところでファックスをすると出てくる部分ですからここの部分について町長の答弁がちょっと違うので気になるのですがそれについて町長がどうしても主張するのであれば私は堂々と闘っていくと考えています。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
仮設トイレでありまして仮設住宅につけるトイレではございませんので、あくまでも仮設トイレということでありますのでご理解をいただきたいと思います。それと、これができた経緯等々について今諸岡さんからお話があって災害でこういうことがなされることになったのかと思いますけれども、私も勉強不足のところはありますけれども一般的に全部が良いのかどうか私も勉強不足のところはありますけれども基本的には先ほど申し上げたようにバイオトイレについては今進めて行く考え方はないのだということの答弁でありますのでご理解をいただきたいと思います。
質問 7番 諸岡勇
地元の寺沢先生がモノ作り大賞をもらったのは通産省ですが環境省については森林のバイオを研究されてそれぞれ別の大臣から3回表彰されているという状況はやはり美深の住民の中で誇るべきことだと思っているわけです。そしてバイオトイレというのは有機廃棄物の分解処理装置、これをバイオトイレということで去年マスコミに大きく報道されて再認識されている部分なのです。それで便所というのは何かというと調べてみますと水洗便所と汲取便所しかないと、その中で先ほども言いましたが12回のやり取りの中で国にバイオトイレの必要性を訴えてキツイさんという方が国を動かして理論づけて勝利をしているといいますかそれを採用させているわけです。そういう場所があるわけで私はぜひとも研究をされて地元の産業のひとつとして取り上げられないのか。先ほどは町長は確かに90数%行き届いているということはわかりましたけれどもやはり外国でもこのトイレについては非常に素晴らしいものだと評価をされて研究が進んでいるわけですからそういった前向きの考え方の中で町長が先発隊になってもらえればよいと、旭川市は正和電工のある場所でありますのでかなり国の人を呼んで研究を進めているという状況がありますのでぜひともこれはひとつの課題として町長に捉えていただきたいと思いますので答弁をお願いいたします。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
私も理解をしているつもりなのです。ただ、諸岡さんの質問の通知の頭にあるように下水道及び水洗化の推進の中でバイオという話が出てくるものですからそういうことにはならなくて難しいものがありますという答弁の中で申し上げているわけでございまして、諸岡さんが言われるように仮設の部分、例えば富士山とか登山とかそういう部分、仮設トイレをどうやっても水洗だとかそういうものができないところにつくった方が良いのだと、わが町にもそういうものがあってしかるべきでないかという議論になってくるのだとすればそういうことについては将来検討課題になるのではないかと、この中で議論する話しとは分けて考えてほしいと思います。
質問 7番 諸岡勇
それは町長は違うと思います。正和電工のことですが、当社製品は仮設建築物であるので法律の適用は受けないと国が判断しました。これは間違いなく私がファックスでもらったもので話している訳です。これを皆さんが違うというのであれば戦いましょう。町長と副町長の答弁をいただきたいと思います。これはせっかくものづくり大賞を受けたりしている人が結論から言いますとそういう先生方を我々でもう少し町の中で勉強をしてこの地域の中で進めていくべきではないかと、色々場所的にもありますし松山湿原も頂上に行くとトイレがないわけですし、こういったバイオトイレなども設置していかなければならないと考えております。確かに文言の中で私の通告書で誤解をしたのかもしれませんがこれは確かに言葉は足りませんが項目を1項目入れないと話させてくれないわけです。ですから簡潔に書いたから誤解を招いたわけで副町長に答弁を願います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
仮設の必要なところについて、山だとかそういうところについて現実にみんながつくるてほしいと、そして我々もそれを理解して必要だというところに行きついたときには推進してまいりたいと、今の段階ではこの辺の答弁にして具体的に絞り切っておりませんのでご理解をいただきたいと思います。
質問 7番 諸岡勇
役場庁舎の中でも勉強が足らないわけです。トイレがありますが洋式というのは3階にないわけで数が少ないのでそこを使っていると別のところにいかなければならないわけです。確かに50年代は水洗化にあって洋式にするのは職員から苦情が出ていますという答弁を私はもらったことがあります。今はそのようなことではないのではありませんか。だいたいのひとは洋式でないとできないのではないかと思いますがこれは私の思い違いかもしれませんけれども町長はどのように思っているのでしょうか。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
私もだいぶ弱ってきたものですからなるべく洋式と思っているのですけれどもたまに使えない時があって困ったというときがありますけれども、役場内もそういう現状があるわけでございまして改善できるものは少しずつでありますけれども取り組んでいかなければならないと思っております。
質問 7番 諸岡勇
ぜひともこれはそういう苦情を前から言おうと思っていたのですがなかなか機会がなくて10何年も過ぎたのですが、水洗トイレに関して改善するところがいっぱい町の中にもあると思います。やはりバイオの関係、トイレの関係についても研究する課題が多いと考えています。ぜひとも役場庁舎内については200人近い人が利用する場所でもありますのでそういう考えの中で進めていただきたいと思います。それから貸付金・補助金等については町長の中では確かに要求もないので実際には水洗化が進んだので問題はないと考えておられますが、時期的なことの中でやはり貸付金も補助金も要求がないからということではなくて法的に改善をしておかなければならない部分ではないかと考えておりますがこれについてはこの部分の増額の考えはないかということで再質問をさせていただきます。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
条例は供用開始から3年間ということでありまして今は現実そういったことがないのでやっていないのですけれども、必要だとすれば検討しなければならないと思っておりますけれども今のところこれらは触らなくてよいのではないかと考えているところでございます。その辺は今後の検討課題にしなければならないのかと思うのですけれども今のところそういう状況だということでご理解いただきたいと思います。
質問 7番 諸岡勇
そこが違うわけです。よその町から美深に住みたいというときにそういう補助制度とか貸付制度が充実されていればなおさら私は良いのではないかと考えているわけです。それから、やはりその場所に新たに家を建てたいという場合にも個別の浄化槽というものが求められるわけでありまして、そういった点でも20年も経過しているわけでありますからそろそろ間違いなく現状の中で問題がないということに言い切らないように検討していただくようなことを考えていただけないかと思うのですが、時間もなくなりましたからこの答弁をいただいて終わります。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
この改修なり補助の条例等、貸付条例もそうですけれどもこれらの今のお話で町外から入ってくるという場合にはトイレだけではなくて住宅そのものの本体の改修だとかそういうものを使っていただければ逆にその方が大きくなるのでその方が良いのかと、そのような諸々の考えを持っているところでございます。この分だけではなくて住宅そのものをどうしてもトイレの部分だけではなくて水回りをつくらなければならないということでありますので住宅そのものをいじることになりますのでそういうことでやった方が良いのではないかと思います。