みんなの議会

美深町議会 平成24年第2回定例会 2012年6月11日

移住体験の充実について

2012年6月11日、美深町議会の一般質問で、諸岡勇議員が「移住体験の充実について」質問し、町長 山口信夫が答弁しました。

質問者
諸岡勇 議員
答弁者
町長 山口信夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 7番 諸岡勇

続いて土づくりの関係について質問をしたいと思います。現時点では生ごみ等については広域でやっている炭化施設にゆだねているということであります。ただ、私はこの堆肥盤に屋根がかかっていないということがあります。ということは品質に随分ムラがあると、品質の良いものを作るにあたって十分なものではないと、従って温度管理も十分ではないと思います。私はそういう屋根などは視察をした時に特に気にしたところでありまして、そういうことについては土としての効果的なものの分野については課題があるのではないかと思っております。私も実際にそれを自分の菜園に入れてみたことがあるのですがやはり何となく気になる部分があって十分な土として還元できるのかどうかということに疑問を感じていたところですが、平成5年に堆肥盤を中山間事業で作られたということでありますが随分施設として経過をしている部分でありますのでこれはやはりわが町としては十分な施設ではないと理解をするのです。そしてまた汚泥のものについてはあそこに入っているわけでありましてあのものが十分に肥料化されないで表に出ているのではないかと思いますが再答弁をお願いいたします。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

班渓の堆肥盤は相当年数が経過をしてなおかつ屋根がないのでいかがなものかというお話しがございました。あの施設の耐用年数という部分を考えるときにまだまだ使わなければならない施設でありましてそう簡単にさわれる施設ではありません。まだまだ効果等についてはそれぞれ補助をした国等々から常にどうなっているのかということはくる状況でございまして、なかなかあれに屋根をかけるということにはならないと。そして温度管理の話も出ましたけれども、先ほど議員の視察の中で20度程度の温度ということで申されたと思いますがそうではなくて60度~70度ということでうちの堆肥盤についても今何度になっているのか聞いておりませんけれども当初温度管理をしながらやっております。今若干切り返し等を少し減らしているようでありますからそこまではいっていないのかと思いますけれどもそういう温度管理等をしながらやっておりますのでこの部分についても過去何回か相当議論をしてきた経過がございます。そういうことでご理解をいただきたいと思っておりますし、なおかつ汚泥の部分で少し心配な話をされました。これもまたうちの汚泥はどちらかというと下水の汚泥が行っているわけですけれどもそれらの検査というものもやりながら取り組んでおりますのでそういう心配はございませんのでご理解をいただきたいと思います。諸岡議員のところに運ばれた堆肥の効き目が悪かったかどうかという部分についてはそこまで我々は心配ができないわけでありますけれどもご理解をいただきたいと思います。

再質問 7番 諸岡勇

町民菜園の関係について再質問をいたします。この管理等については借りている人ということですかその場所等については苗畑の後利用と思いますから色々な面ではわかるのですが、ただ、今使われていない場所だと思うのですがその場所は木で囲われていている場所だと思いますが、ある人に言わせますとこの方は農業者ですがそういう環境の中では色々な細菌や虫が発生するということであまりあの場所は好まれてないのではないかと。そうしますと、木を切るというのはあまり好きではありませんけれどもああいった場所は空気の通るような場所にして流れをよくする場所ではないかと思いますが、これらについて私はその場所といっていますがもし空いている場所がその場所だと私は思っているのですがどういった場所があいていてどういう管理をやっているのか。そしてまた木の間引きをする部分ではないかと考えておりますがこの点についてお聞きをしたいと思います。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

使っておられる圃場は19圃場と申し上げているわけですけれども、全体の圃場は24ですがその中に空いている圃場があってさらに木が少し邪魔をしていて虫なども来るらしいいかがなものかという部分であります。しかし、東2号と振興センターのはじから7線づきのところに向けてヒバの木がありましてあのヒバも枝払いとさらに間引きもしたことがありましたけれども、議員がおっしゃるように木を切るというのはあまり好きではないということですが私もどちらかというとあまり木を切るのはいかがなものかという立場でありますけれども、しかしながら、もう少し間引きをしたり、下枝を切るという方法がないかなとみているわけでございますけれどもなかなかそれが良いか悪いかという話がありましてまだ結論は出しておりません。ただ、何本かはやれるのかと場合によっては枝払い等をしていかなければならないのかと思っているわけでございます。ただ、空いているところだけをその部分にかかる部分を延長線の木を取ってしまったらどうかという話もあるわけでありますけれども、その部分については環境全体を考えるときに果たしてそれが良いのかということを考えなければならないわけで、そこが必ずしもいつまでも空いているわけではないしそういう部分をショートカット的にやっていくのはいかがなものかと、いずれにしても少し担当の段階で検討をさせたいと思っています。そのほか7線のところに松が大きくなってきたり、また苗圃あとの木が大きくなってきている部分があります。そういうことを含めてどうしていくのかこういうことも将来の中で考えていかなければならないと思います。ただ、早急に今こうすべきだということが出せませんので検討する時間をいただきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

再質問 7番 諸岡勇

町長は迷っておられてかなりの時間がほしいと言われたのですがそんなに時間がかかるものなのか、町長の判断ですから何とも言えませんが、環境整備という点では時間がほしいという部分についてはわかります。ただ、地域の農家の方も言っておられますがタンポポが異常に生えていて困るということでありましたし、その環境も2、3年気にしていたのですが変わっていなかったということです。それから、あの地域の西側はひどいことになっておりますのでこれらについては整備をすべきだと考えております。ただ、24区画の中で7平方メートルずつあるわけですがそれが19区画までが使われているということでそれから見ると5カ所ほど使われていないということですが、長い間使われていないのでしたら振興センターの研究施設等で先ほども土壌のことがあったようですがそういったものを実際に試してみて効果がどう出るのか等についても研究をされたらいかがなものかと考えておりますがどうでしょうか。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

空いているところを振興センターで活用してはどうかというお話しでございますが、振興センターの圃場というのは西側に大きく持っておりまして余しているとは言いませんけれどもかなり持っておりますので家庭菜園の部分まで振興センターで使うということにはならないのかと、空いている部分についてはなるべく宣伝をしながらできることなら家庭菜園として使っていただくのがベターではないかと考えております。

再質問 7番 諸岡勇

ちょっと暮らしの関係についてお聞きいたします。タイトルはちょい暮らというのでしょうか、ちょっと暮らしというのは間違いのような気がしますがインターネットを見てみますとちょい暮ら体験になっております。この点については名称のことですから気にはしないのですが、町長はちょい暮らよりはお試しの方を推進する方向になっていくということなのでしょうか。答弁では2組の方が中期体験という形で出てきているという答弁があったのですが、その方が効果が出るといいますか、もう少しお試し云々というものを具体的に進めるのか、進めの方向をお聞きしたいと思います。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

インターネット等でちょい暮らという略称で縮めて宣伝をしている部分もあるようですけれども正しくはちょっと暮らしというのが正式名称でありますのでご理解をいただきたいと思っております。いずれにしても、ちょっと暮らしなりお試し暮らし住宅等々が稼働率という言葉が適当ではないと思いますけれどももう少し有効活用になる、常に使っていただける方向をもう少しPRしながら続けていかなければならないと思っております。従いまして、今2棟とお試しの1棟という部分があって新たにこれを拡充するということには今の段階ではならないのかと思っております。稼働率といいますか、そういう部分で競合して足りなくなってくるという部分があるとすれば考えていかなければならないと思っております。

再質問 7番 諸岡勇

22年からちょい暮らの方が3組6人、23年も6人、24年度は2組が入ろうとしているということで、それからお試しの関係については2組が入ると、今年はこのような過去の実績の中でこういう生活を体験された方にぜひとも暮らしの体験の感想的なものを集めて色々な宣伝効果にすべきではないかと考えましてこういう計画をぜひつくるべきだと考えておりますがこの点についてはどうでしょうか。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

今、担当課に確認したのですけれども利用をいただいた方々等に対してはアンケート等で感想・ご意見を伺っている状況でございますのでご理解をいただきたいと 思います。

再質問 7番 諸岡勇

担当の方には大変色々資料等についても協力をいただいた中で質問をさせていただいたところであります。いずれにしましても美深町がよその町から見て素晴らしい町であることを自らその暮らしの中で体験をしているところでありまして、これから行政も率先的に色々な活動をしていただきたいと考えているところであります。とりあえず町長が健康になってますます頑張っていただくことをご祈念をしながら一般質問を終了させていただきます。ありがとうございました。

出典:美深町議会 平成24年第2回定例会 2012年6月11日 議事録 PDF(25ページ) 間違いを知らせる