みんなの議会

美瑛町議会 令和7年第5回定例会 2025年9月11日

(1)町の有価証券の運用方針は/(2)宿泊税導入に向けての現状と今後の取り組みは/(3)ネーミングライツ導入の考えは/(4)ふるさと住民登録制度の取り組みは

2025年9月11日、美瑛町議会の一般質問で、青田知史議員が「町の有価証券の運用方針は」「宿泊税導入に向けての現状と今後の取り組みは」「ネーミングライツ導入の考えは」「ふるさと住民登録制度の取り組みは」について質問し、町長 角和浩幸が答弁しました。

質問者
青田知史 議員
答弁者
町長 角和浩幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 4 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 6番 青田知史

おはようございます。議長のお許しを頂きましたので、通告に従い一般質問を行います。6番、青田知史。質問方式は回数制限方式です。質問事項1番、町の有価証券の運用方針は。美瑛町は、ほくほくフィナンシャルグループの公開株を19,492株保有し、令和7年3月末時点で1株2,568.00円、時価換算で50,055,456円でした。トランプ米国大統領の関税政策の影響で4月2日以降、東証33業種の下落率1位は14%安の銀行業指数でしたが、4月7日には1株1,860.50円まで下落し時価36,264,866円となり、一時的にせよ令和6年度末対比で約1,380万円の含み損が発生していました。年間数十万円の配当がある一方、預貯金と異なり、株価による資産価値の変動リスクが如実に示されたものと理解しています。また、本町の財務書類(貸借対照表等)には、有価証券の残高が取得価格をもとに記載されていますが、これまで議会の場で指摘してきたように、純資産変動計算書の資産評価差額に毎年度明記するなど財務書類の精緻化と、町民に対して分かりやすく有価証券を含む資産内容を、広報等を通じて伝えることも課題だと認識しています。地方自治法第235条の4第1項が定める歳計現金の保管は、最も確実かつ有利な方法によると規定され安全性が最優先です。有価証券の運用に当たっては、市場変動リスクを評価する仕組みの導入や、行財政改革の一環として、より安全性の高い国債や預金に移す運用見直しも必要です。今後の町の公開株を含む有価証券の運用方針について伺います。質問の相手は町長です。質問事項2番目、宿泊税導入に向けての現状と今後の取り組みは。令和7年第4回定例会において、美瑛町宿泊税条例の制定は修正可決となり、さらに意見が付されました。その附帯決議では、民間事業者による協議組織の設置の意義を理解し、条例議決後すみやかに、宿泊事業者と信頼関係の構築を行うこと。また、町は滞在型観光に関する振興策等を、その協議会に諮問することや宿泊事業者の徴収に係る手数料などの経済的負担の緩和措置を講じるなど、宿泊事業者と建設的な議論をするよう強く求めるものでした。その後、小規模宿泊事業者の協議会設立の動きも出てきている中で、宿泊税導入に向けての現状と今後の取り組みについて、町はどのように考えているのか伺います。3番目、ネーミングライツ導入の考えは。スポーツや文化施設などでよく耳にするようになった命名権であるネーミングライツは、企業名やブランド名が施設名の一部となることで、新たなマーケティング手法として注目を集め、導入する自治体も増えています。美瑛町ではこれまでネーミングライツを導入していませんが、施設維持管理費の確保に加え、町のイメージ向上や地域ブランド力強化、全国的な情報発信に寄与し得る手法であり、財政面でもプラスになる可能性もあります。特に本町の豊かな自然とスポーツや文化を掛け合わせた魅力は、周辺自治体だけでなく全国に美瑛の魅力を発信することにもつながります。例えばこの秋に開設予定のスケートボードパークは、新たなスポーツの振興や観光資源としての活用など、多方面にわたる可能性を秘めています。すでに関連業界の企業が関心を示している状況もあります。今後、スポンサー企業の選定過程や契約条件の透明性を確保し、町民の理解と支持を得ながら施設の公共性や地域性を損なわない形でのブランド活用が求められると考えます。新たなまちづくりの視点として、ネーミングライツ導入について、町としてどのような考えを持っているのか伺います。質問の相手は町長です。4番目、ふるさと住民登録制度の取り組みは。令和7年6月13日に、ふるさと住民登録制度に係る閣議決定がなされました。地方創生2.0の基本構想に基づくこの決定は、人口が減少しても多様な人材同士が影響し合い地域の活力を高める姿を目指すため、関係人口の量的拡大・質的向上(関わりの深化)を図るものであり、関係人口を可視化する仕組みが創設されるものです。これまで本町においては、町外の人が町と関わりを持ち、まちづくりの担い手の一人となる関係人口の創出・拡大に向け、様々な取り組みが展開されてきました。来年度以降この制度が始まることにより、これまでイメージが先行し捉えづらかったと思われる関係人口が、アプリで簡易・簡便に登録できることで関係人口の規模や地域との関係性などを可視化し、地域の担い手確保や地域経済の活性化等につなげられるようになると想定されています。今後、ふるさと納税同様に様々なアイデアが出されながら、自治体間においてふるさと住民登録に向けての競い合いが展開されると予想しています。美瑛町の取り組みの考え方について伺います。質問の相手は町長です。どうぞよろしくお願いいたします。

答弁 町長 角和浩幸

今、6番、青田議員さんからの質問事項4項目につきまして答弁を申し上げます。まず、質問事項1点目、町の有価証券の運用方針はについてお答えいたします。現在、本町の保有する有価証券につきましては、令和6年度美瑛町各会計決算書に記載してある2社の株式を保有している状況であり、その一つのほくほくフィナンシャルグループの公開株につきましては、昭和42年3月に町議会の議決をいただき、本町の指定金融機関として指定している北海道銀行の株式を、企業支援や金融機関との連携による地域振興などを目的として、昭和44年4月に購入したものと思われます。また、平成16年の北海道銀行と北陸銀行との経営統合以後、保有株の変動はなく、毎年60万円から80万円程度の配当がある状況です。御指摘の有価証券を含む資産内容の公表につきましては、広報紙において毎年決算の概要と財政状況を町民の皆さまに報告しておりますが、今後は本町が所有する資産等をわかりやすく公表することについても検討してまいりたいと考えております。歳計現金及び有価証券等の公有財産の保管につきましては、地方自治法や地方財政法、美瑛町公金管理運用指針の規定に基づき、引き続き適正に管理していくことは当然ですが、あわせて議員御指摘のとおり、現在庁内で進めている行財政改革の観点からの検討も必要と考えます。貴重な財産でありますので、損失を発生させず、かつ、本町と町民の皆さまにとって最も有利な有価証券の運用方法や財源充当の可能性などについて、検討を進めてまいります。質問事項2点目、宿泊税導入に向けての現状と今後の取り組みはについて答弁を申し上げます。美瑛町宿泊税条例につきましては、先の令和7年第4回定例会において修正可決をいただき、特別徴収義務者となる宿泊事業者と建設的な議論をするようにとの付帯決議が採決されました。町としましては、付帯決議を真摯かつ重く受け止めているところであり、決議された内容を実施することで、議会、町民の皆さまと歩調を合わせた取組を進め、条例施行後には事業者向けの実務説明会の開催や宿泊者向けの周知を行うなど、スムーズな導入が図れるよう努めてまいります。宿泊税導入に向けた手続としましては、地方自治体の議会議決の後に総務大臣の同意を得る必要があります。現在は、総務省との本協議をスタートさせたところであり、今後、同省からの質問や指摘、指導などがあると想定しておりますが、速やかに同意が得られるよう、協議を進めてまいります。また、宿泊事業者に対しましては、本年7月から、小規模宿泊事業者の有志の方々と意見交換会を3回行い、宿泊税導入に向けての意見や情報交換の方法などについて聞き取りをさせていただいております。ただ、本町としましては、特定の事業者の方だけではなく、事業者全体に向けての説明と意見交換が必要と考えております。総務省からの指摘いかんによっては、説明内容に変化がある可能性もありますので、総務省協議と並行して適切な時期に意見交換を行ってまいりたいと考えております。質問事項3点目、ネーミングライツ導入の考えはにつきましてお答えをいたします。ネーミングライツは、企業や団体が対価を支払うことで施設やイベントなどに名称を付ける命名権とそれに付随する諸権利を取得する仕組みであります。自治体にとっては、新たな財源を確保し、施設維持に要する経費の軽減を図る有効な手段となることから、大都市圏を中心に導入が進んでいるところです。また、企業にとっても宣伝効果や地域貢献を通じたブランド価値の向上につながることから、官民双方にとって大きなメリットをもたらす有効な手法であると認識しております。一方で、公共施設の名称が変更されることは、施設の所在や機能が分かりにくくなるといった課題も指摘されており、町民の皆さまや利用者に混乱が生じる可能性があります。本町としましては、行財政改革の一環として新たな財源を模索している状況にあり、予算編成関係の会議の中ではネーミングライツ導入の話題も出ております。今後は、町民の皆さまの理解を得られる形での導入に向けて、課題や問題点を整理するとともに、指定管理者や企業、関係機関との協議を重ねてまいります。質問事項4点目、ふるさと住民登録制度の取り組みはについて答弁を申し上げます。ふるさと住民登録制度につきましては、国が掲げる地方創生2.0の柱の一つであり、現住所とは異なる地域に継続的につながる関係人口を制度的に可視化・促進する仕組みです。誰もがアプリを通じて、手軽に登録できるオープンプラットフォームを国が構築することとなっておりますが、現時点ではその詳細は示されておりません。本町では、二地域居住体験住宅を活用したテレワークの推進、美瑛コ・ワーケーションビレッジにおける多彩なイベントやプロジェクトなど、積極的に関係人口の創出・拡大に向けた取組を進めてまいりました。これらの取組を通じ、多くの企業や大学との協働による課題解決、企業版を含めたふるさと納税の拡大、更には移住・定住の促進など、地域活性化に寄与する多くの成果が生まれております。本町と関係を構築している関係人口の関わり方は多様でありますが、これらを横断的につなぎ合わせることが重要であると考えております。例えば、企業や大学との連携を通じてつながった方々が、ふるさと納税で地域を支えてくださる、イベントやプロジェクトに参加した方々が、やがて二地域居住や移住・定住へとつながる。このように、それぞれのつながりが互いに響き合い、人口減少により担い手が不足する社会にあっても、関係人口の広がりが本町を支える新たな担い手を生み出し、地域経済を活性化する原動力になるものと考えております。制度に不明な部分が多いため、積極的な情報収集に努め、詳細が示され次第、これまで関わりを築いていただいた企業や大学関係者を始め、イベント参加者や二地域居住の実践者など、多様な方々が円滑に登録できるよう、万全の体制を整備してまいります。以上です。

質問 6番 青田知史

6番、青田でございます。答弁頂きました。これまず1問目の質問なんですけど、ちょっとやっぱり議会のですねチェック機能というようなこと果たす意味もありましてですね、なかなか予算、決算書のほうには出てこない有価証券の金額っていうことで、ちょっと注目して質問させてもらいます。それで議会のチェック機能も当然あるんですけれども、内部牽制上、例えば今回、会計管理者のほうが答弁書を作成してということになるかと思うんですけども、議会との関係においてのチェック機能もあれば、内部牽制としてのチェック機能というのは、当然その執行機関の中で独立した会計管理者というそういう立場もありますので、もしこの質問の中で、会計管理者が答弁するにふさわしいというのがあればですね、逆に町長答えられない部分ってもしかしたらその町政のあれで言ったら、望ましいというはやっぱりその会計管理の独立ってあるかもしれません。非常に詳しいかと思いますので、これに限らず、課長さん方に答弁させてもいいのかなってなかったふだん思ったりするもんですから、ちょっとその辺踏まえて、質問を移らさせてもらいます。それで、今回株価ですね、やっぱりこういろいろ社会情勢等もあり世界情勢等もあり大きく変動すると。それで、ここに答弁書にあった美瑛町公金管理運用指針というのがですね私ちょっと不勉強で申し訳ありません。例規集みたいですので、なかったんで、どういうものか分からないんですけれども、恐らく推測するんですね、ペイオフ等があったときに、恐らくそれぐらいの時代平成15年ぐらいからですねペイオフが懸念されてそれで後期の運営についてどうするかと、その辺り考えてつくられたものなのかなと思います。恐らくその安全性であるとか、流動性であるとか、効率性を基づいて、それで、公金をきちんと運用していこうとなってるかと思います。それで、端的に聞きますけど、まず一つ目、端的に聞きますけれども、この株価の変動ですね普段から役場のご担当を含めて町長含めてですねやっぱり町民の大事な大事な財産です。やっぱり変動によって1,600万上がったり下がったり、昭和の時代から含めると、ピークが多分2006年ぐらいの5,550円。ほくほくフィナンシャルグループの最盛期のときが5,550円だったかと思うんすけども、過去20年で今の株価って最高になってますよね。そして野村証券あたりも7月にニュートラルから、倍に変更したりだとか、目標価格株価が1,110円が3,690円になったりだとかっていうのがありますので、まだまだ持っててもいいし、三井、三井住友USJなのかな。私の知人、ファンドマネジャーっていうか、持ってたらいいよっていう風に言ってくれました。ただやっぱり町民の大事な大事な財産が変動にさらされるとちょっとあれもちょっとね、町民の方も納得してもらう、理解してもらえないと思いますので、まずそういう風にきちんと株価について意識されてるのかどうか、まず伺いたいと思います。それまた、こちらのほうですね、財務書類において、なかなかここまで見えてこなかったということもあるんで、そろそろですね、委託事業でやってて、美瑛町財務書類作られてますけれども、その資産変動についてですね、補足していく、把握していく必要がそろそろ出てきてるんじゃないかなと思います。町民が関心を持てば持つほど、財務書類に目いくでしょうから、その点については、お考えをねきちんと持ってったほうがいいんじゃないかなとまず思います。それと三つ目になりますけれども、要は株保有していることもいいんですけれども、これあくまでもですね、指定金融機関というつながりもあるでしょう。ただなかなか最近心理的なね、距離感ってのが出てきたような気がします。どかんと祭りも出てきてないですしね。前支店長はどかんとまず、私たまたま会ったわけですけども、どうも何か旭川が中心となって動くようなってから、美瑛のね、指定金融機関というのは何となく疎遠になってきてるんじゃないかなっていうそういう危惧してます。そういうところがあって、これまでの関係も大事なんですけれども、やはり行財政改革を進めていく上ではですね、やっぱり町長がおっしゃった域内経済循環にするためのお金の使い方をしなきゃならないんじゃないですかっていうことをちょっと問いたいんですよね。つまりは、これずっとこの株価、1万9,492株を保有し続けることも大事なんですけれども、やはり町内で使う、例えばまちづくり会社であるか地域商社だとかそういうところの資本として使っていき、あるいは出資をしていくですね、そういうようなことで、地域内で回していくっていうことが必要なんじゃないかなと。ほくほくフィナンシャルグループというのは、北海道銀行もね、かつては何かいろいろ大変だった時代もあります。株価も100円台というのもありました。私が在勤していたとき100円台でやめるときも100円だったか、どうなってんのかなという。そういうときもありました。ただいま本当にこうね、株価も随分回復して、プラスの金利になってきてますし、そういう意味でいうと、そろそろ町として、この有価証券大先輩方がずっと昭和44年に購入した、56年たちますけれども、この株価をですねいかに使っていくかっていうことが、これからの美瑛のまちづくりのためされてくるんじゃないのかなっていうそういうアイデアをしっかり出していく、考えていく時代になってるんじゃないかなと思います。まずその3点について伺いたいと思います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

3点につきましての再質問にお答えをさせていただきます。株価につきましての注視でございますけれども、会計管理者始め公金預かる立場の方々皆さん、日々注目をしていると私は思っております。その中で過度な変動などがあった場合につきましては、その対処方法、また報告などが、あるかなと思っておりますけども、現在のところ、そこまでの変動が見られる状況ではないと認識しておりますので、推移を株価の推移を見守っているところでございます。財務書類資産等の資産の公表についてでございますけれども、株価有価証券を保有しているということのメリットデメリット双方とも議員ご指摘のとおり、ございます。その中で、デメリットがあるとしたら、株価の変動でございますけれども、そこを議会、また町民の皆さまにご説明するというところが非常に重要になってくると考えております。私どもが結論から言いますと、今すぐこの有価証券、株券を売却するという考えはございませんけれども、持ち続ける以上は、現状がどのような推移になっているかにつきまして、議会町民の皆さまにご説明するのは当然のことでございますので、より精緻な詳しいご説明、公開情報公開の仕方を、図って実施してまいりたいと考えております。2点目、3点目の株価株出資、域内経済にというご指摘でございますけれども、こちらは本当にそのとおりであると思っております。現状におきましては、ご指摘頂いておりますように、ほくほくファイナンシャル系の株価配当も出ておりまして令和6年度は121万8,250円の配当金を頂いているところでございますので、そういう意味では株価株券を所有し続けることのメリットも一方ではあるのかなという風に考えてございます。それとともに、指定金融機関であります、北海道銀行さんでございますので、この信頼関係ですとか、協調姿勢を持つ中でのまちづくりに資するという観点もあると現在では思っております。ただそれが全てではございません。よりいい域内経済に有効に活用できる道筋があるという判断、またご指摘を頂いた場合、ほかの町が関わるところに出資して町がより主体的に先導的にまちづくりに関わっていけるということが明確に認められる場合でございましたら、株券を保有所有し続けるということにこだわることはございませんので、行財政改革、貴重な財源という観点からも、この有価証券の持つ価値を、どのように町の町民の皆さまに活用するかにつきましては、日々、移り変わる中でどのような形が最適なのかを探ってまいりたいと考えております。(「はい」の声)

質問 6番 青田知史

答弁頂きました。株価の話なんであんまりここで余りなじみのないような話になるかと思うんですけれども、私東京行くとですねやっぱいろんな人と会ってくるんです。先達てはね、虎ノ門ヒルズビジネスタワーの旧友尋ねてですね。それで彼は、会社名は言わないけども、メガバンク系のアセットマネジメントっていう会社で資料もらってですね、2026年6月末で着地で日経平均株価は4万6,000ぐらいになるんじゃないかとかそんなようなことも言ってましたしね。だからホールと合致ホールで全然いいと思うんです。持ってずっと持ってったほうがいいんだけどただやっぱり、行財政改革する中ではですね、聖域なき構造改革というお話ありましたけれども、やっぱりこう、それもっていうのが普通でそういう風にすると、それならってるかもしれないけれども、果たしてこれをどうやって使うのかっていう新たな視点でですね、職員の皆さんに三球三振はしてもいいけれども、見送り三振だけしてもらいたくないなという。本当に積極果敢に攻めていって、それで駄目だったらもうあとは責任仕方がないと。町長頭下げるか、どうするかということになるかと思うんですけれども、ただやっぱりですねこれ新しい時代にどうやって取り組んでいくかって、今地方創生これから本当にしっかりやっていかなかった美瑛取り残されるし、これから周回遅れになっても大変だし、やっぱそういうところで、その財源をどうするかってのはですねしっかりやっぱりこう考えていく。本当に町長だけ考えてもらう職員の皆さんで考えていただいて、町民の最大幸福どういう風に実現していくんだというところですね、しっかりと肝に銘じてこういう、細かいというか、あまり日の当たらない話ではありますけれども、こういうところに着眼してやっぱりまちづくり進めていっていただきたいなと思ってますので改めてお考えを伺います。それで、ちょっとややこしい話になるんで、もう1社の株ありますよね。もう1社の株もこれ企業支援という形で恐らく昭和40年代に購入してですね、そういう風にずっと続いてるところがあると思います。ただそこは今、町のほうの委託事業を受けたりだとかっていうところがありますので、ただもちろんきちんとね、総務省に対して報告書も出してるっていうことを私理解してます。ただ一方で、やはりそれが果たして正しいのかということもですね正しいのかというか、今後このままでいいのかっていうこともですね、ちょっと考えていただきながら、何ていうかな、財政運営のほう含めて、そういう事業のほうを進めていただくほうがいいのかなっていうところがあります。やはり価格のことだとか、株主でありながら発注するっていうのはですねなかなかちょっといずさもあるんじゃないかなと私は考えてますので、その辺りについて、公開株ではありません。少数株主、非公開株であります。だけれどもその辺について町長はどうお考えか伺いたい。以上2点再々質問ということでお願いします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

まず、1点目でございます。本当にこの場で有価証券株価についての議論というのは、これまでも珍しいのかなと思っております。長い目で見るといわゆるインデックス投資は長期間で見れば有効であると。短期で見ればリスクがあるけれども、長期で見れば、有効であるということが言われてると、こういう風に私も認識をしております。そういう意味では、長く持ち続けるということによりまして、配当金メリットが生まれてくるのかなと思うところはございます。一方で、だからといって追い続けていればいいという貯蓄でも、投資でもございませんので、いかにここの価値ある財産を町、町民のために使うのかということが、ご指摘のとおり重要であると思っております。地方創生、まさに、この後のご質問、本日のご質問にもございますが、やはり競争が非常に激しくなってきております。自治体間の競争も激しくなってくる中で、積極的な姿勢新しいアイデア、視点というものが重要になってまいります。いう観点からも、どのように、今ある貴重な財産をどこに活用投資をしていけば、町民のためになるのかという観点は忘れてはならないという風に思っております。ご指摘のとおり、積極果敢に攻める姿勢を忘れることなく、その中で、今ある財産の有効活用について検討を深めてまいりたいと改めて申し上げさせていただきたいと思います。もう1社のほうについてでございますけれども、これも私も恐らくですけれども、聞いてるところによりますと、当時、美瑛町内の課題解決のために、こういう事業が必要であるという判断の中で町も積極的に関わるという形で株主、出資をしているという風に聞いております。これまでの経緯を考えますと、町内の課題解決のために重要な役割を一貫して果たしていただいているということをまず尊重させていただきたい。その関係性について尊重をさせていただきたいと思っております。ただ、状況が、当時ともう50年近くたっているのでしょうか。大分変わってきているのは事実でございますし、その中で有価証券、株主と企業との関係性が厳しく問われている、世の中に変化してきていることも事実でございます。1点目のご質問と同様で、このまま過去の経緯があるから、このまま持ち続ければいいということではないと思っております。現在の社会情勢、また町内の状況などを勘案して、よりいい適切でしかしでも町内の課題解決はずっと図ってまいらなければなりませんので、総合的な観点からもう1社のほうの株価の扱いについても検討させていただきたいと存ずる次第であります。

質問 6番 青田知史

6番、青田でございます。それでは質問を移りまして、宿泊税導入に向けての現状と今後の取組について移ります。先の修正案が可決されまして修正案に対しての賛成討論で私は、総務省、総務大臣の同意を得ることについては未知数でありということで今後、町民や事業者の方々の理解や協力が必要になってくることが起こりうるだろうというようなことを述べさせていただきました。その中で私がちょっと懸念していたのは、沖縄県がですね、こういう上がっちゃったら、沖縄県が宿泊税住民除外で難航しつつあるというようなことがあって、やはり原因者課税を原因者課税でいいんだけれども、町民を除外することで、本町の条例で行った条例案、条例の4条のただし書ですね、課税主体として町民はっていう、それが、除くと。外すっていうのあって、それがもしかしたら足かせになるんじゃないかっていうところもあって、沖縄現時点で本当に難航してるというようなこともあってですね、非常に難しい状況にあるんじゃないのかなということを危惧していて、その状況について、改めて説明をね、していただければ、議会で説明していけばっていうことで質問させてもらいました。まずそれ改めてですね、現状結構厳しいんじゃないのかっていう宿泊税を項目、これはですね県議会の提出を見送りだとか、沖縄県ですが、美瑛町と同じような住民除外で難航しつつあるということでありますので、現時点で結構難航してるんじゃないかっていう、その状況を改めて伺いたいと思います。それであと後段のほうのですね、宿泊税の導入に向けての意見交換情報交換の方法は特定の事業者の方だけでなくてあるんですけれども、団体が設立されて、例えば観光協会を窓口にしてやるのもいいんだけれども、新しいその法人。法人というか事業所の団体ができたときに、これを認めるか、認めないかというかその交渉の窓口というかね、相手とするための町長法学部でいらっしゃるから分かるかと思うんですけど、民事訴訟で当事者適格とありますよね。当事者適格その裁判のするための訴えの適格だとかってあるんですけど。適格要件というのがあるとしたらですね、どういうような適格要件があれば、交渉の窓口というか、相手方として、きっちりやっていけるようなね、その要件、どのような要件をね、お考えなってるのか、どういうような状況であれば、交渉をね、やってもいいよだとか、その辺について、私はね、やっぱ多様な意見を、本当にこう厳しい意見だとか、きついこと言う人もいっぱいいるかもしれないけど、そういうのを含めてやっぱ町の民意であって、やっぱり耳ざわりのいいようなことをねいうような団体っていうこと数言葉悪いかもしれないけども、よく理解を示してくれる団体だけじゃなくて要は、反対意見であっても賛成意見だと町民は町民だし、やっぱそのまちづくり一緒にやってる人たちだから、それをですね、どうか本当にもうオール美瑛でですね包括するというか、しっかり囲い込むというか、何ていうんすかね、仲間としてというか、ベクトルを合わせてもらうためには本当に町、職員さん含めて、町長含めて尽力していただきたいなというとこがあるんですよね。やっぱりなかなかこう、いろんな意見が出ることによって調整することが難しくなるかもしれないです。やっぱりそれが本当に利害関係ということで大変かもしれないんだけれども、ただやっぱりですね、きちんと聞くというか、どういう要件があれば、そういう交渉できるようになるのか、その2点まず伺いたいと思います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

まず1点目の現状についてお答えをさせていただきます。条例を可決を頂きました後、速やかに総務省との協議をスタートしているところでございます。現在のところは、1回目総務省側からの確認事項ですが質問項目が寄せられまして、今、それに対する1回目の回答を準備を進めているところでございます。ご指摘の町民課税の除外についてでございますが、沖縄の状況について、私どもも非常に注意深く見守っておりますし情報の収集も図っているところでございます。これまでのところ本協議の中ではまだ、総務省側からこのポイントを絞った形での指摘あるいは是正指導等というものはございませんけれども、同じ宿泊税ということで、同じ日本国内の自治体が行っている、行おうとしているものについての指摘は、その中で恐らく齟齬があっては、総務省立場で当然まずいと思いますので、同じ指摘が行われる可能性があるということは受け止めてございますんで、これまでも、本協議は、条例可決後に、今まさにスタートしているところでございますけれども、その準備の過程でも当然総務省とは打合せはしながら、条例提案まで至ってございます。その過程の中でも、住民課税の考え方についてはどうなのかというようなご質問は、過去にはございました。でございますので、今、質疑を受けてるわけではございませんけれども、過去の準備段階でも、総務省としてはそこを注目してるところもあるのかなということも踏まえますと、今後の総務省との協議の中で、総務省側からこの点についての指摘を受けるということは十分想定をされると考えております。その上で、私どもの立場をどのように説明し、理解していただくのかということの準備もあわせて進めてまいりたいと考えております。2点目の交渉の要件でございますけれども、訴訟ごとではございませんので、多くの皆さま方の要件がないから話を聞かないというような姿勢では全くございません。現在、先ほど答弁申し上げました3回意見交換会を、意見交換を行ったという、この団体様とも、これからも、要望がございまして、要望要請がございましたら、もちろんお話合いをさせていただきたいと思います。ただ、心配しておりますのは、声を頂く方々だけとお話をしていると、十分声を上げてないけれども考えを持っているという事業者の方々も大勢いると思いますんで、その方々を外してしまう除外してしまうことのほうが私は危険だと思いますので、多くの意見交換会、本当の意見交換広い場という意味では、事業者皆さんにご案内を出して町がご説明をさせていただく意見交換をさせていただくという形が最も望ましいと考えてございます。ただ、その場だけが意見交換の場ではなくて、もう既に参加しておりますように、日頃の、もう宿泊税のみならずでございます。調整事項に関しまして、ご意見を頂きたい、頂くまた要望を頂くというようなことにつきましては、真摯にそれぞれ、おのおの対応してまいりたいと考えております。(「はい」の声)

再質問 6番 青田知史

答弁頂きました。再質問をさせていただきます。答弁頂いて同意を得られない場合も想定というかね、しなきゃならないのかなということで思ってまして、この議論でいろんな方やっぱ見るかと思います。総務省の自治税務局の方が見るかどうかを置いといて、ちょっとここは確認なんですけれども、例えば、同意もらえない場合に、宿泊税を本町でやってきますよってなったときには、適用除外4条のただし書を削除するということで修正案出せば、議会には出てきますよ。ただ、それはちょっと乱暴なやり方で、やっぱり必要なのは、そこまで考える必要ないかもしれないけれども、そうなったときには町長これ一から改めて説明をしていただくというようなことでお考えか。それとも、その辺りについて、説明についてはね、そこまではしないのか。一旦こうね、合意形成してるんだという風にお考えなのか。それとも市から改めて町民に町民からもとることになったんで、これまでのたてつけでは変わってきたから、それで改めて説明しますっていうスタンスなのか。ちょっとその辺りのね、今後、あんまり想定したくないかもしれないですけれども、どうお考えか伺いたいと思います。あと先ほどね、特定の事業者の方たちのということで本当に多くの声を出さない方たちの意見ももちろん大事だと。それは我々議員がねしっかりとね、やっぱいろんなところを聞きに回ったりだとか、どうですかということで、我々が頑張ればですね、その辺りはある程度こう意見集約できるのかなって町民の最大、最大公約数は見えるようになるんじゃないのかな。見えるんじゃないかなという風に私は考えてます。ただ、一方でちょっと今思い出したんですけど、やっぱり住民投票のプラットフォームみたいなね、そういうのをDXで導入するのもね、ありなのかなという風にちょっと思います。これはちょっと、独り言ですから答弁求めません。ただ、どちらにしましても、やっぱりそういう事業者やっぱり特別徴収義務者になる人たちをやっぱりきちんとですね話を聞いてもらう、聞かせ、意見を聞いてもらう、提案をもらうだとかそういうやりとりをね、今後も使い続けていただきたいと思いますので、附帯決議中が、理事者が率先してってなってますので、時期を見て、しっかりとですね町長がやっぱりそこで話しに出ていただく。それを私、考え頂きたいと思います。以上、また2点再々質問。ご答弁お願いします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

まず、修正、総務省の指摘以下によりますけれども、可決を頂いた条例の内容に修正を加えなければならない事態に仮にあったとしましたら、これは当然、ご説明するのは当然のことだと思っております。それのみならず、まず附帯決議の中で、しっかりと事業者の皆さまと意見交換せよということでございますので、この総務省からのご指摘以下にかかわらず、現条例についても、適切な時期に意見交換は当然させていただかなければならないものと思っております。その上で、その内容が今の条例と変わってくるというようなことが仮に発生したとしたら、それは重大なことでございますので、なおさら、そこの変更点については丁寧にご説明をさせていただきたいと思います。技術的には恐らく条例修正、議会の皆さまにお願いをすると、こういう形に理論的にはなるのかなと思っておりますけれども、そこに至るまでの過程の中で、総務省との協議内容どのようなことがありどういう指摘を受け、その結果どういう判断に至ったのかということをご説明させていただきたいと思っております。そのような意見をの場であります事業者の皆さまとの話合いは、繰り返しですけども重要と考えておりますので、なるべく多くの事業者の方々、またご要請話聞いてくれというような要望要請がございましたら、当然それを受ける形でも話をさせていただきたいと思います。説明を事業者の皆さまのお考えを聞かせ頂くと当然でございますけれども、改めて町としても、これが町の将来の発展のために不可欠な条例であるということも、町としても、私どもも丁寧にご説明をさせていただきたい。そういう場を持ちたいということは当然思っておりますので、総務省の方針といいますか、内容が固まり次第、その内容についての丁寧な情報交換、意見交換の場を持ちたいと考えております。

再質問 6番 青田知史

ネーミングライツについて伺います。答弁書の中で、なかなか諸施設の所在や機能が分かり分かりにくくなるという課題も指摘されておるということで、混乱が生じることは私も当然避けたいと思ってます。ただ、例えばの話スケートパークについてのみ言えば、これから新しくできるものであって、実は私もスケートボードですね、今、何ていうかな、体験会開いたりだとかNPO大会開いてるとそんなこともやっていて、そうするとやっぱりいろんな子供たちの声も聞こえてきて、いろんなつながりもできて事業者さんとかですねやっぱりそうなってくると、今んとこ3社のですね、旭川に支店があったり、旭川で長年そういうスノーボード、スケートボードやってるショップの方だとか、同じような店の方、また町内の方なんかでもや応援したいからというバナーを、広告例えばスケートパークにバナーを出してね、広告を打つこととかってできないんだろうかって、やっぱみんなで応援したいなせっかく作ってくれるんだからっていうな話が聞こえてきます。それで、本当に企業の方たちもですね、関心持ってるんですよね。今回設置されるそのデッキというかその一つは、大手ショッピングモールで大会やることなんです。それと同じやつが入ってくるもんだから、それ全道のほうでそこに入るんだったら、練習しに行きたいってそういうような希望も寄せられてます。そういう意味でいうと、美瑛町の、もちろん財産であり、本当にこれからしっかりと運営していく。ただ、そこでですね、やっぱり専門的なそういう何かプロの目線を入れたりだとか、SNSで発信したりだとかっていうことをやってもらうということで言えば、今後指定管理であるとか、そういうネーミングライツですね、よりいわゆる格好いい名前で何かこう売れるようなですね、そういう場所になるんじゃないのかなっていうすごい期待感を私持ってますので、それについてはですね、さっきの三振、見送り三振じゃないの話じゃないですけども、空振を恐れずですね思い切りやってもらいたいなっていう。そういう子どもたちの声も聞いたり、いろんなそういう支援する形の声を聞いてですね、一歩も二歩も先に進める、美瑛町はこんなにできたのかっていう風に思われるぐらい、こん中格好いいのがね運営されてるんだという風に思ってもらえるぐらいのことをね、考えていただきたい。それに限らず、いろいろね、ネーミングライツせんだっての士別市長選挙でも、ある候補の方はネーミングライツをね公約にして出してましたよね。だからそういう風にいろんなところでネーミングライツでまた、税外収入増やそうというそういう機運もありますので、それを美瑛もしっかり取り入れていただきたいなと思いますので、執行職員の方には町長のほうからちょっとやってみたらどうかということで、プッシュしていただけたらと思いますがお考えを伺いたいと思います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

大きく2点あると思います。1点はスケートボードの練習場についてでございますけれども、まさにこれから開設していくところでございますし、町民の皆さまの要望も強い、いく頂いている施設でございます。注目もあると思いますので、ご指摘のとおりのネーミングライツの導入についても検討をしていきたいと思っております。施設の性格上、やはり民間の方のノウハウを持ってる方との協力関係が大事である、あるいはそれこそ官民公民連携をすることによって、より効果を高められる施設が一つがこのスケートボードの練習場になると考えておりますので、そういう意味で、より強く、民間の皆さまのお力、ノウハウを借りることができるのであれば、それにこしたことはないわけでございまして、ネーミングライツも有用な方策の一つであると考えております。ただ、いかんせんこれまで美瑛町内で導入した例がないのでどのような手続を踏んでいけばいいのかということにつきまして、まだこれから精査しなければ、調べていかなければならない部分もございますけれども、前向きにもう導入するにはどうしてればいいのかという観点から、さらに細かいところを詰めてまいりたいと考えております。同じ思いの中で、公共施設についても、先ほど申しましたけれども予算編成関係の会議の中では、ここでネーミングライツ使えないのかなというような、雑談でございますけれども出てございますんで、ここにお金を出して名前を付ける企業あらわれないよというような、それほどの施設かなとかっていう会話もございますけれども、後ろ向きにならず、やってみないと分からないというところもございますので、ネーミングライツの導入に至る、どういう手続を経ばいいのかというところから、検討して、この、施設公共施設を有効に活用しようというところ、そして財源を新たな財源を確保することは本当に至上命題でございますので、様々な観点からもネーミングライツの導入について積極的に前向きに検討してまいりたいと考えております。(「はい」の声)

再々質問 6番 青田知史

答弁頂きました。再々質問を留保いたしまして、質問事項の4番ふるさと住民登録制度に移ります。関係人口、私のイメージなんですけど、関係人口という、本当にふわっとしてですね、あれも関係人口、これも関係人口でそろそろ言葉として、また美瑛町ではこういう人関係人口というか、人材を求めているんだという、例えばふるさと住民登録制度を導入したら、どういう人に来てほしいのか、どういう人に登録してもらいたいなとまず、何ていうかね、哲学というか、まずそこがないと、町のニーズがないと、あれもこれ持ってやるとちょっと分散しちゃってですね、訳分からなくなるんじゃないのかなと。それで何かある、そういうまちづくりの方なんかは、例えば言葉をですね関係人口の本質を理解して、分解した上で言葉として、きちんと定義すると。例えば二地域居住者を求めているのか、観光以外の訪問者を求めているのか、地元産品購入者を求めているのか、その辺を整理した上で、ふるさと住民登録制度としてPRしていくってそこが大事かなっていう風に私も思ってます。その中で一つだけなんですけども、広域的地域活性化のための基盤整備に関する法律の一部を改正する法律案というのが令和6年1月1日に施行されました。ここで、要はですね二地域居住の促進を図りますよと。美瑛町でもやってるんですけれども、今回これ改めて計画をつくる考えがあるのかどうかですね、そういう制度、法律ができました。それあわせて、ここではですね、特定居住支援法人ということでNPOであるとか民間株式会社とかを、要は提携してですね。それで、二地域居住の支援法人としてこの町内のそういうふるさと住民登録制度もそうかもしれないですし、二地域居住の促進をですね図るそういう風な動きをやってるところ、例えば北海道ならば厚真町だとかやってます。計画を立ててですね、例えばその計画も総務省の許可とかも要らないですし、あくまで計画をつくって公開するっていうのが一つの位置づけになってますので、そんなに難易度高くないです。だからふるさと住民登録制度とあわせて、こういう二地域居住に関しての法律、またこういう制度を活用していくことが必要なのかなと考えてるんですけども、その辺りについてお考えを伺いたいと思います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

ふるさと住民登録制度につきましては、現時点でまだ詳細な制度でておりませんので、先ほど申しました情報収集も努めているところでございます。もちろんその裏にはこの制度が発足するとなると、これまた必ずや自治体間の競争になっていく。で、そのためには今からとにかく早く情報を集めて、今できること準備を進めようというところの姿勢で今臨んでいるところでございます。ます制度詳細未定でございますけれども、考えておりますのは、これまで美瑛町が取り組んでまいりました関係人口づくり。これをまさに可視化するシステム、国が可視化するシステムであるのではないかという風に考えてございます。そういう意味ではこれまで築いてきた関係人口の厚みというものが、美瑛町は既にございますので、うまくこう今ある関係人口をこの制度の中に取り入れさせていただきたい、スムーズに移行させていただきたいと思っております。ターゲットはと言いますと、ふるさと納税していただくとか、商品を買っていただくという薄いつながりも、すぐ薄くはないですけれども、というようなつながりの方がベースになるのはもちろんですけれども、その上で二地域居住ですとか、副業ですとか、美瑛町内あらゆる産業の中で担い手不足と言われております。そういう中で美瑛町の課題解決にお力を頂けるような方々、そこを熱いターゲット、本命のターゲットとして設定をして、そういう方々のふるさとを住民登録を促してまいりたいと考えております。報道によりますと、プレミアムというような表現も使われておりますけども、そのような方々こそ、求めてまいりたいと考えております。そのために、今ご指摘頂きました法律の詳細は私、存じませんので、具体的細かい答弁ができないで申し訳ございませんけれども、そのためにはどういう戦略を立てるのかということが必要になってきます。先般も役場内で会議をしまして、ふるさと住民登録制度どうしていこうということで、外部人材も登用もしていかなければ、恐らくこの制度適用できないねというような話もしているところでございます。どのような体制を組むかにつきましては、また決まり次第、議会の皆さまにご相談させていただきますけれども、そのような新しい体制の中で、二地域居住のみならずですけれども、これをさらに促進するための計画づくりというものは、戦略をつくる上で必要だと思っておりますので、そこが、重なってくる。戦略づくりと、計画づくりが重なるのであれば、同時に進めてまいりたいと考えております。(「はい」の声)

再々質問 6番 青田知史

答弁頂きました。再々質問になります。今の外部人材ということでお話ありました。それでですね、私今回11月に茨城県の境町というところにですね、ふるさと納税の関係、今まで頑張ってる人間とあと活性化起業人と協力隊だった人間と何人かでですね、行きます。境町しっかりもターゲットというか進んでしっかり捉えてですね、やっていくんだっていうそういうこともあって、説明させてくださいってことなんで、行ってくるんですけれども、やはりここで、今町長がおっしゃったふるさと納税の方、例えば宿泊業者の抱えてる顧客さんなんかも、やっぱ本当に美瑛に思い入れの強い方もたくさんいらっしゃるかと思うんですよ。だからこれやってふるさと住民登録に進めてもらうためには、オール美瑛でですねまたこれこそしっかりといろんなことに協力してもらわなかったら進んでいかない。そういう風に思ってますので、どうかですね、これまたふるさと住民登録制度をきっかけに美瑛町のですね、外からの登録もそうだけど、美瑛町の登録してる人たちのそういう何ていうんすかね、輪を広げ、なおかつしっかりとですね、まちづくり賛同してもらって、共に歩んでいく、そういうようなきっかけをですね、この制度の導入とあわせてやっていただきたいと思いますので町長のお考えを伺いたいと思います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

ふるさと住民登録制度は、これからの地方創生自治の中で大変、恐らく重要になってくる、必ずや重要な制度になってくるものと受け止めております。であるからこそ、ご指摘のようにオール美瑛の力の中で、この制度をうまく運用していく。この制度を使って地域の活性化を目指していくというところが、目標でありゴールでございます登録者数を、数だけ増えればいいというものではなくて、その数登録していただいた方が、美瑛町のまちづくりに協力していただく。課題解決にお力を頂く。そういう具体的な動き働きが出てこなければこの制度に命は踏み込めないと思っておりますので、そのためには町内事業者の皆さまも、そこの場に入っていただかなければなりませんし、多くの皆さまのアイデアもあろうかと思いますので、オール美瑛という体制の中で、このふるさと住民制度を有用に活用してまいりたいと考えております。

出典:美瑛町議会 令和7年第5回定例会 2025年9月11日 議事録 PDF(10ページ) 間違いを知らせる