みんなの議会

美瑛町議会 令和6年第2回定例会 2024年3月11日

オーバーツーリズムとどう向き合うか

2024年3月11日、美瑛町議会の一般質問で、桑谷覺議員が「オーバーツーリズムとどう向き合うか」について質問し、町長 角和浩幸が答弁しました。

質問者
桑谷覺 議員
答弁者
町長 角和浩幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 2番 桑谷覺

番号2番、桑谷覺。質問方式、時間制限方式。質問事項、オーバーツーリズムとどう向き合うか。質問の要旨、コロナ禍から脱却し、町にも多くの観光客が訪れ、コロナ禍以前に近い賑わいですが、一方で、農地への無断侵入や中心市街地でのゴミのポイ捨てや交通マナー違反等が見受けられ、いわゆるオーバーツーリズムにより町民の生活に支障を来しています。今までも町議会で議論していますが、今回の町長の執行方針の中でオーバーツーリズム対策として、白金青い池の駐車場、トイレ等の環境整備やセブンスターの木駐車場整備、観光地混雑状況可視化システムの混雑緩和策が謳われており、期待するところですが、より町民の方々に見える形での対策が必要だと考え、次の点について伺います。(1)街中での外国人の交通マナーやゴミのポイ捨てに対して、警察や関係機関と連携して注意喚起を考えているか。(2)中心市街地で多くの観光客が食事をとっており、特にお昼時は行列ができ、地元の人が食事ができない、いわゆるランチ難民の解消のため、新規店舗の応援と合わせ町有地を利用したキッチンカー等による解消は考えているか。(3)セブンスターの木駐車場整備、混雑解消について周辺農家の理解は。(4)数ある観光スポットの中で、未だ駐車場等の整備が進んでない箇所もあり、早急な対策が必要と思うが何らかの対応策を考えているか。(5)青い池来訪者の滞在時間短縮、駐車場の回転率を高めるとあるが、合わせて周辺に大勢の客を受け入れできる飲食店の建設の考えはあるか。質問相手町長。よろしくお願いします。

答弁 町長 角和浩幸

2番、桑谷議員さんからのご質問、オーバーツーリズムとどう向き合うかにつきまして答弁を申し上げます。本年度の観光入込数は、上半期だけを見ても昨年のおよそ3割増となっており、年間を通しても昨年の180万人を大きく上回るものと予想されます。一方で、これら観光客によるマナー違反や特定の観光スポット周辺における交通渋滞といった問題が発生していることは、議員御指摘のとおりであり、本年度におきましては、交通誘導の臨時的対応や看板設置など、その時々に応じた対応に努めてまいりました。また、新たに導入した観光地混雑状況可視化システムにつきましては、付属しているアラート機能により、カメラを設置している農地や青い池への侵入がほぼ無くなり、今後も効果が期待できるものと思われます。1点目につきましては、観光マップやホームページにおける周知により対応しておりますが、個人のモラルに頼るところが大きく、町としてもなかなか効果が表れず苦慮しているところであります。現在も観光協会と協議しながら対応策を講じており、交通渋滞に関して北海道警察にも状況を報告した上で、交通規制について要望書を提出しております。今後もこのような連携を継続しつつ、新年度に策定を予定しているびえいルールへの規定や観光要所に設置しているデジタルサイネージも活用しながら、注意喚起に努めてまいります。2点目につきましては、いわゆるランチ難民現象は、観光地としての価値、ブランドも損ねかねないと危惧しており、喫緊の課題と認識しております。現在、町内で飲食店等の起業を望まれる方に対して必要な経費の一部を補助する起業支援事業で対応し、本年度は4件の飲食店が活用されました。キッチンカーなど町内事業者による新しい販売方法や販売エリアにつきましても、適地の確保や近隣の飲食店に及ぼす影響等を考慮しながら検討してまいります。3点目につきましては、駐車場に入りきれない大型観光バスが複数台路上駐車することにより、通行に支障を来しているといった苦情が多く寄せられております。このため、セブンスターの木駐車場のバススペースを増やす改修費用と、観光協会において警備員を配置し交通整理を実施する費用を新年度予算に計上させていただいたところでありますが、警備員配置の際には、地域の皆さまの要望を聞き取りしながら効果的に取り組んでまいります。4点目につきましては、駐車場が無いことから路上駐車が多く発生し、通行に支障を来している場所があることは承知しております。駐車場整備のためには用地の確保が必要ですが、主な観光スポットの周辺には私有地しかないのが現状です。現状、取得には至っていないものの、土地を所有する方と駐車場設置について協議中の箇所もあり、丁寧に御理解を求めてまいります。5点目につきましては、町として青い池周辺に飲食店を建設する考えは現時点ではございませんが、青い池を含む白金エリアは、自然環境保全や観光客から得る経済効果、滞留・分散の仕掛けなど、様々な視点を踏まえての対策が急務であると考えております。以上でございます。

再質問 2番 桑谷覺

2番、桑谷です。再質問します。1番目、お昼どきでございますが駅前のところねいつも、交通マナーがすごく、写真撮ったり、横断歩道で途中でいろいろあそこ表現悪いけどやりたい放題の観光客がたくさんいましてね。このような行動、子どもたちも見る機会も多くね。町民も交通安全上は問題だと思いますので、観光客への注意はもとより子どもたちの交通安全の更なる指導が必要だと思いますが、町長の考えどうですか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

観光客に対して交通ルール、マナーを守っていただきたいということは、これまでも観光、他のオーバーツーリズムの現象、畑の立入りをやめてもらいたいというようなお願いと共に、バス事業者ですとか、観光事業者に対して、お願いをし、守っていただけるよう、町として働きかけを行っているところでございます。町民、特に子どもが、もし事故に巻き込まれるようなことがあってしまっては、これは町としてあってはならない事態でございますので、子どもたちにも交通安全に気を付けるよう、という交通マナーの徹底というものは、もちろん今も押しているところでございますけれども、新しい状況なども鑑みながら、子どもたちに対しましても町民に向けても、交通安全の指導、お願いというものを徹底してまいろうと思います。(「はい」の声)

再質問 2番 桑谷覺

桑谷です。ちょっと美瑛町にも、美瑛町も町には交通指導員に携わっている。交通推進員とか、交通指導員がいますのでね、もうあんまりひどかったらそういう人に協力してもらってね、ご指導頂いたら私はいいと思いますね。それはどうですか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

これまでも交通指導員さん推進員さん方々にはもう大変日頃からお世話になっており、町内の交通安全の運動ですか啓発活動に取り組んで頂いております。大変、知見もございますし、経験も豊富でいらっしゃいますので、そのような方々が、町民向けの交通ルール、交通マナーの普及にお力を頂けるということであれば、本当にありがたいことだと思っております。普及員さん、指導員さん方にも、今後ご相談させていただきたいと思います。(「はい」の声)

再質問 2番 桑谷覺

続きまして、2番目の方に移りたいと思います。1番目のごみの問題はなかなか難しいんで、次2番目の方に移らしていただきます。2番目の我々町議というのは、我々町民もそうですけど、お昼になると、いつも出前取ってたんですね、いつも。もうお客さん来たら出前取ったり、そうすれば今もう出前なんかやってる店がもうなくなりましてね。大変、出前難民っちゅうか、そういうことが今起きてるんだけど、店屋も忙しいことはいいことだと思いますんでね。そしてキッチンカーっちゅうかね、町有地を利用したキッチン施設誘致については、適地の確保や近隣の飲食店に及ぼす影響を考慮しながら検討すると答弁頂きましたが、町長もご存じのように現状は絶対数足りないわけで近隣商店に影響を与えるよりも、販売も販売する物をかぶらないようにしたり、同じものでも、お客さんにとっては選択肢も生まれて、お互い相乗効果が期待できると思いますが、その辺ちょっとどうお考えでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

いわゆるランチ難民ですとか、今は出前難民というご指摘もございました。ここ数年、言われておりましたけれども、昨年特に顕著になったのかなと私も受け止めております。そして先ほども答弁申しましたけれども、美瑛に行っても食べるとこないからほかに行こうというような話が観光業界の中で、既に出てますよと指摘注意を頂くこともございます。そういうことを考えますと、美瑛の中で、やはり楽しく食事をしていただく場所、機会を設けていかないと、観光地としての魅力を損ねてしまうという、危機感を私は思っております。その意味で議員ご指摘のとおり、キッチンカー等々の新しい、販売の仕方で美瑛の街の中で、美瑛に来た観光客の方が食事を楽しんで頂く機会を作っていくというのは、大変重要なことであり、喫緊の課題であると思っております。一方で、店舗型の飲食店も当然ございますし、店舗型での起業を望まれる方々もいらっしゃいますので、既存の建物を新たに建てていただくも大変大いに歓迎ですけれども、既存型の店舗型の運営、起業をされたいという方に対する支援もこちらも図っていく。一方でそうではない新しい販売の仕方についても、工夫をしていくと。両面からの対策が必要であると思っております。ただ、いずれにしましても基本のところに置いておくのは、地元の事業者さんたちによる、営業活動、経営というものが、展開されれば、これ以上望ましいことはございませんので、地元事業者の方々が有効に事業展開できるような支援を町としてしていきたいと思っております。町が直接、営利活動をするというわけでもございませんし一方で、場所によっては町がこれまでの仕事のお邪魔をするのかというご指摘を、頂く可能性もないことはない、十分にそこは配慮、考慮しながら進めなければならないと思っておりますので、地元事業者の皆様方と情報共有を図りながら、でも、より良い美瑛の食事環境を作っていくところに注力してまいりたいと考えます。(「はい」の声)

再質問 2番 桑谷覺

期待しております。では、3番目について伺います。セブンスターの木の駐車場ね。私も観光パトロールしたんだけど、セブンスターの駐車場、今度大型バスが止まるようになったら、十分な広さでないと感じますけどね。地域の意見聞いて、場合によっては駐車場を広げるっていう考えが、考えますけど、町長の考えと、それともう一つ警備員をちょっと見た警備員を配置するっちゅうことで、多少の経費もかかるわけですのでね。地域の要望聞いて柔軟に対応をお願いしたいと思いますがね、予算が足りなくなった場合はね、途中でやめるようなことのないようにお願いします。警備員の配置ちゅうのもお金がかかると思うんですけど町長お考えどうですか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

具体的には、セブンスターの木周辺の交通渋滞、通行支障の解消をでございますけれども、駐車場につきましては、現在、乗用車型の駐車を想定した駐車場のつくりとなっておりまして、これを大幅に大型バスが泊まれるレーンを増やす形に変える提案を新年度予算案の中に盛り込ませていただきました。このことを実現させていただきますと、かなりの数の大型バスが収容できるようになりますので、あそこの地点で発生している大型バスが路上に駐車していることによる、交通の支障というものは大幅に緩和されるのではないかなと考えているところでございます。その上で広げる考えにつきましては、駐車場の設置の在り方を見直した上で、さらに影響が出てくる、地元に対する影響が出るということが確認されれば、地域の皆様とご相談をさせていただきながら次の方策を考えてまいりたいと思います。また、警備員の配置ここだけではないんですけれども、警備員の配置につきましては、交通の安全性を確保するためでございますので予算がないから、途中でやめるというようなことがなく、シーズン中、通して警備員さんの活動が努めていただけるように、予算配分をしてまいります。(「はい」の声)

再質問 2番 桑谷覺

2番、桑谷です。それでもう一つ、セブンスターの木のとこに監視カメラがないわけですけど、監視カメラ付けてほしいちゅう、関係団体の要望がありましたので、その辺どう思いますか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

セブンスターの木周辺の監視カメラにつきましては設置場所ですとか電源等とかを考慮し、検討した結果、現在は設置を見送っているところでございます。ただ、今、議員ご指摘のように、ここに付けたほうがいい、付けて欲しいという、強い要望があるようでございましたら、またその関係者の皆様と意見を交わさせていただき、前向きに検討してまいりたいと思います。(「はい」の声)

再質問 2番 桑谷覺

分かりました。次、4番目について伺います。4番目って大体皆さん分かると思うけどここは美馬牛のクリスマスツリーのことでございますが、特に冬の間、皆さんがこの間がすごい、すごいもう道路どこも通れないなってますねこれ。スクールバスも通れなくなって、もう冬すごいここはやっぱり美馬牛の人も言ってますけど、これじゃもう道路塞がってすごい。冬の一時的だと思いますけどね。クリスマスツリーの木でこういうので、町も私も言ってますけど何か駐車場とかいろいろ土地あるとか何かいろいろと、要望して拡幅とか措置とか駐車場も考えているけど、今、いまだに見つかってないと思うんですけど、今、この後、今度の予定はどうなっていますか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

クリスマスツリーの木周辺の交通渋滞。特に、冬期間における渋滞につきましては、議員ご指摘のとおり、もう皆さんご存じのとおりの交通渋滞、混雑ぶりとなっているところでございます。そこでここのいわゆるオーバーツーリズム問題解消のためには、カメラを設置して混雑状況を中継するということもしていたりしておりますけれども、駐車場の設置についてでございますが、現在進行形でこのクリスマスツリーの木周辺で私有地をお持ちの方と交渉を進めさせていただいております。まだ、結論が出た段階ではございませんけれども、ご理解を頂き、駐車場用地として提供を頂けるのであれば、ここの混雑状況を緩和する大きな一歩になるのかなと思っております。現在その所有者の方と誠意を持って交渉をさらに進めさせていただきたいと考えているところでございます。(「はい」の声)

再質問 2番 桑谷覺

分かりました。8年ぐらい前ですかな、観光客のマナーがひどくて、町内で有名だった木が、名前言っていいのかな。哲学の木と申しますけどね、ポプラの木で豊栄の方にありましたけどね。あそこは本当にマナー悪くて、もう観光客が入ったって入ったって、農家の人も怒ったんじゃないですか。木を伐採せずにいられなかった農家の心中はいかがかなと思いますよ。これと同じように繰り返さないように、例えば、クリスマスの木がすごかったって、やってクリスマスツリーの木切ったら、私はこのクリスマスツリーの木なんか何も悪さしてないと思いますよね。哲学のすばらしい木だって、何にも悪さしないでね、そういうことありますんで、木だってやっぱり命ですから、生きてますからね。私も哲学の木を行ったら、すごく勉強になって頭良くなったような思いもしますけどね。そういうね有名な木がなくなったらね、やっぱり美瑛の財産ちゅうかな、子どもたちも、もうがっかりすると思うんで、ぜひそういうことのないように、二度とそういう木を切らないような対策を一つお願いしたいと思いますけど、町長どう思いますか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

樹木でございますから、もちろん命もございますし、長い年月をかけて成長しまだ成長途上でこの先も長く生きていける樹木たちでございます。樹木たちを切るというのをやはり忍びないというのは議員のご心情をそのまま私も同感するところでございます。農業と観光あるいは観光と地域社会、地域の関係というのは、長く美瑛町においては議論されてきているところでございます。どちらかを立てるということではなくて、うまくその調和を図りながら、観光も、農業も、観光も、地域社会も健やかに育っていくということが理想であると思っております。そういう意味で、最近ようやくオーバーツーリズムに対する予算措置も、国の予算措置もされるようになってまいりました。そのような財源を有効に使わせていただき、また、先ほども申しましたが、地元の警察署、北海道警察さんとも連携をして、規制という面で進めていくこちらにつきましても、今どのような規制措置がとれるのか具体的な内容について協議を進めさせていただいているところでございます。あらゆる手段を用いながら、農業と観光、この美瑛町長い課題でございますけれども、両立が図られてウィン・ウィンの関係になり、景観も守られ、地域経済も豊かになる、そのような、観光と農業、観光と地域の両立の在り方をこれからも、全力を尽くして探ってまいりたいと考えております。(「はい」の声)

再質問 2番 桑谷覺

2番、桑谷です。どうもありがとうございました。最後に、5番目。この青い池には、これこないだ聞いたのは50万人ぐらい訪れてるらしいんですよね。50万人来て1人ワンコイン、500円使えば、2億5,000万。そこで私は青い池周辺に飲食店。どこの観光地でもそういう施設ありますよ、お土産だとか食事する施設にすごい、ものすごく賑わっています。これは、そういう施設を作ると、やっぱりもうお金が美瑛町に落ちて、税収も良くなると思いますよね、すごくね。そういうことで、青い池周辺にこう飲食店ちゅうか施設つくれば、青い池周辺にね。それ通って青い池周辺行って飲食取れば、駐車場利用して、そこやっぱりやれば大分金も落ちるし、要するに美瑛の食材、いろいろありますよね。美瑛の食材、おいしいアスパラだとかジャガイモだとかいろいろあります。そういう食材を提供して観光客も喜ぶと思いますんで、例えば、町ができなかったら、ただ民間でもいいですよ。民間発注してすばらしいもの作ってくれますよ。そういう考えであそこやっぱり、特に施設も、例えば地獄谷行くときも、駐車場から地獄谷ずっと歩いたら、その通り商店街になって、ものすごい賑わってますね。青い池周辺で一つ村できますよね、すばらしい。人口増えてね。あれをねやっぱり有効活用して、お金を美瑛町に落とすように、50万これ100万人来たらワンコインで、10億。500円使ってね、1,000円くらいすごいですね。税収もがっぱり上がると思いますんで、そういうことを町ができなくても民間頼めばね、すばらしいものね。1階はお土産場、2階は食堂、3階が展望台。そういうことを考えて駐車場に500円払ってもね、もう何も文句いう人いませんよ。ねそういう、そういうところにそういうこと利用できればね、そういうことも考えて、町長どうですか、お考えは。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

私もですね観光からより多く、収入を頂く。経済効果に結びつけていくということは、美瑛町まだまだできる余地がある、あるいはやらなければならないという風に思っております。先ほどのランチ難民の話もそうでしたけれども民間事業者の方がここで事業展開していただいて、それぞれ収益を上げていただくということが、1番、市場原理に基づいて望ましい形での経済効果が発揮されるという風に期待しているところでございます。一方で行政としても、それを後押しできるような仕組みづくりというものもしていかなければならないという風に思っております。より観光から収益を上げていく、それがまたそこから頂いた財源を観光に振り分けることで持続可能な観光目的地として、いつまでも美瑛をお楽しみ頂けるような環境環境づくりにつながっていくという風に考えてございます。一方でそれは総論としては、私は全くそのとおりだと思うんですけれども、青い池の駐車場がそれに適してるかどうかは、またいろいろ検討させていただく点もあろうかなと思っております。ただいまも売店がございます物産公社さん、指定管理で営業しておりますけれども、別の観点からいきますと、売店で時間を使っていただくことによって滞留が長くなり、車の動きが遅くなり渋滞を招いているという指摘、考え方もございまして、そこの当該青い池の売店につきましてはより回転率を高め早めようということを今計画している段階でございます。また周辺環境的にも、恵まれているところでございますので、環境をいかに守っていくのか、その上で経済活動、観光客、観光業と結びつけていくのかというような視点も失ってはならないのかなと思っております。先ほど答弁で申しました1回目に申しましたけれども、白金エリア全体の構想というものをもういま1度、作り直していかなければならない時期だと思いますし、この中でどこで経済効果を得るのか、どこの環境面からの部分を保全する環境を守っていくのかと。そして観光客をどのように誘導し、そこから経済効果を頂いていくのかというような全体像をまず作らせていただきたいなと思っております。白金全体構想の中でまた議員の皆様からご意見、ご指摘を頂いて皆様でこの白金のエリア全体の魅力アップにつなげてまいりたいと考えております。(「はい」の声)

再質問 2番 桑谷覺

2番、桑谷です。今ちょっと駐車場の回転率とか、高めるとか何か言ってますけど、今度入り口が2つですね。あそこの従業員に聞いて入り口は2つで、出口は1つなんですよね。従業員、出口一つだったらものすごく混むって言ってましたよ。大型バス100台、バイク100台。もう従業員言ったけどバス運転士は時間できていますからね、早くせ早くせって。今度機械でやったらもっと遅くなる。やっぱあっこ出口はね、入り口2つあったら出口もやっぱり2つ、3つなかったら駄目だと思うんですそれどうですか。考えお願いします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

入り口2つにさせていただきます、予定では。その考え方はバスと普通乗用車の区別が難しいので、そこを分けてバス用のレーンと乗用車用のところという形で2つになっております。出口につきましては1つでございますけれども、入り込みを2倍にして出口を1つにするという考えよりは今の同じ入込数をバスと乗用車に分けて入れ込んで、出口は今も1つでございますので、そこで大きな差は出てこないかなという風に見てはおりますけれども、実際にこれは運用してみないと分かりません。実際に運用した結果、出口どうしても詰まる。で、そこのことによって、また別のいろいろな支障が出てくるということでありましたら、速やかに解消しなければなりませんので、まずは実際に運用をさせていただき、実態を調査をさせていただいた上で次の手を考えさせていただきたいなと思います。

出典:美瑛町議会 令和6年第2回定例会 2024年3月11日 議事録 PDF(50ページ) 間違いを知らせる