みんなの議会

美瑛町議会 令和7年第5回定例会 2025年9月11日

町のスポーツ環境の整備及び支援体制について

2025年9月11日、美瑛町議会の一般質問で、興梠勝也議員が「町のスポーツ環境の整備及び支援体制について」質問し、町長 角和浩幸、教育長 鈴木貴久が答弁しました。

質問者
興梠勝也 議員
答弁者
町長 角和浩幸、教育長 鈴木貴久

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 4番 興梠勝也

番号4番、興梠勝也。質問方式、時間制限方式。質問事項1、町のスポーツ環境の整備及び支援体制について。質問の要旨。今年はミニバスケットボール少年団が男女ともに全道大会に出場し、柔道少年団の中学男子は全国大会に出場するなど、町内の小中学生が活躍しています。将来を担う子どもたちがスポーツに打ち込める環境を整え、活動を支援していくことは、健全な育成と共に郷土愛を育むことにもつながっていきます。一方で全道・全国大会に進むとなると保護者や指導者の費用負担も大きくなります。また、指導者やコーチの人材確保などの問題もあり、少子化も含めスポーツ少年団の活動も厳しい現状にあります。このようなことを踏まえ、町のスポーツ環境の整備とスポーツ活動への支援体制の考え方を問います。(1)小中学生・高校生・大人の全道・全国大会遠征費用の助成の現況について。(2)スポーツ少年団の指導員の確保や中学校の部活動の地域移行の方針について。(3)町内のスポーツ施設などの環境整備への考え方について。質問の相手は町長及び教育長です。町職員の労務環境について。次、人事異動の発令の場で、町長は今年も適材適所を強調したものの、これまでに数件の人事異動があったほか、長期休暇を取った職員もいると聞いています。しかし、人事異動があったにも関わらず、町民にはその内容が知らされておらず、急な配置転換により憶測を招いています。職員の意向や資質に配慮した適材適所であれば、町民が何かあったのかと心配の目を向けるようなことはないはずです。また、長期休暇となる理由として、労務環境や職場内の対人関係への適切な配慮はなされているのか、サポート体制の在り方も問われます。そこで町職員の人事及び労務環境について問います。(1)今年4月2日以降の人事異動の内容及び異動の理由について。(2)精神的理由による職員の休暇取得の現況及びサポート体制について。(3)若手・中堅職員と、幹部職員や特別職間のコミュニケーションの取り方について。質問の相手は町長です。3、町の事業計画策定における内容の精査について。町による各種事業においては、決定後は滞りなく事業を遂行することが必然です。しかし、自然の村キャンプ場再整備事業や中心市街地活性化整備委託業務といった、受注事業者が事業計画書を制作したにも関わらず、事業が頓挫するようなケースもありました。税金を使っておきながら町民の利益をまったく得られておらず、町外の受注事業者に費用を支払っただけの、まさに漏れバケツ状態となっており、事業計画の策定や事業遂行の在り方を疑問視せざるを得ない現状もあります。町の大切な予算を用いて事業を行う以上、まずは現実的な視点で計画を精査することが必要不可欠です。そこで事業を計画するにあたり、どのような意思決定のもとに計画の策定や内容の精査が行われているのか、管理・監督責任も含め事業遂行の在り方について問います。(1)自然の村キャンプ場再整備事業における事業者選定から中止に至る経緯について。(2)中心市街地活性化整備委託業務における事業者選定から計画見直しに至る経緯について。(3)建設や改修工事を滞りなく進めるための実施計画の精査への考え方について。質問の相手は町長です。

答弁 町長 角和浩幸

4番、興梠議員さんからの3点の質問のうちまず質問事項1点目、町のスポーツ環境の整備及び支援体制についてのうち、町長部局に関するところにつきまして答弁を申し上げます。スポーツの振興は、町民の健康づくりや生きがいづくり、社会的なつながりやコミュニティの育成等に非常に重要なことと考えており、町内のスポーツ施設の整備、充実を図るとともに、スポーツ教室の開催、スポーツ団体の活動支援など、スポーツ活動の環境整備に努めているところです。1点目のうち部活動以外の遠征費用につきましては、スポーツ少年団、青少年スポーツ団体及び個人の各種全道・全国大会に出場する際に係る交通費、宿泊費、参加負担金等の経費を補助しております。令和6年度の実績としましては、スポーツ大会出場に要する費用として、8件計16万2千円を補助しており、引き続きスポーツ活動の一層の振興に努めてまいります。2点目のうちスポーツ少年団の指導員の確保につきましては、様々なスポーツ種目の専門性や資質を有する指導者は、少年の健全育成や生涯スポーツ推進の観点からも重要であり、スポーツ少年団や部活動を含む指導者の確保・育成について、教育委員会と連携の上、あらゆる方策を検討し進めていく必要があると考えております。3点目につきましては、今後におきましても、多種多様なスポーツニーズに対応する施設の環境整備や既存施設の改修、運用の見直しを行い、施設の効率的な運用を図りながら、町民の皆さまが気軽にスポーツに触れることが出来る環境整備に取り組んでまいります。以上でございます。

答弁 教育長 鈴木貴久(教育長は2025年9月まで)

私のほうから、質問事項1項目めの1点目と2点目の質問中、教育委員会に係る部分についてご答弁申し上げます。1点目のうち中学校の部活動に関しましては美瑛町立学校の部活動等の派遣に係る補助金等交付要綱に基づき、全道・全国大会出場に係る交通費、宿泊費、参加負担金等の経費について補助を行っております。なお、本年につきましては、柔道少年団が中学校体育大会地区大会を勝ち抜いて全道大会及び全国大会に出場しましたので、その経費を補助したところです。2点目のうち中学校の部活動の地域移行の方針につきましては、国が策定した総合的なガイドライン及び北海道教育委員会が策定した推進計画を受けて、本町における部活動の方向性について模索するため、検討委員会を立ち上げて意見交換等を実施してきました。その中で、子どもや保護者、教諭を対象としたアンケート調査や部活動及び少年団活動の実態調査などを実施し、本町の課題として指導者の確保と運営の継続性が挙げられ、加えて、地域クラブと他の学校との合同チームでは出場が認められない大会や種目があるといった事実も明らかになりました。こうした課題がある中で、部活動地域移行の最終的な目標である、継続的なスポーツ及び文化芸術活動に親しむ機会の確保に向けては、部活動の受け皿をどのように位置づけて運営していくことが最良なのかを見定めるとともに、子どもたちにとって不利益が生じることがないよう慎重な検討が必要であるため、当面は部活動を存続させ、並行して指導者の育成確保と地域クラブの組織化について先進的な市町村等の情報を収集しながら少し時間をかけて進めていくこととしております。以上です。

答弁 町長 角和浩幸

質問事項2、町職員の労務環境についてお答えをいたします。本町職員の人事異動は、組織最適化のため各課等の人員配置や業務内容を定期的に検証し、組織機構の見直しとも連動しながら、職員の退職や採用、若年化など組織環境の変化に対応した配置を行うことで、組織活性化と公共サービス水準の確保を目指して行っております。また、限られた職員数の中にあって、組織運営上すべては充足できない前提で、総合的に判断した最適配置を基本に実施しております。一方で、人事異動は、町長の改選期を除き、原則として年度替わりに実施しておりますが、年度途中での機構改革や職員の休職、退職の発生等、やむを得ない事情がある場合は、適宜最小限の異動を行うなど組織事情を考慮した機動的な運用を行っております。1点目につきましては、本年度当初の人事異動以降、広報紙に掲載のとおり、6月1日付けで2人、8月1日付けで7人の人事異動を行いました。なお、異動理由につきましては、個別の人事情報であり、個人情報の観点からお答えは差し控えますが、先述のとおり組織運営上の必要性から判断したものです。2点目につきましては、職員のメンタル不調の要因は、職場の環境変化や私生活に起因するものなど様々ですが、令和6年度の病気休暇付与は、1人、延べ35日、本年度においては、現時点で1人、延べ50日となっており、長期にわたる病気休職の取得にまで至った職員はおらず、現在はいずれの職員も回復しております。職員がメンタル不調になることは、職場の損失につながるものと認識し、これまでも美瑛町職員の心の健康づくり計画に基づき、心の健康の保持増進、心の不健康な状態への早期対応、円滑な職場復帰と再発の防止の観点から、サポート体制を整備しております。また、職員がメンタル不調になることを未然に防止することを主な目的として、毎年、労働安全衛生法に基づく職員のストレスチェックを行い、メンタル不調のリスクを低減させるとともに、結果を集団的に分析し、職場環境の改善につなげるよう努めております。3点目につきましては、特別職を含む職員間の円滑なコミュニケーションは組織運営や住民サービスの基盤であることから、特別職との業務に関する日常的な打合せを始め、各課内での適宜かつ定期的なミーティング等により、風通しの良い職場づくりに努めております。また、毎年の人事評価記録表の提出に合わせて、所属長による個別面談を実施するなど、健全な職場環境の下で建設的なコミュニケーションが行われるよう取り組んでおります。質問事項3、町の事業計画策定における内容の精査についてお答えをいたします。本町の事業決定は、町政運営の基本となる総合計画等の政策目標や町民ニーズに沿って課題を特定し、様々な対応策を比較検討した上で、費用対効果や実現の可能性等を総合評価し、意思決定しております。また、その中で事業の性質に応じて、議会議員や町民の皆さま、関係機関等からの御意見もいただきながら、検証と評価を行い、必要に応じて見直しや中止を含む改善を行うことを基本としております。1点目につきましては、自然の村キャンプ場は平成2年度に開設し、来場者の減少と施設の老朽化が進行したことから、令和3年度より休止としております。施設の再開に向け、令和5年度に指名競争入札により事業者を選定し、実施設計を行いました。実施設計の結果、上水道・電気設備等の基盤インフラ及び建物本体の劣化が想定以上に深刻で、部分修繕では安全・耐久・運営の確保が困難と判明し、関連工事を含めた費用は大幅増の見込みとなりました。あわせて、当該地は保安林の指定区域内であり、施工方法・工期・環境配慮に関する追加要件が生じます。また、実施設計中に全道的に問題となったヒグマ対策につきましては、自然の村キャンプ場全体が鳥獣保護区内にあることから、制約も厳しく、電気柵の設置等の対策も必要となることが想定されます。これらを総合的に判断した結果、改修・更新費用が当初の想定を大きく上回ることが明確となり、財政負担及び事業リスクの観点から、現段階での着工は適当ではないと判断し、再整備は一旦見送り、休止を継続することといたしました。2点目につきましては、令和5年度において、美瑛町中心市街地活性化整備基本計画を策定するため、美瑛町中心市街地活性化整備委託業務を公募型プロポーザル方式により公告し、審査を経て優先交渉事業者を決定の上、事業者選定を行ったものです。令和6年度におきましては、前年度の成果品を踏まえ都市再生整備計画を策定するため、本事業の目的を的確に理解し、引き続き効率的かつ効果的に業務を遂行できる事業者であることを重視し、地方自治法の規定に基づき、随意契約による契約締結を行ったものです。また、同年度に策定を進めた都市再生整備計画につきましては、国の認可要件と本町が描く市街地整備の構想に乖離があったことから、国への認可申請を見送っているところです。今後におきましては、整備基本計画を基礎とし、まちの将来を見据えながら、必要性の高い事業を優先的に展開してまいります。その実現に向けて、関係機関ともこれまで以上に緊密に協議・検討を重ねるとともに、協議会における幅広い議論を踏まえ、多様な御意見を取り入れながら、官民が一体となった協働のまちづくりを推進してまいります。3点目につきましては、建設事業に当たって、構想や検討の段階から現実的かつ実効性の高い事業計画となるよう、必要性・妥当性・適時等の十分な精査を徹底しつつ、適宜適切な評価も取り入れながら、各種事業を推進してまいります。以上です。

質問 4番 興梠勝也

1の1、これ町長にお伺いします。これ全道、全国大会行くのはうれしいんですけれども、監督さんが行ったときに、これいくらもらえるのかってびっくりしながら、お伺いたてているような状況で、あんまり強くいくらこれという風には言えないのが現状なんで、今回の東京、1人9,700円か800円宿泊代、今東京で1万円以下で泊まれるところって結構難しいんで、これ全道、全国とか全道行ってる頑張った子どもたちなんで、こういうところはもう1回慣例を1回見直して、もう1回きちんとした何ていうかな、どの対象に、どういう風に何を出すっていう形の規約じゃなくてきちんとしたものがあれば、こういう方々は指導者の方々も安心するんじゃないかと思うんですけれども、この辺は考え方お願います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

スポーツ関係少年団関係の大会派遣の助成につきましては、美瑛町スポーツ少年団各種大会派遣助成要綱が既に定められております。これまでも今回もこの要綱に基づいて支出をさせていただいております。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

4番、興梠です。次、行きます。1の2の今度中学校の部活動の地域移行について、これ教育長にお聞きします。これ、スポーツ庁ではもう地域移行についてっていう指針みたいなものも出していて、ここにモデルケースなんかも記載されてるんです。そして近郊の学校だと、もう既に中学生とか少年団にも対応できる指導者とかコーチの人材バンクみたいなものをつくって、人材確保して、報酬どのくらい出して、ちゃんと補助するものは補助するっていう決まりを作ってる、作り、作ってるところも結構あるので、言ってしまえば、部活動の部活動に指導している先生たちをいつまでただ働きさせるのっていう話にもつながってくるんで、これ事例はあるんで早急に部活動というのは、やってやっていただくと、少年団のほうもそれに付随して、クラブ活動みたいなものができていくので、この辺、だから地域移行というのは早急に進めていきたいと思うんですけれどもこの辺の考え方伺います。(「はい」の声)

答弁 教育長 鈴木貴久(教育長は2025年9月まで)

令和5年にスポーツ庁、文化庁のほうから、全国的に少子化の中で、今後の将来にわたって、地域に住む生徒たちが、文化、スポーツ、芸術に継続して取組できるように、そのために、少年団、すいません。部活動の地域移行についてガイドラインをつくり、それを受けて北海道が推進計画を作りたとこでそれを受けまして町のほうで答弁書に書いてありますように進めておりました。アンケート等もちょっと進めていたんですけども、昨年の検討委員会の最後のところで、早急にいろんな課題があるということで、早急に方向を出すのではなく、近隣町との情報をよくとって、美瑛の地域事情に合ったいろんなやり方を選択するのがやっぱり必要だということで結論を急ぐことはしないで、先生と保護者理解を得ながら、段階的全てどうだということで最後受けておりました。それを受けて1年間ちょっとオンラインの講習会、それから近隣町等を行って情報収集をしたところでございます。この今年度に入りまして、国のほうで有識者会議が最後今まで4回ぐらい開かれていたんですけども、その中で、5月に部活動の改革を地域移行から地域展開に変えるということで、話が6年間延長の提言出されました。内容について今月末、末違う。8月いっぱいで提言が出てくる予定だったんですけども、読売新聞等で、ちょっと有識者会議の内容をすぐ出さないで、秋にちょっと待てといった内容で今動いてるらしくてですね、それを受けて北海道のほうでは推進計画を国が8月いっぱいで出すということを想定して、北海道は推進計画をつくり始めていたんですが、国のほうがちょっと今ストップした状況で、それを受けている状況でいます。ということでありますので、早急にやること分かっているんですが、実際に述べているように、指導者関係であるとかどこが割受け持つのかといったことがまだ明確になっていないこともありまして、また、部活動だけで地域移行を先行しても全くうまく進まないことも見えてきたので、これは一体的に町を全体で少年団を入れて、、地域全体で支える地域の部活動として町民に意見を伺いながら、さらにそういったことも考えて幅広い機会活動を保障していくようなことが大事ということで、今ちょっと足踏みとかあぐねている状況でということでご理解を頂きたいと思っております。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

次3番、これ町長への質問です。多種多様なスポーツニーズにこたえるっていうよりも、まず今ある施設を何とかしてください。陸上競技場、今芝刈りぼろぼろですよね。これサッカーやったら怪我するんです。ほかに周回トラックもぺんぺん草生えている。弓道場も結構古くなってます。あと、なかよし公園のテニスコートもかなり使えない状況になってるんです。パークゴルフ場も整備あんまりされてないですよね結局のところ、だから、何か400万かけて何かつくるって言ってるけども、それを前に、今ある施設、子どもがけがしないような環境を整えてやることがまず先なんじゃないんですか。そうなると、その辺が、その辺の優先順位というのをどのように考えられているのか、伺いいたします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

ご指摘のとおりでございまして、今あるスポーツ施設を今あるままに使いやすいいようにしていくというのは当然のことであろうと思います。ご指摘頂きました、様々な点につきましては、順次改修整備に努めてまいる所存でございます。また、優先順位といいますと新しいものなのか今あるものかということなのかもしれませんけれども、町全体の公共施設の維持、修繕、管理の在り方の中で一定の優先順位を当然つけながら進めているところでございます。その中でも、子どもたちが使う機会が多いスポーツ施設につきましては、早急なる施設の修繕に取り組んでまいりたいと考えております。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

4番、興梠です。次に2番の職員の労務環境、2-1なんですけれども、今回4月の人事異動から2か月で2人、4か月で7人、これ新人なら分かるんですけれども、今回、課長や係長クラスも含まれてますよね。近年は、中途退職者も増えてます。だから、専門職や技術職が急に何か関係のないところに、異動されるっていうことも目につきます。こういうのを見ると、こういうことを踏まえて、専門性や技能、資格、経験を生かすために、生かすための適材適所への評価基準とか、考え方というのを伺います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

人事配置、人事の考え方につきましては、先ほど答弁をさせていただいたところでございます。そして、今年の人事異動でございますけれども、4月の人事異動が大きく一般的ではございますけれども、それだけでのみならず、その都度、事情が生じた場合には、小さな異動を行っていくのは、これは組織として当然当たり前のことであると思っております。何も美瑛町のみならず、国、民間企業等々でもよくあることでございます。適材適所でございますけれども、これはもう大きくやはり職員の能力を生かしていく、また伸ばしていくというところが適材適所であると思っています。これまでのキャリア、経験を生かす。または、新しい分野に挑戦してもらってさらなる幅を広げてもらう、懐深くしてもらう、様々な観点から総合的に考えた中での配置を心がけているところでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

4番、興梠です。次、2番です。精神的理由についてということで、職員の方が心の不調やモチベーションの低下を招いてるようなことがあれば、これ住民サービスに影響してくるということは、もう十分分かってらっしゃることだと思うんですけれども、あれ、これ、モチベーション、マッチング、適性や性格にマッチングしてない人事異動が結局のところモチベーション低下っていうような低下を招いている要因にもなっていることがあるんです。だから、メンタルサポートするのは分かりますけれども、根本的に人事の在り方っていうのを考えるっていう、考えるという考えはありますでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

人事の配置につきましては、先ほど申したとおりでございます。職員それぞれのこれまでの経験キャリアを生かせる、さらに延ばせるところ、または、新たな環境の中で新たな仕事ということによって幅を広げてもらう、大きくなってもらうという思いを込めた中での配置でございます。その中でメンタル不調という職員が先ほど申したとおり出ておりますけれども、そこにつきましてはメンタル不調になる理由につきましても様々な要因があるわけでございまして、人事配置の方針とかということではなくて、メンタル不調あってはならないことであると私どもも思っておりますので、働きやすい環境づくりをに努めていく。そのことをさらに力を入れなければならないと思っておりますけれども、人事の方針につきましては、適材適所をこれまでの能力を伸ばす。また、幅を広げてもらう、大きくなってもらうというような思いのもとで配置をこれからも続けてまいりたいと考えています。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

4番です。質疑、先進みます。3番、ここで答弁から人事評価記録表というのが出てきましたけども、これに関しては多分、所属長の方課長クラスの人が、その下の職員の方々が出したものも見て、面談などして本人にフィードバックしているようなものなのかなというイメージがあるんですけれども、これ、多分所属長の方々を同じフロアでその方々見てるから性格適性分かると思うんです。この所属長の方々課長クラスの方々の人事記録、人事評価記録表というの方々も書いてると思うんですけれども、この取扱いはどんな風に今なってるんでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

ご指摘のとおり、人事評価記録表につきましては、課内室内におきましては、所属長がその会議に対して一人一人個別に行っているものでございます。で、よく分かってるだろうというご指摘でございますけれども、一対一で話し合う機会というのは大変貴重であると思ってますので、大変重要な場にもなっているというに私は捉えているところでございます。また、所属長、各所属長の人事評価記録どうなってるのかということにつきましては、副町長が実施をしているところでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

4番、興梠です。副町長が実施してるっていうことは、副町長がその人事評価記録表を見て、各課に各課長さん所属長さんたちに面談してフィードバックしてるっていう形で、考えてよろしいでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

副町長が深く課長と面談し、この記録に基づく話合いをしているところでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

多分ね自分がどういう評価されてるっていうのは結構やっぱり皆さん気になると思うんです。それが副町長から来るっていう町長からっていう話じゃないんですかね。人事権持ってるのは町長ですよね。それだったら、もしここで何かあったらどっか飛ばされるかもしれないなんていうことを考えられることがいるんだったら、ここはやっぱり町長さんが直にこうやっては、主職員の方々を掌握しておくっていうことのほうが正しいんじゃないんでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

人事評価記録表につきましては、各人、各職員が自らの自分の勤務状況について自己評価をし、また、中には項目の中にはどんな仕事をしたいとか、そういうことも含めた聞き取りのベースとなるものでございます。各人の自己評価をもとに、管理職なり副町長が面談を通して、それぞれの職員の一人一人の気持ちに寄り添っていくというような形をとっているところでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

ちょっとさっき先に進みます。3番、町の事業計画なども1と2は回答頂いてるんで3番からいきます。要は、事前調査しているのかっていうところの部分を、聞きたいんで、自然の村キャンプ場にしたって、見えてるところですよね。キャンプ場もキャビンがどうなってるか、施設がどうなってるか。そういうところ見えてるところなんで、先にこれ分かってるもんだろうっていうのと、中心市街地活性化計画も記録見てこれ駄目だなって思った職員の方っていなかったのかな。これ無理だろうという風に思ったのがいなかったのかなっていうのも踏まえて、ここで聞きたいのは、ちょうどいい事例として、分かりやすい事例として、どんぐり保育園今回改修しますよね。外壁工事しますよね。これそのあと4,000万で建てましたけど、そのあと1,900万ぐらいまた追加補正が来るって、何か壁の修復が普通の工事でできなくなって、やるっていう。これ事前に分からなかったのか、事前調査っていうのはどんな風にしてたのかっていうこと。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

外壁、塗装の修繕でございます。外的に見た状態でここの修繕をどのように行うのかということは当然、担当部署が検討しているところでございます。そして、これまでの経験上こういうの塗装の場合はこういう塗装を行った剥がすという手順があるんですけども、この手順で、次新しくなるという見通しの下で計画を立てたわけでございますけども、実際に剥がしてみないと分からない。今ある外壁を剥がしたところを、通常想定しているような塗装のされ方ではない塗装のされ方をしておりました。その分、通常であれば、今あるものを落とせるんですけれども、落とせないことによりまして、追加の補正をお願いし、今あるものを全て落とした後で、改めてきれいにさせていただきたいという流れで補正をお願いするところでございます。分からなかったといえば、分からなかったでございますけれども、これを完全にどのような工事が必要であるかということを見極めるには、まず一体、部分でも壊さなければ、剥がしていかなければいけない。そのときにまたそこに余計な余計なではないですけれども、経費もかかってくるところでございます。今回の件につきましては、これまでの経験上から、また外見上から適切であると思った、方法が実際に手をつけてみたら少し違っていたという、事実の経過でございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

4番、興梠勝也です。思い出すとやまとスーパーやったとき、ビ・エールやったとき、あそこ。いや、初めの予算よりも、折り返してみたら基礎が全然駄目だったって。それで予算ががっと上がったって言って結構騒いでましたよね、議員のときに。道の駅の駐車場のときもそうですけど、ほったら油が出てきたって言って、掘らなきゃ分からないってのは、これある程度仕方ない部分あるんです。見えないから。だけど、細かいところは目視できるところ、目で見えてるところなんですよ。ちょんちょんと壁やれば、ごろっともう落ちてるようなところですよ。ごろって落ちてたところもあったんです。だから、目視できるところなのに、それが分からなかったっていうのは何か私納得できないんですけど、どうして分からなかった1回も話したことなかったのか分からない分からなかったのかっていうところ、そこをちゃんと調査してなかったのかっていうところをお聞きします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

まあなぜ分からなかったと言われればそれまでですけれども、お答えとしては、また、繰り返しになってしまいますけれども修繕を行うに当たりまして、これまでの経験上と外観目視上からこの工法でいけると判断したものが結果的には、それでは間に合わない状態であったということが、後に判明したという事実の経過でございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

だからこれが金額じゃないって言うかもしんないけど、10万、20万とかの話やったら、うちは持ってないからいいやという風に考えるけれども、やっぱり4,000万、そしてさらに2,000万増えるってなると、やっぱり慎重に一応こんな風にしとけば、6,000万の最初から6,000万かかるよっていう風な入札の仕方してれば、ほかのところが取れたかもしれないっていうそういう風土も出てくるんです。その辺考えると、ちょっと事前調査が甘かったんじゃないかという風に考えるんですけど、いかがでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

もちろん1回の契約上で全てが完結できる1回の予算を組んで頂いた予算でできれば、それにこしたことはないのはもちろんでございます。で、その分、今回、追加の補正をお願いしていることにつきましては、どうぞ皆さまのご理解を賜りたいとお願いをする次第でございます。事前の調査が甘いのではないかという点につきましては繰り返しですけれどもこれまでの経験上と目視、外観上からこれでいけると判断したところでございます。ただ、今回のようなことが起きましたので、これを糧に、今後の設計につきましては、より慎重で調べうる限りのものを調べながら、無駄な支出につながらないような事業計画を立ててまいりたいと考えております。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

あくまでも分からなかったと。これ、平成21年第4回美瑛町長議会の議事録です。補正予算です。どんぐり保育園外壁等補修事業850万載ってます。決算書です。どんぐり保育園、外壁等補修事業808万5,000円、載ってます。分かってたんじゃないんですか。やってるんですよ、事業。1回壁剥がしてやってて、状態が分かったんじゃないですか。これ事業やってますよ、1回。このときは、地域活性化経済危機対策臨時交付金ということで、ちょうど交付金が800万ぐらいあるから、ちょっと壁一部やろうかということで西側の1面ところちょっとやったそうです。これちょうど副町長なんか予算化したときだから知ってたんじゃないですか。もしかしたら。分からないっていうことはなかったんじゃないすか。知ってて、もしかしたらし分かってて、これ4,000万でやっといて後から2,000万というような作ったっていうことも疑いも出てくるんですよ。この辺どうお考えでしょうか。

答弁 町長 角和浩幸

ご指摘頂きました、平成21年の工事でございますけれども、申し上げません。今あそこのその時の工事の工法についての詳細な資料がございませんので、的確なお答えができません。けれども、当時も同じ工法で行っていたのではないのかなという、推測は私どもは思っているところでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

つまりこれ下地が分かってて、もしかしたら6,000万かかるんだけれども、4,000万で入札して、4,000万じゃ無理だってほかのところの業者さんが手引いたところでこの業者さんが来て、この会社に取らせて、あと2,000万回すっていう形の疑いも出てくるんですよ。初めから6,000万でとったら6,000万になってくるんで、分かってたんだったら、これ6,000万の6,000万の基の工事費で出てくるわけでしょう。この辺がだから、何かおかしい、なんかもやっとするっていうか、ぼやっとするんで。

質問 4番 興梠勝也

今回これ、どんぐり保育園、今までもこの15年、平成21年15年前から、大体これもう、補修が必要だという話が少しずつ出てきてて、これまでも何回かやってるんです。やってるちゅうか、要望は出したはずなんですね、職員さんから。それから今年になって急に出てきた。これ誰が知ったらいいか、これやるようにっていう指示を出したのかっていうところ。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

各年度の事業につきましては当然予算各課、原課からの予算要求に応じまして予算査定を行った中でトータルとして、当該年度の事業として実施しようという決定に至ったところでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

4番、興梠です。今回ね、これ、前回やったときは臨時交付金交付金使ってるんけれども、今回は交付金使ってないっていうのも、これここで交付金1回使ってるから、今回今回使って使えなかったっていうような話になってるのかどうか。ちょっとお聞きします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

各事業につきまして、当然、財源は何か有効なものを有利なものはないかと探したところでございますけれども、今回のこの事業の該当する交付金はございませんでした。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

だったらなぜ交付金を待ってっていう形にはならなかったんですかね。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

交付金がまずこの点はなかったと。待ってってくるものではなくてなかったということでございます。この先、交付金が対象となる動きができるのかもしれませんけれどもそれは全く未確定でございますので、まずこの段階で交付金該当する交付金がなかったと、こういう判断でございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

4番、興梠です。じゃこの平成21年の記録っていうのは、誰も見てないっていうことなんですかね。さっき同じような工事をしたかもしれないということ。したけれどもこれ、事前にどんぐり保育園今までどういう改修したっていう外装を改修したっていうのを、今回のときに、先に遡ってどういうことをやったっていう調査はしなかったどうか。確認はしなかったのか、調査、確認はしなかったんでしょうか。

質問 4番 興梠勝也

詰まるところ、何だこのとき、だから、今やるときに今の今回のどんぐりの外壁やるときに、過去の工事、工事概要というのを、振り返って1回確認したのかっていう話です。これまでの工事記録っていうのを見たのかっていう話です。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

予算査定の段階で決定を経て決定したと申しました。その際に、担当職員を恐らく過去の履歴というものは見てると思いますけれども、担当職員でないとそこは正確には分かりませんので、私からは、この程度の答弁とさせていただきます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

そしたら、過去の職員過去に見た、この内工事記録を見た職員が報告をし忘れてたっていう形になるんですかね。報告してたらきちんとこれも出てるはずなんで。ここで工事してますよこういうことこういうちょっと下地が不具合がありますよという報告も出てきてるんだから、反映されるわけでしょう。この辺っていうの、過去の確認工事の確認というのをきちんと精査してなくて、精査してあったのかっていう。

質問 4番 興梠勝也

4番、興梠議員。事業における事業精査というのはどのようにやられてるんでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

先ほどお答えいたしましたけれども、必要性、妥当性、適時等の精査を行っていると。広い観点から行っているということでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

そこで、もし過去の物件に不具合があった場合という報告もされてるんでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

個別事業につきましては、それぞれのそれぞれごとに性格が異なってくるものでございますので、お答えさせていただくとしては必要性、妥当性、適時等などを総合的に判断してその事業の必要、必要性などについて、決定しているということでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

もしかこの物件に何か不具合おかしなことがあったら、これ、金額等も含めた外部調査っていうのをやるっていう関係っていうか、考え方っていうのはあるんでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

すいません。確認をすればいいんでしょうけれども、ご質問の趣旨がちょっとよく分かりませんで、過去の物件に不具合があったということでしょうか。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

いや、今の事業に対して過去にこういうものがあって、そこに不具合が生じたというものが後から見つかった場合、外部を入れた調査っていうのをされるんでしょうかっていうことです。だから今、もし瑕疵があるような事業が後から見つかった場合、それに対する調査するっていうことはあるんでしょうかということです。

質問 4番 興梠勝也

だからここで必要性、妥当性、適性の十分な精査を徹底しつつというものがあったときに、もし後からこういうものがな、こういうものが精査されていないというものが出た場合は調査するという考え方はあるんでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

ちょっと具体的な何て言いますか、事例といいますかが分からないので、ちょっとお答えもしにくいですけれども、過去の行った事業の中で、例えば、何か違法性ですとか、法令違反ですとかっていうものがあったというようなことが、後後判明したというようなケースでございましたら、第三者による調査を行うというようなことは考えられるうることだと思っております。ただ、現状、私どもにそのように該当するようなものはないと認識しております。

出典:美瑛町議会 令和7年第5回定例会 2025年9月11日 議事録 PDF(72ページ) 間違いを知らせる