美瑛町議会 令和6年第7回定例会 2024年12月13日
町の事業における管理・監督責任について
2024年12月13日、美瑛町議会の一般質問で、興梠勝也議員が「町の事業における管理・監督責任について」質問し、町長 角和浩幸、総務課長 新村猛が答弁しました。
- 質問者
- 興梠勝也 議員
- 答弁者
- 町長 角和浩幸、総務課長 新村猛
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 4番 興梠勝也
4番、興梠です。質問方式、時間制限方式。質問事項、1、町の事業における管理・監督責任について。質問の要旨、町が工事などの発注において、町が責任を持って事業が適切に行われるよう管理・監督する義務があります。しかしライトアップのためとして建てた櫓が、野外展示されている町内の作家の作品の鑑賞を阻害するといったことが起きるなど、事業や事業者に対する町の管理・監督責任を疑問視せざるを得ない現状もあります。町の大切な予算を用いて事業を行う以上、責任を持って事業にあたることが必要不可欠です。そこでどのような指揮系統のもとに事業が進められているのかも含め、町の事業に対する管理・監督責任の在り方について伺います。(1)計画から現場作業、事業終了までの一連の事業における確認体制について。(2)不適切な作業等があった場合の事業者への対応と議会及び町民への説明責任について。(3)事業における指揮系統及び管理・監督責任への考え方について。質問の相手は町長です。2、町予算及び財政の説明責任について。観光振興の財源検討委員会より提出された提言書では、美瑛町が置かれた財政状況は極めて厳しい。自治体経営上の危機。と記載されており、観光税の必要性が説かれていますが、議会の中で町財政が危機的状況にあるといった説明はこれまで一度もないばかりか、厳しい財政が予測されているにも関わらず9億8,000万円ものキャンプ場整備計画が示されるなど、矛盾したような自治体経営が行われている状況も見られます。町予算はまず第一に、町民が安全で安心して幸せに暮らせるために使われなければいけないものです。そのためにも町の説明責任は重大です。そこで次の2点について伺います。(1)危機的状況とされるほど財政悪化させた責任はどこにあるのか。(2)町予算及び財政の説明責任への考え方について。質問の相手は町長です。
答弁 町長 角和浩幸
4番、興梠議員さんからの2項目にわたります。質問第1項目め、町の事業における管理監督責任についてお答えを申し上げます。本町が発注する工事等において、契約内容の適切な履行を担保するため、事業ごとに監督員や業務担当者を設置しており、担当課の職員がその役割を担っております。工事現場の安全確保や効率的な予算執行及び受注者や関連事業者との円滑な連携など、様々な役割を果たすことにより、工事等の品質確保と信頼性を維持することができるものと認識しております。1点目につきましては、工事等の着手前に受注者から施工計画書の提出を求め、現場での手順や安全を確保するための対策、工期内で工事等を完了させるための工程計画等を確認した上で工事等を進めております。2点目につきましては、施工方法や工程管理、品質管理、環境対策等、現場内で不備が判明した場合には、町と受注者による協議対応を速やかに行うとともに、重大な事故など事業やその進捗等に大きな影響を与える場合には、必要に応じて議会及び町民の皆さまへ御報告をさせていただきます。3点目につきましては、工事等の種類や規模、発注者の指示内容によって異なりますが、受注者から施工体制台帳の提出を求め、施工体制の概要や発注者と受注者の責任体制の明確化を図り、工事等を実施しております。質問事項2つ目、町予算及び財政の説明責任についてお答えします。町予算及び財政の説明責任につきましては、自治基本条例に定める情報共有に基づき、財政状況はもとより施策の評価結果を始め、積極的に開示しているところです。また、本町の財政状況は、健全化判断比率を始めとした各種財政指標を注視しながら、財政運営計画などを推進することにより、将来に向けたまちづくりを進める上で安定した財政運営に努めております。1点目につきましては、本町は多くの地方自治体と同様に、従来より町税を始めとする自主財源が歳入の総額に占める割合が小さく、自主財源に乏しい財政構造となっております。また、今後は更に人口減少が進むことにより地方交付税が減少するとともに、生産年齢人口の減少による税収減は避けられず、中長期的な視点で見ると、本町の財政規模は縮小せざるを得ない状況が予想されます。一方で、インフラや公共施設等の老朽化対策等に要する経費の増加が見込まれ、加えて扶助費については、後期高齢者の増加等により増加が見込まれるものの、その大半が国の制度に基づくものであることを考えると、本町のみで増加を大きく抑制することは困難な状況が予想されます。こうした中で、新たな財源の創出や確保の上で、歳入に見合った歳出構造の確立を図りながら、これからの時代を見据え、最少の経費で最大の効果が発揮され、将来にわたって持続可能な自治体経営を創意工夫によって構築していく必要があります。2点目につきましては、今後も予算や財政状況を町民の皆さまと共有させていただくことで、説明責任を果たしてまいります。特に財政運営計画や将来の見通しにつきましては、町民の皆さまが関心を持つ重要なテーマであり、透明性を持った情報提供が求められます。町民の皆さまが財政運営の実態を把握し、必要な御意見を寄せることができる環境を整え、財政運営についての更なる透明性と信頼性の確保に努めてまいります。以上でございます。
質問 4番 興梠勝也
4番、興梠です。質問は、町が直接発注する事業のことではなくて、町の委託を受けた業者や団体が発注する工事等についての、町の監督管理責任についてということです。その例として今回、ビルケの森のライトアップを上げているんですけども、簡単な質問として、町の監督管理責任というのは、その質問の工事までいくのか。管理まで行くのか、受託業者まで行くのか、まず伺います。
質問 4番 興梠勝也
町の管理監督責任というのは例えば、町が工事直接発注じゃなく、事業者に対して受託事業者が、発注する事業にまで町の管理監督責任を及ぶのか、それとも受託事業者までなのかというのを伺います。
答弁 町長 角和浩幸
仮定の話ですけれども、例えば様々な美瑛町内補助事業等を持ってございます。ある一つの事業を行うという、団体に対して補助金を提出した。そしてその補助金を事業者が、工事であるということで、工事請負者と契約をした。その場合は、補助金先の美瑛町側から見れば、補助金を出した先の団体と工事事業者との間の契約になります。一義的にはそこの中での話になると理解しております。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
この実例として挙げているライトアップ事業ですけれども、観光対策事業費として、本年度2,679万6,000円。この委員会ともう1件年間750万円の補助金がついています。こういった、そのような中で、今回の作品を阻害するような行為をするような事業をこれ委託事業として適正とは思われてるんでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
委託事業として補助金を出し、その団体がこういうものが必要であるこういうものをやろうということの中で工事事業者との関係で契約を結び、その両者の中で工事が進められたというところでございます。それが町として、それが適正かどうかというところの判断に立つ場があるものではないと認識しております。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
ということは、これやっていること別に適正で問題ないっていう考えが、町の姿勢ということでよろしいでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
一義的にはこの工事を発注した、実行委員会と工事事業者との間の中の齟齬があったと、こういうことであると思っております。その上で、補助金を支出した町として、内容について是正したほうがよかろうなというような思いの中で、ともに対処をしたところでございます。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
4番、興梠です。これ是正したほうが良いなと思う中で対応した。何もしてないですよね。今現状。これ、どうしてですか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
個別の案件なので指している事柄が違うのかもしれませんけれども、ある一つの事案につきましては、是正し、修正直した形にしていると認識をしております。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
ライトアップも当初は12月後半の池が凍ってからだったんですけれど、今10月末からやってますよね。ライトアップが始まる前に、私、周辺国立公園の一体でもあるから、環境アセスメント調査やってるのかという風に、ちょっと議会の場ではないんですけれども、聞いたんですけれども、冬は動物がいないから大丈夫なんだっていうふうに、当時の課長さんから言われました。冬の動物たちって小学1年生でも習いますよね。でもその時冬なら、影響少ないかと思ったんですけど、今10月末からやってます。小動物も、冬ごもりの準備で活発に活動している時期で、自然環境や生態系に与える可能性は十分にあり、指示してやらせているのか、受注受託者の行動を管理できているのかを伺います。
答弁 町長 角和浩幸
この事業の開始時期につきましては、実行委員会の判断によりこの時期からということであり、町としてはそれを認めたというところでございます。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
これ認めたってね、環境省で公害ガイド、公害対策ガイドラインっていうのはあるんです。「コウガイ」っていうとちょっと香害とか、公の害とか、いろいろあるのであえて光害っていう風に言葉を使わせてもらいます。10年以上から前からあって、近年は特にスポットライトのような放射光には厳しくなっていて、内容は、照明による人や動植物、夜空の明るさなどの影響への配慮に関する指針、省エネルギーの観点からも削減されることが望ましいとされているんです。これカーボンニュートラルにも直結している内容で、今回のやつこの光害ガイドラインあるんですけれども、これに抵触してるんじゃないでしょうか、伺います。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
今のご説明の中では低減されるのが望ましいというような内容となっているようで私は掌握しておりませんけれども、低減することが望ましいという内容でございましたら、今回の事業による他の経済的、観光的、様々な地域への効果について、それをどちらを計りにかけたときに抵触していることはないという風に理解しております。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
つまり、自然環境よりも経済対策を優先するという考え方でよろしいのか。伺います。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
決してそうではなくて自然環境に配慮しつつ、しかし、経済的な効果観光的な効果というものも、町の発展を考えるときには必要である。その両立を図る中の調和をとれるところがどこかというところで、この事業にかかわらず、全ての案件について判断をしております。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
やるなと言ってるんじゃないんですよ。ただ、あんまりにもう好き勝手やらせてんじゃないですか。環境への影響も配慮しないで、時期を勝手に早めたり、工料も上がってますよね、あそこ。そして、ビルケの森でも作品の配慮がなく、好き勝手やってる。これ受託者コントロールできてないんじゃないですか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
好き勝手にやってるというような現状にはないと理解しております。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
建てたときにね、立ち合わないのに何言ってんだという風に言われたそうなんですよ。そういう事業者っていうのをどう考えるのかっていうのもあるんですけれども、あそこに建てたとき、立ち合わなかったっていうのは管理監督責任できてないということじゃないんですか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
そこの、先ほどの最初の話に戻りますけれども工事につきましては実行委員会と事業者との間の契約に基づいて行われているものでございます。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
話変えて今度クリスマスツリーの森の、クリスマスツリーの木の前の町道、道路の片側今駐車帯になってます。なってるんですけどこれ誰の指示でやってるんでしょうか。
答弁 町長 角和浩幸
クリスマスツリーの木の前の町道に付いてる、駐車帯でしたっけ、につきましては、町内の事業者が設置をしたという風に聞いておりますけれども、それが判明しましたので私どもとしては撤去してくださいということで指導しております。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
4番です。何かそう聞きましたのでって、町道っていうのは、町民の財産ですよね。一団体、一事業者が、急にそんな風にやりますって言って勝手に占有していいものでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
よろしくないのでそういう事案が、私どもが把握をした段階で是正をお願いをしたところです。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
4番、興梠です。今、私も写真持ってきたんですけども、パーキングのマークがついたもう看板が立てられてるんですよ。そして、誰が建てたのか、名前の表記もない。普通なら、ここ駐車禁止とかいったら、美瑛町とかありますよね。立ち入らないでください、観光協会とかありますよね。何の表記もない、これ何か。これは、誰が建てたのか、名前の表記がないっていうのはこれ指定、指示してないんでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
それを建てたものが誰であるかってことは把握はしております。でありますので、これは、そこに勝手に建ててもらったら困るので撤去してくださいと、こういう風に指導し、撤去済みでございます。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
じゃあ、されてるんですか、これもう。撤去されるんですか。もう1回確認します。これ私、2日前かな。に行ったんですけれども、ということは、新聞報道にもこれここ駐車帯っていう風にされてましたけども、2日前の、おとといか。これ、なくなったんですか。駐車帯もうしてないということですか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
Pという、このマークは撤去しております。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
いや、Pというマークは撤去しているけれども、駐車はさせているっていうことなんですけど、これなんか新聞報道と違うんで、きちんと説明お願いできますか。
答弁 町長 角和浩幸
クリスマスツリーの木の前の町道につきましては、そもそもが駐停車禁止の制限が何もない町道でありますので、車が駐車することは自由でございます。その上で渋滞が起きてますので、監視員を置いて通行の邪魔にならないように協力をお願いしていったり、あるいは、夏、場所は違いますけれども、北海道警察ともご相談を申し上げて、実証的に駐車禁止ゾーンにしていただく、今年の夏はやりました。冬については今協議中でございますけれども、駐車禁止ができないかというような様々な手だてを講じているところでございます。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
いや、町の条例で美瑛町道路管理なんか当てはまるかと思って条例見たら、これ道路管理規則というのがあって、道路の占用許可を受けようとするものは、申請書を出さなきゃいけない。これ申請書出てるってことですよね。
答弁 町長 角和浩幸
ご指摘していただいているのが、駐車することが占用行為に当たるということなんでしょうか。駐車することは占用行為には当たらないと思います。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
いや、駐車することは、いやじゃあちょっと法律で言います。道路交通法70、道路交通法77条、道路使用許可について。道路に人が集まり、一般交通に著しい影響を及ぼすような行為のときは公安委員会への認可が必要です。という申請が必要ですという風に、これ、条例じゃなくてこれ法律で書いてあります。だから、きちんと申請されてるんですかっていうことを聞いてるんです。
答弁 町長 角和浩幸
町道管理につきましては当然、しっかりと管理をしているところでございます。ご指摘頂いてます、クリスマスツリーの木前のところの駐車ゾーン的なものにつきましては、町として認められないので先ほども答弁申し上げましたけれども、Pという字のマークを撤去し、駐車帯として、使わないようにということを指導をしているところでございます。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
興梠です。今は駐車できないっていうことの判断ということで話変えます。もう一つ、だから観光協会がそうやってやっているっていう、観光協会っていう風におっしゃってましたけども、これもコントロールできてないんじゃないかなと、町が知らないところで町道勝手に観光協会がやってる。これ監督、観光協会の監視監督責任っていうのはとれてないんじゃないんですか、伺います。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
私は今日この場でどこの団体、誰があれを建てたかとは言ってません。その中で、私どもが建てたところを把握しておりますので、建てたものに対して、このような行為をしないようにという指導をし撤去をしていただいてるところでございます。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
観光協会もそうだけど、活性化協会も同じですよね。第三セクターがすごく有効に活用している事例はあるんですけれど。だから質問を変えますって。うまくいかなかったのは、管理監督できなかった責任もあるんです。1番の要因がそこにあるんじゃないでしょうか。
質問 4番 興梠勝也
質問を変えまして、2番目の町予算及び財政について説明責任。この答弁、ちょっと全くよく分からないんです。一方でやっていかないぐらい逼迫している。今後は衰退の一途をたどるって言いながら、もう一方でこの間、議員協議会で財政運営計画の説明を受けたんですけれども、全く問題ないって、税務も言ってます。さらに、町債、財政危ない、危ないって言うんだったら、この中に美馬牛駅前コミュニティ施設建てる計画3億6,000万これまで計画入ってるんですよね。さらに、町債100億までいって、40億もの基金をため込んでるって。将来負担率も24.7%、将来の財政負担は少ないですと言って、財政どっちなんですか。危ないんですかそれとも安定してるんですか。
質問 4番 興梠勝也
だから2番って言ったでしょ、最初に。質問を変えますって言ってるじゃないですか。
質問 4番 興梠勝也
いや、あちこち行ったら、私は行ってないですよ。
質問 4番 興梠勝也
最初に言いましたんでそれ。
答弁 町長 角和浩幸
ちょっと最後質問が聞き取りにくかったので、分からないままお答えしますので、また追加でご質問頂ければと思いますけれども。美瑛町財政の現状につきまして、いわゆる財政健全化法に基づく、財政健全化判断比率、これが指標として大変重要で私どもも注意、注視をしながら財政運営に当たっているところでございますけれども、いわゆる財政再建団体に陥る危機があるのかどうかということで言えば、全くありません。この数値については、健全な数値を維持、またよく、数値的にはよくしてきているところでございます。ただ、このまま、現在はそうですけれども、このように健全財政でありますけれども、行財政が逼迫していく、恐れがあるというのは先ほどの1回目の答弁で述べたとおり、地方財政の構造的な問題から、このまま、今、手をこまねいていては、いずれ財政状況が苦しくなっていくことは明らかである。であるから、今のうちから、行財政改革に取り組み、真に町のため、町民のために必要な事業をこれから先も持続可能に行政運営をしていくための改革は、今からやらなければいけない。そのための実際のスタートも今年度予算編成の中では切っておりますし、進めているところでございます。ただ、先ほど申しましたとおり、現段階で美瑛町財政が危機的であるかどうかと言われれば危機的ではないとお答えをします。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
4番、興梠です。いやこれ、令和11年までの財政計画なんですけれども、安泰してるっていう風に言ってんですよ、今現在じゃなくて令和11年まで大丈夫っていうふうになってるんですけど。っていうかこれから危なくなるっていうのはこれ、ちょっと整合性がとれてないんですけれども、これどうなんでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
財政運営計画は、でありますので中期的な期間についても安定した財政運営ができるように、あらかじめ5年先までの事業を精査をする中で計画を組んでおります。ですから、今年度だけ取りあえずやってみよう。来年、再来年は出たとこ勝負だではないということではっきりと数値として今後5年間の計画をお示ししている、であるからこの期間についてはご安心してくださいということを示しているともとっていただいて結構です。ただし、その先までを見据えたときに、これから財政状況が逼迫してきている、硬直化してきているということは、議員の皆様ご理解ご存じのことだと思いますので、その後またさらに先を改善していくための取組は、今から進めていかなければならないということで現に実行を進めているところでございます。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
そんな何年先も11、11年まで安心できてるんだったら、観光税今急いでやる必要ないじゃないですか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
この先、財源が人口減少に伴い逼迫していく恐れがあるということ。それと、昨日からもお話、お答えをさせていただいておりますけれども、観光による入り込み客数を考慮して、いただいている国の財政の在り方になっていない観光入り込み数が人口に比べて何倍、100倍。美瑛町200倍ですけど、200倍であろうとも、そこにかかる支出財源というものは、国は制度として持っていない。であれば、入り込み者数に応じて町が負担している分の財源は入込者からご負担をいただけないだろうかという発想の中で、これもこれからの美瑛町の財源を健全化していくための貴重な財源として、ご提案をこれからさせていただきたいと考えているところでございます。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
これですねこの貴重な財源としてと言うけれども、コロナ禍でも経験したわけでしょう。観光は、そういった病原体の流行とか、国際情勢、為替相場などと、影響を受けやすくて不安定な要素が大きいんで、これに頼った財政計画立ててしまうと不安がやっぱり大きいんですよ。これ観光なんかがひっくり返ってしまったら、あっという間に駄目になるっていう、例が、これまでコロナの後にありましたよね。だから観光は不安定、観光業界というのはちょっと不安定な要素が大きいので、もう少し地に足のついた現実味のある財政計画っていうのを11年まで安泰してるんだったら、そのあと、もっともっと地に足のついた財政計画っていうのを立ててもらわないことには始まらないと思うのですが、いかがでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
財政計画は地に足についた、しっかりとした計画でございます。観光に係る新しい税につきましては、非常に乱暴な荒っぽい言い方をしますと、観光客の入り込み観光客とは限りません。入り込み者数の増によりまして今マイナスが生じている。そのマイナスを埋めるために、入り込み者数の方々から、ご負担を頂き、町のために使わせていただきたいというのが制度の趣旨、ロジックでございます。そして観光業が波があるというのは重々承知しているところでございまして、美瑛町にとりまして観光産業は大事な産業でございます。コロナのような中で影響を受けた中でもしっかりとした産業として運営、事業を行っていただくためにも、その備えのためにも、新しい観光の税というものの必要性はさらに高まっているという風に認識をしております。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
町予算及び財政の説明責任への考え方について、2番について、話を変えます。漠然と話してもこれ予算要領得ないでしょうから、具体的に、9億8,000万の計画を出されていたキャンプ場整備、実施設計で既に580万ほど使ってますよね。その後どうなったのか、全く説明がないんですけれども、これ説明責任というのはどうなんでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
これは議会の中でも、きっちりとご説明をさせていただきました。改めて申しますけれども実施設計を組み、その中で、どのぐらいの費用がかかってくるのか出たのが、9億8,000万あまり程度という事業費が出ましたというところまで議会に対してご説明をし、さらに、この事業を進めるに当たりまして、先ほどのご議論ではありませんけれども、熊の出没の問題が大きな課題となっており、美瑛町におきましても、またこの当該の予定地におきましても、熊による被害が十分予測できる、そういう事態に立ち至ったため、一旦この計画はここまでで今ストップしているという風にご説明をさせていただいたところでございます。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
議会で説明あった、議員協議会では説明があったけれども、本会議では説明してないですよね。議員協議会の話で紳士協定でしゃべったらいけないっていう、何か紳士協定という ものが あるらしいんで 、言え なかったんです よ。 こ れ、中止になっ てるっていうの。その上で予算説明でもう一つ、これ本会議で、昨年12月会議で特別職の旅費104万追加補正された件で、急に旅費が必要になったのかって聞いたら、これ、12月から3月までの公官庁への挨拶回りという風に課長から説明ありました。だから、決算審査で特別職の特別職の旅費請求、資料請求として、決算審査特別委員会で質問しましたよね。繰り返しますと、これ、いろいろと特別で、3月の町長1泊2日、東京出張8万1,000円のパック。副町長2月の1泊2日の東京出張3万2,000円。この格差は何かなあとかいう話もたしか質問をたしかしたはずですけれども、町長、このときの衆議院議員国会議員、衆議院議員国会事務所、神奈川大学、東京美瑛会事務所の訪問。副町長、防衛省中央要望、国会議員訪問これ8万円の町長よりも、3万円の副町長いっぱい働いてますよね。中央要望のほう、これはいいとして。問題は、特別職の12月から3月までの合計30万円程度。これ補正した予算は104万円ですよね。余るはずの70万円。聞いたら、資料請求あったのは、総務課所管分だったんで、総務課の分だけしか出てないっていう風に課長答えられたんです。これ、あとの70万は予算の別の課にっていうことになるんじゃないですかね。誰の指示でやってんですか、これ。伺います。
質問 4番 興梠勝也
何て説明すればいいですか。
質問 4番 興梠勝也
じゃあ何て説明したらいいですか。
質問 4番 興梠勝也
分かりました。もう1回手挙げて。
質問 4番 興梠勝也
いや、それをもう1回手挙げてやるんですか。
質問 4番 興梠勝也
4番、興梠です。予算説明でもう一つ、昨年の12月議会で、特別職旅費104万が追加補正された件です。急に旅費が必要になったと聞いたら、12月から3月までの官公庁への挨拶回りになどという説明が、答弁がありました。だから決算審査で特別職の旅費の請求として決算審査委員会で質問しましたよね。これ繰り返します。これいろいろ出ていて、3月の町長の1泊2日東京出張8万円。8万1,000円のパック。副町長2月1泊2日の東京出張3万2,000円。この格差は何かなと思った次第で、町長は衆議院議員国会事務所、神奈川大学、東京美瑛会事務所の訪問。副町長は防衛省中央要望、国会議員訪問とあります。8万円の町長より3万円の副町長のほうがよほど有効な陳情活動をしているように見えますが、問題は、特別職の12月から3月までの合計は30万円程度。補正した予算は104万円なので、余るはずの70万円について聞いたら、資料請求があったのが、総務課所管分だったので、総務課の分だけしか出ていないという答弁がありました。これ総務費の予算で104万円出してるんですよね。それを総務課以外で使っているということでしょうか。これ、総務課以外で使っているというのは、誰の指示でやっているのか質問します。
答弁 総務課長 新村猛
かなり細かい質問の内容でしたので、私のほうからご答弁申し上げたいと思います。まず、補正については、その先3月までを見越した中での補正の金額ということで、ご提案したということですので、補正の段階で、その先いくらかかるかというのはですね、きっちりと固められるものではございませんし、特に特別職については、急遽そういった出張等が必要になるといったこともですね、多々ございますので、そういった部分を見越して補正を上げさせていただいたというところでございます。あともう1点細かいお話、ご質問頂きましたけども、町長と副町長の旅費の差というところなんですが、副町長については、自衛隊の陳情要望活動で、上京したというところでございます。これについては、外部負担金ということで、富良野地方の自衛隊の協力会のほうから5万円外部の負担が出ておりますのでその差額分の旅費ということの3万何千というところの差というところに、になっております。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
いや、予算の説明責任っていうと、そこも果たしてないですよね。5万円入ってますって、防衛省から、そういうところは細かいことを言うけれども、これ、予算で総務費で104万あげてますって。でも総務課で30万しか使ってません。これ町長の話ですよ。町長さんの出張の話ですよ。町長さん、特別職の。これ予算で、私たち何のためにこれ総務費で104万あげました。賛成ですか、反対ですかって手あげてるんですか。でも違うところで使ってますっていう風に話になったら、違うところからお金入ってますって。そんな話なったら、予算の信用、予算の信頼がなくなってくるわけでしょう。これ、どうしてこういうことが行ってるのか誰の指示で行っているのか。これ前もありましたよね、さっきのキャンプ場整備のときの実施設計で900万予算ありました。500万で入札しました。で、△200万でした。200万どこいったのって聞いたら、200万流用しました。決算に出ますって決算にも出てないですよ。だから、予算の信用性が全くなくなる。消える予算が出てきているっていうのがあって、どんな風に予算私たち見ればいいんでしょうかね。これ、今回の70万もどこに行ってんですかっていう話ですよ。残りの70万どこに行ってるのかって。どこに行ってんですか。
質問 4番 興梠勝也
いいです。
質問 4番 興梠勝也
4番、興梠です。70万。これ細かいところを後で出してもらえるということで認識してよろしいでしょうか。それと、よろしいでしょうか。
質問 4番 興梠勝也
あー、資料請求。じゃあ、もー、もー、分かりました、はい。分かりました、はいはいはいはい。資料請求もいいです。すいません。取消します。取消します。はい。もう時間ないんで、いいです。
質問 4番 興梠勝也
細かいことを言ってるのも、予算の信用性っていうところの問題を言ってるんです。全体的にさっきも言ったように、ここで予算を上げましたって、総務費、農林費、商工観光費、そういうのがありましたと。そこのお金が適正に使われているかどうかっていう部分の予算説明っていうのが信頼が揺らぐのでこういうことを言ってるんですけれども。予算の説明責任をきちんと果たされているんでしょうかっていうところをお聞きします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
予算案、そしてその議決また執行を後の決算の審査に至るまで、私どもは全ての情報につきまして必要なものを皆さんにご提示をし、ご審議を頂き、予算委員会を経て本会議で予算についてご決議を頂き、そのあと執行状況につきましても決算委員会を開き、認定不認定の審査をしていただいております。その中で詳細なご議論を頂いていると思っておりますし、私どもは何ら後ろめたいようなお金の使い方は一切しておりません。光明正大になっているところでございます。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
後ろめたいことはしてませんと言いながら、さっきの細かいところでは分からない予算が出てきてるわけですよね。こういう分からない予算っていうのの説明責任はどうなってるんでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
あまりこれ以上言いませんけれども、細かい点過ぎるので今私ども手元に資料がございません。手元に資料がないので、今臆測でこうじゃないかということはできますけれどもそれも正しいかどうか分かりませんので、資料持ち合わせてないのでお答えできませんとしか申せません。そのことをもって答えられないだろうではなくて、きっちりとしたしっかりした資料を持てば、私どもも答えさせていただきます。ただその場はこの場ではなくて決算委員会の中ではないかなと判断しているところでございます。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
決算委員会で聞いたけども流用してますとか、ほかで使ってますとか、総務課総務費ではありませんとかという風に言われるんですよ。そういうところはきちんと出てないんじゃないんですかっていうことをさっきから聞いてるんですけれども、これに対してどうでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
これは決算委員会の中でのやりとりでの、あれは時間制限でもございませんので、納得ご意向納得いくまでご質疑頂ければと思います。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
納得いかないから今回ここでこうやって聞いているわけでしょう。きちんとした説明がないから、これきちんと本当に説明責任を果たすっていう、こういうのというのは誰の指示でこういうことを言ってるのこういう説明になってるのか。説明責任、こんなマニュアルみたいなものはあるんでしょうか。それをお聞きします。
答弁 町長 角和浩幸
予算のご提案、執行状況についてのご説明で執行後の決算委員会等を含めまして、各段階におきまして町の予算の執行状況につきましては、きっちりとご説明を申し上げております。説明責任につきましてご指摘でございますけれども、私どもとしましては、説明責任を果たしてきているという風に認識をしております。