みんなの議会

美瑛町議会 令和6年第4回定例会 2024年6月18日

(1)商工業振興の課題と今後の取組について/(2)あらたな子どもの居場所づくりの考えは

2024年6月18日、美瑛町議会の一般質問で、青田知史議員が「商工業振興の課題と今後の取組について」「あらたな子どもの居場所づくりの考えは」について質問し、町長 角和浩幸が答弁しました。

質問者
青田知史 議員
答弁者
町長 角和浩幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 6番 青田知史

おはようございます。議長のお許しを頂きましたので、通告に従い一般質問を行います。6番、青田知史。質問方式、回数制限方式でございます。質問事項1番目、商工業振興の課題と今後の取組について。質問の要旨、令和6年第2回定例会で示した町政執行方針の中で、町長は本年度の商工業振興については、商工会や関係機関との連携をしながら、中小企業の経営の安定化や持続可能な経営につながる取り組みなどを推進していくと述べました。しかし、電子地域通貨Be コインを活用した外貨獲得(町外使用者の電子地域通貨の購入)による町内経済拡大の方策、経営者の高齢化や後継者不足から今後も増加することが予想されている商店街の空き店舗や事業承継の対策、建設業や運送業の2024年問題など解決すべき課題も多く存在しています。これらの課題を克服し、本町の商工業振興につなげる必要性があるとの認識から次の4点について伺います。(1)電子地域通貨Beコインの流通状況と外貨獲得の方策は。(2)町内の空き店舗の現状と、流動化促進のための体制づくりと取り組みの進め方は。(3)2024年問題に関してどのような課題が想定され、またどのような取り組みを検討しているか。(4)建設業者等の資金調達の円滑化と、施工現場の労働環境改善に資するための中間前払金制度導入の考えは。質問の相手は町長です。質問事項2番目、あらたな子どもの居場所づくりの考えは。すべての子どもたちが、未来への希望を持ち、これからの社会を生き抜く力を育むことのできる機会と環境を提供することは大人世代の責任です。日本の子どもたちの精神的幸福度はOECD(経済協力開発機構)38か国中37位となっており、ひとり親母子世帯家庭の相対的貧困率も約50%とOECD中、日本が最も高い水準となっています。近年、子どもを取り巻く生育環境に様々な困難や生きづらさがあり、地域のつながりも希薄になる中で、家と学校以外のコミュニティがないという子どもが増え、その結果安心して過ごせる居場所がなく、孤立してしまう子どもも少なくないとの指摘もあります。令和5年12月に、こども家庭庁では、家庭や学校以外でいつでも安心して過ごせる場所をつくる必要があるとして、こどもの居場所づくりに関する指針を発表しました。本町においても、量・質両面からこどもの居場所づくりを計画的に推進する必要性があるとの認識から次の3点について伺います。(1)家庭や学校以外の居場所の必要性をどのように考えるか。(2)子ども・若者とともに居場所づくりを検討していく体制が必要ではないか。(3)子ども第三の居場所を中心市街地に開設する考えは。質問の相手は町長です。3番目の質問になります。町内会活動の課題と支援の考え方について。町内会や集落会、以下自治組織という。は、その地域に住む住民が地域の防犯や防災、環境美化、地域交流活動や行政との連携を通して、暮らしを良くすることを目的として自発的に組織、運営されており、美瑛町自治基本条例で定義する協働の原則を実現するためにも重要な役割を有しています。しかし、町が令和4年度に行った行政区・町内会活動等に関するアンケート調査では、役員の成り手不足、役員の負担増大が課題であり、人口減少により活動規模が縮小傾向にあると考察されています。協働のまちづくりのために、今一度町と自治組織は連携し、加入率の低下や担い手不足に対処しながら、地域のコミュニティ意識の醸成に努める必要があるとの認識から次の3点について伺います。(1)自治組織の加入率向上や担い手不足解消のための町の役割についてどう考えるか。(2)町内会の事務負担軽減のための支援策は。(3)集落支援員制度や行政区等への一括交付金制度の検討状況は。質問の相手は町長です。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 角和浩幸

6番、青田議員さんからの3項目にわたります質問に答弁を申し上げます。まず1項目め、商工業振興の課題と今後の取り組みについて、お答えを申しあげます。本町における商工業は、観光入込数がコロナ禍前の水準まで増加した一方で、原料価格の高騰や人材不足により事業者にとって厳しい経営状況であると認識しております。これまで商工業の振興を図るため、企業誘致や起業支援、中小企業に対する融資支援など、様々な施策に取り組んでまいりました。今後とも商工業を取り巻く多くの課題に対し、商工会を始めとする関係機関と連携し、必要なタイミングで的確な施策が実施できるよう取組を進めてまいります。1点目につきましては、昨年のBeコインチャージ額が9,600万円を超え、プレミアム付商品券や行政ポイントを含めた利用額は2億600万円を超える結果となりました。本年度からは、町外者によるBeコインの通常利用を開始し、SNSを活用した周知により利用促進を図っております。今後、SNSを活用した周知を継続するとともに、加盟店舖でのポスター掲示やイベントにおける利用促進キャンペーンを実施し、利用の拡大を図ってまいります。2点目につきましては、本通り及び丸山通りの空き店舗数は22店舗あり、空き店舗の増加数と新たに営業した店舗の数が拮抗している状況です。特に店舗兼住宅では、1階の店舗は閉業しているものの、2階を住居として活用しているため、売買には至らない物件も数多く存在していることから、商工会や関係機関と連携の上、検討委員会を設置し、有効な施策について検討を進めてまいります。3点目につきましては、時間外労働の上限規制を設けるいわゆる2024年問題は、一方で魅力的な職場環境の形成に資する面もありますが、他方で労働時間減少により工事や物流、地域医療に支障が生じる懸念もあり、美瑛町内でも例外ではありません。国は対策として建設業法及び公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の一部改正案を閣議決定しました。いち自治体でできる取組には限界もありますが、建設業におきましては適正な工期設定や早期発注等、物流におきましては荷主や一般消費者の行動変容等を促すよう啓発に努めるとともに、総合的な取組を国の法的支援と併せて行ってまいります。4点目につきましては、既に制度の導入に向けた検討を進めておりまして、制度に係る資料や他自治体の導入状況を把握した中で、来年度の導入実施に向けて取組を進めてまいります。質問事項2点目、あらたな子どもの居場所づくりの考え方はについて答弁を申し上げます。社会環境や経済構造などの変化により、地域のつながりが希薄になり、少子化も進む中で、子どもを取り巻く環境が大きく変わってきております。遊びや学びを通じた子どもや若者同士の交流機会も減少しており、議員御指摘のとおり、家庭や学校以外の子どもの居場所づくりが求められております。本町におきましては、学童保育や図書館、公園などの公共施設のほか、放課後デイサービスや習い事など、民間施設が子どもの居場所になっていると考えられます。ただ、居心地の良さや安心できる環境は人によって違うほか、成長過程や人間関係の変化などによっても変わってくるため、居場所となる環境を選択できることが重要であると考えます。令和5年12月に閣議決定された、こどもの居場所づくりに関する指針に基づき、子どもの意見を聞きながら、現に居場所となっている施設等の現状把握に努めるとともに、民間の協力をいただきながら、多様な居場所づくりを進めてまいります。1点目につきましては、本町では、生きる力を育むことを目的とし、福祉と教育の連携を進めておりますが、自己肯定感や有用性を高めるためには、安心できる場所と人の存在が欠かせません。子ども自身の成長や発達、心境の変化により、居場所が変化しやすいことから、家庭や学校以外にも居場所となり得る場所や人が多様に存在している必要があると考えております。2点目につきましては、利用する方の意見を踏まえることこそ重要であり、意見聴取の仕方は、様々な形態が考えられます。子どもの居場所につきましては、当事者の会議体を設けるというよりは、現に今、居場所がないと感じている方の意見を大切にするためにも、福祉と教育が連携しながら現場で丁寧に耳を傾け、情報共有することが重要と考えます。3点目につきましては、現在進めている中心市街地活性化事業の中で、多機能型のコミュニティ拠点の開設を検討しております。多世代がそれぞれの活動や用事のために集まるごちゃまぜな施設を理想として描いており、その重要な機能の一つが、子どもはもちろん、町民にとって安心して過ごせる心地よい居場所になることだと考えております。質問事項3点目の町内会活動の課題と支援の考え方についてお答えをいたします。本町の自治組織となる行政区及び町内会では、福祉、防犯、防災、環境衛生などの地域社会活動のほか、日常生活に必要な情報交換や自主的な共同活動を行いながら、地域づくりの中心的な役割を担っていただいております。しかし、人口減少や少子高齢化、価値観の多様化などから、自治組織が抱える課題も複雑化していることで、地縁的なつながりによる組織運営に変化が生じております。1点目につきましては、自治組織が担われている地域活動が、いかに住民それぞれの身近な社会を暮らしやすくするために取り組まれているかなどの理解を促すことで、住民の当事者意識とともに、地域的な連帯感を高めていくことが町内会加入率の維持や向上につながるものと考えております。また、日常の地域活動により生まれる住民同士のつながりの中から、将来的な担い手となる地域人材が育成されていくものと思われますので、行政としましては、自治組織の活動がより活発となるよう、社会環境の変化に応じた施策を講じていく必要があると考えております。2点目及び3点目につきましては、現在町では、地域での生活をより快適で住みやすいものとしていただくため、行政区や町内会から御意見を伺いながら、地域活動に係る一括交付金制度の導入を検討しております。新制度の導入に当たりましては、現在の補助金制度の対象範囲の拡充や事務手続の簡略化とともに、行政区や町内会の負担が大きい事務作業等に係る支援体制として、これまでの町職員による支援に加えて、集落支援員制度を活用した仕組みを取り入れることも検討しております。協働のまちづくりを進めるためには、町民、議会及び行政がそれぞれの責任と役割に基づき、互いを尊重しながら地域課題の解決に向けて協力し合うことが必要です。今後におきましても、地域コミュニティが元気でいきいきと維持されるよう、必要となる施策を講じてまいります。以上でございます。

質問 6番 青田知史

6番、青田でございます。答弁頂きました。今回ですねちょうど丁度じゃないですね21回目の一般質問ということで、それで、数えたら、質問の二つ目で50問になるという記念すべき日ですので、今日も一生懸命やっていきたいという風に思っております。今後も、課題解決に向けた取組を質問したいと思ってますので、よろしくお願いいたします。町長の答弁で、まずBeコインのチャージ額等についてのご説明頂きました。それで利用額が2億600万円ということで流通額とイコールになるのかなあという風に考えておりますが、前年度の予算の中で新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を使った消費活性化事業が2,016万3,000円ということですから、およそ、41%の比率のプレミアム商品券等の流通があったというようなことになるかと思います。トータルで売上げが6,600万だったですかね、6,600セットということですから。それでやっぱり今回春に商工団体の役員の方、変わりまして、それで今後もやはりこういろいろとプレミアム商品券どうなるんだろうかとそういうような声がですね、例えば事務局のほうからも届くかもしれませんし、また、要望、商工会の商店街からの要望もあるかなという風に推察いたしますが、まずもって現時点で結構なんですけれども、プレミアム商品券をやるのかやらないのか。やるとしたらその時期、どのようにするんだろうか。まず、その辺について伺いたいと思います。やるとしたら、12月に合わせてやっていただけたらと考えています。それで次二つ目の質問ですが、今回のBeコインの外からの町外の方の利用ということで、それについてはSNSを活用した周知により利用促進を図っております。と答弁されています。2年前の6月になりますけど質疑の中でですね、こういうように町外の方、カードを発行しなくても、現地に美瑛町内に来なくても、例えば東京にいる方がBeコインのチャージをして使うことができないのかという、当時はできなかったんですが、今ようやく、このような形でトラストバンクのほうもですねできるようにしてくれたと、そういうようなことになってるかと思います。それで先だって、二地域居住体験している方とやりとりしたときに、その方も使い始めたそうです。美瑛町に住民票はないんだけれども、しっかりとBeコイン使ってますよ。それで、チャージもできるようになりました。町長がどのような印象を持ってるか分かりませんが、周知してるということなんですけども、どの程度周知しているのかなというのがですねちょっと気になっておりまして、恐らく5月の8日ぐらいにSNSでぽっと出たのがあるんですけど、どのぐらいのSNS、何を使って、どれぐらいの頻度でどれだけの方に発信を届けているのかというのはちょっと工夫して調べたら分かるはずなんですけども、その辺り現在どれぐらいのですね、周知が行われていたのか、ちょっとその辺りについて、さらにはその周知ということで、どれだけの方がですね、利用に結びついているのか。ちょっと私は何となく周知をしているという風になって利用促進を図っていると言った割には、これ内需の拡大プラス外貨の獲得というのがやっぱ地域通貨にとって必要だと思いますので、外貨の獲得のためにはですね、やはりこうしっかりと周知していって、利用につなげていくと。その範囲が必要だと思いますんで、町長はどのように今認識されているのか、その利用状況等について伺いたいと思います。次の質問になりますが、質問2については二つお願いいたします。今回の検討委員会の話が出ました。それで、商工会や関係機関との連携のように検討委員会を設置し、有効な施策について検討を進めてまいりますということで答弁頂いたんですけれども、まずもって、役場の組織としてはですね、その検討委員会を置いといてもその検討するに当たって、現在の組織機構の中で、やはりこう、例えば移住定住であれば、住民生活課。商工振興は、商工観光交流課そして、いろいろ駅前のそういうことを含めて考えると、まちづくり推進課も関わってくると。そうなってきたときに、私は思い切りですねぐっさりと横串を指すというかね、そういうことをやっていかないと、きちんとそういう機能はできていかないのかなと。思いっ切りこうしっかりと横串、崩れないように横串刺して、それでやっていくと、そういうようなことが必要かと思うんですけども、その辺りについてどのようなお考えがあるのか、伺いたいと思います。また2点目になりますが、今回のこの事業承継と、あとやっぱ不動産が関係してきたりだとか、金融機関も関係してくると、いろいろやっぱりこう、関係する方が多く存在してくるかと思います。出てくるかと思います。それで、平たく言えばお金に関わる話ですので、今後、どのような形でですね、そういう検討委員会を構成していくのか。情報も知識、情報だとか知識を持ってる例えば道の関連機関だとかそういうのもですね、無料で使って、無料というか、しっかりと関わってもらいながら、その検討委員会を構築していく必要があるかと思いますけど、どのような規模のどういうような内容のですね検討委員会を考えているのか、いつ設置する予定なのか伺いたいと思います。続きまして、3点目になります。時間外労働含めて2024年問題、こちらになりますが、答弁の中で、地域医療に支障が生じる懸念もあるということでまず、答弁ありました。簡単で結構ですが町立病院の医師体制に影響は出ないのか、その辺ですね町民に対しての影響が出てこないのか、まずその辺りについて伺いたいと思います。また、答弁の中で物流に関しての質問、答弁もありましたが、私が懸念しているのは、やはり冬場の除排雪なんです。除排雪で、例えば、休みの取り方、勤務時間のとり方、設置の仕方ってなってくるときに、やはりそれを守っていたら町民の生活に支障が出てくる可能性があるんじゃないかなということを危惧しております。それで除排雪に関しての影響が出ないように、町として、時間外の適用の除外だとかいろいろ労働基準監督署のほうのですね指導だとかそういうのもあるかと思うんですけども、しっかり要件を満たした上で、除外しなきゃならない時期がその除雪の対応によっては出てくる必要があるんじゃないかなと考えておりますので、町としてどのように考えるか、お願いいたします。続きまして、3番目の3つ目の質問でありますけれども、建設業法と公共工事入札契約適正化法の改正案が先立って参議院本会議で可決して成立してました。この改正法を受けて、町が発注する公共工事等について、公共工事の発注側としてですね、どのような対応、対策が必要になってくるのか。やはり資材の高騰もあるかと思いますし、工期の関係だとか出てくるかと思います。先立って5月の末にですね、上川地方議連の、ごめんなさい、北海道の地方議連の勉強会が札幌でありましてそのときに、橘慶一郎先生が衆議院議員の立場から、この方は北海道開発局の方なんですけども、やはり北海道としてやっぱりしっかり国としてもちろん北海道としても取り組んでいかなきゃならない問題だと。それによって、支障が出ることがあってはならないということがありましたので、改めてですね、2024年問題について、町のほうでどのように考えていくのか、3点について伺いたいと思います。よろしくお願いします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

再質問にお答えをさせていただきます。トータル50回目のご質問を頂きまして、本当に地域の課題解決に向けた有意義な議論をさせていただいていると感謝を申し上げます。メモしてるつもりですけれども、漏れがありましたらその時点でご指摘を頂きたいと思います。1点目プレミアム商品券の発行についてでございますけれども、こちらにつきましては、これまでの議会でも答弁をさせていただいておりますけれども、当初予算で恒常的に計上するという性質のものではないと判断しておりまして、その時々の経済状況に応じて経済の活性化が必要と判断をされる状況になりましたらその時点で、発行をさせていただいているというのが、これまでのプレミアム商品券についての行政としての考え方でございます。今回も、今年度の予算につきましても、その考えを踏襲をさせていただいております。もちろん、商工会、関係者はじめ関係団体の方々の現場の生の切実な声をお伺いしながらというのは当然の前提でございます。事業者の方々のご希望、要望、あるいは経済実態を踏まえた中で判断をし、必要とあれば、躊躇なく実施をしてまいりたいと考えております。その際の時期でございますけれども、それが経済情勢がどう悪化しているかというところに関わるものでございますけれども、事業として実施する以上は、効果的なものになるよう、その時期の判断につきましても、総合的に考えた中で決めてまいりたいと考えております。2点目のBeコインの町外者利用のSNSの周知でございますけれども、議員ご指摘のとおり、5月の初めからこの新しい制度をスタートしたところでございます。そして、このご質問頂きまして利用実績もちょっと調べようとしたんですけどもまだ始まったばかりでございまして、町外者の方の利用がどのぐらいあるのかというところまでは把握はできていないところでございます。SNSのアクセス数につきまして、多分これ調べれば分かると思いますので、ご指摘を頂きましたので行政として発信しただけではなくてその発信がどのように届いているのかというところにつきましても、細かく分析をして、有効な周知の仕方を考えてまいりたいと思っております。率直に申しまして現時点ではまだ、多くの方には知られていない、普及していない状況であると私は判断を受け止めているところでございます。これから、本格的な観光シーズンが始まる中で多くの方が、美瑛町を訪れていただく、その方々に向けて利用の促進をアピールをしてまいりたいと思います。先ほど答弁申し上げましたけども、各店舗でのポスターの掲示ですとか、そのような手段を講じて多くの方に目に触れていただく機会をつくってまいりたいと考えております。中心市街地活性化の検討委員会でございますけれども、まず役場組織につきましては、中心となりますのはまちづくり推進課がまとめ役となっており、それぞれ上下ではありませんけれども、トータルとしては、まち課。そしてそれぞれの事業を担当する課がそれぞれに応じる形で話合いを進めているところでございます。横串という意味ではこのまち課が全てをトータルで掌握をして把握をして意見を取りまとめてまいるという体制で現在進んでいるところでございます。それと、検討委員会の設置でございますけれどもこちらは、空き店舗対策についての検討委員会のご質問と理解してございます。現在、先ほども答弁申し上げましたけれども、店舗兼住宅をいかに、またそこで営業していただくのかというところが商店街の大きな課題であるという認識をしております。その認識のもとで、商工会さん、そして、それと美瑛町と、北海道中小企業総合支援センターさんという、公益社団法人ございますけれども、こちらの皆様のご協力も頂きまして、どのような形をとっていけば、この課題について解決できるのかというところの打合せをさせていただいております。店舗兼住宅でございますので今ぱっと思うだけでもそこからお引っ越しを頂いて店舗兼住宅そのものを空けていただくという道が考えられる。あるいは、店舗と住宅をきっちり切離して店舗部分だけをお貸しするということも十分考えられる。所有者の方がどのようなご意向を持っているのかというところが大事だと思いますので、そのどの道を美瑛町がこれから力を入れていけば1番有効になるのかというところにつきまして今、町、商工会、道を中小企業総合支援センターさんとの間で内々なやりとりをしているところでございます。そこで方針が、決まり次第速やかに、その施策を実行するに当たって、力を頂ける方々で検討委員会を構成し、そこで具体的な方策について、話合いを進めていただきたいと考えているところでございます。2024年問題につきましてのまず、医師のほうでございますけれども町立病院、これまでもでございますけれども、旭川医大さんと綿密な連携のもとで医師の派遣もしていただき、医療業務に努めているところでございます。この2024年問題があるなしにかかわらず、医師の確保というものは常に、医大さんと協力関係をつなげていただかなければいけないところもございまして、既に、医大のそれなりの人事権のあるポストのある先生ともお話合いをさせていただきながら、町民の皆さんの医療に影響が出ないように、医師の確保、また派遣をお願いを常にしているところでございます。除雪につきましては、ご指摘のとおりでございまして様々な規制、上限も設けられますけれどもその中で、除雪など災害と見られるものにつきましては例外措置もございますので、それらを全て有効に活用をさせていただきながら除雪業務に当たっていただきまして町民生活に影響が出ないような、体制を整えてまいりたいと考えてございます。2024年問題、トータルとしてでございますけれども、公共工事の発注、美瑛町の立場としましては、発注者となる立場でございますので、先ほども申し上げましたけれども、余裕を持った工期の設定をしていくことまた、その中に当然休日が含まれるということで、休日を確実にとっていただくために工期を余裕を持つ。これまでとは長い工期を踏まえる。また、資材の高騰はそれに準じた形での単価設定をしていく等々、発注者としてできる限りのことを努めてまいりたいと考えております。以上です。(「はい」の声)

再々質問 6番 青田知史

6番、青田でございます。再々質問ということでお願いいたします。しっかりと周知するということで頂きました。それで、今回ですね、こういうことをいろいろ調べてたときに、ある銀行のそういうDX担当の部長さんがですね、チイカ、アプリであるチイカでクレジットカードのチャージもできるんだけども今、銀行界としても、銀行の口座からダイレクトにチャージできるそういうような方策もですね、できるなりましたということで、連絡というか教えてもらいました。それで指定金の銀行さんなんかもそういう風な形で使えるように準備をしていると。バンクペイとかそういうのがあるみたいでそれを使うと、クレジットカードが持ってなくてもチャージができると、そういう風なことになるようです。やっぱ日々アプリは進化していくんですけれども、私今回の周知をこれからどんどんされてどんどんその利用に結びつけて外貨を獲得していきたいっていうするべきだという風に考えているんですけれども、何て言ったらいいのかなそのチイカの1番の残念なところっていうか、改善してほしいなと。町からも働きかけてもらいたいのが、アップストアってスマホを持ってたら皆さんダウンロードアプリをダウンロードする機能っていうかそういうアイコンあってそれを使って、チイカなんかもダウンロードするんですけども、アップストア内でチイカを見ると、要は言語としてはですね、日本語だけなんですよ。ですから海外の方に対してどういう風にアプローチしていくかということを考えたときに、アプリケーションのダウンロードするに当たってはですね、例えば、LINE使ってますよね、皆さん。それは日本語プラス16言語で、アップストアの中ではダウンロードできるようになってるもんですから、海外の方ももちろん海外のアプリですかねもともとは比較的にそういうダウンロードが容易にできると。それで、それに気付いている自治体なんかは京都府なんかは京都遺産めぐりかな、それは日本語と英語と中国語でこういうアプリケーションのダウンロードができるようにしていると。ただトラストバンクのほうのチイカでは実はその日本語対応しかしてないはずなので、ですから海外の方はこれだけたくさん多くのインバウンドで海外の方来てるんだけども、チイカの利用に結びつけていくことが現時点では難しいのかなという風に私は思ってます。ですからそこをですね改善することでいろんなキャンペーンを張るだとか、そういうこともできるでしょうから、実際に自治体のほうでですね、そういう海外の訪日外国人に向けての地域通貨を活用してもらうという試みをやってるところも出てきておりますので、ですから本町においてもですねやはりそのトラストバンクのほうに働きかけをした上で、インバウンドの観光客、多く美瑛にお越し頂いてますから、それらの方たちにも、こういう非接触型のですね決済を使っていただけるように、しっかりとですね、システム構築してもらって、外貨の獲得に本来的な本当に外貨の獲得にですね、つなげていっていただきたいという風に思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。近場の話になりますラーメンの山頭火でもですねアプリあるんですけどもそれは日本語と中国語と、韓国語だったかな、カムイミンタラDMOも4言語対応になってます。北鎮静記念館、自衛隊のとなりにある、あそこも4言語対応になってますので、ですからそんな難しいあれじゃないのかなと思いますのでね、ぜひ、せっかくクレジットカードの導入ができる、チャージができるようなったんであれば、外国人の方も使えるようなですねそういうシステムに変えていっていただきたい。その辺について、お考え頂きたいと思います。それと、2024年問題の中で、工期の関係も出ました。それとあわせて、そういう建設業界に対してのですねそういうこう、町の方針というのは、しっかりと分かりました。見えてきましたので、それで答弁の中にもあった中でですね中間前払金、こういうようなちょっと私も資料手元にあるんですけれども、導入は北海道実は47都道府県中ですね47位というところで、ほとんどの県が8割、もう1番多いのは100%ですね。30件都道府県ぐらいが30都府県ぐらいは、100%なんですけれども、北海道においては62%と、そして、上川管内においては、美瑛近郊がですね、ほとんど導入されていないと、そういうような現状にありますのでね。これについては、来年度ということでもう期限切っていただいたもんですから、それについてしっかりとですね、建設業界のために導入をしていただくと、そういうなことで、しっかりとお約束頂きたいと思います。以上、2点再々質問ということで、よろしくお願いいたします。ごめんなさい。もう1点すいません。さっき、中心市街地の活性化と、あと事業承継についての担当の課まちづくり推進課が中心市街地をやるということはちょっと私理解できるんですけども、事業承継についてはこれやはり商工とこのやりとりがあるもんですから、横串刺して真ん中になるのはこの事業承継について考えたら、商工観光課なのかなと思ったもんですからその辺りについてちょっと行き違いないようにというか、答弁頂ければと思います。以上3点、再々質問お願いします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

再々質問に対しましてお答えをさせていただきます。チーカ、Beコインのさらなる普及というところでございますけれども、仕様ですとかシステムにつきましてトラストバンク社さんとは常に連絡を取り合ってますのでその中で、今ご指摘を頂きました言語への対応については強く要望といいますか要請をさせていただきたいと思います。やはり美瑛のようにインバウンドからの観光客の方が大勢いらしているところでは、ご指摘のように非常に有効な手段に変わっていくと思いますので、トラストバンク社に対しましては、美瑛町から強く要望するとともに美瑛町としても多言語化を進めるということを様々な観点から、検討をし、導入できる新しいシステムですとか制度がありましたら、対応させていただきながら、多くの外国人観光客の方から、美瑛町の経済に資する、そういう取組をしていただくような、こちらから促すということをさらに力を入れてまいりたいと考えております。中間前払金の制度でございますけれども、ご指摘のとおり、北海道としても低いですし、この近郊では、富良野沿線の自治体は割と導入しているようでございますけれどもそれ以外の上川管内もまだ普及には至ってない状況と私どもも理解しております。そのような中でこの中間前払金制度が、建設業者、建設業界の方々に対してまた働きやすい環境づくりの一助になるという思いでございますので、契約年度等がございまして年度初めからがいいのかなという思いもございます。検討と内容の整備を進める中で来年度当初から美瑛町としては導入できるように、準備を進めてまいります。3点目の事業承継のところの検討委員会の部分でございます。これは申し上げません。私が質問を理解をし損ねておりまして、市街地、中心市街地のほうの検討委員会の横串ということで答弁させていただいてしまいまして申し訳ございません。事業承継につきましてはご指摘のとおり、商工観光交流課が中心でございます。商工観光交流課と、商工会はじめ関係団体の皆様との連携を密にする中で、今後とも、課題解決に努めてまいりたいと考えております。(「はい」の声)

再々質問 6番 青田知史

答弁頂きました。質問変えます。子どもの居場所ということで質問をさせて、再質問をさせていただきます。令和5年第5回定例会の一般質問でも、子どもの意見表明権についての質問をさせていただきました。その際に町長からは、現在意見表明いろんな意見をですね、聞いていくに当たって、アンケートだとかパブリックコメントをそういう手法を使ってやることもできると。それで、またどのような状態においても子どもの意見を聴取させていただく、その体制づくりは、今まさに進めなければならないと考えているとこでございますと答弁を頂いたので、恐らくこれからもですねやっぱりそういうのがだんだんと充実していくようになるのかなという風に期待をしております。それで今回この答弁の中で、子どもの居場所づくりっていう、いろんな形態がありますし、いろんな多様な居場所というのが、中にはゲームセンターを含めてですね子どもの居場所とする考え方もあるようですし、とにかく第3という風になると学校や家庭以外の場所を全て、ですからそこが何ていうんすかね。放課後児童クラブでもあるし、児童館でもあるし、様々なこと考えられるかと思います。ただそれがどの子どもも行きたいところ、自由に行けるようなですねそういうところやっぱり必要なのかなとそれについては、我々大人世代の責任としてしっかりと取り組んでいく必要があると、そのような印象でおります。色々こう質問しようかと思ったんですけども今回ちょっと事例としてですねちょっと考えていただいてこれをどういう風に町のほうで生かしていただけるのかなということが実はありまして、日曜日の日にですね私旭川の駅前でやってた、旭川スポーツの日のそういうイベントにですね、ちょっとこう呼ばれたんで行ってきました。旭川観光スポーツ交流部のスポーツ推進課というところが一生懸命準備してて、スケートパーク、スケートボードもですねボードがやるそういうこう、何かバンクだとかいろんなそういうのあるんですけれども、もう全部持ってきてですね、もともとはこれ、旭川中央署がですね、買物公園でスケートボード、一切使えない、滑られないんですよ。だけれども、旭川中央署のほうでは、何とか子どもたちにそういうのをきちんと教えたいし、規制ばっかりするんじゃなくて、遊べるところをつくってそれでやってもらえないかというのが、あるスポーツ、大手のスポーツ用品店のほうに話が行って、それで、旭川のほうも、それではということでですね、スタートしたそういうスポーツのイベントで、スケートボード体験会は頻繁に行われていると。やはりそういうスポーツする居場所なんかもやっぱ子どもたちにとって必要なんだろうなという風に私、感じております。たまさか3年前になりますけど、私もやっぱりそういうのが必要だと思って旭川のそういうスケートパーク、協力してもらってやりましたし、今回もちょっと、やはりこうオリンピックYearということもあってですねスケートボード、大変こう期待されている部分がある。そういうこともあって、また、町のほうにもですねやっぱりこういうことをちゃんと伝えてもらいたいってそういう保護者の方、子どものほうからも、遊べないということもあるもんですから、ちょっと手紙みたいな頂いたので一部紹介しますけれども、大事なところだけちょっと結構なボリュームもあるんで、一部抜粋して、ちょっとご紹介。野球を練習するにはグラウンドがありますと、サッカーを練習するような競技場があります。バスケットバレーボールバトミントン体育館があります。水泳するならプールがあります。テニスはテニスコートがあります。じゃあスケートボードはどこで滑ったらいいんでしょうか。どこで練習したらいいんでしょうか。駐車場ですか、車に引かれる可能性がある危険な路上ですか。だからやっぱり僕たち、私たちはスケートパークが欲しいと、そういうような希望が、これ令和2年度にも町民まちづくり提案でですね、出たのがあって、そのときもスポーツの多様性ということを町長とやりとりさせてもらったんですけども、オリンピック、ちょうど7月のあれですね、20、21日だったかな、何かその辺が、あと8月の頭に、オリンピック競技として、放送もされるでしょうし、注目されると。そして7月の20、21日、スケートボード体験会、実行委員会組織をつくったんで、それはその実行委員の活動を私一緒にやる予定なんですけれども、やはりそういうような子どもの居場所ということに関してですね、子どもの思いをどう叶えていくかというのをちょっと大まかなとらえ方で結構ですので、その辺りについて、まず町長のお考えを伺いたいと思います。意見の捉え方ということですね、一つの事例ではありますけれども、それについてお答え頂きたいと。あともう一つが、これはですね東川と東神楽に、2つずつある。B&G財団の助成を受けて建てられる、子ども第3の居場所づくりっていうそれで運営資金も3年間出るんですけれども、そういうようなのを使ってですね本町にできないかなと思いまして、私実は自分のNPOで手挙げてやろうかなと思ったんですけどなかなかハードル高くてですね、できませんでした。やっぱりしっかりとした運営母体それはB&G財団、日本財団のほうでも補助してるんですけども、実はB&G財団のほうでですねしっかりと市町村につくってもらいたいというそういうような思いがあるようなので、建設費等什器備品の購入含めて5,000万までは出ると、あと運営資金は1施設当たり120万とかそういうのも含めて出るということもありますのでそれが3年間ってこともあるんでそういうのを活用して、美瑛町において子どもの居場所づくり、そういうのは、新たな居場所づくりを考えることが、お考えとして、あるのかないのか、どうお考えか、その2点、この2問目について伺いたいと思います。お願いいたします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

2点についてお答えをいたします。まず、子どもの居場所づくりでございますけれども議員ご指摘頂いてますとおり、子どもにとっての居場所は本当に様々な形があると思います。その中で今ご提案頂いております。スケボー、スケートボードパークという形、容体のものも、子どもにとりましては恐らくそこが楽しみでもあり安らぎでもあり友達との交流の場という意味では、まさに子どもの居場所と言えるのではないかという風に思って聞かせていただいているところでございます。特にスケートボードの練習場につきましては、これまでもご提案ですとかアドバイス等がございまして検討を進めているところでございます。これまでもお答えしたかもしれませんけれども、一定のエリア場所を設定してそこをご使用頂くということは可能なんですけれども、その時けがをされたときじゃどうするのか、どうするのかというような観点からこれまでちょっと進まなかった部分もございます。でございますけれども、近隣町の中でスケボーパーク的な施設があり、現に活用されているということをとらえますと、あまりそこに過剰に考えなくてもいいのかなという風に現段階では思うようになってきてございます。であるならば、町の中で活用がそれほど進んでない場所もございますので、そういうような場所を新たな目的地として子どもたちが集って交流するという形で利用していただけるならば町にとってもこんなありがたい話はございませんので、積極的にどうやって設置をしていくのかという方向でこれから検討を開始をさせていただくというか、既に検討しているんですけれども、設置をするにはどうすればいいのかという前向きな態度、対応でさらなる検討を進めてまいりたいと思います。また、財団等とかの資金、財源を活用した整備というものにつきましてもこれはもちろん美瑛町としましてこれまで今議会の中でよくさせていただいてますけども、財源がだんだん厳しくなってきている中で、工夫しながらしかし町民の皆様のニーズに応えていかなければならないという大きな立場から踏まえますと、様々な財源を利用させていただくというのは、もう本当にいい望むところでございますので、それが国・道なりだけではなく、民間団体の方々からの制度であっても積極的な利用して、町民ニーズに応えていく、期待に応えていくという調整を進めてまいりたいと考えております。(「はい」の声)

再々質問 6番 青田知史

留保します。再々質問はないです。質問を変えます。次、3番目、3番目に移ります。

再々質問 6番 青田知史

3番目行かせていただきます。簡潔にいきます。こういうので、私ちょっと勉強しました。少年団の推移含めてですね、昭和49年、これ頃、少年団構成が50、約50ありまして、それで、本町1丁目少年団見たら、教育長のお名前もあってですね、団長として頑張っていたってなんかそういうのも分かったんですけども、それから10年20年たつと、平成6年には子どもが1,000人にありまして、令和6年の今、子どもたち少年団構成としては11団体、人数としては250人ということですね、少年団活動自体がもうなくなってきていると。社会的なそういう何ていうかな、少年団活動というのはもうほとんどこうなくなってきている、そういう認識です。町内会も実は同じようになるんじゃないのかというところで危惧しているところでありまして、なかには自治体が町内会がなくなったらどうするんだと、そういうようなユーチューブでですね、そういう、町民向けにやってるところもありますし、基本的に消滅する可能性があると。30年たったら町内会ってもしかしなくなるんじゃないかと危惧しております。それで、町長に1番聞きたいのがですね、このままだと私は、町内会の活動、立ち行かなくなっているところでやめたというところも出てくると思います。東京でも、ここ6年で144、また秋田でも、例えば、2つの自治体が町内会長さんがもう担い手、成り手がいないからやめる、役員が負担があるからやめるというとこでてきてますのでね。これについてはしっかりと、受け止めていただいて、将来20年後30年後その町内会残すんであればやっていかなきゃならないことがあると思ってます。ですがまず受け止め方を伺いたいのと、それとあと簡単に言いますけども、町内会のアプリいろいろありますのでね、モデル地区をつくってアプリを、年間の利用でいくと60世帯ぐらいでですね10万ぐらい初年度10万円、翌年度以降、1万円切るぐらいのところで活用できるアプリもあるようですので、旭川でもそういう似たようなやつやってます。そういうアプリを使いながらですね、モデル地区をつくって変えていく考え方を変えていく必要があるのかなと。その辺り2点、考えを伺いたいと思います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

町内会、行政区もでございますけれどものこれからの在り方というのは本当に美瑛町の住民自治もそうでございますし、町民一人一人の暮らしぶりに直結するお話だという風に捉えております。町内会活動につきましては、率直に申しまして行政としては大変ありがたいお力を頂いて、協力を頂いているなという思いでございます。制度を調べますと戦前は法で行政の下部組織として位置づけられて行政の下請的なことをやっていた時期があったようでございます。で、それが戦後そういう上下の関係なくなり地縁地域の自主的な組織としての町内会になったわけでございますけれども、戦前のその時のつながりの名残というのがまだ残っていると私は思っております。で、であるがために行政としては、ありがたい。ここまで町内会の方々にやっていただいて本当にありがたいなという思いである種、甘えさせていただきながらここまで来たのかなと思っております。それが、先ほど申しました、少子高齢化ですとか価値観の多様化の中でいよいよその町内会の在り方が行き詰まってきているというところであると思っております。しかし、町内会の存在というのが、先に申しました町民生活、また町民自治の中で大変重要な位置を占めておりますので、これからも町内会活動というのはぜひ維持し、継続していただきたいという立場でございます。そのために何をすべきかということで、今、やっておりますのが、一括交付金制度の導入を目指して町内会と話合いを進めております。このことによりまして、様々な窓口の対応が必要だったところが一元化できるような形で、一括で様々な支援制度交付金等についての窓口業務ができるということで負担が少なくなるのかなという風に感じておりますし、これだけではなくて今この作業を進める中で自治組織、町内会さんが担っていただいている業務についての見直しを進めておりますけれども、果たしてこのまま町内会の皆様にお願いしていいのだろうかこれは行政で直轄でやらなければいけないものもあるのではないかというような視点も出てまいりましたので、町内会に担っていただいている業務の見直し、もし軽減できるんであれば、仕事の内容を軽減化させていただきたいと思っております。そういう取組の中でデジタル化、町内会のデジタル化というのは、今後、の自治組織の在り方の大きなテーマであると思っております。既に、私の個人的なところで私の町内会でも、ラインって言っていいんでしょうかね。中でグループラインで町内会、みんなつながっていてその中で簡単なやりとりをしている等々、例は恐らくほかの地域でもあると思います。様々なアプリもありますので、それを有効活用していただく中で軽減、事務の軽減、連絡の軽減化が図れるのであれば、これからの町内会の在り方に資すると思います。ご指摘は、自主的に今、自発的に自然発生的にやっているのではなくてモデル地区を定めて、その取組を検証してみてはというご提案でございますので、そのほうがはっきりと功罪も分かると思いますので、ご提案を受け止めながら、モデル地区で的に町内会のデジタル化を進めるということを検討させていただきたいと思います。(「はい」の声)

再々質問 6番 青田知史

6番、青田でございます。再々質問になります。それで、私は町内会盆踊りができる町内会がですね、やっぱりこうそれが規模としても、何ていうんすかね。構成としても、それぐらいはやっぱりこう理想的な、町内会なんじゃないかなと盆踊りができるそれぐらいがやっぱり町内会としてはやるべきじゃないかな。そう考えたときに、なくなるよりはもう合併するとかですね、そういうアンケート調査なんかでもありましたけれども、いろんなご事情があるのは分かるんだけどそんなこと言ったら町内会なくなるよという役員大変でしょう。担い手もいなくなるよということであればですね、ちょっと町のほうでも音頭とりながらその規模だとか、もともと例えば本町1丁目にはたくさんの商店があってたくさん人がいたけれども今本当に人数が少なくなっているとかやっぱそういう地区がありますのでね。その辺についてはやっぱり再編も考えていく必要があるのかなっていうところが、思いとしてあります。また自治基本条例の中ではコミュニティはあくまでもその強制するものではなくて、加入は任意だとなってはいるんですけれども、自治体によっては、加入を促すためのですねそういうチラシを作ったりだとか、さらには加入についてのそういう促進の条例をつくっているところもありますのでね。ですから自治基本条例との齟齬が生じないように整合性も必要かとは思うんですけれども、町内会活動に関して言えばですねやはりこれはしっかりと、今後もですね、町のほうを、町のほうがしっかりと考えていかないと、本当に無くなる可能性があると危惧しておりますので、ぜひその思いを共有していただいて、しっかりと町政に生かしていただきたいと思いますのでその再編と、あとあわせて自治基本条例との整合性について説明頂いて私の質問を終わりたいと思います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

再編についてでございます。人口が減ってきており、担い手が少なくなっていく中で、今ある規模の町内会、行政区の単位がふさわしいのかどうかというのは、大いに議論があるところだと思っております。そしてその結果として統合合併していったほうがいいということも当然のことながら、出てくることと私どもは思っております。ただ、そもそもの成り立ちが地縁的な結びつき、住民の皆様方の結びつきが強い組織でございますので、行政から、こことここを一緒になりなさい合併しなさいというような話を持って言い方はふさわしくないのではないかなと思っております。では、どうすればいいのかといいますと、地域住民の皆様方組織各町内会組織の皆様方が、合併したいんだ、一つになりたいんだというお話があったときには、それをスムーズにいけるように、力強く支援していくというところが行政の役割であると思っておりますので、合併を反対するというわけではなく、合併を希望するとこがありましたら、寄り添いながら、スムーズに合併ができるよう、ご支援をさせていただきたいと考えております。もう1点目の加入でございますけれども、現時点でも、転入されてくる、住民票を移していただく方には窓口のところ通じてでも、町内会活動協力してくださいとお願いをしてます。また、住宅を建てるときに事前協議がございますのでそういうような場を通じても、地域とのつながりを保ってくださいというようなことを都度お話をしてあらゆる機会をとらえて加入を進めているのが現状でございます。もちろん、条例上でいきますとそれぞれの個人の方の任意性というものは当然、重要視されなければならないところでございますけれども、先ほど申しました町内会が果たしてる役割の大きさ公共的な役割の大きさというものも理解していただき、美瑛町としては、自治会活動、町内会活動にぜひご協力ご参加を頂きたいと、いうことを皆様にお願いをしてまいるということは、これまでどおりこれから先も続けてまいりたいと考えております。

出典:美瑛町議会 令和6年第4回定例会 2024年6月18日 議事録 PDF(10ページ) 間違いを知らせる