みんなの議会

美瑛町議会 令和6年第7回定例会 2024年12月12日

(1)愛郷心教育と町の伝統や町史の継承について/(2)赤ちゃんほっとステーション事業について/(3)ポイ捨て対策でさらなる美しいまちづくりを/(4)町有財産の利活用について/(5)行財政改革の現状と今後の取り組みは

2024年12月12日、美瑛町議会の一般質問で、青田知史議員が「愛郷心教育と町の伝統や町史の継承について」「赤ちゃんほっとステーション事業について」「ポイ捨て対策でさらなる美しいまちづくりを」「町有財産の利活用について」「行財政改革の現状と今後の取り組みは」について質問し、教育長 鈴木貴久、町長 角和浩幸が答弁しました。

質問者
青田知史 議員
答弁者
教育長 鈴木貴久、町長 角和浩幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 5 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 6番 青田知史

おはようございます。6番、青田でございます。議長のお許しを頂きましたので、通告に従い一般質問を行います。番号6番、青田知史。質問方式は回数制限方式であります。5つご用意しております。質問事項1番、愛郷心教育と町の伝統や町史の継承について。質問の要旨。地域への愛着の形成のために、学校教育や社会教育において、愛郷心を育む教育や開拓史を含む町の歴史教育を意識的に行うことが必要だと考えています。愛郷心を育む教育に関して、町内の小・中学校で行われている教育内容や地域との連携について、また町の伝統文化や開拓史を含む町史の継承の取り組みについて伺います。(1)愛郷心を育て、美瑛町に住む町民としての誇りが持てるようにどのような教育を行っているか。(2)先人から受け継いだ美瑛町の伝統文化、風習を尊び、継承していくためにどのような取り組みをしているか。(3)開拓史を含む町史や地域史のデータ化、名誉町民のホームページ掲載など、見える化についてどう考えるか。質問の相手は(1)につきましては教育長、(2、3)については町長となっております。質問事項2番目、赤ちゃんほっとステーション事業について。これについては、注釈欄をご覧ください。北海道では、子育て中の親子などが安心して外出できる環境づくりのために、赤ちゃんのほっとステーションを進めています。また、観光地や都市部の自治体が、赤ちゃん連れの外出の負担を軽減するために、赤ちゃんの駅の導入を進める動きもあります。公共施設や民間施設にスペースを設けて、乳幼児と保護者が、授乳やおむつ替えなどを安心して行えるようにすることで、子育て支援の充実、地域のイメージ向上につながり、観光面でもプラスになると考えられます。本町でもアプリやインターネットを活用した情報提供や整備の必要性を感じていることから、次の2点について伺います。(1)民間施設を含む町内の授乳室及びおむつ台の設置状況と、赤ちゃんのほっとステーションの登録状況について。(2)赤ちゃんのほっとステーション整備と公民連携の必要性について。質問の相手は町長です。3番目、ポイ捨て対策でさらなる美しいまちづくりを。町のホームページにも掲載されているように、町内では道路わきや住宅の敷地内、また冬の間に雪の中に捨てられたゴミが雪解けに出てくることが増えています。中心市街地や青い池などの観光地では、吸い殻などのポイ捨てやゴミの放置なども散見されます。これまで、缶トリー作戦などの美化活動や道路愛護活動など様々な取り組みをされてきましたが、より効果的な対応が必要になってきていると感じていることから、次の3点について伺います。(1)観光客への啓発はどのように進めていくのか。(2)路上喫煙禁止地区の指定により吸い殻のポイ捨てを減らすことはできないか。(3)ポイ捨て等防止条例制定の必要性についてどう考えるか。質問の相手は町長です。4番目、町有財産の利活用について。本年4月に施行された、美瑛町町有財産利活用等基本方針は、未利用財産の管理・処分における現状と課題を明確にし、その利活用や処分についての基本的な考え方を定めるとともに、広く町民に明らかにすることで、財産の適正な管理と公平・公正で透明性のある利活用を推進するため策定されました。この方針に基づき、公募型プロポーザル方式により、有効活用を行う事業者等の選定も行われています。今後も財産の適正な管理と公平・公正で透明性のある取り組みをさらに進める必要があるとの認識から、次の4点について伺います。(1)未利用財産の現状(全体像)は。(2)売却処分等による財政面での効果をどう考えるか。(3)情報公開や町民参加等の原則に基づいた取り組みの考えは。(4)サウンディング型市場調査の実施も検討すべきではないか。サウンディング型市場調査については注釈欄、下段のほうをご覧ください。質問事項5番目、行財政改革の現状と今後の取り組みは。第1回目の美瑛町行財政改革推進本部会議、以下、会議という。が9月27日に開催されました。町長はSNSでこの会議の開催について、将来にわたり町民の皆さまのための役場であり続けるためには、健全な財政運営が不可欠です。前例にとらわれない姿勢で臨んでまいります。と発言されました。7次にわたる行政改革の取り組みに加えて、あらためて財政改革を包含した行財政改革に着手することをコミットメントしたものと受け止めています。財政改革とは歳入を増やし歳出を減らすことに尽きますが、会議が改革の端緒を開き、今後実効性の高い取り組みが進められることに期待し、次の5点について伺います。(1)既に報道されている観光客向け新税導入案に基づく歳入見込額とその活用について財政改革の見地からどう考えるか。(2)町民の理解と協力を得るため、町の財政状況をわかりやすく見える化し、現状や課題を共有するために財務書類のダイジェスト版作成の考えは。(3)現状の組織機構で、財政と理財・管財の改革を進めることができるのか。(4)会議で提案された予算編成スケジュール見直しの意義について。(5)行財政改革により町民に痛みが伴うことはないのか。質問の相手は町長です。どうぞよろしくお願いいたします。

答弁 教育長 鈴木貴久(教育長は2025年9月まで)

6番、青田議員よりの質問事項1、愛郷心教育と町の伝統や町史の継承についての、1点目の愛郷心教育について答弁申し上げます。愛郷心を育むことは、ふるさとに対する誇りや慈しむ想いにより、地域住民同士の連帯感の醸成や自然・環境の保全、地域文化・伝統の継承などが期待され、持続可能な地域社会の発展につながっていくものと認識しております。本町におきましては、豊かな自然や広大な大地、本町ならではの生活文化、様式など、これまでに先人たちが紡いできた財産とも言うべき様々な資源が存在し、これらを次世代に伝え、守り、育てていくことは、本町の持続可能な未来を築く上で大変重要なことであることは言うまでもありません。1点目につきましては、総合的な学習の時間の中で、小学校では、ふるさと学習として本町の自然や歴史、十勝岳の火山活動やその恵みを受けた観光資源、まちづくりの変遷等を学ぶほか、農林畜産業や特産品の学習、すずらん大学の学生及び高齢者福祉施設の入所者との交流や地元行事への参加など多岐に渡って学んでおります。また、中学校では、キャリア教育として、近年では町森林組合による木育講座と町長のまちづくり講話、さらに3年生では、これまでに学んできたことや本町の特色、良いところなどについて理解を深め、町の課題解決や将来像について考えるとともに、今後の自分の生き方や行動にいかすことができるよう取り組まれております。今後におきましても、関係各団体や町民の皆さまの御協力をいただきながら、郷土を愛する教育の推進に努めてまいります。以上です。

答弁 町長 角和浩幸

6番、青田議員さんからの5点にわたります、質問。まず、質問事項1、愛郷心教育と町の伝統や歴史、町史の継承についての2点目以降からご答弁を申し上げます。2点目につきましては、郷土学館美宙では、本町の風土が育む文化や自然、先人たちが残してきた歴史や文化を学べる場所として、開拓の歩みや昔の生活スタイルを再現した展示を行うなど、地域学の情報を提供しております。また、地域の写真や映像を収集し、それらを基に郷土資料保存会の御協力も得ながら、昔の本町の街並み、学校や地域行事の様子を写真で振り返る企画展を実施するなど、各種美瑛学講座を実施しております。さらに、子どもたちには、町内の歴史遺産を巡り、郷土の歴史に触れるといった地域資源を活かした体験学習ジュニア美瑛学を開催するなど、歴史、伝統、自然、天文を学べる各種事業を実施しており、今後におきましても、本町の多様な価値について、学びの機会の提供、充実に取り組んでまいります。3点目につきましては、本町ではこれまで、各周年記念事業において史書として、町史等の発刊がされてきたところです。一方で、本町の歴史や資料等の情報をデジタル化し、デジタルアーカイブとして構築、オープン化することは、史的資料の整理や更新を容易にするだけではなく、町民の皆さまの郷土に対する愛着の向上とともに、町外のより多くの皆さまにも、本町の歴史的価値を知っていただくことにつながるものと考えております。また、名誉町民のホームページ掲載につきましても、他自治体の例なども参考にしながら課題を整理し、あわせて見える化を検討してまいります。質問事項2、赤ちゃんのほっとステーション事業についてお答えいたします。赤ちゃんを町の中で見かけることは、喜びでもあり、その笑顔は明るい雰囲気を醸し出してくれています。人口対策の面のみならず、町の活力を生み出すという意味からも、子育て支援は大切であると考えています。北海道赤ちゃんのほっとステーションは、授乳とおむつ替えの両方が可能な場所であり、北海道のホームページ等で公表されていることから、広く情報が発信されています。本町にもほっとステーションが点在すれば、親にとって配慮と負担の大きい乳児連れ外出のサポートとなるばかりでなく、観光客にとっても周遊観光がしやすく、長時間の滞在も期待できると考えます。1点目につきましては、現在、公共施設のうち、授乳スペースのある施設は6か所、おむつ替えスペースのある施設は13か所ありますが、北海道赤ちゃんのほっとステーションに登録している場所はありません。2点目につきましては、既に授乳スペースとおむつ替えスペースが備わった公共施設のうち、まずは、親子連れの利用が多く見込まれる図書館やビ・エール、ビブレなどの施設について、今後登録に向けた準備を進めてまいります。また、先述のとおり、おむつ替えスペースのみが備わった施設は多くありますが、常設の授乳室がなくても、配慮と工夫で授乳対応ができれば、ほっとステーションへの登録が可能と思われますので、こちらも検討を進めてまいります。公共施設に限らず、民間施設へも広がれば、より多くの方に安心して御利用いただくことができますので、赤ちゃんのほっとステーションの意義を御理解いただけるよう呼びかけてまいります。質問事項3点目、ポイ捨て対策でさらなる美しいまちづくりを、についてお答えをいたします。新型コロナウイルス感染症の5類移行により人流が活発化しており、本町におきましても観光入込数がコロナ禍前の水準まで回復し、ごみのポイ捨てなどオーバーツーリズムへの対応が急務となっております。また、本町は日本で最も美しい村連合に加盟しておりますので、景観保全とともに、環境美化の取組は重要であると認識しております。1点目につきましては、観光マップやホームページ、SNSなどによる啓発とともに、観光アドバイザーによるパトロールを実施し、観光マナーの普及に努めております。特に言葉や文化の違う海外からの観光客に対するマナーの普及に苦慮しているところですが、昨年度から設置を進めているデジタルサイネージも活用しながら、多言語による注意喚起に努め、観光協会等の関係機関とも連携し、より効果的な対策を検討してまいります。2点目及び3点目につきましては、本町は罰則規定のある、北海道空き缶等の散乱の防止に関する条例が適用されますので、北海道と連携しながら同条例に基づくポイ捨て等への対策を講じてまいります。さらに、マナーやルールを逸脱した行為は、ポイ捨てのみならず様々な様態がありますので、昨年制定した美瑛町持続可能な観光目的地実現条例による施策を進める中で、オーバーツーリズム対策を包括的に検討してまいります。質問事項4の町有財産の利活用についてお答えいたします。時代の経過や社会環境の変化等によって、保有や管理の目的が失われ、将来的な利活用が定められていない財産、以下、未利用財産につきましては、行政課題への対応等を含めて、財産の将来的な利活用の方向性等を明確にした上で、これらを有効活用し、地域の発展に寄与することが求められております。1点目につきましては、未利用財産は増加傾向にあり、代表的なものでは、旧憩町町営住宅跡地や旧浄化センターなどが挙げられます。これらの財産は、民間宅地などでの活用が想定できるものもあれば、立地条件や形状等により利活用が困難なものもあり、それぞれの状況に応じた課題があります。現在、庁内において未利用財産の現状把握調査を進めており、行政課題に対する中長期的な視点の下、各種計画や事業との整合を図りつつ、財産ごとの特性に応じた利活用方針を検討してまいります。2点目につきましては、財産売払収入による一般財源の確保や未利用財産の整理による維持管理経費の削減等が考えられますが、財源確保の観点に加えて、町民や民間事業者に活用されることによる地域振興、地域経済への寄与が期待されます。3点目につきましては、町有財産は町民共有の財産であるとの認識に立ち、財産の売却等に当たっては、町ホームページ等にて情報公開を行った上で事業提案や取得希望を受け付けるほか、美瑛町自治基本条例の規定に基づき、町民参加の対象となる事項を実施する場合は、適切な時期に適切な方法で分かりやすく情報を提供し、広く町民の意見等が反映されるよう努めます。4点目につきましては、大規模な土地や建築物が伴う未利用財産の利活用方針の検討に当たっては、必要に応じて民間事業者等と情報交換を行い、町側で検討する事業内容や利活用方針に関する意見、新たな事業提案の把握などに努め、民間需要や提案を受け入れる態勢を整えてまいります。質問事項5項目め、行財政改革の現状と今後の取組はについて答弁を申し上げます。人口減少や年代構成も含めた人口構造の変容、産業構造の変化などは、将来の行財政に間違いなく大きな影響を与える課題となってきます。これらが今後どう影響するか、どのようなリスクが高まるかを予測し、事前に対策を講じるための手段として、行財政改革が必要であると考えます。1点目につきましては、美瑛町観光振興の財源検討委員会から提出のあった提言書によると、新税導入により約4億円の税収が見込まれるとされております。新税を財源として、観光客に起因する財政需要の一部を賄うことができれば、受益者負担や持続可能な観光地の創造に向けた一つの方策となると考えております。2点目及び3点目につきましては、町の財政状況を見える化するために、現在は広報紙に予算の概要、決算状況を掲載し、情報の共有を図っているところです。財務書類のダイジェスト版につきましては、資産や負債などのストック情報を可視化し、現金主義の会計制度では見えにくいコストを明らかにすることで、自治体の財政状況などを分かりやすく開示することができる手段として有効であると考えますが、限られた人材で多様化する業務に当たっている現状から、財政と理財・管財の改革を進める段階を選択する必要もあるため、まずは今できることから取り組んでいるところです。4点目につきましては、前倒しした予算編成スケジュールにより各課の提案事業や懸案事項を十分に精査し、これまでの事業実績と効果や課題を検証する中で、新規事業の提起や既存事業の見直しなどを進め、効果的な予算編成に努めてまいります。5点目につきましては、社会情勢の変化に伴う行財政への影響に対応していくため、限られた財源の中で効率的な財政運営を進めなければならないことから、現在進めている施策やサービスにつきましても、負担と受益の関係を十分検討した上で、町民の皆さまに御理解をいただきながら、行財政改革に取り組んでいく必要があると考えます。以上でございます。

質問 6番 青田知史

6番、青田でございます。よろしくお願いいたします。先ほど来から移住というキーワードも出始めてますけれども、移住者っていう言葉あります。美瑛生まれてって言ったら、もしかしたらね、反対の言葉かもしれないですけども、代々遡って言えばみんな移住なのかなという風に思ってましてですね、ただ美瑛ラブというか、その愛郷心が、やはり美瑛にお住まい方、皆さんお持ちだと思うんで、それがしっかりまとめ上げるためのね、キーワードになってくるんじゃないのかなという風に私自身考えて今回、歴史を、何ていうか学ぶことも大事なのかなと思いながら質問させていただきます。まず、1問目。それで、愛郷心という言葉ですね、旭の開基100年の周年事業で建てられた記念碑に、愛郷心という言葉が出ております。小林直三郎が開墾の鍬をというところがスタートしてですね、それでやっぱり地域の方がしっかりとそこで頑張っていく、その功績をたたえるとともに、これからも頑張っていこうとそういうような碑文の内容になっております。旭、北瑛、置杵牛、宇莫別、朗根内、美沢ほかのところたくさんそういうのがですね、町内各所にある、皆さんご存じかと思います。また、下宇莫別に行きますと、山崎典吉、男山酒造の産みの親ですね、の頌徳碑があったり、美馬牛の駅前には沼崎重平翁彰徳碑、これ沼崎農場、北海道開拓史としても有名で、美馬牛の駅をつくられたと。そして、旭川の厚生病院の設立にも貢献されたと。子孫の方が今旭川市議やっておりますけれども、そういうような方の碑もございます。丸山に行けば開拓馬の記念碑もございます。子どもたちの教育の中においてですね、やはり開拓史、それを学んで頂くためにはですね、やはりこのような、郷土を愛する気持ちを持ってもらえるように、史料、歴史的な歴史の史の史料ですね、史料としてこういうのを活用していくことが必要じゃないのかと。また、地域に合った学校が廃校となっている地域もございますので、そこの地域においてはですねやはりそこに住んでいる子どもたちのためにもですね、やはりしっかりと見やすいような形で残していく、教えていくことが必要なんじゃないかなという風に考えております。地域の特色、文化、そういうのをですねしっかりと伝えていくために、いま1度、教育長、どのようなお考えか伺いたいと思います。史料として活用することが可能かどうかといいますかね、その辺りのところ、答弁頂けたらと思いますので、有効活用していただきたいと思います。(「はい」の声)

答弁 教育長 鈴木貴久(教育長は2025年9月まで)

人は生まれて2歳児ぐらいまで、恐らく親の愛情を持って育てられて、通常はその中なんですけども、例えば親の都合で美瑛を離れた場合については、美瑛に対する郷土に対する思い入れはあまり持ってない方もいらっしゃるかもしれませんけども、一般的に自分が育ったまち、自分が地域の方に多くの方に支えられてきた町、育ってきた町、この馴染みのある町に対する愛郷の思いというのは、その思いふるさとを愛する思いっちゅうのは自然に湧き出てくるものだと思っています。そういった愛郷心を持つこと、抱くことについて、それぞれ学校教育の中で、答弁申し上げましたように、総合的な学習の時間の中を使って、主に学んでいるところでございます。ご質問のいわゆる関連してくる地域にいろんな偉人さんっていうか、地域おこしした入植されて間もなく、発展してきたそれぞれの地域において、いろんな方がいらっしゃいます。それを学ぶことは大変重要なことであると私も思っています。同感であります。それぞれ町民センターの3階には名誉町民、それぞれ並んでおりまして、それぞれ私も詳しくこの方がどのようなことを起こしたかというのはちょっと存じ上げて ないというのはありますけども、そういった入植された方々の思い、地域に貢献された方々の中から、名誉町民として、今までは、特別功労者という制度もありますので、そちらのほうで表彰的な値があると経歴がある功績があるということでなっています。こういったことを、知らせていくために、子どもたちに知らせていくために、こういったことの町長答弁にありましたようにこういったことでつくってつくられてその人の偉人の方の功績等を、そろえたものを史料として残していくんであれば、今後、この社会総合教育の時間の中で、美瑛町の起こした人たちのことを学ぶ機会というのはこれから必要になってくると思います。この方たちを教えていくことはとてもすばらしいことであると思っております。(「はい」の声)

質問 6番 青田知史

答弁頂きました。町長にも聞こうかなと思ったんですけど、今ちょうど名誉町民の話出たんで、これだけはちょっと知っておいていただきたいなということがあります。美瑛町の名誉町民、今19人います。16人が明治生まれ、大正生まれがお1人で昭和生れが2人とですね。それで、1巻から8巻までの間で掲載がされております。それでですね、どういうような事情だか分からないんですけれども、第7巻でですね、本来であれば、名誉町民になりましたということで、これまでも、3巻、4巻、5巻の中では、名誉町民の写真と経歴功績について、きちんと記載になってるんですけれども、実は7巻でですね、1行だけ、今日その方のネクタイちょっと締めてきたんですけども、1行だけですね、名誉町民になりましたと平成16年何月何日ということで書いてまして、第8巻でもしかしたらそういう風に写真出てるのかなと思ったんだけど全然出てないんですよね。そういうことがちょっとやっぱりもし、町史を残すってことは、ある意味ちょっと言葉悪いけど、伝言ゲームみたいな所があって、やっぱりこうきちんと次世代に伝えていくときにですね、間違いのないように正確に伝える必要があるのかなと私自身考えております。それであるからやはりきちんとですね、ホームページのほうに載せたりだとかっていうことが必要なのかなという風に考えておりますが、やはりその辺りもですね、名誉町民、また特別功労者、そういう方に対してですね、尊崇の念。安藤友之輔町長は、第3巻の巻頭言と言いますかね、序文で、一人一人のそういう何気ない何ていうかね、生き方が美瑛町史を作ってるとそんな趣旨でありましたけれども、多くの人の汗と労苦によって、美瑛町史、美瑛町がつくられてきたということは本当に間違いないことでありますけれども、ただその中でもやっぱり名誉町民の方、また特別功労者の方に対してのですね、尊崇の念しっかり生かしたままで、生かして、ホームページに掲載するということも大事なのかなと思ったんで、質問させていただきました。これ教育長よりもしかしたら、町長のほうがよろしければ町長答弁頂いてもいいんですけれども、はい。お願いします。これで1問目終わろうと思うんですけど。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

名誉町民の方をめぐります、今の第7巻、第8巻の話っていうのは、私すいません。存じておりませんで、貴重なご指摘を頂いたと考えております。当然、ご指摘のとおりでございまして、名誉町民もちろん町民お一人お一人が開拓してきたお一人一人の力でございますけども、その中でも、とりわけお力を頂いてました名誉町民特別功労者の皆様に対する、尊敬尊崇の念というものは常に持ち続け、見慣らなければならないところでございます。ホームページですとか、デジタル化につきましては、これも時代の流れとして、デジタルアーカイブにしていくという流れができておりおります。先ほど申しました、それに伴います利点というものもございますので、先ほどちょっと課題がというのは、それぞれの方どういうような紹介の仕方とか、それもフォーマット合わせなければいけないとか恐らくちょっと実際にやろうとすると、課題が出てくるのかなというところもございます。ございますが、その辺りも整理をいたしまして、多くの方に先人、偉人たちの業績を伝えていくという、そういう取組を続けてまいりたいと考えます。(「はい」の声)

質問 6番 青田知史

答弁頂きました。それでは質問変えます。赤ちゃんのほっとステーション事業について。こちら総務文教委員会の所管事務、道外の所管事務調査、職員の方にも随行頂いてですね本当一生懸命やってました。町長何ていうかな、頼もしいなと思うぐらい、2人来ていただいたんですけどね、本当一生懸命やってて、その中でやっぱり議論も深めながらですね、美瑛町でもこんなことできたらいいよねってそんな話が質問のきっかけになっております。岡山県の新見市、そこの今の議長さんがですね、6月の定例会のときに、赤ちゃんの駅事業についての質問をして、そこから選挙もあったからなのかもしれないけども、3、4か月の間に、向こうのご当地新見市では導入したというそのような経緯もありまして、ただやはり今こども家庭庁できました。それで子どもど真ん中宣言というかそういうことも、自治体が行っているところもございます。やはり子ども中心にですね、まちづくりを考えていく必要もあると、そのような認識である中で、これは北海道のホームページにこのステーション登録したら、どれだけ伝わるかっていうのは分かりません。人によっては、パパママアプリだとかってのがあるだとか、母子も手帳とかいろいろそういうアプリがあるんで、そこに掲載するとね、より理解、町のことも理解してもらいながら、安心安全にそういう赤ちゃんを連れて周遊できるそんなことにつながるんじゃないかなというそういう提案も私頂いております。子どもど真ん中。また、国土交通省では子育てバリアフリーの推進も行われていますけれども、これ一歩踏み込んで、子どもど真ん中応援サポーター制度、本町においても、宣言してはどうかなという風に思っていることと、またこれ登録するということで理解してよろしいか、その2点について伺いたいと思います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

子育て支援施策につきましては、議員の皆様ご理解頂いてると思いますけれども、他自治体に引けをとらない子育て支援策をこれまでも、代々先輩たちが築いてきていただいておりますので、その流れをしっかり受け継ぎまだ足りないところにつきましては、充実を図って、子ども子育て支援を力強く推進してまいりたいと考えてございます。赤ちゃんのほっとステーション登録につきましては、これまでも要件を満たしておりましたけれども、申請していなかった、登録してなかったというところがございますので、まず登録しやすいところから登録をさせていただきたいと思っております。そして、それは公共施設の部分ですけれども民間の機関のほうでもご協力いただけないかというような促し方、呼びか けというものも進めてまいりたいと思います。制度の体制ですとか支援策についての宣言というものも、非常に効果があろうと思いますので、でも、どういうような表現で、どのようなタイミングでということもございます。今ある制度いま1度、見直しさらに足りないところ、やっていくべきものをやるというところを充実を図りながら、美瑛町として、これがアピールできるというタイミングときが来ましたら、強く日本国内世界に向けて、美瑛町のこれが姿勢ですというものをアピールしてまいりたいと考えております。(「はい」の声)

質問 6番 青田知史

答弁頂きました。それでここからちょっとじっくりといいますか3番目に質問を移らせてもらいます。町のほうでは中心市街地活性化整備事業、先立っても、何て言うんすかね。検討委員会開催されまして、それでこれから、財源含めてしっかりと慎重にですね検討して進めていくと、町長にとって本当に大きな事業になるかと思います。それで私もコンサルの提案書といいますかね、成果物を見ましたところ、ウォーカブルというのがですね、やっぱりこう登場していました。全国各地でウォーカブルの事業推進されてます。私も、9月に埼玉県朝霞市ですとか11月に熊谷市、またあと東京行ったときには、路上喫煙の関係ですね赤坂、池袋、新橋、渋谷センター街、遊びに行ってるわけじゃありません、ちゃんと視察してきてます。それでこのような形でいろいろ各所を見ていきながら、先立っての議員協議会においても、中心市街地活性化事業、ごみの問題が喫緊の課題であると、そのようなことでですね、地元商工の方お住まいの方を含めてですね、やっぱりきちんとやっていかなきゃならない解決しなきゃならないとそのような認識でいることから質問させていただいております。それで、北海道の条例があるということでですねちょっと古い条例なんですけれども、ちょうどその何ていうんすかねいろいろ調べると、平成12、3年頃に全国的にごみの問題のですね条例というのはつくられているようです。それで美瑛町においてはそれ北海道の条例があるから、なくても大丈夫だという風になっているのかもしれないんですけれども、道内です、調べたらやっぱり40団体ぐらいの市町村が個別の条例をつくっていると。先ほど観光税のやりとりの中で、岐阜県の白川村ですか、出てきました白川郷あって美しい村にも加入してるとこですけど、そこはですね、岐阜県の県条例もありながら、なおかつ村の条例があると。そりゃそうですよね、1,500人とかのとこに200万人の観光客が来て、ごみ捨てに処分するとしたら、35キロ離れたとこだったかな、高山市かどっか、そちらのほうまで持ってって処分しなきゃならないと。本当にごみの持ち帰りをしたらいいのかだとかっていうところで、その処分に対しての経費もすごいと。オーバーツーリズムというかですね、本当に観光公害というような感じで、地元の方も苦慮されていると。そん中で古いこちらの白川村も古い条例ではあるんですけれども、しっかり設けて機能していると、そのようなことで条例があるからね、解決できるということではないかと思うんですけれども、ただ白川村の条例の中にですね一つ、19条だったかな、要はですね、村長があらゆる法規を使う、法規っていうのは法律、規則だとかを使って解決に取り組むんだと、そういうような文章を入れてですね。それで白川村はごみ問題取り組んでいると。そんなこともあります。それで私さっき実際に見に行ったところの埼玉県朝霞市、埼玉県の県条例もある中で、朝霞市ではですね、ポイ捨て条例のポイ捨ての防止に関する条例と、あと路上喫煙の防止に関する条例と2つでですね、やってます。それ朝霞市ウォーカブルだって自転車も借りたりしながらいろいろ散策して、やっぱり町きれいですね。そういう風にやってるから、駅のやはり西口と東口だったかな、もう両方きれいになってますし、やはりそういうことで何ていうかな、市民の方も認識している。観光客っていうそれほどいなかったと思うんですけれども、歩いてる方も認識していると。路上に、路上にっていうかな、路面にたばこの禁止エリアです。ってそういう明記もしてますから、恐らくそういうのがね、浸透してるんじゃないかなと思います。高崎市に行きますと、高崎市はですね、群馬県の県条例があるけど、高崎、条例ないんですよ。そして、駅新幹線降りたらすぐたばこ吸えるっていう駅で有名らしくて、両側の駅の両側に喫煙所があると。そして、歩きたばこもOKみたいな感じのところがあるから、地元の人からしてみたら、相当ですね、ちょっとこのままでは、まずいんじゃないのかというようなことで、市に対しても意見はしているんだけれども、高崎市としては、県条例があるから、それに従ってやっていきますというその答えなんで、ただ美瑛町もですね私、条例があるなし、条例がなかったとしても、きちんと解決できるようなことを、今から中心市街地の活性化やっていくんだったら、しっかりとですね、その辺考えていかないと、これから観光客もどんどん増えるかもしれないですし、文化が違うんでね。やっぱりそれで吸っても当たり前だとか捨ててもいいという風になっちゃうと、やっぱり本当に観光公害がどんどんひどくなっていくとそんな懸念もあります。その辺りですね、町の条例はなくてもいいんだけれども、しっかり取り組んでいく姿勢をですね、白川村の村長さんの白川村の条例後で町長見ていただきたいと思うんですけれども、しっかりとですね、取り組んで頂きたい。どのように取り組むか、改めてになりますけれども、考え伺いたいと思います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

ご指摘のとおりでございまして、ごみポイ捨ての問題。特に、町内全域いろんな問題ありますけれども、特に市街地部分におけるごみポイ捨てへの問題というのは喫緊の課題であると認識しております。ご紹介頂きましたとおり、中心市街地の活性化に向けた今検討を鋭意進めているところでございますけれども、その中で、町民の方、事業者の方、商工関係者の方の様々な方からご意見を伺っておりますけども、やはり1番喫緊の要望として、要望といいますか、これ課題だよというところは、ごみポイ捨て、それとトイレのところでございます。それを受けまして、まず1点、条例の部分につきましては、考え違うぞと言われたらまたご指摘頂ければですけど、北海道の条例、空き缶等となってますけれども、ご存じのとおりたばこのポイ捨ても対象となっておりますし、罰金過料2万円という罰則もございます。理念条例ではなくて強い内容を持っている条例でございますので、今現にあるこの条例を最大限活用させていただきたいと思います。それぞれの町で定めている、実際あるのも、存じておりますけれども、一方でほかの町でも、ポイ捨て禁止は北海道のルールで、北海道にこういう条例がありますということを分かりやすく発信している自治体もありますので、美瑛町といたしましてもまず、北海道に入られたらこの条例適用されますと、いうことを、力強く、条例の意味ではアピールをもっと分かりやすく、表明してまいりたいと思っております。恐らく、じゃあ効力あるものは何なんだというところだと思っておりまして、その部分につきまして市街地中心市街地の活性化の中で議論をさらに深めさせていただきたいと思っております。今までの観光地の在り方として、ごみ箱は置かないと、ごみは持ち帰ってもらうというのが、観光の在り方でございましたけれども、私もそう理解してました。だけれども、近年の習慣も違う、インバウンドの観光客の方が増えている現状の中で、その考えではもうちょっと生き詰まってしまうんではないかという現状が美瑛で起きているという風にも受け止めております。つまり、適切なごみステーション、ごみ箱を設置して、そこに捨ててもらう。あるいは喫煙につきましては、今ご指摘頂きましたけれども、喫煙スペースを設けたほうがもしかしたら、ルールを守ってもらえるのかなというような考えもございます。逆の例も今ご提示頂いたところでございますけれども、これまでの考え方を改める中で、現に起きている課題を解決していく。そのことがどういう形が答えなのかというものを地域、また商店の皆様とお話を進めてまいりたいと思います。一例を申しますと、現に事業者が商店街の事業者の方々の中から、自分の前のところにごみ箱設置をしてもいいよと協力するにはやぶさかではないよと。そのための条件はございますけれども、そういうような、ありがたいお話も頂いておりますので、より緊密に連携をとりながら、実のある実として、ポイ捨てがなくなるそういうまちづくりを、取組を進めてまいりたいと考えております。(「はい」の声)

質問 6番 青田知史

ゾーニング大事かと思いますし、あと、町長、条例、道の条例を使うんでしたら、やはりですね、10条に環境美化促進地区の指定というのがございます。それで道内の3か所指定になっております。イタンキ浜と、函館西部地区と東芽室。美瑛町もですね、市中心市街地に限らず、観光地、青い池もそうかもしれないですし、郊外のね、いいところ、景観のいいところ、そういうところの指定を受ける。そんなことも考え方としてはありなのかなと思いますけれども、こういうような形で条例、有効に活用してはいかがでしょうか、町長のお考えを伺いたいと思います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

ご指摘のとおりでございます。道条例をいかに有効に使っていくかというところで、さらに現状のみならず、一歩二歩進めることができますので、ご指導賜りながら、有効な施策につながるよう、取組を進めてまいりたいと考えます。(「はい」の声)

質問 6番 青田知史

答弁頂きました。そうしましたら質問を変えまして、町有財産の利活用について伺います。こちら、答弁書のほうの(3)とですね、(3)と3つ目と4つ目、合わせてということなんですけども、サウンディング。町長今回の新税の導入もそうなんですけども、やはり聞くだけじゃなくても対話というのがですね、町民に求められてるのかなと。対応をしっかりやっていっていただきたい。町民の方との対話もそうですし、このサウンディング型市場調査っていうのは、旭川市なんかではですね、例えば新庁舎をつくるときに、売店のサウンディング、売店どうしたらいいでしょうか。営業時間含めてどういう風に考えたらいいか、民間の方にお願いして、あとレストランもそうだったみたいです。また、ちょっと離れてますけど長沼町ではマオイオートゴルフ場、キャンプ場とゴルフ場の複合レジャー施設、あそこもですね、サウンディングやってます。町としてはもうにっちもさっちもいかなくなって、何かしてくれっていうそのあれだと思うんすけども、それから今度プロポーザルになると。それで今回西町の土地公募型プロポーザルでやりました。うまくね、そういう風に1社ですか、公募ってうまくつながったのかなと。それに対してはいいんですけれども、やはりこれからですねどのようなものに対しても、憩町の2万4,000平方メートルの町営住宅の跡もそうかもしれないですけど、サウンディング必要なってくるんじゃないかなという風に思います。サウンディングがあって、次に、公募型プロポーザル、その前にはですね、間には、町民に対してこんなサウンディングで提案がありましたということをお知らせしていくと。その上で、プロポーザルという風な流れ必要なのかなと思いますけど町長のお考えを伺いたいと思います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

正直に申しまして、大変不勉強でございまして、今回のご質問を頂くまでサウンディング型市場調査というものについて、全く深い認識はございませんでした。これまで、美瑛町、プロポーザル型はもちろんですけれども、事業者側から、こういうような内容できるこういうようなこともできるよと、こういう提案を受けながら、それ美瑛町の中ではどこに生かせるだろうかとかっていう、そういうような話の進め方はなかったわけではないんですけれども、今回はっきり制度としてこのサウンディング事例というものがあり、既に道内で各所でもう利用されているということも分かった次第でございます。より、急ぎ、勉強をいたしましても、非常に有効であると思っております。また、大きな土地、先ほど例として、憩町町営住宅跡地などという風にも答弁申し上げましたけれども、本当に広大な大きな土地の利活用、町内だけの役場内だけで考えても限界がある中で、本当に民間の持っている知恵ですとか技術というものを、とのやりとりの中で何か物事決まっていくといった大変重要で、また有効であると思いますので、よりこの制度につきまして、研究を深めさせていただきたいと思います。(「はい」の声)

質問 6番 青田知史

答弁頂きました。これメリットとしてはですね、企業持ちなんですよね。コンサルだとかと違って費用を一切かからないんでですね。やっぱりこうぽんと例えば憩町のね、ここで何かでき、何をしたらいいですかってご提案くださいっていうような形でですね、やっていくといいのかなと思います。それで、ちょっと私、別な町有地じゃないんですけれども、いろいろ企業の方が関心持ってるもんですから、先立って東京行ったときにですね、霞が関の企業、そこの企業の方もですね、サウンディングもそういう風に、町の遊休資産があったらサウンディングぜひ参加させてくださいと、そんな話もありました。資本金186億ぐらいの結構大きなね、不動産の企業です。そういうところもですね、関心を持っていただいてる。ただ、やはりそこで提案がサウンディングで提案があったと町民の方がどう考えるかというのは、また別な次元の話ですのでね、サウンディングやった上には必ず町民に対して情報公開すると。その上で、例えば公募型プロポーザルという流れをつくっていくのが私、自治基本条例がある中での、やっぱり1番町民の方にとっても分かりやすく、公平、公正、透明化が保たれる遊休施設の処分になるのかなと考えておりますので、改めてそういう提案をですねこれからやっていく意志、不確かでも柔らかくてもいいんですよね。まず参考にさせてくださいと。東京のある企業の方は、我々は夢しか語れないかもしれないけどそれでよかったらぜひ提案させてくださいってそういう話もありましたのでね。その辺り、有効に活用されてはいかがかな、これから活用されているのかなと思うんで、改めてになりますけれども、考えを伺いたい。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

実は先ほど答弁でも、申そうかな、お話ししようかなと思ったとこなんですけれども、サウンディングの利点として民間事業者の理解の促進や参入意欲を向上が期待できる等々、様々メリットがございます。その中で、今、この制度勉強をしてるに当たって、まさにその点なんです。町民意見なんです。特に自治条例のある美瑛町におきましては、行政と事業者とのやりとりはきっと有効、スムーズに進むと思うんですけども、そこに町民意見をどのタイミングで、どこで入れて町民の皆様に諮っていくのかっていうところが、今サウンディング型市場調査の手引を見ていて勉強していても、美瑛町だとこれは必ず入れなきゃいけない過程だなという風に思っております。そこの部分は深く認識しておりますので、サウンディングのメリット有効性を十分活用しつつ、でも美瑛であればこそ、町民参加型、町民の皆様の合意、ご意見を聞いていかなければ、実現には進むことができませんので、その両立を図れるようなシステムをつくってまいりたいと考えております。そして、サウンディング様々なご意見を頂く企業さん本当に増えてきております。企業側からご提案を頂くことが多いので、それが一つ一つ個別にあるのではなくて、美瑛町サウンディングでこれからやります。そこの部分に参加してくださいというシステムをつくっていくことで、双方がこれも透明性を図れることができるかなと思いますので、有効に活用させていただきたいと思います。(「はい」の声)

質問 6番 青田知史

それでは質問変えます。5番目、行財政改革の現状はということでこれ1番目に持ってこようかなと思ったんですけれども、大事にとっておきました。それでもし仮にですね4億増やしたとすると、町長きっとまた町史に名前を残してですね、名誉町民なるんじゃないかなとそんなような印象を持っておりますけれども、先立って世界に誇る町に美瑛町観光地環境整備プロジェクトですか、ガバメントクラウドファンディング目標額250万に対して、694万円、700万ぐらいになってるかと思いますけれども、達成されたということで、まずおめでとうございます。これだけやっぱりこう理解、地域、社会をですね、理解をしていただいてるのかなと観光地に対しての、美瑛町のオーバーツーリズムに対して理解を示していただいてるのかなとそんな認識でもございます。しかしですね、新税導入に当たっては、やっぱり町民の理解と協力が不可欠であるという風なことは、言うまでもありません。それで、町長ですね、財政改革の一環として、やはりこれはもう私はですね、必要になってくるんだろうなという風に思っております。ちょうど昨年12月の議会で基礎的財政収支、プライマリーバランスの話しました。それで当時11億9千何百万だったかな。令和3年度から令和4年度ですね、5,500万実はマイナスになってるんですよね。これは財務書類見てたら分かるんです。ただそういうのをですね、町民の方にも分かりやすくというか、伝えて漠然と公共施設総合管理計画がありました。それで、これからインフラの維持管理大変になってきます。540億の資産の中で道路、資産には載っかってますよね。道路橋梁全部資産に載っかってるけども、これから維持管理してったら金がかかってきますから、ただそのプライマリーバランスと維持管理費、双方眺めたらですね、職員の方多分、半分以上は大丈夫なのかなという風に思ってるかと思います。その辺りのところ町民もそれを共有する意味で、やっぱり分かりやすく説明することが必要なのかなという風に思ってるんです。それでプライマリーバランスがマイナス5,500万ということは11億だから多分20年ぐらい今の調子でいくと、赤字になってくる可能性が出てきますよね。去年の今頃は足腰が強いんじゃないかって言ったんだけども、マイナス、ちょうど3年から4年にかけてマイナスになったんで、やっぱりなかなか大変だと。だから目的税にするよりも財布としてね、一般普通税にするっていうのは理解できますので、その辺りですね、行税制改革の一環としてやるんであれば、どのようなスケジュール感で臨むのか、しっかりとですね、町民に対してコミットメントするべきだと思うんですよ。この場でも結構ですけれどもね。まだ税条例は出てないけれども、提案書ができて可及的速やかにって文言も入ってるぐらいのあれですから、私はですねプライマリーバランスがマイナスの5,500万、それが今後どうなるか分からないけれども、やはりその財政を考えたところでやっぱり財政改革の一環としては必要だという風に認識してますので、丁寧な説明と、やっぱり対話は繰り広げた上で、町長のあと政治的な判断でコミットメントしていただけるかどうか、それでやるんであればいつね、タイミングとしてどのように進めていくのか、お聞かせ頂きたいと思います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

財政改革につきましては、今回定例会の中でご質問、何人かの方に頂いております。本当に重要なテーマでございまして、その前提としては、美瑛町の現状について、町民の方に知っていただく、ご理解を頂くということがまず全てのスタートになるということは議員ご指摘のとおりであると考えております。で、公共施設等総合管理計画などなど、様々なデータとしては把握をし、またそれも公開してますけども、より分かりやすい形でというところについて、さらに力を込めてまいりたいと思っております。この財政につきましては、いわゆる健全化法に基づきます健全化比率を見てると、財政再建団体に転落するのかというような観点から見れば全くもって大丈夫なのが今の美瑛町の財政状況でございます。しかし、これから本当にやるべきことをやりたいことをやっていく中では、これまでの現在の行財政の在り方では限界が来る、その危機感をもって早め早めに手を打っていこうというところでございます。先ほど白石議員さんとのやりとりの中でもありましたけれども、新税、宿泊税、駐車場利用税につきましても、まず支出がこれだけあるんだ、入込者数によってこれだけのものの支出が生じているということも、お知らせし、であるからこそ、町のため、観光のためでもありますし、町のため町民サービスの向上のためにも、新たな財源措置が必要であるんですということを丁寧に丁寧に説明をさせていただきたいと思います。新税をめぐっては、いろんな角度からの観光振興ですとか、オーバーツーリズム対策でいろんな見方ができますけれども、そのうちの大事な柱の一つは、ご指摘頂いてる、財政の中から、新たな財源をぜひ生み出させていただきたいというところの姿勢をより丁寧に、また、その前提である美瑛の今の財政状況について、ホームページ等広報等を通じて、より丁寧に分かりやすく、お伝えをしていきたいと思っております。時期的なものというのは、新税についての時期的なものであると理解してお話をしますと、現在の予定でいきますと、今、条例新税の制定する条例案を策定をして、明日、議員協議会の中でご説明をさせていただき、そのあと、町民の皆様とのパブコメあと説明会、ご議論の会、意見交換会などを経て、来年3月の議会でご提案できれば1番いいなというタイムスケジュールを考えているところでございます。(「はい」の声)

質問 6番 青田知史

答弁頂きました。本当にね、新税の導入、40%増えるということになるのかなという風に思います。それ本当に町にとってもありがたい。ただ、行財政改革ですね、本当に最後の質問にあるように、町民に痛みが伴うことがないのかってこれ多分答えづらいなとは思ったんですけれども、逆にちょっと言い方変えますとね、長期的に持続可能で効果的な財政運営を可能とするために改革をすることで、一部のサービスにおいては、これ見直しであるとか、調整が必要となる場合はありますかという風にですね、ちょっと変えさせていただいて最後にお聞きしたいんですけれども。一部のサービス、住民サービスについて見直しだとか、その調整が必要となる場合当然出てくると思うんですよね。札幌市では敬老パスがちょっと削減になったとかそういうのもあります。やっぱり経常費用がですね、どんどん高止まりしてってる。そして税収はそれほど増えない。だからやっぱりプライマリーバランスがマイナスになるっていうことに私はなると思いますのでね、やっぱり痛みを伴わないというか、ちょっと一部修正しましたけども、見直しだとか、そういうことがあるとやっぱりこれも町民としてきちんと示していかなきゃならないと思いますので、その辺りのお考えを聞きたいと思います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

全てがバラ色の未来を描けるものとは思ってございません。当然、財政、行財政改革進める中では、今ある事業制度も見直していかなければならない当然のことであると考えております。経常経費の比率につきましては、健全化比率じゃないですけど経常経費率は上がっているのはご存じのとおりでございまして、どんどん財政が硬直化してきている。その中で、税収のほうは今後大きくは見込めない中でどうしていくのかとなると、既存事業の見直しというものはやはり、もう手をつけていかなければならないと思っております。でありますけれども、なるべくもちろん町民の方の痛みご負担にはならないように努めていくのは、ベースのところにあると思っております。の中で、例えば、利用料ですとかの部分について、今のままでは将来的に維持できない、インフラ、ハード面が維持できません。その部分について、お願いしたいというところが、もしかしたら出てくるかもしれません。また、今、財政の中で大きな比重になってきてるのは扶助費のところでございます。扶助費につきましても、当然、高齢化進んでサービスは手厚くしている中でそうなっているんですけれども、その中でも見直しを図っていかないと全体財政全体を圧迫している要因になっているのは間違いない面もございます。でありますので、ただ金目だけで削減する、なくすではなくて、そのサービスが適切は有効に機能しているのかどうかやはり事業の成果をきっちり判断する中で、この事業の役割は終えられた、達成したというものについては事業は削っていく。そうなっていくと、その事業を受けていた方にとっては、今までのサービスなくなってしまったじゃないかというような、不利益感というのは出てくるものも今後生じてくると思っております。ただ、それにつきましては、持続可能な財政をこれからも続けていくために必要なことでありますと、いうことをご理解頂くように丁寧に分かりやすく説明を尽くしてまいりたいと考えております。(「はい」の声)

出典:美瑛町議会 令和6年第7回定例会 2024年12月12日 議事録 PDF(19ページ) 間違いを知らせる