美瑛町議会 令和7年第5回定例会 2025年9月11日
(1)緊急銃猟制度の運用について/(2)美瑛高校の将来像について
2025年9月11日、美瑛町議会の一般質問で、保田仁議員が「緊急銃猟制度の運用について」「美瑛高校の将来像について」について質問し、町長 角和浩幸が答弁しました。
- 質問者
- 保田仁 議員
- 答弁者
- 町長 角和浩幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 5番 保田仁
番号5番、保田仁。質問方式、時間制限方式。質問事項1、緊急銃猟制度の運用について。令和6年12月定例会の一般質問において町長は、みどり橋河川敷付近でのクマの目撃情報など、慎重で迅速な対応が求められる事案が発生しており、道警、猟友会との連携・協力の必要性と重要性を認識している。との見解を示されました。今年も道内では、クマによる人身被害や市街地への出没が相次いでおり、緊急的な対応の必要性が増大している状況にあります。そんな中、今年4月に改正鳥獣保護管理法が成立し、9月からは市街地などでクマが出没した際に市町村の判断で、特例的に猟銃の使用を許可する緊急銃猟制度(以下、制度という。)が創設されました。これに伴い、環境省は制度の条件や手順を示した緊急銃猟ガイドライン(以下、ガイドラインという。)を公表し、市町村が主体的となり、ガイドラインに沿ってこの制度を運用することを求めています。そこで、このガイドラインの運用における次の点について伺います。(1)担当職員、委託職員等の育成、配置、訓練等について。(2)対応マニュアルの作成について。(3)町民への制度周知、協力要請について。質問の相手は町長です。2、美瑛高校の将来像について。今年9月に北海道教育委員会が公表する公立高等学校配置計画では、美瑛高校は再編整備の対象校に位置付けられ、令和10年度から募集停止となり、令和11年度末をもって閉校となることが見込まれています。これまで、美瑛高校の教職員や生徒の皆さんが取り組んできた教育活動や学校・地域での活動は町民に対して楽しみや賑わい、活力を提供してくれています。また、入学者が大きく定員を割り込んだ直近の数年間においても、地学協働をコンセプトとする、MA+CHプロジェクトやドローンの国家資格が取得できる授業を導入するなど、多様化する学習ニーズに対応すべく新たな魅力化を展開しながら、入学者増加の取り組みを模索してきました。しかし、少子化や新たな進路動向等が要因となり、入学者の減少に歯止めがかからず、道立高校としての存続を断念せざるを得ない状況となったことは、とても残念でなりません。そこで、次の点について伺います。(1)今後の美瑛高校の将来像をどの様に描いているのか。(2)町立高校の設立や学校法人の誘致など、多様な学校運営の施策を検討する考えはあるのか。質問の相手は町長です。よろしくお願いいたします。
答弁 町長 角和浩幸
5番、保田議員さんからの2項目の質問、まず、質問事項第1、緊急銃猟制度の運用について答弁を申し上げます。北海道内でのヒグマによる人身被害や市街地への出没などにより、ヒグマ対応に関心が集まっている中、改正鳥獣保護管理法により緊急銃猟制度が創設され、市街地等における猟銃の発砲について、市町村長の判断での実施が可能となりました。しかし、周囲の安全確保や発砲要件の確認など、現場での運用には極めて高いハードルがあるため、従前どおりの警察官職務執行法か、新たな緊急銃猟制度のどちらを適用するにせよ、北海道警察への応援要請と連携・協力は不可欠であると考えております。同じく、駆除従事者として対応していただく猟友会との連携・協力も不可欠であり、警察・猟友会・町の三者が一体となって、慎重かつ迅速で柔軟な対応を進めることが重要となっております。1点目につきましては、緊急銃猟を実施する場合には、状況に応じて関係機関が連携した対応が求められるため、関係職員が速やかに情報を共有し、冷静に対処できるよう、役割分担、連絡系統、判断手順を明確化します。また、北海道警察及び猟友会と平時から情報交換を密にし、市街地等を想定した机上、現地のシミュレーションを実施するなど、住民退避や交通規制、安全確保、周知の手順等について確認を進めてまいります。2点目につきましては、現時点では、環境省の緊急銃猟ガイドラインに準拠した体制を構築し、ガイドラインで示された条件、手順に沿って、状況判断や安全確保を徹底します。また、地域特性を踏まえた追加整理が必要とされる場合には、本町独自の補完マニュアル、チェックリスト等の作成を検討してまいります。3点目につきましては、緊急銃猟制度の創設や市街地出没時の避難誘導、立入規制への協力などについて、広報紙を通じて周知してまいります。緊急時には、防災無線等も活用し、立入規制や避難等の情報を迅速に発信するなど、町民の皆さまの安全確保に努めてまいります。質問事項2点目、美瑛高校の将来像についてお答えをいたします。美瑛高校につきましては、令和5年度から本年度まで、3年連続で入学者数が20人を下回る状況が続いております。このような状況を踏まえ、北海道教育委員会から本年6月3日に公表された、公立高等学校配置計画案におきまして、令和10年度における募集停止の方針が盛り込まれたところです。議員御指摘のとおり、美瑛高校はこれまでの長い歴史の中で、本町の活性化や賑わいの創出に寄与されてきました。先般開催されましたどかんと農業まつりにおきましても、ドローンフェスティバルの実施やオープンステージへの参加を通じ、大いにイベントを盛り上げていただいたところです。さらに、これまでもヘルシーマラソンにおけるボランティア活動を始め、高齢者福祉施設の清掃、缶トリー作戦への参加など、まちづくりの様々な場面において多大なる御尽力をいただいております。こうした歴史と実績を踏まえますと、今回、募集停止の方針が示されたことは、誠に残念であり、重く受け止めているところです。1点目につきましては、在校生並びにこれから入学される生徒の皆さまが、将来、進学や就職の場において、美瑛高校で培われた学びや経験を真に有益なものとしていかしていただけるよう、また、本町で過ごされた高校生活の思い出が、かけがえのない財産として末永く心に刻まれるよう、本町としましても可能な限りの支援を講じてまいります。2点目につきましては、美瑛高校がこれまで本町のまちづくりや賑わいの創出に寄与してこられた数々の功績を鑑みますと、まずは、引き続き町内に高等学校が存続することこそが極めて重要であると認識しております。そのため、地域の持続的な教育環境を堅持し、未来を担う学生が、集い、学ぶ、学び舎としての機能を存続させるべく、町として検討を進めてまいります。以上でございます。
質問 5番 保田仁
5番、保田です。それでは緊急銃猟制度の運用につきまして、全体を通を通じましてですね、再質問いたしたいと思います。この制度が始まりまして、市町村の役割がですね、大変重要になってきていると思います。さらにですね、市町村の判断一つでですね、町民の生命と財産が守られるのか、失うのかが分かれるという重責に町長としての緊張感が一層高まっているのかなと、そんな風に思いますが、率直な町長のお気持ちはですね、どう、いかがでしょうかということで、まずはお伺いをいたします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
緊急銃猟制度でございますけれども、私ども首長が顔合わす機会結構ございます。そのときに、やはりこの話題になります。一様に、どの首長も、困ったなというようなところの反応があります。それはもちろん、重い責任を負っているというところは当然でございますけれども、果たしてその責任を果たしていく責任を果たすときに、この制度を本当にうまく運用できるのだろうかという、心配というか困惑といいますか、というものがございます。後ほどもしかしたら、ご質問頂けるのかもしれませんけれども、発砲に至るまでの要件等が厳しく、また、現実にヒグマ等が市街地にあらわれたときに、この制度の要件の運用がスムーズに速やかに行えるのかどうかというところが、非常に危惧をされ、危惧をしております。そういう意味で、この制度、市町村に預けられておりますけれども、本来はやはり、国、道などの責任のもとで、鳥獣被害駆除が行われるべきではないかというのが率直な感想でございます。とはいえ、制度が成立しておりますので、厳格なこの制度運用にのっとり、町民の皆さまの生活、生命を守っていくことに全力を尽くしてまいりたいとます。(「はい」の声)
質問 5番 保田仁
5番です。こういったですね、熊が出没というような市街地に出没するような緊急事態ということになると思いますけれども、住民の避難ですとか、周知、交通規制だったとか、安全確保はですね、多分ですけども、役場職員がですね、出ていかなければ、指摘しなければいけないということになると思いますけども、発砲の判断ですね、発砲の判断は誰がするのかっていうところが、ちょっと担当職員になるのか、それとも町長がゴーサインといいますか発砲の判断をするのかそれとも猟友会になるんでしょうかね。ハンターさんが発砲の判断をするのか、それともかまた、今までどおりですね、警察官の職務執行法ですか、執行法によって警察官判断られるのか、そこら辺のお考えもしありましたら、認識をお伺いをいたします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
発砲の判断自体につきましては、マニュアルはできておりますのでこのマニュアルどおりにいきますと、いくつかの手順が完備された上で、発砲を認めるということは最終的には、町長の判断になると思います。その上で、実際に発砲する、駆除従事していただける方が、発砲のタイミングは従事される方の判断でできるという風に定められていると理解しております。(「はい」の声)
質問 5番 保田仁
最終的には町長の判断というところなのかなと思いますけども、町長が例えば出張中ですとか、公務が手が話せない公務中ですとか、そういった、そういった場合ってのは結構あると思うんです。そういったときにですね、職員が判断することになるのかなと思っているんですけれども、警察官と違ってですね、役場の担当者でですとか、それから猟友会の方ですとかはですね、市街地での発砲を決めるといういうことはですね相当のストレスだとか、プレッシャーがかかることだと思いますけれども、そういった場合の対処の方法ですとかそういった部分は町長どのように認識をされているのかお伺いをいたします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
ご指摘の点がまさにこの制度が重たく、市町村にのしかかってきてるなというところでございます。安全に駆除されたるという結果がになれば、それにこしたことはないのかもしれませんけども、それに至るまでの各々かくかくの段階での判断ですとか、実際にある例でございますけど、駆除をしていただいた従事者、猟友会の方が、刑法上で措置されるという、危険性リスク等々、様々な問題が、この制度の中にはあると思っております。その上ででございますけれども、この制度上でございますので、ご指摘の例えば町長職不在のときどうするかということは、銃猟の職員への指示でできるという風に定められていると私は読み取っておりますけれども、結局職員が判断をするというところになる局面もあろうかと思います。その場合には、安全に発表ができるかというところのチェックリストがございますので、これも環境省のガイドラインの中で記載されておりますけれども、そのトレーラー、チェックリストを用いて、法令で定める要件を満たしているかどうかを判断の上で決定するという手続になると思っております。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
5番、保田議員。
質問 5番 保田仁
5番です。いろいろ緊急銃猟制度によっての発砲ですとか、警察官職務執行法活用といいますか、にのっとっての発砲だですとか、いろいろパターンはあるのかなと思ったりはしますけれども、例えば町長不在のときにですね、警察官との連携によって警察官の指示で発砲するといったそういった場面等も考えられるということでしょうか。そこら辺の認識をお願いいたします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
従前の警察官職務執行法による発砲駆除は当然、これからもありうるという風に認識しております。(「はい」の声)
質問 5番 保田仁
5番です。警官職務執行法によってですね発砲するっていうか駆除するっていう方法は、今の方法だと思いますけども、これは、結構時間を要して実際にはあまりこう迅速な対応ができないというような、そういった弊害といいますかですね、現実があるということで今回のようなですね、緊急授業みたいな制度ができたのかなと思うんですけれども、警察官職務執行法の発砲はですね、法律自体がですね、犯人、人間を想定しているということもあってですね、当然発砲の判断にはですね相当の理由ですとか、合理的な必要性だとか、そういったものを厳しい制限がありますので、判断にはですね、迅速な判断はなかなか難しいと。で、まあこの制度の創設された背景としましては、全国的に熊の出没が相次いでいると。人間の生命と財産を守るための迅速な判断を市町村長に求めたと。迅速な判断で住民を守るというところが根底にあるのかなと思っておりますので、そういった風にもそういう風な思いを持っているですね、町民も多くいると思いますけども、要するに今先ほど町長も言われましたように、国から丸投げされたと、国や道から丸投げされたと、市町村にそういう風に投げされたという風に言えるんじゃないかなと、そういう風に思いますけれども、やはりですね迅速な判断により町民の生命財産を守る上では、この制度の適正な運営というのがですね、ベターなのかなという風に思いますけれども、不在のときも含めてですね、今後ですね、銃猟制度を適正に運営してですね、運用してですね、次市街地に出没した場合に、いち早い判断ができるようにですね運営、運用をしていきたい、いっていただきたいと思いますけども、そこら辺の認識をお願いをいたします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
新しい制度の目的が、市街地でのヒグマ出没に対しまして、速やかに住民の生命生活を守るというところが趣旨であるというのは、私も同感するところでございます。そのための制度であると認識しているところでございます。で、ありますので、この制度運用をしっかりと図ることで、美瑛町におきましては町民の皆さまの安全を速やかに確保していくということが重要であると認識しているところでございます。先ほども答弁申し上げましたけれども、そのためには、警察、猟友会、町、また北海道、関係機関の連携が必要であると強く認識をしているところでございます。先ほどの警察官の判断だと遅れるというご指摘でございますけれども、多分実務的には、交通誘導とか交通避難等では警察のお力を頂かないといけませんので現場には警察官は必ずいるのではないかなということは想定しておりますけれども、そこも含めまして、警察、猟友会等々、関係組織の連携が不可欠でございます。既にこの制度創設を受けまして、事務現場レベルでは、警察、町猟友会、関係団体の皆さまとの会合打合せなども開かれておりますので、さらに、こうした機会を増やすことで日常平常時からの連携、緊密な情報交換を通しまして、この制度が有効に実施され、町民の皆さまの生命を守っていける、そういう制度に取り組んでまいりたいと思います。(「はい」の声)
質問 5番 保田仁
5番、保田です。この制度を施行を受けましてですね、ある自治体では結構訓練ですとかそういったものや、もう実際にやった自治体もあるように聞いておりますので、そこら辺も含めてですねお伺いをいたしますけれども、1点目の答弁でですね、明確化の作業や確認作業を実施するということで、これも早めに実施していただいて、職員、それから住民にとっても、そういったことを早めに実施することは心強いことなのかなとそんな風に思っておりますけれども、そこで2点目のご答弁でありますけれども、本町独自の保管マニュアル、チェックリストの作成を検討するという風に書かれております。答弁されておりますけれども、熊はですね相当賢い動物だと思っております。役場がまだマニュアルとか作成してないから、出没は遠慮したいと、そういう風に思ってくれる熊がいましたらですねいいんですけども、なかなかそういった気配りはできないと思いますので、今日、明日にでもですね、出没をする可能性もあるかなとそんな風に思っております。そこで1点目の答弁において明確化や確認作業ができた結果を、マニュアル化リスト化の作成を検討するのではなく、早急に進めていくべきだと感じておりますけども、そこら辺のところはいかがでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
いわゆるマニュアル化という意味では、環境省のガイドラインがそれに沿ったものであるという風に認識しております。この環境省ガイドラインに沿った形で適切な行動をとっていくというところが、いわゆるマニュアルだと思っております。で、そこで足りない部分があるならば、美瑛町ならではの特有の事情があるならばそれはそれを加味した形のマニュアル化をつくっていかなければならないという思いで、先ほどの答弁をさせていただきました。まだマニュアル化できてないのかということであれば、環境省マニュアルをガイドラインを準用してまいりたいと考えております。(「はい」の声)
質問 5番 保田仁
分かりました。そうですね。美瑛特有の状況っていうかもありますとあると思いますので、そこら辺は職員さんだってそれから地域住民が不安を抱かないようにですね、適切なマニュアルを、もう追加マニュアルといいましょうかねつくっていただきたいなと、こんな風には思っております。思っております、で、1回切りますね。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
おっしゃるとおりであると思います。関係機関と密な連携、打合せをこれからも行ってまいりますと答弁、答弁申し上げました、打合せ等の中で美瑛特有のこういう課題あるよねというところが出ているかもしれません。いや、出てくると思います。で、その対処法を速やかに決めておかなければならないときには、速やかにそれをマニュアル化して、皆が共有できる形をとってまいりたいと考えております。(「はい」の声)
質問 5番 保田仁
5番です。それでは3点目ですね町民への制度周知、協力要請につきましてですね、ここ町民と書いたんですけども、やはり知床でもありましたけども、観光客ですね。観光客とか、当然出没したときに観光客がその辺うろついてるっていいますか、いましたらですね、結構危険な状況になると思いますんで、例えば周知の方法ですとです、ではですね広報ですとか、防災無線等もありますけれども、ちょっと私分からないんですけどスマートフォンのですね、緊急速報エリアメールですとか、誰でもですね活用できるというか周知、受信できるようなですね、方法がとれないのかどうなのかっていうところをちょっと1点お聞きしたいと思います。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
ご指摘のスマホの緊急エリアメールは美瑛町でも活用をしているところでございます。ただ、熊の出没に関する情報を、このエリアメールで流すということは現在しておりません。で、調べてみないと分かりませんけれども、このエリアメールで熊出没しました今ここで、緊急銃猟の対象となりますという情報をこれを使えるのかどうかちょっと調べて確認してみないと分からないところがございますけれども、いずれにしても、手法は検討する余地がありますけれども、観光客の皆さま、美瑛町でございますので、観光客の皆さまに対する周知というものが不可欠であるという認識は持っております。それをいかに速やかに観光客の皆さまにお伝えするのかさらに様々な手法を検討をさせていただきたいと思います。(「はい」の声)
質問 5番 保田仁
分かりました。それでは2点目のですね美瑛高校の将来像につきまして、再度質問させていただきます。まず、1点目についてですが、美瑛高校の存続はほぼ絶望的になった今、本町の将来にとって美瑛高校はどうあるべきなのか。それと美瑛高校の将来像をどのように描いているのか、町長の率直なお気持ちをお伺いをいたします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
先ほどの答弁の繰り返しになってしまいますけれども、前提としましては、美瑛高校配置計画案が示された段階でありまして、最終決定は、恐らく9月末から10月頭にかけて北海道が発表するのかなと思っておりますけれども、配置計画案のとおり進んだと仮定しますと、美瑛高校、先ほど答弁申し上げましたとおり、美瑛町の中のまちづくりに大きく関わってきていただいております。一教育機関としての位置づけのみならず、美瑛町、まちづくりの様々なところにご協力も頂き、ご支援も頂き、共にこの街まちづくりに尽くしていただいた高校でございます。でありますので、まだ、なお、もちろん在校生はいらっしゃいますので、学びを深める在校生たちが学びやすい環境をつくっていくそして、これまで美瑛高校が美瑛町で果たしていただいた役割に最大限敬意を払い、その役割に感謝をしつつ、閉校の最後の最後のときまで、高校が万全な体制で教育体制、また地域への関わりを持っていただける、そういう環境を町として引き続きご支援をさせていただきたいと考えております。2点目につきましても、先ほど同様でございますけれども、そのような、これまでの美瑛高校の役割を考えたときに、高校という、教育機関が美瑛町内にあることの意義の大きさというものを、いま1度改めて認識を深めているところでございまして、可能である限り、高校という教育機関が美瑛町内に存続し続けるその道筋を探ってまいりたいと考えております。(「はい」の声)
質問 5番 保田仁
5番、保田です。2点目について先にご答弁頂きましたけども、2点目なんですが、これからですね令和11年度末、令和12年の3月で閉校になる可能性が大きくなってきているということで、これからですね美瑛高校現在の美瑛高校に対する支援をもちろんなんですけども、継続されるのはもちろんですけども、これからですね、12年度以降の美瑛高校の将来像を考えてですね、これからどのような動きをしていくのかというところはちょっと気になるところでありまして、いろんな存続させるための学校運営っていうのはいろいろな方法があるかなと思いますけれども、今から動けることもあるかなと思います。町長のちょっと町長としてのですね、リーダーシップをどのような形で発揮していくのか、どのような形で町民を巻き込んでいくのか、何か協議体をつくるのかという、そういったところのですね、具体的なものは具体的なものをですね、ちょっと認識をお伺いをしたいと思います。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
12年3月をもって今の案のままでいきますと、閉校となります。決定が出るのが、先ほど申しました、今月末から10月頭ではないかと我々は見ているところでございます。まずは、その決定最終決定がどういう形になるのかを待つというのは、当然のことでございまして、その決定がなされた後具体的な動きが始まるのかなと思っております。それまでは、道立美瑛高校の存続に全力を尽くすというところのスタンスで取り組んでまいりましたので、今月末から10月頭にかけての判断をまずは仰ぎたいと思っているところでございます。その上で、もし、残念ながら、仮に閉校という決定がなされたのであれば、12月、令和12年3月でございますので、時間がありそうでないとも言えると思います。速やかにこの美瑛高校の、を閉校した後の姿を模索していく。どういう美瑛高校の後の、先ほど申しました高等教育、高等学校が私はふさわしいと今思っておりますけども、教育機関の在り方がどういうものかというのを検討を始めまして、あらゆる手だてを尽くして、存続といいますか、美瑛高校の後の学びやが美瑛に残り続ける道筋を見つけてまいりたいと思います。先ほどの最初のご質問の中でご指摘頂きました。ご指摘を頂きました町立化というのもその手で一つでございましょうし、学校法人に運営をお願いするというのも一つの方策であると思っております。あらゆる可能性の中から1番美瑛にふさわしい形を探るという、その動きが始まるのが、道教委の最終決定最終発表の後、もうすぐ間もなく、発表があった後、速やかにその動きを始めなければならないと考えております。(「はい」の声)
質問 5番 保田仁
分かりました。そこでですね、どうしていきたいかってのはやっぱり町長の意思っていうのがすごい大事だと思うんですが、いろんな人の意見を聞いて、いろんな方向からの考えをまとめるっていうのも大事かなと思いますけども、やはり強い意志といいますかですね、町長のリーダーシップ大事なのかなと思います。その上で、担当部署にですね、意思をはっきり伝えてですね、早急にですね、町職員さんですとか地域おこし協力隊員さんですとか、そういった方々をですね、動かしていくそして動いてもらう必要性があるのかなと思っております。大分外部の協議会というのも大事かなと思いますけど、内部でですね、きっちり方向性を示すのが町長の役割かなと思いますんで、そこら辺の認識、ご認識をお願いをいたします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
後押しをするご発言を頂いたと受け止めております。仮に閉校になった後の美瑛高校でございますけれども、その後もこの美瑛町の特性を生かした、美瑛町の強みを生かした、また、美瑛町の課題解決にも、お力を頂けるようなそのような教育機関のこの美瑛町の中、町に存続をさせていきたい、頂きたいと強く願っているところでございます。その思いを、現在、美瑛高校の担当課は、まちづくり推進課でございますけども、その担当課と共有をいたしまして、あらゆる手だてを講じてどのようにすれば実現するのか職員とともに一緒になって先頭に立って取り組みを進めてまいりたい、そういう決意を持ってございます。